やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

連戦連敗に乾杯?!鯨飲フィッシングドランカーと四字たつてととは如何に?

2022-12-29 13:28:31 | 釣部
今年の汚れは今年の内に


昔そんな洗剤のコマーシャルがあったが釣りのリベンジも年越しせずなる早の方がいいソレホント?


実はこの出港前が一番楽しい


***


問題点の改善と解消。


少々お堅い題名だが実は内容柔らかく先日のホウボウ戦惨敗からのリベンジにかける想いである。
湧き出たアイデアを事前に陸で出来る事はやってしまおう案。


仕掛け全てを一新すべく考えたのだがまずもって曲がりのついた天秤は駄目だと判断。
あのカーブアームは弾性を持ちその曲がりでアタリを吸収してしまうきらいがある。
だからダイレクト感のあろうストレートのナンチャラAなる天秤をチョイス。


どうでしょうか


そこからの仕掛けはフロロカーボン2~3号をハリスとしフックは細軸のバス用オフセットフック。
このワイドゲーブに意味なさそうだけど小さめのサイズが良いと判断。


アワセからの刺さりと強度についてはバスで散々実証済みでホウボウでも心配してない。
とにかく信頼出来るポイントを持つフックが欲しかったのでこれだと(適当)


んで未知数未検証のワームチョイスはケイテックのリーチとダイワのジェリーベイト。


いにしえの発掘物

こちらも廃番商品


この辺の半透明系のワームなら使えるんじゃないかと思う。基本的にホウボウフィッシングはエサで喰わせるのではなく
多分反射(何か喰えそうなものが目の前に的な)で喰わせるゲームだと思うので味や臭いよりアピールが上位だと思うのだ。
まぁサバ皮特有のギラつきは真似出来ないけどリアクションバイトなら決して分は悪くないんじゃないかと。


そしてタックルは湾フグ一択。最初っからガチ狙いでいく。死角はない(と思う)


さてこれら我が妄想セッティングがホウボウフィッシング進化論の鍵になるのでしょうか?
※この手のリベンジ案件は大抵再ボコボ・・・ゴフォ!


寒いけど燃えるぜ


***







今日こそは睡魔に勝つ!


さぁスタート


って決意するポイントが少々ズレている気がするがなんにせよホウボウつ抜けで今季終了したるで!


そんな期待という虎狸皮算用と圧倒的眠気満載で出港。一路ポイントへ。


しかし先週と同じ庄三郎丸でも船と船長が違う。そして今日は右舷に全員集合。


多分イナダ船が終了に近づき大型船をこちらに回したのかな?とは察するがそれが吉と出るか凶と出るかはこれから。
なんにでも相性ってモノがありますから~ってもう進行方向が違うんですけど?!


でもコレ文句じゃない船長それぞれ自分のノウハウややり方ってのがあるんでしょう。
んで最初に入ったのは16mぐらいと先週より5m浅いポイント。


とりあえず釣れても釣れなくても1時間はワームを使おうとタイマーを仕掛けて黙々とボトムを取る。
イメージだとホウボウはリアクションで喰ってくるだけなのでヒラヒラしたのが付いてれば何でもいんじゃね?である。


頼むぞ~


だがスタートして2流しはしれっと無視。もう既に不安しかないw


周りはポツポツだが決定的な差まではペースアップしてない。


っかそれよりルアーマンが朝からハイペースに釣っていてマヂ羨ましい。
一応今回もまたルアータックルはあるけど出すのはせめてつ抜けしてからじゃい!と心で封印。




キタッ!


って実は一発目はスッポ抜けたが次は普通に釣れた。ワームはケイテックリーチ。そりゃそうだろ。


配られるサバエサより1.5倍くらい長いけどちゃんとフッキングしたしな。
もしなら家で短くリシェイプした方がより良かったかな?


でも先週は1匹目が10時台と随分だったが今回は出船して1時間もせんうちにだ。うん悪くない。


シェイクシェイク~

って喰った!

まずは1匹

キレイやな


んで続けてポンポンポンと計4匹に。こりゃつ抜けの可能性もあるんじゃね?


増えてきたw


と、早いうちに先週と同数になってどこか気が緩んだのかそれからマヂ全く当たらなくなった。
相変わらず周りはポツポツなんだがどうも私だけ無視の様子・・・


いや正確には一時間に一本くる過疎地域のバスみたいにアタリは無い事はないのだが
とにかく突然なのでびっくりフッキングが甘いのかポロリ外れたりしてツキまで落ちた。


そしていつの間にかリーリ君の下半身だけ齧られていて(これはフグかもしれんが)
気が付かずそのままシャクッてたりしてリズム悪い。


残骸無残


やがてそのリーチの残弾数も少なくなり途中から支給品のサバ身も投入するのだが状況は改善せず。


でもあいかわらず周りはポツポツ・・・


釣り日和だが潮甘し


***


やっとの5匹目は終了間際。多分中3時間くらい無の時間があったかと。
だが睡魔に喰われることも精神崩壊もなくただ「なんでだろう?」と既に次の一手を模索していました。


江の島沖

アタリない・・・


その5匹目も結局ワームで釣りましたが正直ワームである必要性はさほど無かったと結論。


これはダイワワーム


上記にもあるが齧られての中途半端なロストが多く逆にコスパ相当悪い。今日びワーム安くないもの。
普通に釣れるけど強いアドバンテージはないと思う。


ただそんな中の少ないメリットはやはりそのシェイプとカラーの自在さでしょうか?


研究はこれからですが海モノよくある白やピンク等の目立つカラーで細身のシェイプなら何でも良さそう。
バスワームで余っているヤツでさ。あとはタイラバのネクタイスカートみたいなのもだけでも十分可能性あると思う。
いつの日かワラクシが対ホウボウ用にサバ身を抜くワームを商品として出そうと思う(嘘)


観測塔にも最後来たのだが不調




それはもうエサ釣りじゃなくね?ドッチナノ?


とにかくホウボウのエサ釣りはあのステルスバイトをハメるのが面白い。
ジグも悪くないけれども、先日も語った「掛ける」って感覚があるエサ釣りがナウ楽しい。


ある意味この苦戦連戦こそがアイデアとネクストチャレンジ魂の源泉なのかもしれません


もしこれでカワハギみたいにキモが美味しければ最強なんですがホウボウの身も十二分に美味であります。
そして捌きやすい形状でまるで自分自身の包丁捌きが上手くなった錯覚さえするのだ。
※ヌコ様も超大好きだし


そんな訳で釣って面白く食べて美味しいホウボウを遊漁船としてやっているのは
ココ庄三郎丸だけなのでこの冬はまだまだ湘南通いが続きそうです(せめて抜けするまで)
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今年もお世話になりました!そして来年もお世話になります自分自身とは如何に?

2022-12-27 09:35:26 | 日々の戯言
釣りとは「釣れた!大きい!たくさん!」が全てではない。もう全く。


そんな結果よりそこに至るまでのストーリーこそが一匹の濃さや重さに直結する。
しかもその道のりは苦しければ苦しい程(言うまでもないがしたくないけど)感動の密度が上がるのだ。


だが一方で大きい!たくさん!を求めるイージーな気持ちも確実にあり、そのバランス調整はいつもいつも難しいものであります。


***


今年はそう言った意味で感動出来る魚が少ない年でした。


いや別にたくさん釣れないどころかそもそも全く釣れてないのだけれど。
釣行回数は遠征も含め30日くらいだと思うが安打率が極めて低いのが反省するところ。ホームランも打った覚えがない。


それでもその中から無理矢理選ばなければならないこのフィッシュオブザイヤー2022でしたが
集めてみるとそれなりな画になっています。まぁ予測はつきましょうがw


ではソロりとスタート。


***


10位 中禅寺湖ノーフィッシュ


男体山はイケズ

いきなりデッドボールからのですが実に面白かったのだ。ウン十年振りの中禅でしかも固有種のレイクトラウト狙いの釣行。
朝未明から夕暮れまで頑張ってノーバイトでしたが何か一投一投期待値があり楽しかった覚えがあります。
先日書いた本栖湖は聞かなかった事にして来年もまた中禅寺に挑戦しましょう。


9位 東名屋湖ノーフィッシュ


栃木2連戦は惨敗

デカマスが釣れると評判でしたがマヂカスリもしなかった回。2月3月4月と春チーキク氏とつるむと全てがゼロになるという
胡散臭い仮説が証明され結構ガッカリ。因みに秋チーキク氏でも同じ結果。もう散々w


8位 山中湖ノーフィッシュ


景色回にもならない悪天候

スピナーベイトゲームで終日頑張る予定も正体不明の霧に包まれ強制終了。
何も報われなかったルアー魂出涸らしの様な回。


7位 犀川ノーフィッシュ


景色回だらけ

やれると思ったのだがリサーチ不足で後手を踏みそのままノーフィッシュ頓挫。
魚は居ない訳ないのに(辛うじて)釣れるのはそのワンスポットのみと一見さんには苦しいゲーム。




ここまで
完膚なきまでにノーフィッシュ


どこにも感動の欠片はなくこんなノミネートが許されるのかワカラヌが気にせず次へ。


6位 桂川チョイチョイ


小さいけれどジャイアント

バイクを購入した記念で超珍しくご近所に。竿抜けの様なポイントでナイスサイズが出たのだが
その子ではなく超ちっちゃいけど初見ポイントで釣れたイワナが何より嬉しかった。ガチ放流魚だけど。


5位 富山サーモン


両手に鮭

正直釣り堀(しかもゼムゼム釣れないヤツ)的フィッシングだったが久しぶりのサーモンを評価。
しかしこの回程、ある意味ノーフィッシュより捕らぬ狸の皮算用を絵に描いた様な惨敗はなかった。
そしてその痛みは翌日の犀川で更に深く抉れる事となる。


4位 野尻スモール


たまには良い事もある回(有料)

真夏のガイド付スモール戦は目から鱗の連続で啓蒙回でした。キャロのあのグン!ってアタリが来年の奥琵琶湖への鍵となり感慨。
質も量も大満足したが1ミリも自力ではないので神回認定はスルー。お昼ご飯のカレーが旨かった。


それではベスト3の前に番外編。


圏外シーカヤックデビュー未遂


独り進水式すっか

気楽なようで実は生死の境目にあるカヤック。ある意味危険度MAX。
その講習会を兼ね東伊豆の海に浮かぶ筈だったのだが撃沈。主に心がだが。


では改めて行きます。


3位 東京湾シーバス


可能性のトンキンシーバス

晩秋の福の神丸はキャンセルだったがその前のチーキク氏とのジョイントでの穴撃ちは面白かった。
東京湾と言えばアレよアレ。来年こその期待を込めての上位ノミネート。


2位 佐渡フローター


まさかのバスパーJr!!

離島は野池パラダイスかと思えば意外な程苦労したが良い池にはやはり素直なバスがいた。
苦労の苦味と成果の甘味のカクテルは官能的な酔い。フロートの醍醐味はやはり秘境の野池なのだ。


1位 佐渡ネイティブトラウト


君がフィッシュオブザイヤー君

さて今年の1位はやはり遠征から。四方八方が海水の離島でその海を完全無視する狂気こそ我が釣り道。


そんなほぼほぼ漁協なき佐渡の河川ではつまり誰かの手による放流活動はなく生息する魚は天然魚ばかりだ。
ただし川は細く短いのだがそれ故に誰も川に釣り人なぞおらずトラウト達が凄く素直だった。

居そうな場所に居るそれって実は凄い事であり今年イチ楽しかった。
その代償に自慢のバンブーロッドがへし折れたけどその価値はあったよ。


と言う訳で佐渡遠征が今年の釣行を象徴する旅でしたがだが、実はコレ初回だからそう思うのだ。
その一匹に隠され託された膨大で未知なストーリーと発した熱量こそ質の全て。


例えば来年の二度目で一直線にその釣り場に行ったり野池に行ったりして同じ大きさの魚が釣れても嬉しいけど感動は少ないだろう。
私が求めているのはそうゆうモノで魚の形をした感動に手にしたいのであります。勿論出来れば一撃大きいのがイイけどw


先日書いたがもう既に来年の遠征案は奥琵琶湖で決定しております。


対象魚はブラックバスで日本全国津々浦々(北海道は除く)に普通に生息している魚。
我がご近所にはメッカと言われる河口湖を含む富士五湖もありバスを釣ろうと思えば即行けるモノです。


だが違う。


わざわざ遠きへ足を運んでこそ!


もうその意は理解していただけますよね?だからまた懲りずに釣竿担いで旅に出るのであります。


感動と言う形の魚を探してGo2023!
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ショートショートは内容レス?!ネタの取捨選択と慢性貧乏ステータスとは如何に?

2022-12-26 09:26:14 | 日々の戯言
毎年恒例ですが年末年始はキッチン業超多忙につきブログUPをお休みいたします。
だが今年は休日が実に短いのでやんごと休止期間を30日~来年4日ぐらいまでのショートにするつもり。


まだワカラヌけどね。またネタが揃えば再開しますので暫しのお待ちを。


そんな今年もいよいよ終わりだってのに年間総括せんとまだ拾った小ネタをUPしてます。
さすがにいい加減にするがも少し年内のお付き合いを。
※スマソ今日は短いです


***


閑話休題


ウチの近所と言っていい距離(お隣山梨県都留市)にかのリニア実験線がある。もう何十年も前から。
その今ある区間を利用して東京ー名古屋(だっけ?)を結ぶ計画がいよいよ着工しているのはご存知だろう。


当然の如く何年も実走実験をしているのだろうがそんなリニア施設には年数回の試乗体験会があり
その2023年第一弾の募集がスタートしました。


詳しくは公式みていただければ良いですが募集はたった3日間で座席数も少なくかなり狭き門になりそうな予感。
地元優先枠はないけれど平日の遅くならワンチャンありそうな気もしております。




あの狭き門だったサーモンフィッシングも当たったしさ(全く関係ナイ)


今年はクジ運ってかツキがあるんじゃないかと思うのであります。いや〆切と抽選は来年だけれども。


ちなコレ有料です。


2名で4400円だったかな?正直安くはないですが、オサーンなので倍支払うから無抽選で乗せてくれとも思う。


しかし比べるのもアレですが最後に新幹線乗ったのはいつだったか?ドリカムワンダーランドで大阪ドームに行った時か?
普通の新幹線でもその振動のなさと静寂さ、快適さに驚いた覚えがあります。そして実に速いし!


だからその上にあろうリニアがどんな世界を見せてくれるのか楽しみでもあるのです。
ワラクシ乗り鉄でも撮り鉄でもないけれどもそれでもはしゃぐ事間違いなし(多分)


でもこれが先日も提唱したワクワク理論の実践一端。何でも面白そうな事に顔を突っ込め!迷うな!だ。
そしてやんごとネタとしては上等になるのでここは是非とも当選していただければ幸いであります。


でもまだまだ募集中なのでワラクシの当選の邪魔せんかったら応募していいよワカッテルヨネ?


どこぞの社長はマネーパワーで乗ったみたい(そんな事は出来ないだろうが)


***


最後になりましたがメリークリスマス


って既に時系列は過去ですがとりあえずメリーよメリー


まぁこの歳になれば子供でも居なければ特にありんせん。忙しいだけのいつも通りの週末(終末)です。
バイトのJK達はこぞってお休みの様子でしたが・・・







そうでしょうよ大尉


でもオサーンケーキ好きなのでお裾分けはちょっと嬉しい。こんな日はやっぱイチゴのショートケーキですねウマッ!


そんな訳でこのやんごとをどんな毒者が読んでいるのか知りませんが老若男女の皆さんがそれぞれに良い夜を。
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増える増えろ増えちゃ駄目絶対?!踊るだけの火消しと逆隠密行動とは如何に?

2022-12-23 09:55:52 | 日々の戯言
ヤバいネタが来たマヂデ?


今年遥か遠くの中禅寺湖に釣りにいったかのレイクトラウト。


何とご近所本栖湖で捕獲報告がありそんな記事が地方紙に掲載されました。
しかも80cmを超す個体で何でも産卵済み(漁協が調べたらしい)とか。


うむむ・・・確かに本栖湖ならばレイクの入り込む懐がある気がする。規模と水質と深さは独特じゃ。
少し前には埼玉との県境にあるダムでスモールが云々って記事も出たが外来魚が容赦なく入り込んできている様子。


もちろん





間違いなく人の手


※リンク先へ跳べます


魚は空飛べん。なら一体誰が密放流しているのか?


正直釣り人にはワクワクする話だがそれでもこれはしてはいけない事だと思う。
その昔本栖湖と言えばモンスターブラウンが釣れるとか釣れないとかで話題になったけど
漁協が?それともあれももしかして密放流だったのだろうか?(今では風化した話だが)


そして今回の騒動は静かなマイブームのレイクトラウト。
ガイスー君曰く「獰猛でデカくなり易く繁殖力アリ」だそうだ。うーんこの。


まさかの富士五湖御膝元。うーんやっぱり釣り人け?


ちなみに中禅寺湖では公認っぽくて県も推してる。レイクトラウト釣りに来て!って。
そこにしか居ない唯一無二感こそが1つのウリなんですけど。


いやスモールも昔はそうだったか・・・(桧原湖と野尻湖だけが公認)


でも実際どれくらいいるのかは全くの不明だが問題は現在のステージがどれなのか?って事。


ただ単に成体を放流してそれがデカくなっただけなのかそれとも過去の放流魚が産卵をし何世代か経過しているのかだ。
※一応そうゆう身体の特徴はあったが実際は不明だ(そりゃそうだ)


正直本栖湖の懐は深い。いや文字通り水深はメッチャ深くて100m超もある。
もちろんそんな水深が必要って話ではないが在来種であるヒメマスやワカサギ等(一応バスもいる)と
何とか棲み分け出来るのではないかと思う。とにかく深く広いのでな。


だから逆に余り騒がずに静観するのが現段階ではベターだと。


しかしこうやってニュースネタ(何とヤフーニュースにもなったらしい)にすれば野次馬(主に釣り人)が押し寄せるぞ?
正直ご近所ワラクシはウズウズしてるし実は本栖湖にヒメマス以外の禁漁期間はないのでナウ釣りする事は可能ちゃ可能なのだ。


来たる中禅寺湖解禁のリハ?やっちゃう?!


でもとりあえずこの動悸は封印しましょう。一見さんに釣れる程甘くなかろうよ。


そしてここからの派生懸念はそんじゃお次は西湖に来そうだって事。ちょっと狭いけど環境的には似ているしね。
でも西湖には絶滅種のクニマスがいるのでそれは勘弁して欲しい。あれちょいアホみたいだからレイクに喰われそう・・・


とにかく誰の私利私欲か知らないが密放流駄目絶対!


長い目でみれば何も良い事はないですから己の目先の欲だけで大局を見落とすな!


***


っても言っちゃあ佐渡のバスだってっか全国のバスだってその殆どが密放流なんだよね。


一応琵琶湖産のコアユに混じって日本全国津々浦々まで広がったって話はあるけど
そんじゃアユの居ない野池溜池にはどうやって入ったって話よ?


それがそんな密だ何だ、そして固有種在来種保護だって言う意識の前に一気に広がっちゃったのでもう制御不能に。
※70年代にメリケン文化に憧れたそれなりの大人の仕業だろうよ


だがそのバスフィッシングに関する業界も既に長いし多少の恩恵を受けている地域や団体もあるのでその棲み分けが現在の大課題だ。


聞けば河口湖でもバスフィッシングに関する条例の更新時期が迫っているとか何とか。


つまり現状認められているバスフィッシングに関する権利が逆風により吹っ飛ぶ可能性もある。
もちろん地元バス業界は延長を望んでいるんだろうがもし今回最終決定先送りでもいつか本当のドン詰まりを向かえるだろう。


その時には誰もが納得出来て受け入れられるジャッジが振られるといい。書いてて無理かも?とは思うけど。


とにかくどんなものにもルールはある。


四角四面で憲法法律条例完全遂行セヨとは言わないがせめて自分自身の行動が
恥ずかしくなくまた何処も後ろ暗くならない様にせめて気をつけましょう。


全国のスモール問題もヤバいんだけどね(ここは野尻湖だけど)
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キャンキャンキャンセルキャンペ2?!不可欠集中力と不可能全集中の逆技とは如何に?

2022-12-22 10:31:36 | 釣部
釣りにおいて「掛かる」と「掛ける」は似て非なるもの。もちろん言葉遊びなんかじゃない。


例えば釣りで明確なアタリがあるときは既に掛かっている事が多い。
意外やハードルアーも掛かってしまったという表現でいいかもしれん。


だが一方中にはカワハギの様に有感せずにコッソリとエサを喰う魚もいる。
ただその際にどうしても発生する違和感的なモノで微かなステルスバイトを取るのだ。


それが掛ける


そしてそれはとても集中力がいるものだ。


デスマスク装着中


***




キャンセルだとぉぉぉぉぉ!!マタ?








先日のシーバス戦に続き待望のシーカヤックデビュー戦も海悪く無念のキャンセルド。
もしかしてキャンセル病流行ってるのか?せっかく前哨戦である海物語は快勝したのに。


でも別に怒ってませんハイ。


正直準備不足なのとマヂ海怖いのとが相まって延期の報に安堵もある。まぁチャンスはまだまだあるからさ。


だがそれでも2連は面白くないのでならば~



アレ行ってみようか?


おはようございますネコ船長(そろそろ起きて下さい)


***


ここまでの前振りで今回もカワハギ戦じゃろ?と思うかもしれませんが違います。実は茅ヶ崎界隈のカワハギは不調の様子。
トップでつ抜けも難しい状況なので好転するまで少し様子見がベター。


その代りここんとこ好調の噂アリのホウボウ戦でありホウボウ船と言えばココ庄三郎丸であります。


冬至真っ暗

現在の釣りモノ


んで本日はお客さん少なく片舷流しという事で左舷に7名とミヨシにルアー1名での出船。


結構釣れているという話なので10匹ぐらいサクッと釣ってルアーもやりたいと一応タックルは持って来た。
なにはともあれまずお土産確保をエサ編をなる早でクリアしてからじゃ!






と、甘く考えていたワラクシを殴りに行こうか?ヤ~ヤ~ヤ~


夜明け遅っ


***


久しぶりなので出船前に船長のレクチャーを聞く。私の経験値は年1~2回で合わせても片手ぐらいだが
庄三郎丸がホウボウ船を始めてから誘いの幅も随分短くなったそうだ。もうボトムから2mで良いって。
去年はそんな事言って無かった気がする。


仕掛けも短くなり天秤含めシンプルで感度重視だそう。ほうほう色々進化してんのね。


とりあえず素人の私は船宿仕掛けを購入しそれで挑もう。多分間違いない(←)


さて寒空の下6時半頃出港。北風が骨身に染みる季節や。


ポイントは航程5分レベルで水深は20m前後ボトムは砂地。ホウボウはカワハギが付く岩礁帯ではなく砂地がお好きらしい。
そこであの前脚のような鰭で歩き回りエサを捕るのだろう。


到着後早速スタートしたのだが潮が案外速くオモリは35号と重めに。ちな20~40号くらいまで5号刻みで持っていると便利。
んでこの釣りのエサは船宿支給のサバ細短冊。これをチョン掛けにする。


支給品(ワームでもっと良いのありそう)


水中のイメージはキラキラヒラヒラと舞うような小魚か?皮目を上にして刺す(ボトムから見れば逆な気もする)


それを着底後、リールハンドルを1/6でも1/8回転でもいいからとにかくロッドを軽く煽りながら小刻みに巻く。
んで1mのラインマーカーをちゃんと見ていて2m強巻いたらまた下げて繰り返すのである。


ホウボウのアタリは出にくく、船長曰く「咥えて前進するんじゃね?」との事で
つまる判り易いブルブルっ!なんてアタリは皆無である。


なので上記にもあるがその一連の動作中の違和感でとりあえずアワセる事が推奨されるのだ。
たとえ気のせいでも間違いでもだ。


だがこの日のワラクシは絶賛駄目人間


言い訳だが前日22時過ぎまで仕事して帰ってチョイ仮眠して出てきただけの色々ポンコツ中の身。
いつ来るかわからぬステルスバイトに備えるには集中力が無さ過ぎた。つまり・・・







眠すぎるのだ・・・



気を抜くと意識が飛ぶので常に飲んだり食ったりと隣のお兄さんが「コヤツ釣りせぇや」と怪訝そうな顔をしている。
そして悪い事にアタリの間隔がいちいち遠くそこも(集中力が)持たない理由だ。


だが早々にファーストバイトがあり掛かったのだがまさかのラインブレイクでさっき買ったばかりの仕掛け(正確にはフックがだが)が藻屑に。
そしてそのブレイクをきっかけに呪われたのかほぼほぼ一切アタリがなくなった。


ゼロ水族館は今日もゼロ日和


一方でお隣のお兄さんはポツポツ釣っているので(結局この人が14枚で竿頭に)アクション等を盗み見をしつつ
何が違うのか考えながらやっているのだが答えは見つからない。そりゃそうだろ盗撮駄目ゼッタイ。


既に開始から数時間経過し眠気覚ましのタフグミを噛み過ぎて顎が痛い。だが釣れない。


周りは相変わらずポツポツ。そして意外な事にルアーが好調で良く釣れている。
それを見るとルアー投げたいけどとりあえず今日はエサで乗っているので我慢や(結局終日で一振りもしてない)


とにかくまず1匹が欲しい。


先の呪いを解除せんとアカン。


主ポイントは観測塔付近

暗雲バリバリ


なのでここは心機一転しタックルを交換する。タイラバロッド+右巻きから湾フグロッド+左巻きにチェンジ。


するとそれが功を奏す。


今まではロッドワークが硬かったが利き手である右持ちにしたらスムースになりリズムが出た。
やはりワラクシは左巻きリールのルアーマン。長年のクセは細部に宿るらしい。


そして感度ももしかして右手と左手で違うのか(そりゃないけど)ステルスバイトが伝わる様に。
言葉にすれば「フッ」っという少しの軽さと違和感でアワセるとグングングン!とようやく魚の感触。
当然ホウボウであり開始数時間後にやっと一匹目ゲトであります。


嬉しいそして難しい。


ようやく・・・


***


しかしペースは上がらず移動先でワンバイト取れればいい方だがそのワンチャンで掛けろって話。
彼等は群れでいるらしいく周りは釣れればチャンスゾーン(CZ)だからライバルが釣るのを歓迎せよって。


そしてホウボウはミスバイトしてももう一回怒って噛みついてくる魚なので掛からなくても即フォールさせるのが大事。
それを数回して再バイトがなければエサチェックしてまた最初からだ。





明確なアタリがあり釣り上げてみれば存外のサバフグさん。


一応サバフグは毒がないのだが酷似した毒性を持つサバフグ似もいるのでリリースが推奨されておりますが
しかしワラクシ無類のサバフグ好きなので迷わずキープ!捌いて皮を剥くと鶏肉ササミ風のブロックになり
それを唐揚げにするとマヂで旨い!が一応リスクはあるので判定は自己責任で願います。



残り1時間でもそれらが一匹づつと恐ろしい程の貧果。もちろん私だけ極端に悪い。
左右はコンスタントにポツポツ(最終的に右が10枚左が14枚の竿頭)さすがにムカついたが現状打開策なし。


なので再びの心機一転で今度は船宿推奨仕掛けを捨てマイフックマイハリスで仕掛けを作りなおす。
という程複雑ではないが針先の確かなマイフックを投入するとそれがあっさり結果を出しあっという間に2匹追加となる。





そうゆう事?!ソレ?


午後は晴れたが潮止まる


ホウボウは口周りが硬いので針先が甘いと刺さりが悪い。
ましてやステルスバイトを積極的に掛けなければいけないこの釣りにはある意味鋭利なフックポイントこそ全てなのかもしれない。


そんな事に気が付くのに半日費やしてしまいもう既に終了時刻に。


結局ホウボウ4匹とサバフグ2匹の多分最下位で終戦。う~ん・・・


ソコソコの底や


でも今回思うトコあった。色々とな。


だからまた来週リベ戦に行こうかと狙ってます。


鉄とホウボウは熱いうちに打てとな。


これぐらい釣りたいよねぇ(捌くのは大変だけど)

手前が超デカアオリイカ2.4kg!

来週も待ってるって


***


ヲマケ


ボロボロで帰還するとウチのヌコ様(♀)が魚の匂いをしたワラクシに粘着する。普段は近寄ってもこないのにw
生魚持ってるんやろ?喰わせろや!」と早よ捌けと凄い圧を掛けてくるのだ。


なので疲労困憊でありながら包丁を持ちリクエストに応えれば、なんとお代わり三回にて貴重ホウボウを一匹食べた。
人様分よりどう見ても配分が多いがそこはカースト上位の彼女の特権だろう。


早よせいや

ご馳走様の顔怖い


ちなみに2日目の刺身は喰わない。スーパーのも食べない。鮮度重視の超絶目利きさんなのであります。


そしてもう一匹のヌコ様(♂)はカリカリしか食べません(何故だろう?)
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ただより安い物はない?!全肯定するただ安ときまぐれ船長の大盤振る舞いとは如何に?

2022-12-20 09:16:35 | 賭博部
皆大好きヤクルトジョアの市場価格は幾らだろうか?


調べてみると120円前後。


そんなジョアが目の前に4本聳え立つ。


今日はその4本のジョアを巡る物語であるワルイヨカンシカセン


ジョア鯨飲やぞ


***


来週のシーカヤックデビュー戦に向けて準備中と書いたがそんじゃ一つ占いっか願掛けしてみよう。


ん?行き先は当然海だよ海。


海ってたら~




海物語に決まってんだろうが!!


んで数ある海物語で一体どれが勝てるんだい?と素朴な疑問あり。


そんな事を思っている人は多いだろう。年に1回行くだけでマイホール扱いするのも烏滸がましいが
とにかくそのマイホールの1パチにも現時点(12月15日)ではご覧の通り。

PAスーパー海物語 IN 沖縄5 with アイマリン
PAスーパー海物語IN地中海SBA
PA海物語3R2スペシャル
Pスーパー海物語IN沖縄2 SAHS
Pスーパー海物語 IN JAPAN2 金富士 199バージョン
Pドラム海物語IN沖縄 桜バージョン
P大海物語4スペシャルBLACK
Pスーパー海物語IN JAPAN2
PAスーパー海物語IN JAPAN2 with 太鼓の達人


となっており正直



なにがなんだか!?
※書き写すだけでも死にそうでした


こんな感じで同じメーカーのくせに群雄割拠の潰し合いの如く設置されている海物語だがそれぞれ性格の異なる台であり
それは北電子のジャグラーがアイムから派生したマイジャグハピジャグジャグラーガールゴーゴー等々と
一見同じやろ!と突っ込みたくなるのと同様だ。区別分別不可能全く理解出来ません。


そんな同時期発生の海物語だがグーグル先生に「どれが勝てるの?」と問いかけたところ
大海4ブラックやで」とお答え頂いたのでそれではといそいそと打ちに来たのであります。


いやワラクシのギャンブル道は釣りと同じで結果よりストーリー重視。


だから勝ち負けより撮れ高を狙って魚群を映せればと思う。では遊戯スタート。


まぁ久しぶりじゃの


***


とりあえず午後遅くでも座れた。ちょびっとだけ回してある。スペックは1/199でそれ以外は知らん。


前回はナムココレクションだったっけ?

1000円分回してある風

1パチの予算はこの程度や


最近当たり前になりつつあるカスタムも魚群100%にして後は適当。
ステージはもちろんラグーンと海物語に対する認識はジジババと同じ20年前レベル。


でも昔は随分世話になった。結局一周して海に来る。あぁつまりワラクシもジジババやね。


しっかし魚群なきマリンは基本的に役立たずだが100%にしてあるのでそう簡単に出ないだろう。
無駄に期待しても当たらなくて当然の女だマリンさんは。


だがこの日は意外な展開を見せる。だがマリンの見せ場はない。


何でもないサンゴ礁リーチがいきなりハマって当たりとなる。まだ12回転しかしてないけどw
んで扉があってそれにタッチするとラウンド振り分けが解るようだ。


おやあっさり(まるで甘デジやな)

小銭しか入れてないぞ


しかし残念ながら初当たりは3Rの450発と上皿チョイチョイだ。


だがここからが大黒4のイイトコろで確変突入率は100%で10回転のブラックパールゾーンと40回転の時短高確ゾーンがつく。
つまりとにかく当ててその高確ゾーンで連チャンをしろ!って台なんだろう。


ここからがこの機の狙い何処や


知らなかったのだがそのブラックパールゾーンでリーチがくれば確らしくアオリからのリーチでハレルヤが流れる。
アオリイカよりマンボウでそれよりイルカなのかな?


んで順番は覚えてないけど無事引き戻したが3R。でもまた繰り返しで
再度ブラックパールゾーンでお次は5R750発を引き戻す。なるほどそうゆう事ネ。


ンゴゴゴゴ~

リーチで確です

ハーレルヤ~♪

簡単なお仕事や


とりあえず形は3連だが中身はショボショボであっという間に毟られる未来しか見えないw


しかし今日のワラクシはここからが違う。先日麻雀でギャンブル運を使い果たしたと思っていたが
その残り火があったかの如しでブラックパールゾーンで再度の当たりからのレインボーパールでMAXラウンドゲト!


多分コレ


更に次のセットでも骸骨船長みたいのが出てきて10RMAX1500発と大盤振る舞いだ。


ガシャーン

誰やねん

ブラック船長か?

クジラッキー!


そして5R当たりを挟んでもう一丁のMAXラウンドと6連中3発のMAXと一気に出玉を伸ばした。
っかまだ400円しか使ってねーぞ?半年振りの客に出して大丈夫なの?
※思えばいつも勝ち逃げしてるな・・・


クジラッキー連発

止まれば激アツ

ハレルヤスマッシュ

当然

こうなる



だが一応4箱パンパンになったし最大目的である撮れ高も十分なのでここで撤収と相成りました。


流してみれば5900玉で特殊景品4.5枚程。ん?等価じゃない?どうゆう事?レートは0.8ぐらい?
だが所要時間は30分程で随分な時給を頂いて遊ばせてもらいました。スンマセン。


あっという間でした

やはり平積みよね(スマートよりコレよ)

ヒット&アウェイ


大海4黒を打て」と囁いてくれたグーグル先生は正しかった。たまには正しいアドバイスや。


そんな訳でよくあるオチである1杯20千円のコーヒーを飲んだ云々ではなく
ただより安いお値段でジョアを頂いてしまいました。ありがとう(心の)マイホールよ。


つまりこの陸海前哨戦はワラクシの完勝でありいよいよ数日後のシーカヤックデビュー戦のお小遣いになりましたとさカイセンドンヤ!






って思うでしょ?(続く)
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未完と未刊と炬燵に蜜柑?冬の夜長のお供ととにもかくにも恐ろしい子!とは如何に??

2022-12-16 09:09:45 | 日々の戯言
この月頭に件のガンセンター通いが終わってから結構精力的にやんごと更新してると我ながらw
死んでた腰も治って身体が整ってきた気がする。このまま年越しから新年まで行けるかな?


とにかく午前中に時間があるのは有難くタイピングが捗りますがつまりはUPするネタがあるって事だろう。
んでまだまだどうでもいいネタがストックされていてそれらを書くのが楽しみであります。


***


漫画というメディアは少しづつしか更新されない。その単位が毎週なのか毎月なのかはたまた年なのかは作者のペース次第である。
だが漫画内の時間はもの凄くゆっくり進むのが当たり前であり、そしてそもそも時間経過の概念がない漫画も少なくない。


だが現実世界の読者はそうはいかぬ。


時間は日々容赦なく流れ多感な少年時代に読み始めたあの作品だって主人公は未だに冒険してるのに
気が付けばコッチが社会人のオサーンになってしまった!なんてことはザラザラのザラであります。
※勿論作者も加齢するのだがな


***


ちはやふるがこの13日に最終巻になる50冊目を発売しました。


ついに完結!


足掛け15年に渡る彼彼女等のかるたにかける高校生活がようやく終わりを迎え無事卒業してゆきました。
最後は念願だったクイーン位を獲得し、そしてまさかの太一エンドルートにと大きなサプライズにて終焉。


15年と言う大きく広げた風呂敷をどう畳むのかを作者は悩んだとは思いますが素晴らしいラストだったかと。


でもこうゆうのって作者が決めるのが至極当たり前なんだろうけど、それ以前にキャラがどうして欲しいか訴える気がします。
自身の生みだしたキャラですが既に別の人格を持っていて勝手にストーリーを紡いでいくんだろうなーと。


だから作者は彼等の行動を線に起こしてあげるだけじゃないかな。もちろんハンパない画力が必要だろうけど。


とにかく無事終わりを迎えられて作者もキャラの皆様もお疲れ様でしたと伝えたいです。


本でも漫画でも映画でも素晴らしい作品には観た読んだ人の人生を変える力があります。
多分このちはも誰かの人生に大きく影響していることは間違いないでしょう。


私が変わるにはいささか遅すぎたかもしれませんがそれでも気持ちはあの若かった頃に少しだけ戻れた気がします。


世にも素敵な物語をありがとうサンキュー!


競技かるた界にとってちははバイブルやね


***


でもその一方で未完のまま放置って作品も多いマダカノ?


心待ちにしているのは「あひるの空」ですがどうも進まなそうな雰囲気アリ。






あとは未完のレジェンドガラスの仮面!!


どうすんだよマヤちゃん


もしかして作者死んでるんちゃうん?もう弟子でもAI作画でもいいから紅天女終わらせろよw


だがそれをワラクシらただの読者風情が責めるのはお門違い。


創造する作品とは生むものではなく産まれるもの。我等読者はただその時を待ちましょう。


DAYから進まないなー(響のラストは酷かったけどw)

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昨日の自分と明後日のスケジュール?未だ支配できない時間とフィッシングパラドクスとは如何に?

2022-12-15 09:08:52 | 日々の戯言
40歳で人生の83%が終わっている?!という面白い記事を読んだ。
私が提唱する人生短き~云々と通じるものがあるので今回はそれを再編集&抜粋して紹介したい。
※つまり手抜きやんごと回って話や


***


後半の人生。そもそも私たちにはどれくらいの時間が残されているのか?

平等であり不平等や


人生100年時代だとすると50歳ならあと50年?いや平均寿命で考えると50歳ならあと30年?


だがいずれの答えも間違いだ。実際にはそんな長大な時間は残されていない。


何故?健康寿命はもっと短いから?確かにそれも一理あるがもっと端的な理由は
認識できる時間の速度が(人生の)後半になるにつれ加速度的に速くなるからだ。


つまりこれまで感じてきた50年分の時間感覚とこれからの50年の時間感覚はおそらくまったく違うものになるはずである。


何故だろうか?何故歳を取れば取るほど1年があっという間に感じられるのか?


それは次のような論理がある。


「歳を取ると未経験のことが減るから、その分時間を短く感じる」というもので「ジャネーの法則」と呼ばれるそう。
※嘘くさい法則やね


つまり1歳のときに感じる時間の流れはそのまま1年分であり
2歳のときに感じた1年は2年間の人生の内の半分なので2分の1に感じる。
その繰り返しで新しい1年は年齢分の1になるので感じる時間は徐々に減って行くというわけです。


ですからもし100歳まで生きるとしたら人生全体の体感時間は、


1+1/2+1/3+1/4+……+1/99+1/100になるということです。


例えば40歳時の体感時間はどのくらいの数字になると思いますか?
更にその時点で「人生の何%がすでに費やされている」と思われますか?


前述の式を100歳をゴールにして合計するとその値は5.2。そして40歳までの合計の数値は4.3でした。
つまりなんと人生の約83%(4.3/5.2)がすでに終わっていることになるのです!


しかも50歳時点では87%終了です。






さすがにコレはないだろう?ウソヤロ?


例えば自覚のない1歳から始めるからこんな結果になるのであって小学校入学時点からこの理論を当てはめればどうなるだろうか?


それでも50歳時点の結果は80%程度でした。


そんじゃ1年単位で計算するからこんな極端な数字になるのであって10年単位で計算したらどうなるだろうか?
それでも40歳時点で人生の71%、50歳時点で人生の78%が終わっていることになってしまいました。
※記事中の数字をそのまま使っていてワラクシ自身で検算してません


要するに後半生は前半生とイーブンではないのです。


この思考実験からは2つの学びがあります。


1つ目は「時間は大切な希少資源だ」というシンプルな教えです。
流されて生きていれば人生の残り時間はあっという間に終わってしまうということです。


2つ目はこの計算式を逆手にとればいいという考え方で例えば41歳時の1年を41分の1とみなします。
つまり40年の延長と繰り返しで41歳を捉えている。いわば「君の人生の新鮮な体験はその程度だよ」という訳です。


ならば41歳で未知の体験にいくつも挑戦すれば1年が単なる41分の1ではなく
あらためて「1」に近づくような1年に出来るかもしれません。
つまり「1年毎に新しい経験をして新鮮な時間を生きる」ことで生きる時間が増えるわけです。


新たなチャレンジが生きる上でどれだけ大事か。この算式はそれを暗示しているのです~!だとさ。


これは私が言うトコのワクワク理論と相似しており、つまり年齢関係なく新たな体験こそが人生を面白くする要因だと言う主張だ。
あくまで体感時間の話でありつまりどうとでもなる可能性は残っているのだ。


それを釣りに落とし込むと新たな魚、新たな場所、新たなテクニックと日進月歩次々と新ページが捲れてゆき
マンネリ化して停滞している場合じゃねぇ!となるのであります。勿論それが悪いって話でもないけどな。


カヤックスキーゴルフと新しい玩具も続々増えるだろうし!


この思考は遠征計画立案にも多大に影響しておりその原動力である「新しい景色が見たい!」って想いにつながるのであります。
でもまぁこの数式が理屈でも屁理屈でもどっちでもいーよ。そんなの皆知ってるって。


つまり「人生短し遊べよオサーン」という話であります。

頑張れ中高年!だが見苦しいぞ中高年!
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湧っく湧っくさせてよ~フゥウウッフー♪思わず口ずさむ迷曲と結構気楽なデスゲームとは如何に?

2022-12-14 08:42:43 | 日々の戯言
一つの敗戦は次の勝負のスタートである。


とそんな事を先日書いたがこう訂正しよう。












一つの敗戦は次の勝負のスタートである!と。


***


シーバス戦が流れて失意のナンチャラだが落ち込んでいる場合ではない。
それは来週のシーカヤックデビュー戦に向けての準備が進行しているからだ。


ガレージ中央が君の場所

100均のイスとクッションでホールド


正直この時期にありなのか?とは思うが師匠であるウッチー氏は
ヘーキヘーキ大丈夫」と太鼓判。
一番危ないのは入水際で上手く乗れさえすれば落水はしないって。まぁその辺はフロートも同様だがの。


一応ドライスーツ着用で落水しても身体は守られる(と思う)が頭は濡れたら寒そう。
気密室に乾いたタオルをお守り代わりに何枚も入れておくとするか。


でも何が必要で何が要らないかまだまだ不明。だから今回の初回はその辺の確認をするつもり。
そして上記にあるようにエントリーからアウトまでの流れや海上での動き、風と波とパドリングの相性等々
やってみないとワカラン事項を徹底的に検証してみようかと。


そして肝心要の自身の体力。ペース配分。体力尽きれば漂流って普通にデスゲームやんw


だから釣りは最小にて余興程度。ウッチー氏の後ろで立ち振る舞いから釣りまで全て見学でも構わないとすら思う。


でもこれマヂの話だが




水に対しては謙虚にすべし
驕ると死ぬぞホンマヤゾ


***


例えばドーリー。


ウッチーセンセによると安くタイヤの小さいドーリーは砂浜では役立たずだそうでこうゆうパンプアップ系のを用意。
自転車の空気入れで四角→丸型へパンプアップコロコロ。


スクエア

ラウンド

完成


まずカヤックを降ろすスロープや砂浜がどうなっているのか不明なので(車と水辺の距離もだ)想定は難しい。
しかも漁港等で勝手に降ろすとトラブルの種になるらしくその辺はデリケートな問題らしい。


お次はウッチー氏にはドライスーツまで貰ったのでそれ用の推奨品モドキシューズ。
モドキというのは長めをオススメされたが敢えてのショート丈をチョイス。こちらの方がドライスーツに収まるのでは?と判断。


園芸用品らしいがコレがカヤックにいいらしい


そして保管用カバー。


カバー恰好イイでしょ


ゴミホコリも嫌だけど何より紫外線に晒しておくのはマズい。各パーツが徐々に死んでゆくのを止めなくてはならない。
これは見た目ではなく安全面に多大な影響を及ぼすから。最低限の必要装備を失う訳にはいかない。


とにもかくにもアレ結構重い。


一応積載用補助バーみたいのがあってそれを滑らすてリフトアップするのだがそもそも背の高いセレナに
更にキャリアカーゴがあるので、そのまま行くか外すか悩み中。いずれにせよ腰に悪そうで恐ろしい。


その予行演習からのセッティングも近々せなアカンと新オモチャで遊ぶのも容易ではない。
繰り返すけど下手すりゃ死ぬし。


そんな訳でデビュー戦に向けての途中報告でありましたが、この歳でまだ何らかのデビュー戦があるのは嬉しい。
その未知のワクワクこそ生きるための原動力ですからねヤルヨー!


しっかしワラクシこの歳でもいまだに雨男。カヤックこそ天気(風向き)が最重要なんだよなぁ。
少しでも荒れたらNGやで?季節は冬だし木枯らしピューでなーんかボツりそうな予感はしております・・・
※そうなったら河口湖にしべぇ
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キャンキャンキャンセルキャンペーン?!嘆くギャン泣き男と実行不能のキャンノットとは如何に?

2022-12-12 09:04:04 | 賭博部
あれだけ






あれだけ






あれだけ準備したシーバス戦が








キャンセルだとぉぉぉっ!!アリエル?



***


どうもこの世の中には極めて相性の悪い船ってのがあるらしい。それはもうS極とS極ぐらい(もしくは逆)交わらないモノ。
私が最初にこの船を使ったのが多分15年くらい前で、そこから何度も何度もお願いしているのだが
どうゆう訳だか毎回キャンセルになる不思議であり不可解な事象が発生する。


覚えている人もいるかもしれないが去年もそう。


その言い分は「台風が来た


確かに風が強く吹く日になってしまい止む無しだったのだが、今年の理由も同様で「風向きが悪い」でだ。
予報では南西風で東京湾奥に向けて吹く悪い風ではあるけれど・・・それでもねぇ?


それが前日までのやりとりで結局夜7時頃の船長の最終判断で止めましょうと相成りました。


マヂかよ!ガックシ


今回完璧レベルで穴撃ちの準備をして(既に車に全て積んでいたし!)最悪時短を覚悟したがまさかの出船不可とは思わなんだ。
全くもう何の呪いですかね?でももし強行すれば死に至る事故に合うのかもしれません。


もしかして「駄目セッタイ!と」阻止してんのはワラクシの守護霊様?!ダレヤネン


か、どうかは知らないけどまぁまた来年であります。あーあ。


***


さてイワゾー社長とワラクシの大人2名日曜日に暇に。仕事に行くのはやぶさかでもないけど言わぬが仏。
釣りがキャンセルになって(別の船の)釣りに行くのも気が向かないから陸地で何かしようか?と。


そりゃまぁ・・・






麻雀一択やろ?キョネントオナジヤンケ


久しぶりやな


***


前日夜にイワゾー社長謎の人脈を使ってあちこちオファーをしてみると2名捕まえ(IT社長と中国人)無事1卓立つ事が出来た。


車じゃなくて早朝の富士急行で(ビール飲めるじゃん)

誰もおらん


参加者の都合により本日は午後3時手前までと一体何回出来るか不明だが、逆に忙しいのに付き合ってくれたIT社長さんに感謝。
何でもIT社長は摩訶不思議な人物らしくマルチな才能を持つお方。そして雀力も確かな人だという噂。


イワゾー社長もそうゆう雰囲気があり、つまり磁極が似ていて引き寄せるのかもしれません。


ちなみにワラクシなんぞ砂鉄人間なので面白そうなら何にでもくっつくのであります。
※それもどうかと思うが


***


そんな訳でしずしずとスタートしましたが今回は動画撮影してません。そしてあんまり遊戯中写真撮るのも(初対面のIT社長の前で)
相当胡散臭いので時々パチりと撮るだけで特に面白さは伝わりませんネ。勿論お断りは入れているもののさ。


んでルールは私には珍しくアリアリ。


正直全く好かないルールだが前回それでチャイナと揉めたので今回は渋々承知。理由は説明すんの面倒くさいから。
そして進行しながら場面場面で遭遇したルールを決定してゆくフレキシブル可変方式と杜撰で自由であります。まぁいいや。


とりあえず撮った写真ギャラリー的なものを少々。主に配牌ですが。




確か三色高めで上がれた

字牌を重ねてあっという間にホンイツ化

西一発で上がり

安いけどお隣の大物手を阻止という手柄(重要)



愚形もなんのそのとりあえずリーチ

いいよねこうゆう三面待ち

高打点完成(123の三色目)よりリーチや

キレイだが上がれず

上記にもあるが三色完成は目指さない場合が多くメンタンピンで打点は十分


この日の私はわりとツキがある感じでテンパイ即リーで皆の先手を取れる展開。えぇ基本的に愚形でも即リー
そして万が一おっかけられてもどうゆう訳だか振りこみを回避出来て点棒を失わないから常にプラス域(3万テン返し)が近いのだ。


そうゆう放銃回避率が高ければ(基本的に突っ張る雀風ではないが)マンガン1回で簡単に上に行ける。
なので始まって1局目2局目と2着をキープ。


まぁその2局目は東1局目で親の連チャンによりイワゾー社長が飛び散り敢無く強制終了でワラクシの2位はたまたま。


そんな感じで常に傷は浅く、続く3~5局目は3連続トップと終わってみれば22111の大勝でした。あら珍しいw


おかげで電車賃に相当するクリスマスチョコも大量に頂きワラクシご満悦。


右端7050チョコレート


ちな被害者はそのIT社長でしたが、例えばこうやって色々顔を出す事により人脈を築き仕事につなげるのかもしれません。
だから今日の負けは経費みたいなもんでいつの日か回収されるのでしょう。ワラクシからじゃないだろうけど。


あー終わってみれば一体何の日だったかワカラヌが皆忙しい師走で少しだけ時間が止まった瞬間でした。


〆は八王子ラーメンで
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