唐突な情報だが茅ヶ崎港一俊丸の今期カワハギが今週29日で終わってしまうようだ。
勿論海から一斉にカワハギが居なくなる訳ではなかろうがやがて釣りずらくなるのだろう。
事実釣果情報は下落しているしキリが良い月末は塩梅なのかもしれません。
それでも他の船宿はまだまだやってるトコも多いしカワハギしたかったら他をあたれば良いのかもしれないが
一俊丸贔屓のワラクシからすれば一応シーズン終了宣言された事になる。
そんな訳で今期2回目でもういきなりの最終戦。反省する暇もない。ではスタート。
本日は12名ナリ
座席番号抽選はまさかのドベ・・・残り物に福ある?
ではやりますか
***
先週の悪天候による出船キャンセルからずーっと風がやまない湘南エリア。
幸いなのが冬定番の風向きで相模湾では北が強く吹いても大きなウネリにはなりにくい。
よって釣りが成立する日が多いのだが直近に限っては厳しい日々の様である。
この日も予報ではローだったのに海に出れば吹き曝しに漂う小船の如し。
快晴だけど強風
んで私の座席は右舷前から3番目のトモに陣を張りいそいそと準備をする。
ちな2番目には何となくだが上手そうな雰囲気のあるオジサマ。タックルが洗練されている感がアリ。今日の我がアイコンやね。
前回の反省から色々アイデアを仕込んできたのでその実践検証が今回のサブテーマだ。
言うまでもないがメインテーマは前回(3匹)より1匹でも多く釣る事。あといつかは夢の30cmオーバー。
ゲッチューも悪くないが生には勝てないかも
海水で洗ってつかうのだ
だが上記にもあるように風が至って我儘。そして釣れる筈の例の水深60mポイントは海の真ん中なので絶賛吹き放題中・・・
そして強風にて安定しない操船により各所でおまつり(他人と糸が絡む事)が多発しており
これにはワラクシだけでなく誰もが苦戦せざるを得ない。幾ら気を付けても絡むときは絡んでしまうのだ。
だがアタリがない訳でもない。しかしその95%がトラギスとベラで残り5%から如何に引き出すかが課題だ。
そんな低設定の相模湾ですが凄~く稀に誰かが釣れたとアナウンスがあるがどうもワラクシの出番は来ない。
そんなノー感じの時間が長く続いたのだがやがて風が収まり波高が低くなってようやくワラクシの出番が来たのが開始から4時間経過した頃。
そこまで大きくないけどちょっと坊主も覚悟し始めていたから嬉しい1匹だ。
これでとりあえずニャンコファーストの我が家では最優先であるスミレ嬢(♀)のご飯が成立した。
後は人間用を何とかして釣りたい。
ツヨシ君(♂)は生魚食べない
1匹1匹の間隔が長く重い
***
さて上手そうと思ったお隣さんも実は苦戦中ソッチモッスカ
横目でチラ見しているとどうやら空中戦をしてくれているので私はボトム中心の攻めを勝手に担当しているつもり。
だが釣れないこともないが余り空中戦有利の結果は出てないので悪い意味で参考にさせて貰っている。
!
ボトムシェイク中にビッグバイト!おっとチョイ良い引き。大バギーかウマ娘か?
キャッチしてみればこれが3枚目であり今日イチのカワハギになりました。多分25cmくらいだがいいサイズ~
このサイズでも今年のバギーは肝が小さい(暖冬海だからか?)
あぁそう言えば前回とても楽しませてもらったウマヅラハギだが今回は皆無。
ある意味ウマ狙いだったのだけれども見渡す限り誰も釣ってはいませんでした。
ああゆうのってどっか行っちゃうのだろうか?同じ磯や根に一生いるのかと思ったよ。
サバフグだって大大大歓迎なのにこうゆう時に相手にしてくれないのよね。
横シマシマさん
そんなこんなでちぃーとも見せ場もなく気が付けば午後2時前。いやはやのストップフィッシング。
でも終了10分前にようやく泣きの追加をして都合4枚で終了。
うーん前回よりかは1枚多いけどその分ウマヅラハギが無かったから今回の方がゼムゼム釣った気がしない・・・
しかしどうやらトップは4枚らしく(船宿HPに1~4枚って出てた)私も含め複数人が同数トップだった模様。
だが幾ら竿頭モドキでもたかが4枚なので皆さん意気消沈してましたが。うーん確かにシーズン終了は妥当なのかもしれませんね。
でも嬉しいサプライズでその上手いお隣さん(この方も4枚)がカワハギくれてお土産フィッシュがいきなり倍に!
「今シーズンもう沢山食べたから」だそうです。ありがとうございますそしてごちそうさまでした!
そんな訳で我がカワハギシーズンは相当イマイチの結果で終了致しました。
しっかしフグといいカワハギといい中々会心の一撃釣行にはなりませぬがだからこそああでもこうでものアイデアが沸くのかもしれません。
そしてその沸く事そのものが私が最も欲するワクワク感の源泉に違いありませんねイイユダナ
***
ヲマケ
ニャンコの嗅覚は人の何倍?サテネ
生臭さ全開のワラクシが帰宅しようものなら何処からともなく現れ密着されて早く捌けとニャースカ煩い。
でもここまで熱烈に喜んで貰えるのも彼女だけなのでそのリクエストにはなるはやで応えたい。
彼女には私がどう見えているのだろう?
なので返す刀(包丁)でメッタメッタと下ろしてわんこ蕎麦の如く彼女のお皿に投げ込んでゆけば無限に食べ続けてくれました。
ありがとうスミレ嬢。これからも貴方専用の下僕としてせっせと働き(釣り)ますのであのつきましてはお願いが・・・
その小判どうぞ与えておくんなまし。
隠し持ってるソレですよ
勿論海から一斉にカワハギが居なくなる訳ではなかろうがやがて釣りずらくなるのだろう。
事実釣果情報は下落しているしキリが良い月末は塩梅なのかもしれません。
それでも他の船宿はまだまだやってるトコも多いしカワハギしたかったら他をあたれば良いのかもしれないが
一俊丸贔屓のワラクシからすれば一応シーズン終了宣言された事になる。
そんな訳で今期2回目でもういきなりの最終戦。反省する暇もない。ではスタート。
本日は12名ナリ
座席番号抽選はまさかのドベ・・・残り物に福ある?
ではやりますか
***
先週の悪天候による出船キャンセルからずーっと風がやまない湘南エリア。
幸いなのが冬定番の風向きで相模湾では北が強く吹いても大きなウネリにはなりにくい。
よって釣りが成立する日が多いのだが直近に限っては厳しい日々の様である。
この日も予報ではローだったのに海に出れば吹き曝しに漂う小船の如し。
快晴だけど強風
んで私の座席は右舷前から3番目のトモに陣を張りいそいそと準備をする。
ちな2番目には何となくだが上手そうな雰囲気のあるオジサマ。タックルが洗練されている感がアリ。今日の我がアイコンやね。
前回の反省から色々アイデアを仕込んできたのでその実践検証が今回のサブテーマだ。
言うまでもないがメインテーマは前回(3匹)より1匹でも多く釣る事。あといつかは夢の30cmオーバー。
ゲッチューも悪くないが生には勝てないかも
海水で洗ってつかうのだ
だが上記にもあるように風が至って我儘。そして釣れる筈の例の水深60mポイントは海の真ん中なので絶賛吹き放題中・・・
そして強風にて安定しない操船により各所でおまつり(他人と糸が絡む事)が多発しており
これにはワラクシだけでなく誰もが苦戦せざるを得ない。幾ら気を付けても絡むときは絡んでしまうのだ。
だがアタリがない訳でもない。しかしその95%がトラギスとベラで残り5%から如何に引き出すかが課題だ。
そんな低設定の相模湾ですが凄~く稀に誰かが釣れたとアナウンスがあるがどうもワラクシの出番は来ない。
そんなノー感じの時間が長く続いたのだがやがて風が収まり波高が低くなってようやくワラクシの出番が来たのが開始から4時間経過した頃。
そこまで大きくないけどちょっと坊主も覚悟し始めていたから嬉しい1匹だ。
これでとりあえずニャンコファーストの我が家では最優先であるスミレ嬢(♀)のご飯が成立した。
後は人間用を何とかして釣りたい。
ツヨシ君(♂)は生魚食べない
1匹1匹の間隔が長く重い
***
さて上手そうと思ったお隣さんも実は苦戦中ソッチモッスカ
横目でチラ見しているとどうやら空中戦をしてくれているので私はボトム中心の攻めを勝手に担当しているつもり。
だが釣れないこともないが余り空中戦有利の結果は出てないので悪い意味で参考にさせて貰っている。
!
ボトムシェイク中にビッグバイト!おっとチョイ良い引き。大バギーかウマ娘か?
キャッチしてみればこれが3枚目であり今日イチのカワハギになりました。多分25cmくらいだがいいサイズ~
このサイズでも今年のバギーは肝が小さい(暖冬海だからか?)
あぁそう言えば前回とても楽しませてもらったウマヅラハギだが今回は皆無。
ある意味ウマ狙いだったのだけれども見渡す限り誰も釣ってはいませんでした。
ああゆうのってどっか行っちゃうのだろうか?同じ磯や根に一生いるのかと思ったよ。
サバフグだって大大大歓迎なのにこうゆう時に相手にしてくれないのよね。
横シマシマさん
そんなこんなでちぃーとも見せ場もなく気が付けば午後2時前。いやはやのストップフィッシング。
でも終了10分前にようやく泣きの追加をして都合4枚で終了。
うーん前回よりかは1枚多いけどその分ウマヅラハギが無かったから今回の方がゼムゼム釣った気がしない・・・
しかしどうやらトップは4枚らしく(船宿HPに1~4枚って出てた)私も含め複数人が同数トップだった模様。
だが幾ら竿頭モドキでもたかが4枚なので皆さん意気消沈してましたが。うーん確かにシーズン終了は妥当なのかもしれませんね。
でも嬉しいサプライズでその上手いお隣さん(この方も4枚)がカワハギくれてお土産フィッシュがいきなり倍に!
「今シーズンもう沢山食べたから」だそうです。ありがとうございますそしてごちそうさまでした!
そんな訳で我がカワハギシーズンは相当イマイチの結果で終了致しました。
しっかしフグといいカワハギといい中々会心の一撃釣行にはなりませぬがだからこそああでもこうでものアイデアが沸くのかもしれません。
そしてその沸く事そのものが私が最も欲するワクワク感の源泉に違いありませんねイイユダナ
***
ヲマケ
ニャンコの嗅覚は人の何倍?サテネ
生臭さ全開のワラクシが帰宅しようものなら何処からともなく現れ密着されて早く捌けとニャースカ煩い。
でもここまで熱烈に喜んで貰えるのも彼女だけなのでそのリクエストにはなるはやで応えたい。
彼女には私がどう見えているのだろう?
なので返す刀(包丁)でメッタメッタと下ろしてわんこ蕎麦の如く彼女のお皿に投げ込んでゆけば無限に食べ続けてくれました。
ありがとうスミレ嬢。これからも貴方専用の下僕としてせっせと働き(釣り)ますのであのつきましてはお願いが・・・
その小判どうぞ与えておくんなまし。
隠し持ってるソレですよ