やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

そこは太陽燦々か暗闇黙々か?間違えた選択肢と青白い二人の英世とは如何に?

2024-09-09 10:54:43 | 賭博部
はぁ今年もに行けなかったなぁ~


って深く嘆く程、海水浴なぞ好きじゃないけど一応趣味の一つとしてボディボードをしている(た)ので
たまには良い波が来る海で存分に遊びたいと未だに思う。久しぶりに御前崎にでも波乗りに行こうかな?
※最近の若い子は日焼けすら嫌いそう


だがここは海無し県山梨。







気が付いたら海は海でも海物語の前にいたw


何故こんな事に?


ではスタート。


***


んでここは隣村忍野に唯一あるパチンコ屋さんだ。


憧れの寿楽さん


ウン十年隣町に住んでいるが行った事なくていつの日か~と夢見ていた日が今日だったみたいキタヨー!


寿楽さんには自社HPもなければPーworldにも登録してなくて店内ラインナップが不明だった。


珍古台マニアのワラクシとしては何か(ナナシーないかな?)あるんじゃないか?と
ずーっと期待していたのだが・・・アララ案外普通の並びでサプライズなし。


そんな訳の海物語ですが昔は打ったけど今じゃ全く。でも時々魚群だけは見たくなる。
んで今や1パチ海の島にはジジババしかおらんが言うてワラクシもジジやん。その資格はあるじゃろ?


***


多くの派生シリーズがある海物語。なにがなんだかの興味もないがたまたま座ったのは大海物語4ブラック。
確率は1/199。でもそんなのどうでも良い。要はビタっと当てりゃいいんでしょ?


これらしい


既に何度か当たっていて更に200回転過ぎで捨てられていた。そこから引き継いだのだがまずまず回るので悪くなさそう。
打ち始めて気が付いたがこの台通常時も保留が8個つくのでこれって結構楽だ。


そんなんで丁度1000円打ち込んだトコで疑似3連からの当たり。
これは3Rだったかな?この機種は当たり図柄でラウンド数が違うみたい。


魚群なきマリンちゃんは役立たず(多分スルー)

もうサメでもなんでもいいよ

ビカーっと役モノ落下


んで全ての当たり終了後には50回転の時短がつくが最初の10回転ぐらいがブラックラグーンゾーンとか言うて
リーチがかかればもう熱いらしい・・・ってかサラリとスルーですね。


でも最後の最後にもう一度引き戻したのが昇格してタコになり5Rの出玉が貰えた。
この台は確変の概念が違うみたいで図柄がタコでも昔みたいにもう1セット約束されてはいない。
ラウンド数が少しマシなだけみたい。なーるほどそうゆう事ね。


あれもう1回じゃねーの?


更にその時短中に当たったのが何か骸骨船長みたいのが出てきてMAXラウンドにしてくれた。
結局3回か4回か当たって一応魚群も見れたので海はもう飽きたなw


キャプテン登場

10Rにしてくれた


そんなこんなで出玉は2000発を超えてソコソコの撮り高も得られたのでここで終了。
んで交換したら野口さん2人が財布に帰還しここに来る為に入れたガソリン代を回収しましたw


昨今じゃこの特殊景品の地金が高騰しているとか何とか


まーでもこれであの店に長年抱いていた幻想が霧散しちゃいました。


何か時代を超えたパチ魔窟ってか人外魔境治外法権って感じのラインナップを期待してましたが
案外現代風かつ常識的だったので極めて残念ですw
※決して悪口ではありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激冷えの業界に熱い一石を!まだまだ沈まない泥船と激熱キリン柄とは如何に?

2024-08-30 10:53:31 | 賭博部
珍しいイベント行く機会を得た。


それは
パチンコの新製品発表会なるものだ。


やっぱキリン柄よね


***


タイトルはいくさの子


モチーフはかの織田信長である。


知らなかったのだが実はそうゆう漫画が既にあり作画は北斗の拳、花の慶次等々で有名であるあの原哲夫であり
そうなればその版権は十中八九ほぼほぼパチンコ(パチスロ)一直線でありますw


お題目はこんなの

結局いつもの絵柄やん


んでその版権を当たり前の様に獲得したのが毎度のSammy社でありこれまた太いパイプを感じるのであります。
まぁそんな業界事情なぞユーザーには知った事でもないけどな。


因みに私のパチンコに対する立ち位置はあくまで娯楽であり、かつ低貸珍古台しか打たない泡沫ユーザーなので
最前線の新台なぞ無用の長物そのもの。「3年後にまたお逢いしましょう」ってなモンであります。
※なにかしらの因果がないとチョイスしない嫌な客や


でも新台の内容云々と言うより展示会そのものに興味を持ったので雨の中トンキンまでやってきたって話なのです。


んで早速パスを貰い潜入してみました。


特にファンじゃないけど


主なイベントは試打とタレント(パチンコ演者)によるトーク、そしてイメージソングに採用されている
アイドルグループのミニコンサートと中々盛り沢山。


皆さん興味津々?


時間にして3時間強と結構長い間色々やってまして正直疲れましたが滅多にない体験なのでそれなりに面白かったです。


肝心の新台に関しては中々面白そうなスペックであり当選させて上位モードにぶち込めば
期待値14000でるかも?!という今までにない感じでしたね。因みにホール稼働は9月17日頃だと。


良くワカラヌフォトスポット

1ゲームヨースケ氏とペロリナ

ババババンビとやらのミニコン中


パチンコパチスロの開発には多くの法規制がありいわゆる射幸心を煽るスペックと言われる
過激な台はそう簡単に審査を通過しませんが、法そのものの解釈の隙間を狙う様な台は正直多々あります。
いわゆるグレーゾーンなんですがそれもまたメーカーの努力の範疇になるのです。
※余りに逸脱した解釈だと潰されてしまいますが


とにかく昔に比べたらパチンコ人口は大幅に減り、なれど当然ホールも減少し続けています。
結構な大手と見られていたチェーンすらどこかに吸収合併なんて話も珍しくありません。


そしてワラクシが言うのもなんですが低貸店だらけの現状やそもそもであるユーザーのお財布事情など
業界にとって良いニュースなぞ一つもありません。


だがそんな強い逆風の中でもこうやって精力的に開発&発表をする会社があるって事は中々素晴らし事であります。


数々のお土産ありがとうございました


「パチンコの灯を消してはならぬ!」とまでは気負ってはいないと思いますが
トップメーカーであるSammyさんにはこれからも業界の旗手として頑張って貰いたいものであります。
※往年の西陣マニアからのお願いや
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの頃は~ハッ!!彷徨える青い団塊世代と己に絡みつくノスタルジアとは如何に?

2024-02-01 16:24:21 | 賭博部
オサーンには極めて居心地の良かったマイホール「富士吉田ビクトリー」が閉店して早半年。
※既に更地になって寂しい限り


実は次のマイホール候補であり、同規模のこじんまり系パチ屋が市内にあったのだがそちらも程なく閉店になった模様。
もうハンパな中小は生き残れない。パチ屋に限らずですがそうゆう時代でしょうかの?
※あのガイアも潰れるくらいやぞ


両店とも期待値なる空想の魔物を追う若者なぞいなくてのんびりまったりしてて良かったのですが・・・残念無念。


そんな訳で新たにお店を探す気にもならずパチも引退かな?と思ってはいたがちょい打ちたくなったので重い腰を上げてのホール探し。
そうゆう時こそごっつ便利ねPーWORLD。


余談ですが山を越えた忍野村(あの忍野八海のあるトコ)にそのP-WORLDにも登録してない寿楽という小さいパチ屋がある。
一度も行った事ないけど香ばしそうな匂いがするので今度潜入捜査してみたい。


さて話を戻すがこんな狭い市にもまだ5軒パチ屋はある。何か面白そうな台は・・・






あったコレコレ


***


訪れたのはDAIMARU富士吉田店。超絶久しぶりだが相変わらずキレイな店だ。


そんなお店でのお目当てはスグ見つかった。ヨカッタ誰かが遊んでたらどうしようかと思ったぞ。


Pミニミニモンスター4 a
※言うまでもなく1パチである


これ設定付きパチとかいう今となっては珍古台。そもそもパチンコの設定ってなんだよ?って話だが
ヘソ釘一つでどうにでもなるパチンコで大当たり確率を少し弄ったくらいで回らなければ設定1でも6でも関係ナイ。


実際どんくらいの差よ?


そうゆう見えにくい小細工より、回るけど当たらない方がまだ納得出来るってなモン。
まぁどうでもいいや。絶滅危惧種どころか既に絶滅種だもの。因みに遊タイムなしです。


そんな訳で2024年初打ちになるが心穏やかに静々とそして粛々と銀玉を打ち込んでゆく。


早々に見せ場(撮れ高)が来ればいーね。


***


はてさて懐かしいモンスターハウス。メーカーは竹屋でOKか?その何代目かの後継機なんだろうが図柄はあの頃のまま風。
どこかの漫画家が煽ったミ・ド・マのリーチ目も公式に搭載しているって。


いたいたこの子


結局ワラクシのパチ道のキーワードは「あの頃」なんだよなぁ。
若いころに好きだった台がリメイクやらモチーフやらで復活してくると見てみたくなる。西陣系とかw
※西陣は惜しまれつつも潰れました


とりあえず甘で既に200回転以上回っていたのでスグ来るかな?と思いきや案外遠くまで連れていかれた。
とにかく保留変化も煽りも乏しくサッパリとした演出で嫌いじゃないはずなのに退屈さを感じるという矛盾。
わちゃわちゃに慣れるのも良し悪し。


スペックはこう

既に5回当たっているが全弾打ち込んだと思われ


熱い見せ場は4000円目500回転超にしてようやく到来ヨカッタヨ


回るような回らないような

ようやくや

モンスター(普通)とハッピー(確変)がある


だが甘なので大当たりは基本4R。そして極まれに10R。そして図柄によるがヲマケ時短は40回か100回。


上記の普通数字絵柄なら時短40回。でも滅多になさそうだけど途中確変昇格もある。
ただし次回大当たり確定ではなく時短が伸びるだけのタイプ。


こんな感じで書き換えされる


さてそんな初回大当たりが地味に伸びる


マドハンドの写真がないや

このフォントも懐かしいの

時短中ならアチアチだろこんなの?(ハズれましたが・・・)



9回まで伸びた


でも大当たり9回は全て4Rとなり出玉は3000発くらいとう~んこれでいいのか?と言う感想。
そして最後の時短抜けで即止めたら2900発程ゲトしました。


投資金額には少し足りないけどそこそこの撮れ高は頂いたのでOKでしょうw


お菓子も貰えたしさ


そんな訳で今年初打ちも楽しく終えられましたがやはり大店舗アウェイは落ち着かないね。
ただただのんびり遊びたいだけのワラクシには少しだけだけど殺伐とした大店舗の雰囲気は似合わないかも。


ならばこれからは遠征先のここよりもっと田舎には昔懐かしいパチンコ店があると信じて
ホームへの帰属意識を捨ててフラフラの流離旅打ち人となろうかの。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

えっと今何時?!宇宙イチ曖昧で面白いゲームと没入する精神と時の部屋とは如何に?

2024-01-22 08:40:58 | 賭博部
まもなく雪が降りそうな空の下、八王子の小部屋に集いしオサーンな人影を数えてみればヒイフウミイとよっつ・・・
何の悪だくみ会であろうか?
※アレに決まってんだろ


***


前回がいつだったか覚えてないけど改めましての2024新春麻雀大会の開催であります。
メンツは前回同様の3名の社長ズであり対抗するのは孤立無援なる無職転生のワラクシとなる。


朝も早よから

賽は投げられた


確か前回はなんとかプラスで終えられたとは思うがそろそろ大マイナス喰らいそうな気がする。
あぁせめて電車賃まではむしられない様気を付けねばならないと警戒しよう。
※それより電車が降雪で止まる事を心配せぇ


ちなルールは珍しくアリアリワンツーソウナノ?!
本音はアリアリ嫌いだけどならばその嫌なトコを最大限に利用してみたいとも思う。


ではいつも通り朝9時からスタート。


さてやりますか


***


第一局
東家スタート。起親嫌い。だが早速恩恵の親マンでスタートしたのだが東4で8000振込して後退。
南場で6400上がるもジリジリと点棒を削られ32000点の2着。


写真は適当や

第二局
北場スタート。ラス親嫌いじゃない。東場は静かで南2に12000の上がり。
しかし再びジリ貧にてこれまた30000点の2着。うーん。


第三局
北場スタート。東2に5800、南4に5200と振込は少額なのに気が付くとラス目。
何もした覚えなく5400点のラス。意気消沈。


四暗刻テンパイ!

第四局
三度の北家。南2で8000の加点以外見せ場ないがこれまた直振りもしてない。
良くも悪くも曖昧で28000点にて三度目の2着。うーんうーん。


第五局
四度目の北場。しかし今度こその願い虚しく東場から失点が続き
南4で8000振込にて飛び終了。オーマイゴッドのー30000点にて4着。


得意の・・・


第六局
苦手な東家再びだが逆の展開になる。東2で5200振込。
その後出し入れの激しい打ち合いになるが南2で親ハネを上がり薄氷32000点で本日初トップ。


メンタンピン良いよね~


第七局
東場スタート。もう嫌いじゃない。東3に8000,南1に12000の加点にて
ここは48000点にて完勝のトップ。ヨカッタヨカッタ。


第八局
最後も東場だがこの回は駄目な流れ。南1で8000振込の後はツモにツモられ
サクサクと点棒を失いハコ下へ沈没の飛び。ー32000点の4着。


そんな訳で全八局約10時間にて終了。いやーどうなのコレ?!


今回一番のハイライト

大三元チャーンス!


最終スコアはー24で多分ビリだったと思うがこの程度のビリってのも負けっぷりが悪くてスキッリせんのは何故でしょうかの?
なんちゅーか大負けして悔しくてスグ再戦したい!って闘志も湧かず・・・


ただただ疲れたという感想しかない。それでも大いに楽しかったけどさ。


んでデータとして不完全で申し訳ないのだが一応自己アガりが13回直振込は13回
そしてツモられは19回と相当数のツモ被害を受けておりました。
降りても結局ツモられては個々のディフェンスは役立たずと言う結果でした。


んで私個人のジンクスなのだが調子が良い時はメンタンピンになるのだが落ちてくるとトイツ場になる。
今回も局が進行するほどトイツ場傾向が強くなり、ならばと七対二にするんだけどドラでも絡まないと高打点にはなりにくい。
でも得意の地獄待ち(字牌)でリーチすれば逆にポロっと出るからそれで凌いでました。


でも個人的には勝つシチュエーションは幾つかあったのだがそこで勝ち切れなかったのが敗因。
そこで頭一つ抜けないと結局削られて良くて2着になってしまうのであります。


着順的にはトップ2回、2着3回、3着が無くてラスが3回となり
なるほど確かにマイナスも少ない筈だとは思うのだが第八局のハコは余計でしたねソレガナケレバネ


さてオシマイ。


3色も絡ませたかったねぇ


***


基本的に麻雀は運ゲーです


凄腕と呼ばれるプロが何一つ間違いなく打っても素人に負ける事も普通にあります。


勿論長いスパンで見れば優劣は出ましょうがたった数局では単にその日ツイてる人が勝ってしまうゲームであります。
その辺こそが将棋や囲碁と違いいくらプロ化されようと麻雀からギャンブル要素が抜けない原因なんでしょうがね。


でもだからこそ面白い。


いーじゃん偶然でもフロックでもたまたまでも上等ですよ。曖昧に流れる運とその瞬間を楽しめばいいのです。


でもこんな事を書いてると萎れてた闘志とやらがまたムクムクと立ち上がってきたw
運でも何でも構わんがやっぱりやるからには勝ちたいッス!やはり勝負事とは~




勝ってナンボでありますマケテエルモノナシ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栄枯盛衰世の倣い?!潜伏し過ぎのジグマと逆グランドクローズとは如何に?

2023-09-01 09:11:38 | 賭博部
エッ?

なんだと・・・




ってどゆこと?!と思わず叫んでしまったのだが長年のマイホールである
富士吉田ヴィクトリーが閉店するお知らせが出てた。


しかも31日と明日明後日レベルでの急展開。ゼムゼム知らなかったヨ。
全国レベルでホールの閉店は続いているがここだけは令和になっても大丈夫だと思ってた。


幸い貯玉も今はないし、行くのは三ヶ月に1回とやんごとネタが尽きた時だけだけど
今までお世話になってきた大好きなお店ですから寂しいな。


こう言ってはなんですが昔のホールで規模も小さくいつも閑散としていたので逆に居心地が良かったのですが
まぁこのご時世にそうも言ってはいられなかったのかもしれません。


富士吉田ではレジェンド級の老舗ですが・・・残念です。


良いお店だったのになぁ

いまどきパッキーカード式やで


という訳で今までの感謝を込めワラクシからささやかではありますが
餞別を渡すつもりでとある超難易度の台に惜しみなくお金を突っ込んでみよう企画w


その超難易度台とは~



高須クリニック超美形ブラック


賭博部最終回に相応しい?


あの名物ク〇医院長率いる高須Cの台でありいわゆる羽モノに相当するのですがこれが魔人級難易度。
奇妙キテレツな役モノを超えてようやく抽選されるのですがまずそこまで行かない


何でも4円パチなら1000円で1~2回抽選がボーダーとの噂。嘘だろ・・・


そんな前振りにビビり、マネー惜しみなくは早々に撤回。
とりあえずイチマンエンを本日の最上限とし先にあるように餞別を渡すか渡されるかに挑戦してみよう。


では遊戯スタート。


***


さて高須医院長と言えばここ十年セットでついてくるのが毎日かあさんの西原リエゾー画伯。


二人は事実婚とやらかな?どちらも豪のモノ同士で気が合うのでしょう。
ワラクシ的にはリエゾーは銀玉親方とつるんでバカラで身を崩している頃が好きですけどね。


そんな高須Cの身内同然の西原画伯が台のキャラデザをしているのは当然の流れなんでしょう。
一目で西原作と解る程の出来であります。まぁそれはともかくこのゲーム性。


一応スペック的には1/37なる確率で当たる。余り詳しくはわからんが当たれば沢山出るそゆこと。


まずは上部にあるヘソ狙い。


とりあえず初診モードから

上部真ん中


ここに入賞して下段に行くのだが大半は左の船役物の方へ。そしてこれが想像以上に厳しい。
船役物に乗った玉を真ん中にあるミニステージに送り込まなくてはいけないのだが
ほぼほぼの確率で左右の溝に転落するのだ。


この船が最悪オブ最悪


それでも一応ワンチャンはあるのだが基本的には偶然の偶然の更に偶然にしかチャンスはない。
少なくとも一度もそのワンチャンはなかった。


んでミニステージへの通過は体感で1/10くらいかな?でもそれ以上にフィールは悪く超イライラするのだw


そしてそこをクリアすれば最終ステージであるシックスパックステージにてセンセの腹筋
(シックスパックとはそうゆう意味)に上手く弾かれてようやくスタートチャッカーに入るのであります。


ちなここの体感も1/10くらいですが、つまり1/10×1/10なので実際はほとんど入りません。


そして言うまでもないがここから抽選です


それがたとえ1/37であろうが悪い方に偏ったらマヂで目も当てれらない・・・


そんな訳で打っていましたが1パチ2000円分、つまり4パチなら8000円突っ込んでたったの6回転でした。
うーん公称の1~2回転/1000円よりずっと悪いぞ。


えーマヂで?


一応半分弱ぐらいはお情けでリーチになるのだが激アツ演出もなくサラッとスルー。うーん高須め。


とりあえず諭吉を埋葬覚悟でスタートした筈なのだが正直これはやってられない。


そこそこのリターンはあるスペックなのだがそこまでの吸い込みがヤバ過ぎる。
この台の遊び方は最初からお賽銭箱だと思い、例えば1000円入れて当たらなければ離脱した方が絶対いい。
決して当たるまで追うべき台ではない。被害甚大ましてや4パチ駄目絶対。


んでパッキーの3000円が瞬間で消えたので戦意消滅ちょっと離席。


ならばと先日打った化物語のミドルで落ち着こう。先日のは甘だが今回は1/199。


昼なのに朝イチ台

カスタム少々


一応色々少な目にモードセットして打ち始めたのだが悪くはないが決して良く回る訳ではない。
最後くらい出玉還元してよ・・・と思ったのだがイカンイカン今日は私が餞別送る側や。


0回転からだったが丁度100回転目に保留変化から当たり。そりゃなんて出たら期待しちゃいますよ。


こりゃ熱いんちゃう?

鉄血で

冷血で

熱血の

ハートアンダーブレード出た(順番間違ってるかも)


だが単発。


んでこれは5回転の確変チャレンジがあるのだが敢無くスルー。うーん。


だがお次は30回転強で当たり。


引き戻しと呼んでもおかしくないがそれが2連して1箱の出玉を得た。
さすが阿良々木君ただじゃ転ばない。ありがとうございます。


こよみチャレンジは貝木さんルートで

エイリやんもガクブル


んでそのまま化物語を継続しても良かったのだがその1箱を持って再び高須Cへw


これが

たかが数分でこうなる

成果なし


だがやっぱりっか案の定ってか1箱使って3回転ぽっちで終わりました。


これじゃ当たる訳ねぇ


全く怖いねぇ。高須Cの4パチなんて金を捨てるとマヂで同意義じゃぞ。
もう一度警告するが追い銭して追ってもハイリスクノーリターン(もしくはローリターン)
高須Cとの勝負は1ミリもおススメしません。


さてオシマイ。


時間にして小一時間くらい。


最後の遊戯は負け戦でしたがそれでもそれ以上に感謝が勝るかと。


だから実質勝ちホントニ?


ありがとうヴィクトリー。


半年に一回のジグマモドキに言われたくないでしょうが貴方の存在そのものがやんごとの賭博部だった。


さて我がパチンコ道もこの辺で終点かもしれません。


最終日イブもガラガラ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寄せ集め擦り合わせ卓が立つ奇跡?!勝ち急ぐ価値と負け沈む夏の陣とは如何に?

2023-08-21 09:11:02 | 賭博部
苦節ウン年までは全く行ってないけど心理的には相当遠く待ち遠しかった日。
乗り込んだ早朝の電車の中でも前へ歩きたいくらい気は急ぐ。


落ち着け自分ドウドウ


焦りは何も生まない。平常心こそ勝利への唯一の道である。


そして時は来た。いざ尋常に勝負。


賽は振られた(嘘)


***


今回の面子は面白い事にイワゾー社長以下皆社長さん。八王子界隈の上級国民かよ。
いわば社長ズであり大貧民で言えば絵札相当の世間的強者が揃った。


対して社会的無職無頼人生四面楚歌である我が身。







どう見積もってもただのである。


これはこれで異常事態だが


だが待ってくれ。大貧民にはとある条件で発動する3切りや革命なる番狂わせがある。


ならばこの場はレジスタンスとして潜伏しようではないか。


いつか発動させるソレを待ちながら。


***


ってそんな前振りはともかく半年振りの麻雀大会にワクワク。
やはりポンコツイカサマネット麻雀なんかやってらんねぇよ!と大人4名がリアルで集う。






9時からハエェ


待ちわびたぜぇ?

赤棒ばっかり集めたいもんだ


いい大人も社長も無職も大概アホである。


そんな訳で和気藹々とスタートしたのですが序盤は探り合い小競り合い。
どうやら4名共面前傾向があるようで鳴いて仕掛けるいつものスピードセコ麻雀にはならない。


写真は適当(大抵リーチ後)


まぁ勿論それもケースバイケースですがお互いの棋風雀風を様子見の中、ワラクシがちょっとだけ抜け出しトップ。


今回スコアシートには自身が点棒をロストする際に振り込みかツモられかを区別してみたのだが
半荘8回中、振り込みが8回でツモられが14回となり一応いつだって警戒はしているものの
やはりロストする機会は多い事が判明した。


9~10巡目までにはテンパイしたいね

リーピンだけだと安いの


ここから導かれる教訓はやはり直接振り込まないだけの堅守では勝てないゲームだという事。


ちなみに上がった総回数は16回。つまり半荘平均2回と思っている以上にチャンスは少ない。
その点数はまちまちなのだがアベレージは約6400点と悪くはなかったと思う。


んで幸先よくトップをとったもののそこから苦戦が続く。
2→3→2→3→2→2とミミズな勝ちきれない局が多い。


だが状況はそこまで単純でもない。


七対子成就は私的スランプサイン


ハウスルールで誰かが飛ぶとそこで終了としており今回それが3回あったので
私自身が勝ちきれないと言うより瞬殺からの強制終了局を何とか怪我せずに抜けたって側面もある。


でもある時はトップと100点差の2位とか同点の頭ハネ順位とかもあったので
メチャメチャ調子が悪いって事ではなかった。


得意の字牌待ち(4巡目と早い)


んで最終局のオーラスではワラクシが西入寸前薄氷の34000トップ目でしたが
なんとか無事納めて本日2度目のトップとなりプラス域で収束する事が出来ました。


実は始まる前は少々意気込み過ぎて大負けするかも~と内心ビビってましたが安堵。
時間にして約8時間強でしたが正直あっという間でありました。




うーんやっぱり麻雀は楽しいのパナイノ!


でも総括するとやはり麻雀は運要素が強過ぎるかな?


打ち回しはその人の技量なりだがツイてる人はゼムゼム止められないので上記にもあるがそこは耐えるしかない。
面前かつダマで親ハネツモ!親倍ツモ!なる連続激爆風はまっこと厳しかったがのw
※だがそれをピークにこの方のツキは嘘みたいに収縮していきました


一応言及するとツキを大爆発させたその社長さんは確かな打ち手であり
不用意な事をしない堅守速攻かつ手役型とお見受け致しました。


ちなみにワラクシはただのテンパイ即リーであり、案の定リーチ後のノーガード戦法は通用しませんでしたw


でもちょいと疲れた。


それから皆さんは飲みに行きましたがワラクシは撤収。
頭を使い過ぎたのか前頭葉がズキズキするのは玉に瑕DEATHでありました・・・
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

涼むならパチ?!オーバーヒートな小脳と小銭が必要な納涼回とは如何に?

2023-07-18 10:50:58 | 賭博部
何度目かのマイブーム中の化物語。


最初に書かれたのは2005年でありアニメ化されたのは4年後の2009年だ。


今が2023年でありつまりもう本に至っては18年、そしてアニメは14年の歳月が流れている。
原作は当然シリーズ化しつい最近に最新刊であり(多分)29巻目である戦物語が出たばかり。


アニメはここ最近には新作はないけれども多展開しているパチスロにはこの後に新台リリースが控えている。


なので実際は結構古いコンテンツなのだけれどもいまだに最前線にて活動しているので全く古臭い印象はない。
そもそもつい最近に傷物語観たって話を書いたがあれだって2016年。でも私にとっては最新作・・・






そんな戯言な前振りはここまで。


久しぶりのパチンコ回。本当は釣りに行きたいけど炎天下に脳が怯む。


いつもと違うホールにお邪魔したその訳は実は別の台を狙っていたのだが
それが見つかる前に見つけたので躊躇なく着座。えぇそもそも打ちたかった一台。


それがこれ。化物語セカンドシーズン甘。


無論1パチ。ではスタート。


***


スペックは1/99の甘。そして初アタリの3R(振り分けは99%)を経て
36回転の右打ち時短中に引き戻せば継続率33%のループに入れるとの事。


もちろん大当たりの振り分けはあり最大は10R1500発である。


私は初打ちだがこの日は既に8回程当たっており誰かが温めた形跡がある。
んで50数回転で捨てられてたので時短抜けで止めたのだろう。


さてどうなるかの

アララララギさん(噛みまみた)


さてスタートしたはいいが余り回らない感触。
ヘソが下にあるのだがステージがあんまり機能してなくてダイレクトインだけでは少々足りない。


1パチは遊びだしボーダー概念なんて持ち込みたくないけどそれでもちょいと酷いなコレ。


世知辛いってかこの辺の回転バランスは永遠の課題よね。
勝てなくていいから遊ばせて


どんなに演出が面白い台でも回らなくてはまず話にならないのだが
回り過ぎると今度はお店の利益がでない。


そこを調整するのが釘師であり、あとはラッキーナンバーや定量制や換金率等を駆使して
お客をそこそこ遊ばせてくれた時代が懐かしい。まぁ今は釘師なんて絶滅したと思うがの。


あの当時は4円パチンコが怖くなかったけど(と言うよりそれしかなかったが)
今はただただ恐ろしい存在で手を出せやしないw


1パチは基本的にノーリターンだけれどもそれでいいよもう。


ガハラさん何とかタ~イム

羽川から駄目出し


***


淡々と打ち込んでゆく。


おののぎ

八九寺

忍(怖い)


カスタムは煽り少な目だったかシンプルな進行。


当たらないけど化物語はキャラが好きなので退屈してない。何度も繰り返すがワラクシ八九寺推し。





熱ちそうなのキター

赤い

撫子蛇


っと気が付けば7テンパイキタ。どうなんだろ?7テン熱いのかな?


したっけ貝木リーチから無事当選。だが7テンだからと言って10R直撃ではなく普通に3R。
そしてまさかの時短駆け抜け!7の恩恵なし?そうなん?


アタタ

ココ撮れ高


ワロエナイが気を取り直してまた淡々タイム。3R300発なんて瞬殺されるっての。


んで次も大体同じ様に100回転を超えたとこで333と揃う。
しかしこれもまさかの単発。


なんだっけ?

ぱないのう


まぁ確率ってのはいい加減なもので33%だろうが99%だろうが外れるときは外れる。
そして結構露骨に偏るのもまた然り。ありえない事が平気で起こるのが確率というマジック。


そして3度目の大当たりもまた単発。


88巡礼の世界観と似てる

ガエンさん?

数字はもうなんでも構わん


初アタリはどれも100回転強と至って軽いのだが連チャン出来なければ全くモノにならん。
まー履歴も悪くて単発が並んでまんがな。軽くて軽いという台。


う~ん


そんな訳で案の定ノーリターンで終了しました。


でもまぁいいさ。


やんごと1回分の撮れ高は確保した。さぁ帰って文字に起こそうかの。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やんごとの歴史がまた1ページ?トンキン一人旅と駄作と駄文の相性とは如何に?

2023-05-18 09:20:02 | 賭博部
東京再び。


例の暇潰しヒトカラの裏でとある用事が進行しているのだがその用事とやらがいよいよワラクシのターンに。
って思わせぶりにしか書けないけどとにかく単騎新宿に来てそして用事も終わった午前11時。


さぁ新宿一人旅(日帰り)どうしようか?


***


閑話休題


記憶が定かではないが私が大学生の頃に銀河英雄伝説を初めて見たんだと思う。
当時ビデオ屋でバイトしていたのだが1巻だけあった「わが征くは星の大海」が初めての接触だったかと。


その後TV用OAVとして凄まじく長いシリーズとして製作され当然見ました。
そして興味は原作本にも向き何度かあった新装丁版も買い集めるくらい大好きな作品であります。


ストーリーは今更私如きが説明する必要もありませんがそのスケールの大きさも深さも・・・ハイ。


人類は宇宙へ飛び出してさえも実は集団としての社会性は全く変わってなくて
ウン百年先の未来でさえも人間は人間らしく極めて愚かである。


いや寧ろ中世と呼ばれた様な貴族的な様式美に逆戻りしたり、血統であったり家柄であったりと
遠い未来のはずなのに実は内容は古典というパラドックスだ。


そして長い戦争の中で同時期に両陣営に出でた常勝と無敗なる傑出した2人の人物を軸に描かれている。
とにかくこんな数行では全く語り尽くせない圧倒的なスペースオペラなのであります。読めば解るヨ。


そんな銀英伝は実はパチンコになりパチスロにもなっているのだ(今回はそうゆう話ダヨ)


パチは2007年と13年に。そしてスロは2009年にともうそれなりに古くホールでは打つ事が出来ない台であります。
実はパチの方は1回打った事がある(13年版)がスロ(5号機)は触った事はなかった。


しかし先日の零の件もありナウちょっとだけスロへの心理的抵抗が下がっていて
思い出したように調べてみると何と設置してあるお店が見つかったのだ!


***


言うまでもなく5号機は既にホールから全廃され遊戯出来なくなっている。


つまり向かうはホールではなくゲーセンなのだが、どこかのゲームコーナーの一角にちょびっとあるやつではなく
閉店した元ホールを使ったまんま昭和のホール風のゲーセンである。


そんな稀有なお店である「神田センター」。勿論ゲーセンなので換金云々はなくただ遊ぶだけだが
面白いのは時間による三段階の遊戯料方式でコインは使い放題ってトコだ。


期間限定なのか

2時間かな

昼下がりの遊戯


そしてゲーセン故に設置台は法規を超えて何でもありで、初代ミリゴや裏モノと呼ばれる
(基盤を違法に細工した台)モノまで普通にあるのだ。






まぁそんな感じで勝ち負けに関係なく昔懐かしい台を心穏やかに嗜むお店って事であります。


詳しいラインナップはお店のHPを見て頂ければとは思う。
そして大いに遊んで欲しいので多分設定も(全6?)ガッツリ入っていると思われます。


地下B1~2Fまで


***


そんな感じでわざわざ銀英伝だけを打ちに東京神田のゲーセンに来た酔狂なオサーン。
お目当てには当然誰も座ってない。朝イチゼロ回転の安堵。


確保しました

ゼロでっせ

鏡に写った自分の後ろ姿と言うギミック


と言う訳でスタートしたのだがそもそもスロット遊戯なるものを全く理解してない私。
ARTもATもRTも正直区別がわからない。


とにかく左から適当打ちする以外術はない。っかクルクル回るリールが全く見えないんだけどどうすんのよ?コレ。


とりあえず何か起こるまでひたすらに適当打ち。アレレ開始10分でもう飽きてきたぞw


当たりまでのフローを知らないので契機も経由もワカラヌ。勉強不足そのものだけど今更勉強するつもりもない。
そんなこんなで打ち込んでいたのだが最初のチャンスが来てそれがいつの間にか当選したらしい。さすが6や。


良かったです

ビッグボーナス


しかし手放して喜べる訳もない。


ヒューベリオン(緑)を揃えろだと?!





見えないのにどないせいと?


恥ずかしながらリールに対し色々な角度から覗いたり目を細めたりと誰も居ない事を良いことに試行錯誤するのだが
見えないものは見えない。やっぱりパチスロはワラクシには無理かも。


それでも何とか揃えゲームは充填ナンチャラへ。


ヤン提督

アルテミスの首飾りのくだりやね

写真の順番は適当かも


ここは7揃えてゲーム数を作ってゆくゾーンみたいだが連続で揃える必要があるらしく
外したらあっけなくオシマイのようだ。これがARTなのかしら?


赤7だけは何となく見える

200オーバーまで伸びた

これがAT?

これはなんだろ?


んでそこから銀河ラッシュと言う今稼いだゲーム数を消化してゆく。大抵リプレイと黄色で時々スイカやチェリー示唆が出るが
マヂで見えないから(特にチェリーである筈の白いスパルタニアン)何かの契機を逃しているのかもしれません。


途中に当たった?

イゼルローン攻略戦

やったよシェーンコップ

自由惑星同盟勢ぞろい


つまりスロで勝ちたいなら相当の知識と動体視力が必要かも。残念ながらいづれも不備でありますけどw


そして銀河ラッシュが終われば帝国軍の将校が出てきて対決するのだけれどロイエンタールに2度敗北し
ミュラーには1勝1敗と無敗であるはずのヤンウェンリーに何度も土を付けてしまった。ごめんよヤン閣下。


ロイエンタールには勝てん

ミュラーには辛うじて

今度は帝国軍勢ぞろいや


さてオシマイ。


そんなこんなで気が付くと2時間の遊戯でしたが、正直銀英伝スロの面白さを理解出来なかったw
フローは理解出来ないしどこが見せ場なのかも全くワカラヌ。


そして「いつ帝国側の視点になるのかな?」と思ってたがそもそもそんなのなさそうだ。
最終的にプラスだからと言って文字通り1円にもならないしさ。


記念品はレシートのみ


つまりただただゲームとして評価するのなら面白くも何ともない駄作!と言い切りたい。


あの壮大な世界観も何一つ再現出来て無かったがそれでも一応自由惑星同盟の英雄に免じてそこまでの酷評は控えておこうかの。
さよならヤンウェンリー。またいつか未来でお会いしましょう。


トンキンは空がないの
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このスロノンフリーズ加工?!ショボ感満載の6号機と成仏出来ないオサーンの御霊とは如何に?

2023-03-03 08:37:29 | 賭博部
パチスロは苦手ソウナノダ


とにもかくにも動体視力なんてものが我が眼球には存在せんのでリールがグルグル回るとマヂで何も見えない。
ボーナス確定しているのにいつまでたっても止められなくて追金するレベルの駄目っぷりである。


ビタ押し出来るとか神かよ!と本気で思っている。


だがここ最近のスロにはその様な技術は要らないとの話も聞く。だがその分情報戦(その台の知識)こそが最重要であり
リール配列やゲームフローの熟知、設定考察や示唆等々細切れに出されるヒントを知らないのは打つ前から負けている事になる。


とにかくパチもスロも回してナンボ。


多くの試行回数こそが確率論に迫る手段でありモタモタしていたら出るもの出ない(多分)


***


PS2から始まった零(ZERO)シリーズというゲームがある。ジャンルは純和風ホラーで一概には言えないけれど
主人公に因縁のあるおどろおどろしい場所や屋敷に赴きその謎を解くというもの。
結構人気作品で既に5~6タイトルあるし、来週にはswitchでリメイク版も出るとか何とか。


私もこの作品大好きで特に赤い蝶は傑作だったと今でも思う。


そんな零シリーズの最初であるゼロが結構前にパチスロ化(2019年)しました。


上記にもあるようにスロは苦手なのだがこうゆう縁(えにし)と言うか因縁があるパチやスロを狙って打つ我がスタイル。
そして1パチならぬ5スロなら負け戦確定でも構わぬ。



撮れ高さえあれば!!


いざ行かん(下パネル)


***


ちなみにこのパチスロのモチーフは初代零であり実は余り覚えてない。
このファーストの主人公である美紅さんは3作目刺青の聲にも(脇役レベルで)出ていた気がする。


それはともかくゼロ回転から遊戯スタート。


5スロメダルは大盛り

サービスカット?


とりあえず何の知識もないが置いてあった取説には左リールにバーを狙うとの事。
これはわりと簡単でバー柄の横に光のポッチがあるのでそのタイミングで押せば大抵下段に止まる。


それを続けていると時々中段に止まったりするがそれでチェリーが絡んでくるのがチャンスみたい。


強スイカ

弱チェ


あとは幾つかのチャンス目がありそれらを契機にチャンスゾーン(以降CZ)への移行をするようだ。


多分これがCZ中

襲われた

やられたw


んでときおり変な出目でも上部ランプに向かって何かが貯まってゆくような演出があるのだが特にパラメーターもなく意味不明である。
っか通常時はかなり退屈。アイテムを拾うが何にも使われる様子もない。あれ?零こんなもの?


ちょいちょい拾う

誰やっけ?


なんちゅーか店内の照明のせいか画面はあくまで零風だけど暗くて良く見えないってのが本音。
見えないから没入感もイマイチ。


そしてそして2つ横のジャグラー親父の音がうるせぇ。音量MAXなんて頭おかしいんじゃねーのか?
そんな訳で中もダメなら外もダメ。あーもぉぉぉ雰囲気台無しや!


さて申し訳ないがもうオシマイ。


余り説明できないのだが一応当たった。何か岩扉みたいのが開いたんだっけか?
それはレギュラーボーナスだったみたいで確か20ゲームで終わったし、上位ATには昇格せんかったダメヤネ
この辺全くゲームフローを理解してません。スミマセン。


何かキタ

封印ヲ解け

朱くなった!!

ここから覚えてないがバトル?に発展したっけ?


手の長いオサーン

霊写機フィルム!懐かしい~

勝ったみたい(真顔)


それが1000円目から2000円目の境目だったので追い金が発生し、更に2000円終了間際に強チェがきて
止めるに止めれなくなりあと1000円突っ込んだが敢無くスルーし400回転チョイで終了。


ちな1000円で約200回転強回る台でした。んで800回転+αで天井だが既に飽きていたのでまぁいいかなと。


ツマランノウ


さて総評ですが正直面白いゲーム性ではなかったかと。
チョイチョイ通常時に押しナビが出るんだけどレア役が出る訳でもなく損している気分。


なんなんアレ?んで上記にもあるが穢れだ不屈だのポイント制が見えないので不満でありました。
これは離席判断の材料になるのにわざと見せないつもりなのか?まーワラクシが理解してないだけでしょうが。


師曰く「6.1号機なんてそんなモンですよ」だって。意味はよくワカラヌが二度としないと思う程だって事やね。


得たものはゼロでした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目指せMリーガー?!理論化出来ない己の雀風ととある狂信者の最期とは如何に?

2023-02-20 10:38:53 | 賭博部
やはりどう考えても運ゲー


麻雀には囲碁や将棋にある再現性がない。つまりあーしたらこうなろうという実績からの予測が成り立たない。
もちろん捨牌にはセオリーもありその手牌の方向性に導くルートはある。
しかしどんなに優れた打ち手が無駄なくミスなく手を進めてもツモが悪ければ完成なぞしない。


そうなると優れた打ち手の考え方は逆であると推測する。


当然にして勝つ事で加点し他者より優位に立つ事が目的だが勝てない場面でも負けない事が同様に大事である。
簡単に言えば振込まなければ不必要に凹む事はない(ツモられるのは別として)
そうゆうディフェンス的な立ち回りこそが上手い人の条件でもあろう。そこに運はないからネ。


そうは言ってもツキ(それが運そのもの)こそ麻雀の主パワーでありディフェンシブな立ち回りで2着をとってもマヂ意味は薄い。
攻めるそして守る。勇気と蛮勇は違う。そしてトップを獲ってこそのゲームでありその攻守のバランスは永遠の課題でもあるのだ。


そんな適当な前書きはともかくさて待ちに待った新春麻雀大会は底冷えする八王子のとある一室で行われた。


メンツはイワゾー社長、IT社長、宅急便屋そして無職ワラクシである。おぉどう見てもワラクシが最下層の身分w
とにかくとことんやりたいと朝から9時前スタートしました。


ルールはナシナシの赤アリ。チップ、ご祝儀ナシ。ウマは3万点返しのゴットー。レートは〇〇。
焼き鳥ナシだが飛びアリでそこで終了。こんなトコかな?


ではスタート。


ではやろうかの


***


閑話休題


Mリーグ佳境である。


2/19現在


リーグスローガンである「最高の個人競技が最高の団体競技になる」なる意味を噛みしめる悩ましい順位変動。
序盤大量リードでぶっちぎっていたアベマがズブズブと沈んでゆきいつの間にか風林火山がトップに。
それを格闘倶楽部とパイレーツが追う展開だ。


一方下位はドリブンズとフェニックス、そして去年の覇者サクラがここにいる。


フェニックスに至っては個人成績3位で350点近いプラス域にいる東城がいるにも関わらずチームではー280と
他の3名が不振に喘いでいる。この辺が個人競技であり団体競技であるMリーグの面白さでもある。


だがまだ16局程残っており出場局全て同チームの選手が勝ち抜けば十二分に上位には届く。
絶望するにはまだ早い。さぁ終盤戦だ!


***


思い付きだが今回自分の麻雀の点棒の推移みたいなものをノートにつけてみた。
知りたいのは主に打率で、例えば半荘1回で8局あったとすればその内(自分が)何回上がって打点は幾つか?
それと逆にその8局中に何回振りこんだかを知りたい。


そのデータを重ねてみれば私の平均打率が見えると思うのだ。
ただ上記にもあるように麻雀は運ゲーだと思っているのでツキの偏りは否めないからあくまで参考程度である。
※最終的にグズグズになって意味のない資料になりましたが・・・


貼った写真に順番も意味もない

適当に貼ってく


さて1回戦は東一局自身親番からいきなりリーチ一発ツモ七対子ドラドラの親ハネ18000を上がり上々のスタート。
こんなのが頻発すれば麻雀は楽なゲームだがまぁそれも運なのだろう。
何せ待ちが5索と何故それで待ったのかワカラヌ牌を一発でツモるという勘と言うか運だけと言うか。


当然トップ。


そして2回戦目もブッチギリのパワーを出して親倍親ハネにて飛ばして終了。トップ。


続く3回戦目は2着、そして4回戦目は再びトップと前半3/4でトップと完全無双状態。おぉこうゆう日もあるんやね。


テンパイしてない

凡庸だが西なら出るハズ


んで面白いのが2~4回戦では一度も振りこんでいないというデータがある。
勿論ツモられて点棒を失う場面はあったのだろうが直振り込みをしていないので被害が浅いのだ。


中なら出るはず(字牌待ちが趣味)

こんな愚形でも一発ツモ


つまりオフェンスとディフェンスのバランスが絶妙だったと言える。
行くと引くで無理しなければゲームをコントロール出来ると教えてくれる。


対子場は下り坂のサイン

メンピンこそリーチ麻雀最強


んでワラクシ基本的にはテンパイ即リーの人でリーチ教の信者なのだが、先制リーでなければ潜る場面もチョイチョイある。
だが他者にはいつものリーチ馬鹿は張ってない風に見えるのでポロッと出て来たりするから他テンパイ者の脚を掬う事も出来る。


高めで上がれた(と思う)

露骨な引っ掛けだがどうなったか覚えてない

派手な手・・・


そうゆう自分の宗派を蓑にした策も割と有効だ。


だがしかし後半からメッキが剥がれ始める。


5回戦6回戦と4着に。しかもアホみたいなミスでの自爆(12000献上)もあった。


それは私がリーチを掛けてもう1名が追っかけリーで迫ってきた場面。


我が手牌の中に8索が3枚あり4枚目の8索を引いたにも関わらずカンするのを忘れてしまいそれがアタリとなった。
リーチ後のカンは待ちが変わらないのならしても良いのだがつい勢いで捨ててしまって自爆。


何故なら自分のアタリ牌しか覚えてなかったから。


それがよりにもよって12000点だったので上位戦線から離脱と自らのツキを失う結果となりました。




タラレバより酷いバカナノ?シヌノ?


ただ7回戦目は持ち直して2着。そしてラスト8回戦目は再びのトップと終わってみればトップ4回2着2回とまずまずの成績となりました。
ちなみに残りの4つのトップは1名が持ってゆくという結果であり(その12000献上した人)彼と分けたと言うとこでしょうか。


ちょっと不確かなのですが今回付けてた麻雀デスノートによればその直振り込みは8回とあり
その殆どが4着をとった2回に集中していました。返す返すも12000点チョンボはデカい・・・


そこから導かれる考察は麻雀とは対4ぐらいでディフェンシブ能力の方が必要なんじゃないかと?
※どこから導かれたかは不明


ゲームとして勝ちたいのは当然の事だが負けない算段こそが上位の志向。雀風としては少々ツマンないけど。
それでも駄目なら駄目なりのダメージコントロールをせんと致命傷になるのかもしれません。
そして全ツッパは地雷原を裸足で駆けてゆくみたいな行為。止めましょう駄目ゼッタイ。


さて結論。





先制リーチは神

リーチ教への入信お待ちしております
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする