マヂでネタ切れ。本当に困った
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東京ネタもWEBネタもならばとぐるり部屋を見回しても何も思いつかない・・・
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ネット中毒とは認めたくないがとにかく毎晩長時間パソをいじっている。
主な用事はブログを書くことだがその作業に入るまでアチコチと
歩き回っていてそれが無駄そのものなのだ。
90%は与太ネタを読み漁るだけで栄養とは言い難し。
ダヨーさんの画像とか拾ったりしてなwww
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無駄無駄無駄ァァァァッ!
でも残りの10%には聞くべき意見もあったりして全てが悪い訳でもない。
嘘も本当も大袈裟も過小も何でも流れている大河みたいなモノ。
釣れた魚(ネタ)をどう調理するかは自分次第だ。
もしかしてそれがダイオキシン塗れだとしてもな。
今回はそんな大河から釣り上げたとあるネタについて書いてみる。
えーと先日沖縄にUFOが墜落した話でどう?www
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いや、それはどうやら嘘らしい。仕方がないのでそれでは最も旬な時事ネタ
「
世界終焉」についてwww
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超優れた天文学が発達していたって。凄いね太古の方々は
今日か明日だっけ?世界が終わるのは。
これはウン百年前作成のマヤ歴カレンダーがこの日を境に以後存在しない
みたいだと言う推測が発端だが、諸説あり有力なのはただの暦の更新日で
次の周期に移行するだけと言われている。
ちょっとだけ内容をコピペ抜粋すると
「古代マヤ人が現在の時代の終わりとして予言した2012年の運命の日が近づき
つつある今、われわれは地球の将来に対して不安を抱くことしかできない。
マヤの最後の時代が始まったのは、金星の誕生した紀元前3114年8月12日だ。
この時代の終わりにあたる2012年12月22日、金星と太陽とプレアデス星団と
オリオン座の宇宙での関係がふたたび明確になる。
かつて金星の出現は夜明けの直前に子午線上のプレアデス星団によって予告された。
つまり、このとき金星は文字どおり誕生したのだ。それと同じように、今度は
金星は象徴的に死ぬのである」
何を言いたいか理解できませんwww
「スカイグローブプログラムによると、2012年12月22日に太陽が沈む直前
金星は西の地平線の下に沈む。そして同時にプレアデス星団が東の空に昇ってくる。
太陽が没するとオリオン座が昇ってくる。これはおそらく、新たな歳差運動の
周期の始まりを意味し、象徴的に新しい時代の誕生を示す。地球の地質学的観点から
見た場合にこれが何を意味しているのか、われわれには推測しかできない。
だがそれは失われた大陸と関わりがあるのかもしれない」
アトランティスの話?何故?
「エドガー・ケイシーはアトランティスがふたたび浮上することを予言しただけでなく
ミレニアムを迎えるにあたって別の重要な「地球の変化」が起こると述べた。
モーリス・コットレルと同じく、ケイシーは磁極の移動が大規模な崩壊を
引き起こすと考えていた。その多くは地球史を通じてみると周期的に繰り返される
性質があり、地形上の変化や運動をともなっていたようだ」
ケイシーって誰?
「しかし世界がこれほど人口過密になったことはない。予言が現実になったら
人間がかつて経験したことのない最大級の惨事になる。アメリカの東西岸に
沿った広い地域が、アトランティスのように押し寄せてくる海の波の下に
消えるだろうと述べている。同時にヨーロッパでもこの「大陸」の海岸部は
洪水に呑み込まれ、気候も急激に変化してひどく寒くなるという。
そして古のアトランティス大陸が上昇してメキシコ湾流を引き裂き
ヨーロッパの「暖房システム」を断ち切ってしまうために起こるのだ」
要約すれば「アトランティスが再び隆起しその影響で逆に世界を滅ぼすだろう」これでOK?
「極の変化がほかの気候変化も引き起こすと述べていて、今日の極地方と熱帯地方が
もっと温和な気候になるというのだ。現在の時代が西暦2012年に終わるという
マヤの信仰とよく合致する。だがこのような地球変化の起こるメカニズムについて
ケイシーは述べていない。だがコットレルの新しい太陽黒点論によって我々は
その因果関係を解く理論を得た。太陽の磁場こそ地球の磁場の逆転を引き起こし
激変と結びついているのだ」
ここまで書いて気が付いたがどうやら違う理論らしいwww
まぁ消すの面倒だからこうゆう事にしてくれ。
***
ただこれを抜き取りそうゆう説に作り上げた本や映画があるみたいで
まるで1999年に流行したノストラダムス終焉説と同じノリでしょう。
あれは「恐怖の大王が空から降ってくる」みたいな話だったが結局何も
落ちてこなかったよね。この免疫があるので日本人は誰も釣られないが
それでも世界中で信じる人がいるみたい。
嘘くさい尾鰭を付けるのが大得意なインターネットがこれを助長してるんだろう。
観測では今回も小惑星も彗星も振ってこないので
何なら地軸でもボキリ折ってみたらどうだろうかwww
・・・
!
アレだ!間違いない!
巨神兵ッスよ!
あの10分フィルムの如く、神として降臨し全てを破壊し尽すのだ!
※書いてて笑いが止められないレベルwww
極めてSFだが例えば私達の地球と重なる様に存在する別の次元から跳躍し
この現代に出現する可能性もあるかも・・・やっぱないかも。
つまりそんなトコで未来は神任せでよろし?一応私も毒神なのだが
このケースは余りにも無力だからさwww
終わるのなら終わればいーさ。人類が滅んでもそれだけだろ?
一つの星の上の生物が消滅するなどこの宇宙ではある事だと思う。
ただ私達の文明レベルでは他の星の生物がいまだ見つけられないだけで恐らく居るだろ。
その宇宙の広さを考えれば何一つ不思議じゃないッス。
それが惑星間を行きかうくらいの超文明か、はたまたミジンコレベルかは知らないがな。
*****
フト思った。
年間でいったい何人が死亡しているのだろうか?と。
うる覚えだが総人口って1億2千万くらいだったか。
その1%でも100万人・・・それくらいか?
これを調べるのは厚生労働省の人口動態統計だ。
23年の確定値で約125万人が亡くなっている。
えーとこれは死因は問わずのデータでそれを365日で割れば3400人/日か。
意外少ないと感じる。
一方出生の方は23年度確定値で105万人となり人口減少が数字からでも
裏付けされた格好である。因みに総人口は1億2千7百万と大体ビンゴでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/82/6247d0699325b5efd96b0aa778a36905.png)
個人が発達する社会では極めて自然ではなかろうか?
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「平均寿命が延びた分、人間は闘病に費やしている」という言葉を最近どこかで
見たが成程その通りかもしれない。
極めて個人的な自論では人間なぞどんどん淘汰されればいいと思っている。
もちろん淘汰される側に入っても構わないこその発言。
長く薄く生かされていても何も生産出来ぬのなら死をくれてやれ。
自尊的に死ぬ権利もありだ。
年齢人口ピラミッド図にすれば60歳前後の第一次ベビーブーム層が
突出しており次にその子供にあたる私世代の40歳強層みたいです。
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いびつな分布。ひのえうまなぞ知ってる若者はいるのか?
随分前から言われている出生率の減少だがその問題責任は
個人に帰するものであると考える。そりゃそーだ。
誰も国全体の人口を気にして出産しようとは思わない。
それはただの統計の結果。つまり問題は一個人それぞれにある。
それでも社会は先細りを免れない。即手も妙手もない。
日本と言う島国は良し悪し両極端に特殊になり過ぎたかもしれん。
少子高齢に順協力している毒神としては耳の痛い話だがそもそも子供を
欲しいと思わなかった人なのである意味自分に正直www
私に似たら悲劇以外のなにものでもない。いや喜劇かもしれんがそれは誰も望まん。
appleseedじゃないがクローンではない人を作る技術を確立し
バイオロイド社会にでもしてみればどうだ?倫理的なモノは放棄してさ。
かと言って容姿端麗筋肉隆々IQ200にチューニングされた人ばかり
集う社会の歪さは更にどうしようもないかもな。
まぁ人脳搭載のサイボーグ一つ造れないからその上は現実的ではないが
ではこの問題は医学とSFにある狭間が深そうな話ですからここまで。