ウサギ年関係ある？チョット胡散臭いワゴンと先駆者として失うものとは如何に？

ウサップワゴンと言うのをご存知か？ｺﾞｿﾞﾝｼﾞ？


それはホンダとDODなるキャンプメーカーがステップワゴンをベースにつくった公式の車（多分）なのだがなんちゅーか･･･







アレなのよﾄﾞﾕｺﾄ？！


因みにDQNご用達の車載小物屋DADではない。もう全く。


***


閑話休題


「このwindowsのサポートは終わりました」と先日から警告文が出る様になった我がタブレット。
言うまでもなくwin８である。
この子をいつ買ったか覚えてないのだが確かに随分昔から共にいる気がする。数多の遠征も連れだったかと。


実は半年くらい前にipad購入計画が頓挫した経緯がある。


PCたるもの最新が最良なのは解るけれども当然それはメチャ高い。そしてipadは色々種類があって良くワカラヌ。
どれもスタイリッシュなのはapple製品のいいトコだけどな。


ただ私というユーザーにその高いスペックを使いこなすスキルがないのも確か。残念ながら。


そんじゃどうゆう風に使いたいの？と聞かれれば「寝っ転がってやんごとを書ければいい」だけと気が付くｗ


・・・は？


つまりそれって全くハイスペックを必要としてないのでは？
と自ら突っ込みを入れるレベルでありそして更に驚愕の事実に気が付く。



SIMフリー意味なくね？


現在のタブレットはレノボヨガのシムフリー機である。アパート時代は家のネット環境が無かった
かつ遠征等で外出する事も多く自力で通信出来るキャリア機が必須だったのだが
今は自宅ではwifiあるし遠征も年間１０日かそこらなので出先のフリーwifi拾うか最悪モバイルルーターでもレンタルすれば良くね？と。


月額は数千円だが年間にすればそれなりの削減にもなろう。


つまりそうゆう通信環境を考慮に入れなければ割高なセルラーモデルは不用なので一段安くなるかもしれない。


そして上記にもあるように最新最良のスペックではなく型落ちでも何ならOSだってwinどころかアンドロイドでもクロームでも構わん。
前はオフィスの為にwinを選んだがそれらの作業はデスクトップ機がやるのでタブにはその機能もういらんのだよ。


と言う訳でマイタブレットに対する考え方、チョイスの仕方の制約が色々っか殆ど取れちゃったナウ。


もうなんでもいーや


さーてどうしようかしら？


***


さて一見は百聞にしかずって訳でまずはウサウサ君を見てもらおうか。












おやおやおやおや・・・


アレレ？気のせいか毎日見たこの配色・・・


割と流行りのアースカラー基調（シェンタにある）はいいのだがこれは相当ウチの子丸パクリではないか？！
ロゴも含めマット感ある下半身や黒い鉄ホイールそして、その配色や全体的なシンプルさもほぼほぼ丸パクリ・・・


こんなのが世に出回って万が一でもヒットしたらワラクシがわざわざ作って貰った
ダンボールセレナのオンリーワン的な価値が霧散するではないか？


H１９年に作って貰ったよ

なんだかな

鉄ちんホイール案もパクパクや


もちろん価値とは価格ではなく存在感の方。所詮中古車ベースだし物質的な価値はないのだけれどちょっとおっ？と思うじゃん。
恰好良いか悪いの他人の評価は置いといてよりにもよってなんやねん？！と。だから何かイラっとするｗ


逆に言えば時代がワラクシのセンスに追いついたなる嘘くさい優越感も無い事はないけれども
正直パット見セレナもステップワゴンも区別が付かないから「おーおー流行りモンかよ～」とか言われかねないっう話よ。


そんなちょっとのアウトドア志向の人は是非ともジムニーにでも行ってくれ。
でも今まで軽ジムニーの日陰的存在だったジムニーシェラは今回のモデルチェンジから驚異の納車２年待ちらしい。


しかしそれも納得。四角なジムニーボディと軽にはないあのオーバーフェンダーに魅力が詰まっている。正直ワラクシも欲しいｗ
そして更に改良すればメチャ恰好イイ！


でも現段階で唯一評価残念なのは快適な車中泊が出来るほど室内は広くない事だ。
だから何年先まで遠征を考えているワラクシにはまだまだ買ってはいけない車である。


だが逆に言えばそろそろ身体もキツく車中泊でウロウロしなくなろう頃にはシェラの納期も価格も落ち着いて良いかな？とも。
まーその時が来た際に買うか買わないかではなく現時点での憧れレベルとして聞いていただければ幸いであります。

走れエロス？！限界を引き上げる為の稚策と偽物かもしれないモチベーションとは如何に？

競馬の知識はダビスタ（しかもファミコンのｗ）レベルでほぼないが
確か高額レース（G1）に出る為には出馬条件なるものがあったと思う。


それはそれまでの勝利数や獲得賞金をベースにしてるのだろうが、ではいざ出馬しよう！としても
よっぽどの格上馬（G１を何勝もしているような）以外は幾つかの実戦レースによる権利獲得や
それらを通して調子を整えていくと思われる。


それをローテーションと言った気がするがそもそもの目標レースの日付けは（何月何週目の日曜）と既に決まっており
そこから逆算して組み立てる。つまり関東関西の違いはあろうとも少ないパターンになるのは必然であろう。


それで何の話かと言えば馬がそうなら人であるワラクシはいきなり本番レースに出走出来るであろうか？


***


我がマラソン道の最終目的地を来年のサロマ100kmにした話は以前書いたが
ウルトラマラソン出場をコロナで３～４年も中断していたのは紛れもない事実。


H１４四万十川ウルトラ


そんじゃその間何をしていたかと問われると実に何もしていなかったのだ。


立ち止まったきっかけはジムのトレッドミルでマスクをして走れと言われたコロナ初期のあの日からだ。
その翌年の大会にエントリーしていて割と追い込みしていたのでさすがにムカついてそりゃ無理とキレた。


そして案の定マラソン大会自体も延期になり完全にランニングモチベーションが墜落したのであります。


H１８奥出雲ウルトラ


一応筋トレは継続していたが走る事無く随分経過してしまった。脚はもう使えないかもしれない。
だがまだウルトラに未練と言うか少しの心残りとなし崩し的に終わったらキリが悪いとは感じてました。


そんな訳でウルトラマラソンアゲインと一念発起？し来年の３度目になるサロマを私の引退レースとしたのであります。
本当に楽しく走れるウルトラでラスト１回のウルトラならばサロマ一択である。
※今年ではなく来年ってのがミソ


そう決めたら少しですがモチベーションも戻り現在はトレッドミルにも乗る様になりました。えぇようやくマスクも解禁ですから。
そしていざ走ってみたら結構脚が残っている事に気が付いた。長年苦しんだ足の甲の傷も膝関節の痛みも消えて行けるんじゃないか？と
絶賛勘違い中であるｵﾛｶﾅ・・・


しかし4~5年のご無沙汰でさすがにいきなり卒業式（来年のサロマ）だけ出るには味気ないとも。


そして今の過信は普通に勘違いなのでそれではワラクシも幾つかのステップアップレースを経て本場に挑もうと考えたのである。


まず本番である来年のサロマ100kmを例年から6/30とする（日程は全て推測）


選定方法は最初は短い距離にして本番に向けて長くし調整したい。自主練も何度も走るが実戦１回で学ぶ事も多い。


逆算式で行くと富士五湖ウルトラが4/14にありその70kmコースをチョイス。
お次は河口湖フルが11/26、更に諏訪湖ハーフが10/22、そして山中湖一周が9/23と
約一ヶ月に一度のご近所レースでじっくり脚を作ってゆく作戦であります。


並びかえるとこうだ。


9/23　山中湖　13km
10/22　諏訪湖　21km
11/26　河口湖　42km
4/14　富士五湖　70km
6/30　サロマ　100km


アレレ？とここまで書いて何だがこのネタとまるで同じ事を書いた覚えがある？！
と言うことは実行されなかったんだろう。まぁいいけど。


ともかく今回のモチベーションは結構高く、かつ脚の調子もいいから是が非でも完遂したい。
っかこれ以上加齢したら駄目かもしれんので。ちょっと今右半身が動かんけどなｗ


んで更にこのゲームにレギュレーションを加えよう。


つまり各大会に制限時間をつけてそれをクリア出来なければ先に進めないかも？と。


何故？ハテナなのかはエントリーの関係でどうしても結果を見てって訳には行かないのから。


ただし過去走からのギリギリタイムでは無くかなりオサーン用のマージンを頂いての設定値。


例えばこう。


山中湖は90分、諏訪湖は120分、河口湖は270分、そして富士五湖は700分でどうだろうか？
基本的にクリア出来る設定ですがトラブルでもあれば歩いてでもでは無理なタイムにはなってます。


それでも最難関は富士五湖でしょうか？50kmをウキウキで走れれば大丈夫ですけど・・・


でもまぁこれぐらい楽勝で飛び越えられなければ落第確定でサロマ卒業式に出席する価値はありんせん。


とは言えこのサロマ行きはまた別のお誘いから立案した後付けの話なので中間テストでコケても行くんだろうけどなｗ


さぁここまで書いたからには是非とも有言実行。ここから１年頑張りましょう。


H１５年サロマウルトラ

これ何度目の反省？忘却脳でループする泥酔者と後悔強めのボディーブローとは如何に？

お恥ずかし話だが先週家庭内でコケて右顎付近と右脇腹を超強打した。

しかも最悪の自業自得な状況でワイン２本弱の飲酒の果てだったのでそれら自爆事故を１ミリも覚えてないのだｗ


どうやら飲んだ後に寝室で寝ていたのだがトイレに行く為にベッドから降りた際に床マットで滑ったらしく（奥様の証言によればだが）
そのままネコのトイレの縁で顔面強打したみたいだ。なんせソコが割れていてネコ砂が散乱していたという。


事故現場（多分）


そして口からは血を流しており「スゲー音したけど旦那マヂ死んだ？！」と深夜にビビったらしいﾏ､ﾏｼｬｶ？！


ところがそこからムクっと立ち上がりトイレに行ったらしいしその後は自分でベットに戻ったのだが
それら一連の記憶は皆無であり朝起きたら「寝違えにしては痛すぎるな？？」と本気で思った程であります。


んで聞けばそんな話でしたがまぁ受け身ナシで顔と脇腹を痛打すればそうなるよな。
顎は開かんし脇腹は骨折でもしたかの如く咀嚼はもとより咳や寝返りでさえ激痛が走る無惨なレベルに。


ヲマケに二日酔いね（←コッチの方が地味に苦しい）ﾂﾗｲ


んで右半身創痍の厳しい金土日の営業を超え、月曜日に外科に行けば中々痛んでいたが肋骨骨折まではセーフでした。
でも感触としたら数年前の原チャで車に突き刺されたあの痛みに似ていて完治まで数ヶ月かかりそうと自分で推測している。


しっかしこの先のトレーニングプランにも支障が出るな。こうゆうきっかけで気が逸れてヤメちゃう人いるかもしれない。
つい先日５２チャイから５３チャイへの引き継ぎをしたばかりなのに～全くもう何やってんだがｗ


とりあえず処方された痛み止めをガブ飲みしサラシみたなコルセットを巻きながらなるはやな回復を待っているトコ。
朝起きたら痛みが引いてないかしら？と祈る様な願う様な毎日を送っております。


くしゃみしたらそりゃもう泣く


これらは全てお酒のせい。アルコール怖い怖い・・・


でも良い事？も少しある。


そんな事でもないと外科なんか行かないけどついでなので前々から不調の左人差し指と左肘も見て貰った。
とりあえず腱鞘炎な診断なのだがまず肘に超痛ったい注射をブチ込まれまして後日更にもう一本の予定。
まぁこれで長年のジクジクした痛みが消えるならフェアトレードかなと思うッス。これこそホンマもんの～


怪我の功名？ﾁｶﾞｳﾖ


まぁ暫くは釣りは行かんとこ（来週は中禅寺湖ですが）大人しくインドアで本でも読みましょうかの。


***


ヲマケ


いよいよ全１０巻である伝説シリーズ（西尾維新著）が最終巻である非終伝まで来ました。


四国ゲーム編がお好みだ


実は随分前からスタートしたのですがつい先日最後の２冊を入手したばかりで
ようやくラストスパートの為にもう一度最初から読み返してました。


そしたら案外面白くて改めてハマってね。
だが最終巻半ばに差し掛かっても未だ結末が想像出来ない・・・


でもそれで、それだからこそ小説ってのは良い。


自身の想像を軽く超えてゆく誰かの世界に触れられるのでそれこそが小説の意味だと思います。


あーでもビジネス書とか実用本、そして啓蒙本にはソコソコ栄養がありそうですが実は大嫌い。
こんな歳ですがこれからだって偏読家で結構であります。

ヌコ無問題？！往々にして許されるその我儘とオーバーキルな彼のスルースキルとは如何に？

ええもん手に入れた。


妄想の源泉


***


いつからかカーナビなんてもんが出現し気が付けばどんな車にも乗っていた紙地図（MAPPLE等）は霧散した。
そして更に時代は進みそのカーナビさえもスマホが駆逐してしまった。グーグル先生のナビは適当だけれども。


当然私もその流れに沿うのだが釣りにおいてはいまだ紙地図を重用多用しているのが現状だ。


もちろんスマホやタブレットで同様の地図は見れるけれどもそもそも検索とは志向性のあるもの過ぎて
全体像を把握するのは余り向かないと思うのだ。なんちゅーか一瞬で、かつダイレクトに大きく見たい。


特に初場所では必須であり去年の佐渡島では紙（地図こそ）は神でありました。


そして紙とは書き込めるもの


これこそ最大のメリットであり遠征終了時にはオリジナルの地図が出来上がっているのであります。
ちな佐賀雷魚MAPは門外不出の最高傑作。


前振りが長かったが今度の遠征先である奥琵琶湖の長浜周辺の地図をさくっと入手。
折り目も真新しい地図はいいね。ワクワクする。


滋賀県の殆どが琵琶湖

ここがベースエリア


でもまぁ今回の遠征はバスメインなので余り陸地情報は要らないのだがそれでも移動日や例のビワコオオナマズ戦での
空き時間等々湖上に居ない時間も多いので周辺の河川を把握しておけば何かしらワンチャンあると思うのだ。


具体的に言えばプチ渓流や野池用水路の雷魚と普通のナマジングとかさ。知らんけど。


勿論web上にも情報はあるんだろうけどそれはそれ。自ら行って見て投げてこそ面白いと思うのであります。
とにかく現段階では地図こそが全てのイマジネーション源なので夜な夜なそれを見ながら可能性の妄想をしたい。


つまり今年の遠征はもう始まっているのでありますｿｳﾅﾝﾀﾞ


***


そんな夢想妄想が抽象的準備と言うならタックルの整理は具体的準備だ。
ぶっちゃけネコさんが寝ている間しか出来ないので（万が一ハリでも刺さったら怖い）いつも急げ急げ！なのだ。


しっかし釣りに行く度にどうしてか相当とっ散らかるけれど、特にスイベルだスナップだの小物類はカヲス化しがちである。
トラウトバスソルトそしてエサ釣りとそれぞれがキッチリ分かれる訳でもないのでクロスオーバーするラインや小物はやはり雑然とし易い。
んで「コレあったっけ？」とつい買ってきてしまいそれがダブつくなんてのはマヂで茶飯事でもある。


それらを釣りに行かないタイミングで整理整頓しようと。もちろんロッドやリールのメンテもな。


そんな流れで引っ掛かったのがコンクエスト４０１のクラッチ不具合。これ修理案件やね。直るかどうかは不明だけれども。
一応遠征には帯同するつもりだったのでまだ２ヶ月以上の余裕があって助かる。棚卸モドキをやって良かった。


沢山あるけれども

でもワームは嵩張るのよね


さて小物類の話に戻るが皆さんはそれらの収納をどうしてます？


当然プラBOXに仕舞うとは思うのですが中々それが決まらないと思いませんか？それこそ帯に短し襷になんとやら。


大型スプーンはサーモンや中禅寺湖対策

信頼のチェンクラフトアバロンスプーン


収まりが悪かったり無駄が多かったり。そしてマイブーム的なものもあり飽きたら変えたりしてね。
そんな事をかれこれ３０年もやっていれば形の揃わないBOXばかり増えてきてそれがまたムカついたりｗ


そんな訳でいつだってイマイチですがここ最近のマイブームとして１００均のSIKIRIシリーズが良いのであります。
強度はあるが至って薄型であり、何より仕切りマス数が数パターンあり細分化したい小物類と相性がいい。
プラス積み重ね用の足もあってお互いにガタつきがないのも◎


この出会いは嬉しい♪


マヂでいーよ


今まで色々なBOXにバラバラで入っていた小物類が集合して非常に把握し易くなりました。
まぁこれが現在のマイブームっちゃそうなんだけど、完成度が高いのでしばらくはこのシリーズを重用しようかと思っておりますハイ。


ってトコでヌコ様が起きてきてワラクシの膝でゴロゴロし始めたので残念ながらここまでとなりましたｗ


お目覚め早い～

よっこらせ（邪魔）

集めて寄せたら谷間は盛り上がる？！屍の小ネタ集と埋めるだけの溝充当とは如何に？

祝日が入ると基本的に朝から仕事になりやんごと更新が捗らない。


つまり今週の事で本日は余り面白くない小ネタ集でスマン。


***


コレが血を売って得たものだ。


売血奴


そんな人聞き悪い言い回しはともかくこれが最近献血マニアクラスターで話題のノベルティ。
一見すると血液パックをイミテートした趣味悪いものですがじつはこれホットカイロなのだ。
何でも中にある金属片を曲げると反応により？熱を発するらしい。そして冷却すればまた再び使えるとの事。


大きさは上の写真から推定して

中々凝ってる

見えるかな？

コレ


ヘー


幾つかバリエーションがあるらしいが私が貰えたのは赤血球？バージョンです。ちょっとグロイイ感じ・・・


でも塵積ではないが年３回しか出来ない献血もいつの間にか２３回。


人間の総血液量は体重の１/１３らしいので６０kgなら大体４.６kgとなり
つまり４００ml×２３回＝９２００mlと２０％程血液を入れ替えたかもしれない。


えーと献血は男女ともに６９歳までなので計算上もう無理だけど
だからこそ１００％コンプリ（総入れ替え）出来たら神になれるとか特典があってもいいんじゃないか？


あーいや裏技として体重を減らせば神の領域に・・・
※それは即身仏です


***


次の小ネタ。


再びのヒトカラ。人の唐揚げではない。


勿論そんなとこへ望んで通っている訳ではなく暇潰しであり時間調整である。
ドトールでもスタバでも良いが一応フリードリンクでもあり椅子もソファなら６００円/時間はコスパ悪くないのだ。


収録中（嘘）


まぁ言うまでもなく歌うけど２回目は余り気乗りせんでボチボチと歌うだけに終わりました。
でも先日はジョイサウンドだったが今回はダムなのでまた違うノリがあって面白い。


んでまさかまさかの「そこに鳴る」があったｗ


誰得や？

一応歌ったが酷いもんだ


曲数は６～７曲だけだがそもそもメジャーでもないし知る人ぞ知るある筈もないバンドじゃないか？！
うーん凄げぇなダムよ。


んでそのノリで閃いた「ニューロティカ」を検索すればそれも結構あった。うーんこの。


まだましだけど・・・それでも誰得？


でも例えば私の後に同ブースに入った人に気紛れでリクエスト履歴でも見られたら死ぬレベルの恥ずかしいのがズラリ並んでいる？！
それらのラインナップからワラクシという人物がプロファイリング（コリャ昭和のオサーンだな？）されそうｗ


そんな羞恥心で憤死しそうなヒトカラももう飽きた。下手過ぎて１時間も自分の歌聴いてらんない。


次は違うジャンルの暇潰しを探すとしよう。


***


最後も小ネタ。


ここ最近好きなニーアオートマタ。２Bが美し過ぎる。


っか元はこれゲームなんだが（当然やってない）アニメ初見でデジャブを感じたのだ。アレレ？って。


これはかのギリギリクソゲーであるドラッグオンドラグーン（以降DOD）のノリによく似ているなぁ？と。
特にDOD３のウタの方々の面影が２Bにあるような気がする・・・


ってやっぱり！


同じ製作会社であり勿論別々の話なんだがどこか世界観が繋がっている様な印象すらある。何となくね。
ぶっちゃけオサーンには難し過ぎてエンディングまで行ってませんが（あれクリア出来る奴いんのか？）
基本的には好きな絵柄であり好きな世界観でありました。


そんな下地があったからか無条件にニーアを受け入れたのでしょうか？


まぁ今やドップリですがの。


さてそんなニーアから放送を記念して一番くじ（みたいなもの）がローソンから発売。んで早速やってみた。


１回８００円とある意味破格だが運試し。正直フィギュアとか当たっても困るから狙いはブラックボックス。


C賞欲しい


コチラはレッドブルを２缶買うと貰えるクリアファイル。当然買ったぞ。


２B一択

ではいざ行かん。


さぁツモった

惜しいけどD賞だ

んじゃ今宵はニーアコップで一杯やろうか

全てはこの瞬間の為？大いなる敗北感と圧倒的濃厚な６００秒とは如何に？

例年にない激速な春の訪れ。それは本当にあれよあれよだがそれがこうゆう場合の正しい擬態語かどうかは不明だ。
さすればその影響は水中にも及んでおり水温上昇こそが魚の行動を春の一大イベントである産卵に向かわせるのであります。


って春に産卵するのはアレですけど。


***


一年振りの芦ノ湖。


湖尻オカモトボート


っかここ数年マヂでロクな目にあってない。あってなさすぎる。

箱根湾でも湖尻でも通じていたメソッドが崩壊していてからと言うものの
あれだけイージーに釣れていたニコニコ芦ノ湖も私にだけデスレイクな顔を見せるように。おまんは阿修羅像かよ。


そろそろそんな悪い流れを断ち切りたいと思うのだが残念な心象を体現するかの如くこの日は朝から強風が吹きすさむ。
それにより自主的にだが木の葉の如し我が船はエリアを限定せざるを得ない。


強風を表現中（幟）

さて出船


本来なら少し遠いがウィードが残るであろう早川水門を目指したかったが早くもプラン崩壊だ。
エレキ３で微速前進なので行くのはともかく（電圧不足で）帰って来れないかもしれない。


途中から吹くのはよくあるけど朝からは相当メゲる。寒いし。
ちなみに今回の相方はウッチー氏。この組み合わせが吉と出るか凶と出るかは神のみぞナントカ。
※少なくともチーキク店長と組むよりかは実績があるけど


とりあえず少ない風裏である左サイドの崖下から撃ってゆくがここは水が止まり気味なのでマスではなくバスが多い。
本来ならこの時期の芦ノ湖ならやはりマスを狙いたいがこの風で真ん中勝負は辛いもの。


そんな感じでスタートしたのだが案の定リアクションは皆無であり、メゲた心が更に急降下していく。


やっぱり茹で卵じゃなきゃダメか


釣りには経験値＝昔の記憶ってのがあり「あの日あの時あの場所で～」と何かの歌詞みたいな思い出が蓄積してある。
この時期のあの魚にはこうゆうアプローチ・・・ってのが上記にもあるがここ数年崩壊している感がある。


頭ではなんとなく駄目かも？と理解しているのだが（←してないけど）やはり１年に１回のレベルでは中々改善に至らない。
この前の東古屋湖みたいに経験が浅ければ色々思い付くのだが（それも釣れんかったが）
芦ノ湖の様に何年も蓄積された良い経験値から抜け出すのは全くもって簡単ではない。
だから去年悪かった事すら「たまたまだろう」で片付ける。反省の色ナシ。


だから過ちを繰り返す。


大桟橋に時間を使い、シャローの係留エリアに時間を使い、それでも駄目なので
ブレイクに時間を使うのだがパーフェクトノーリアクション。ぐぬぬ・・・


それならもう風に立ち向かうしかない。


いい天気なんだけどね

海賊船航行中


具体的には各ボート屋沖にそれぞれ係留用？のブイがありそれに船を結んで浮かぶのだ。
つまりエレキの機動力を捨てる事になるが正直ズーット強風下で操船してられません。


幸いオカモトボートの前のそれぞれ水深の異なるブイが３つとも空いている。
ならば時間順繰りでローテーションしようではないか作戦だ。
まぁぶっちゃけ釣れるとは思ってなかったがその予想は早々に良き方へ裏切られる。


***


！？ﾊﾃ？


ボトムをとっているキリサメロッドに違和感アリ。
スロならば「今遅れたよね？」的な私のアクションではない動きがあった気がする。
相変わらず風は容赦なくボートも係留されているものの右へ左へぐねぐね回るのでそのせいかと思う・・・








って喰ってるじゃん！！


グググっと重量感のあるトルキーでかつゆっくりな動き。こりゃマスじゃなくてバスじゃの。しかもデカい・・・
PEラインに５lbのリーダーシステム。ここに来るまで何度か結び直しているのでキレいな結束ではなくただの電車結び。
結構怖いがとにかく慎重にいなすしか・・・






ってウッチー氏もヒット！？


ちょっ！おまっ！とまさかのダブルヒットになりこれはもう慎重ではなく大胆にとっとと取り込まないと万が一絡めば共倒れじゃｗ
そんならと片手でやりとりし片手て係留ロープ（←最も危ない要素）を解き何とか船をフリーにして沖に出る。
当然足はフットコンのコントロールとなり忙しいがまずワラクシが何とかネットイン！ふ～う助かった！


ようやく釣れたよ


案の定バスだ。しかもデカい。しかしまだ油断出来ない。


ウッチー氏も依然ファイト中であり自分の魚よりハラハラしたものの無事ネットインとまさかの２匹を同時にキャッチという僥倖！！
そんなことある？


何ということでしょうか


大して大きくもないネットだがこんな幸せパンパンでいーの！？


***


まずはウッチー氏のフィッシュ。


お手製スケール（植木鉢置き）


サイズは４４cmくらい。イイネ４０UP。


だがワラクシのサイズはそれを遥かに上回る。






５０cmギリ届いた

グラマラスじゃ（後光）


おぉビックママじゃ。お腹パンパンの産卵前の個体であり釣って申し訳なかったが少しだけ幸せを分けておくれ。
っかそうゆう事？ウッチー氏の４４はもしかしてビッグママの旦那さんか？


夫婦共々釣ってしまってこれまた申し訳ないが同じ場所に即リリースしますのでもう少し辛抱下さい。


いやーびっくりした。でもこんな事あるんだねぇと苦笑。
勿論旦那論はジョークだがお互い１ミリも釣れなかったのにようやく釣れたら同じタイミングなんて嘘くさくてなｗ


だがこのタイミングにもう一つヲマケがつく。


アレレ速攻追加かよ

こちらも凄い


今度はウッチー氏単騎で掛けた！「あーデカくないかも？」と彼は余裕のやりとりだったが冗談じゃないそれデカいって！
ネットインしたバスは先のママクラスよりちょい足りなかったがそれでも４８cmと素晴らしいビックママ。


つまりたった１０分かそこらで４３、４８、５０。うーん芦ノ湖凄い・・・


ドドーン


***


さてオシマイｵﾂｶﾚｰ


この後幾つものブイをローテーションしながら探っていったのだが全くの駄目。浅い方深い方もゼムゼム。
最多数放流されたであろう２５cmくらいのニジマスなら普通に釣れると思っていたがそれこそ幻に終わりました。


なんだったんだあの１０分間は？


実は更に風が強くなってしまって釣れなくはないかもしれないが無理はしないという判断の元、昼上りとなりました。


まだお昼だけど

粘って夕方にワンチャン賭けるのも悪くないがこの組み合わせは良くそうなる。
死ぬほど遠い八郎潟釣行でも昼までで結構釣れて早々に帰った記憶がある。ガツガツしないアッサリ組。
チョイ後ろ髪を引かれつつも、それでも体力は温存出来るのでオサーンには結構ありがたいかも。


そんな訳で昼下がりですがお疲れラーメンを食べて帰りましたとさｿﾚﾀﾞｹｶﾞﾀﾉｼﾐ


やっぱり釣り後はラメーンよ


***


ヲマケ。


丁度帰路に仙石ケ原の野焼きをしていた。ファイヤーの熱が車に届くくらい盛大に燃やしてましたが
結構な強風下なので延焼心配しちゃいました。大丈夫だったかな？


運転しながらスマホで写真撮ってたらポリスに睨まれましたがスマンスマン。通話じゃないからご愛嬌って事で。


山火事か？

おぉファイヤー

結構壮観じゃの

筋肉育てて３０年？！未だヒョロガリなこの身体と支払い続けたその維持費とは如何に？

社会人一年目にジムとスポーツいうものに入会した。それからライフステージの変化と共に幾つものジムを渡り歩いたが
四半世紀を経過した今も途切れる事無く通っている。しかも割と頻繁にだ（週３～４回）


そのトレーニング内容は基本的に筋トレメイン。そしてランニングでありスタジオレッスンやスイミングはご無沙汰である。


とりあえず弛まず継続しているお陰で体重変化は３０年ないしお腹もまだ出っ張ってはいない。
ただし無駄な筋骨隆々マンを目指している訳ではなくテーマは動く身体と言ったトコで
細くても軽くレスポンスの良い身体を目指して日々努力しております。


だが悲しいかな加齢と共に衰えるのは摂理であり止める事は出来ないが
ならばせめてその下降線を緩やかにするのがこれからのトレーニングの意味でもあります。


んで何の話かと言えば今月末にこの街に新しいジムが出来る。しかも年中無休かつ２４時間営業という形態で興味深々であるのです。


そんなワールドプラスジム富士吉田店の内覧会がスタートしたので早速潜入してみました。


元ツタヤや

いくで


***


当たり前だが真新しい器具の群に圧巻。見たことないのもある。


そしてフリーウェイトの充実さ。形状は違えど横並び４台は中々壮観でダンベル類もピカピカして素晴らしい。
つまり筋肉ガチ勢にはパラダイスだと推測する。


ワオ！

エクセレント


逆に言えばガチ勢以外は向かないジムなんじゃないかと。


勿論トレッドミルやバイクはあるので有酸素運動も出来るけどスタジオもプールもないので
楽しくちょっとだけ身体を動かしたいファン勢は居場所がないかもしれん。


いや筋トレに目覚めればいいだけだが。


これで月額６５７０円。２４時間いつでも何度でもドーゾだ。


雰囲気あるな

黒々や

ノーチラスの器具は初めてだ


ちなみにこの建物は元ツタヤだが上手く改装してありどこにも名残はない（そりゃそうだ）
ただ直営ではなくFCらしく何故かコインランドリーが併設されておる。


全くもって悪くない。若かりし頃なら即入会していただろう。


だが私は一旦入会返事を持ち帰った。一応前向きに検討しているのだが良く考えたらワラクシガチ勢じゃなくね？と。
勿論ファン勢でもないが今のジムでのルーチンを考えたら大した事してないと気が付いた。


オープンロッカー

水素水サーバー（有料）


基礎的な腹筋背筋とバーベルトレーニング、そしてランニングでこれで１時間半ぐらい。
そこからお風呂に入って終了とそんなルーチンなのだが正直現状に不満はないのだ。


それらは午後３時前後の事であり（午後５時から仕事が多い）丁度空いている時間なのでスムースにトレーニングが終わるしね。
バーベルマシンのバッティングも無い事はないがそこまで深刻ではない。


まぁ当然ながら営業時間ってのがあるしついでに定休日もあるけれども、さすがに年中無休で２４時間オープンしててくれとも思わん。
逆に制限があるのでトレーニングの為の時間のやりくりもするし、休館日ならば気にせず釣りにも行けるってモンだ。
そしてそこは月額７０００円チョイだったと思う。


トレッドミルは８台


その差５００円・・・さてそれは大きいのだろうか？


いつでも行けるとは実は全く行かないと同義語なんじゃないか？


***


関係ナイが例えば３０年間月額８０００円（←大体ね）支払っていたらその総額は
２,８８０,０００円！


実際はもっとだろうが何か年金みたいだな。でもそれだけかけても現状維持が精一杯。うーん。


***


最大の躊躇は新ジムの水回りだ。まぁシャワールームの事だが２つあるのだがこの辺が嫌な感じがする。
勿論オカルトの話ではないが清潔さとかどこまで保たれるのかを結構問題視している。２４時間営業なら尚更だ。
※スタッフは夜間いないらしい


更衣室

シャワールーム


んでロッカーはなく荷物はジム側の戸棚に適当に突っ込め制。更衣室も広くないどころか狭い。


一応個人ロッカーの契約はあるが月額１１００円であり、かなり便利なので（シューズやシャンプー等を置いておける）
その利用コストを足せばアララ現状より上になるのだ。


個人契約ロッカー（中々大きいな）


うーむ悩むな。


私が伺ったその日が内覧会スタートの日で朝イチだったにも関わらず結構見学者が来てました。
そしてスタッフに説明されその気になった方々はそそそと契約に至る・・・多分ネ。


だが私の態度は上記にもあるように保留の方向となり対応スタッフの眉間が曇りましたがスルー。


まぁナウどこにも所属してなければ即決したでしょうが一応慣れ親しんだ１３年のルーチンがあるからねぇ。
現状保守派って事ではないけど天秤がどちらかにも傾かないっかつり合ってるってか。


だからこうゆう判断をした。






２つ所属すれば良くね？


つまり現と新のダブルスタンダード方式であり並行しながら新ジムのイイトコワルイトコを見定めて
最終的な判断をすればいいと思うのだ。コストは倍だがさもありなん。


いづれも一長一短なら互いの長をつなげれば更に良く・・・なるかどうかは自分次第か。


因みにジムで最もコスパがいいのは公営の体育館等に併設されているアレである。


金額は市町村にもよろうが数百円程度/回なのでお得っちゃお得だが逆に月額縛りがないと
行っても行かなくても無駄感がないのでこれまた通わない遠因の一つになるのであります。


つまり箱のサイズやコストはともかく筋肉鍛錬とは全て自分次第であります。

４０４NotFound？！地図から消えた湖と強制蒸発した財布の中身とは如何に？

もういっそ無かった事にしようか？


高コストの佐野ラーメンは涙味（パーキング）


***


そんな冒頭ワンセンテンスで以下の文章がどうなるかは予想出来ましょうが
季節は移ろい冬の海編も終わり釣りものはトラウトシーズンへ突入であります。


既に解禁されている河川や湖もありますが慌てず急がずのスタンスでこれから迎える去年同様の３連戦をのんびり行きたいトコ。
しかし思い出すのも恐ろしい程ほぼほぼ３連敗なフィールドに何故今年も向かってしまうのか我ながら不思議であります。


マゾ体質にも程がある無学習能力。さてスタート。


***


まず初戦である栃木県のどこかの山奥にある東古屋湖。


一年振りやな

まだ希望のある目をしている（嘘）

キクさん


ここはダムの形をした管理釣り場であり同行者のチーキク店長イチオシのフィールドと言うことで去年初めて来たのだが
噂で聞くデカマスどころかスーパーで売られている様ないかにも放流のチビマス一匹という弩級の貧果。


悪い意味で凄くビックリしたのだが確かに準備が足りなかったしどこか所詮管釣だろ？とナメていたと反省する事然り。
マヂで全く話にならない結果でしたがそれでも目で見て感じた事は多々あったと思うのだ。


その反省を活かして今年こそやったろうじゃん！と思っている。


その対策とは場所とリグ。


まず場所だが放流された魚とはしばらくそのエリアから遠ざからない習性がある。
なので魚が濃いエリアこそまずは狙うべき場所でありそれは自分が釣る以外からも判り易く情報が得られる。


つまり誰かが釣れてる場所からなるべく動くなと言ったトコか。


次にリグ。


圧倒的にフライマンが釣っているがそれらは１００％シンキングラインであり
多分リーダーの先にはマラブー的なものが付いているんだろう。


それを岸から沖に向かってフルキャストして手繰り寄せていると割と頻繁に釣れているのが見て取れる。


ただシンキングラインを目一杯沈めている風でもなく早い段階でリーリングスタートしているので狙いは中層だと思う。


そうゆう釣れている人のマネは釣りにおいて重要ではあるが残念ながらワラクシルアーマンなので丸っとマネにはならないけど
実は今年はマラブーを用意してありそれをトレーラーであるスプーンにつけてリーリングすればイケると踏んでいるのだ。
因みにリーダーはフロロ５lbを５０cm程。これ以上長いと投げにくい。


そんな（自分的）秘策を胸にリベンジに挑んだここ東古屋湖でありましたが
その胸を再び引き裂かれ惨殺されるとはこの時点では予測もしてない。


フットコンはチート（のはず）


***


少し下世話で野暮だが今回のお金のコト。


入漁券は３３００円ボート代２５００円、そして往復ほぼ５００kmとしてガス代は５０００円。
更に高速代ザックリ１００００円と随分結構な額である。合計したくない。


しかもこれがコストだけならともかく気力体力運まで総動員しての釣行になればコスパとか言ってられないデスレベルである。
上記にもあるように釣り人とは基本的にマゾ体質なのだがそれにしたって酷いもんである。


悪い事は言わん。君（私）の趣味考え直した方がいいﾃｯﾁｬﾝﾆﾃﾞﾓﾅﾙ？


腰が砕ける距離


***


とりあ７時スタートでまずは上流にある魚が濃いであろうフラットを目指しながら打ってゆく。


メインは５～７ｇのスプーンで早速マラブートレーラーをつけてでのサーチだがこれがまぁびっくりする程当たらない。
正直こんなに無視されるとは思わなんだ。バイトもそうだがチェイスもない。


ならば中層からボトムを意識してトレースするのだがそんなもの完全無視。マヂで？


操船者として確実に良いキャスト＆リーリングコースを作っているのだが何処投げても結果は出ない。


そうこうしているウチにバックシートのチーキク店長が去年同様サラッとサクラマスゲト。うーむ展開似ているな。


おやおや・・・

オメデトウ


んでフラット到着。


ちょっと見にくいがもっと奥がそれ


正確にはフラットとは岸辺の事のみであり実は足元からそこそこ角度のある落ち込みになっている。
ここはテイクバックが広く開けてありフライマンが唯一出来るゾーンなので大人気だ。ダム故に水位調整が自在な芸当と言えよう。


そして皆ポチポチ釣っております。だが弩平日でも盛況なので休日は推して知るべしである。


そんな人気のフラットの一角に上手く入れてさぁいよいよマラブーの本領発揮や！と思ったのだが
これが何故か全く無視。普通に無視。


スプーンのキラメキや波動が気に入らないのだろうか？もしかしてリーダー太い？短い？そもそもマラブー気に入らない？
何かしらの理由はあろうが改善にも限度がある。


それでも時間をかけて丁寧にやったがゼムゼム駄目でした。そして失意のままフラットを去る。


***


魚が濃いエリアから逃げてしまえば後は下降線を辿る以外ない。


一応バスマンとしてバンクや立ち木なぞいかにもバスポイント（の横）を打ってイワナやブラウンでも出てこねーかな？
という淡い期待はあるのだが（バスやギルはいないらしい）そんなの影さえ見えず。


ブッシュも当たり前に無魚

風当たり強

相方死去


藁にも縋る思いで去年駄目だったワンドや岩盤、そしてダムサイト方面の岬もチェックしてみたが無視。


ヤバい時間がない

ここも駄目

回遊来ない


最後は回遊してくると言われているボート屋前で軽いスプーンを投げて粘ってみたのだが残念ながら何もなく終了致しました。
去年の１匹も酷かったけど今回はまさかまさかのゼロ？！しかもバイトどころかチェイスすらない完封負けでありました。


全面敗訴にて降参


ワラクシこの手の負け戦はリベンジ案件として復讐を狙うのがデフォでしたが申し訳ないが本件につきましては
もう全面的に負けを認めもう二度と関わらない事を誓おうかと。余りにも高コストノータリーン（ノータリン）


そんな訳で見どころ書きどころない今回の釣行記。だがノードラマもまたドラマかｿｳﾀﾞｯｹ？


ならせめてワラクシの脳内８ビット地図からこの湖は完全に消去することで溜飲を下げよう。

夢は金で買え？！怪魚ドリーム修正案と秒で釣られる無常な漢とは如何に？

天啓・・・とは違うか？いやそうだろう。


***


今年の遠征は奥琵琶湖であるとは何度も書いた。


その内容精査はまだまだだが日程枠は最初に決めておいた。それは６月２１日夜中に出発で３０日までとしている。
基本スタンスは北湖でありそれに一応５日間、そして南湖に２日、あとなんぞやの聖地巡礼アイデアもある。


その南北比重は変わるかもしれないが日程的にはこれがベストと考えていました。ついさっきまでﾄﾞｳｼﾀ？


***


超がつく程遠い日でもないがこれも良く書くアマゾンツアーネタ。


コロナも治まってきたし久しぶりに海外釣行ツアーサイトでも検索してみようとウロウロ。
したらやはりもうツアーが幾つも組まれておりしかも結構売り切れの盛況。なーるほど釣り人はバ〇ばっかりなのね！と妙に納得。


とりあえずのアマゾン行きのお値段でも知りたかったのだが今回は具体的には拾えず。
でも東南アジアのトーマンツアーは安くて（３０万円）面白そうだ。


それはともかくそんなサイトを幾つか廻ったトコで今の私にブッ刺さるロンギヌスな一文があった。









琵琶湖オオナマズ釣りに行きませんか？



なんと魅惑的かつ蠱惑的なお誘いだろうか？


今まで日本三大怪魚と称してアカメ、イトウ、そしてムツゴロウを釣ってきましたが
本来の三大の定義はムツゴロウではなくこのビワコオオナマズ。


怪魚と言われるだけありそれらはメーターを超える巨大魚ばかりであります。


実は上記の日程中に琵琶湖最南端である瀬田川でオオナマズを狙ってみようかと画策していたトコでした。
ただ正直ポイントも釣り方も不明なので（ジタバグポコポコじゃ無理なんだろうな）難しいミッションになるだろうと思っていた。


そんな中にこの一文ですよ。えぇそりゃ（ワラクシ魚なら秒で）即釣られるってもんでしょうｗ


これはこの会社の国内釣りツアーの一つであり今年は６月１７日～１９日の三日間で行われるらしい。しかもその１回だけ。
ツアーという事でそれなりのお値段にチョイ躊躇はするのだが、なによりその釣り場がまさかの北湖なのだ。


そもそもオオナマズ君は南の瀬田川にしか居ないのかとマヂで思っていたがまさかの北サイド（米原彦根辺り）という事で
２つも条件（日程と方向）が重なればこれはやる価値アリと踏んだのであります。




これは偶然じゃない必然だｵﾓｲｺﾐﾀﾞｲｼﾞ


もちろんガイドが付いたからと言って釣れる保証なんてないけれどもそれでも勉強にはなろう。
ネットの情報を幾ら集めるより実際に岸辺に立ってキャストする事がどれだけ大切でかつ膨大な情報量か。
されどワラクシじゃなくても他の参加者誰かは釣るかもしれん。それでもいい（嘘）


因みにこの日程は新月に併せてあるからここ一択らしい。成程深いネ←ｺﾚ


ただしこうなると遠征全体をポジティブに修正する事にもなろう。


つまり南湖に下るつもりだった後半数日をカットしそこの予算をこちらに補充すればサイズも経費も枠内で抑えられそうだと踏む。
とにかくラスト三大怪魚千載一遇の大チャンス。しかも偶然から必然に引き上げた我がツキなら無事決行開催してくれる筈。


もうやるしかないﾈﾚﾅｲｿﾞ


即決２秒。返す刀でポチり。うむこれにて申し込み完了。さぁデカナマズの夢が見れる事を今から願おう。

トライ＆エロエラー？！繰り返す没構想と字面すらゾワゾワする総百足化計画とは如何に？

先日ダイソー釣具のPEラインをプチレビューをしたが実は同時に購入してきたもう一つのネタがある。


それがコレだ。


余りにもニッチな商品・・・


***


思い出すのは去年の夏の野尻湖。そこで初めてイモケムシなるワームを使う事となった。
それはガイドさんお勧めの一品でなるほど確かに良く釣れたのであります。


信頼関係構築済


それより少し前にＯＳＰからサイコロラバーなる摩訶不思議なワームが発売されていて正直なんじゃこりゃ？と
思っていたのだがどうやらそれらもかなり釣れるらしいと聞いた。


それらに共通するのは飛び出たシリコンラバー。
髭か足か何をイミテートしているのかは不明だがどうやらバスにとっては中々ソソるらしい。


ワームの形状とスモラバのふわふわ感の良いトコ取りみたいなワームだが
上記にあるように野尻湖での成功体験が生々しくならば今年の奥琵琶湖遠征でも是非とも使ってみたくて
秋口から集めてはいるのだがこれが売り切れ続出なのである。


それでも幾つかはあるのだが希望のカラー（メロンやグリパン系）は少ないのだ。


そんな時に見つけたのが上記にあるニードルからの発展アイデア。


これは先端がフック状になっておりそして細い可動式のカエシがついている。


見える？


つまり使い方はこうなのだ。


用意したのはテール千切れのスーパーグラブ

シリコンラバー


１　突き刺し貫通する


２　ラバーを一本引っ掛ける


３　カエシを閉じて（引けば自動的に閉じる）引き抜く



４　飛び出たラバーを好きな長さにカットすればＯＫ！


３色つけてみた


それを繰り返す事で配列やラバーカラーリングをアレンジ出来る。勿論どんなワームでも可能だ。
そして今回のラバーはダイソーのタイラバ用ラバーであるが何なら使わないスピベをばらしてもいいし
替え用ラバーも高くはない。つまりバリエーションは無限にあるって事。


そんなものまで売ってる


まぁ確かに少々面倒なのだがシーズン前の手作業としてやればそれほど苦痛でもあるまい。
使わなくなった山ほどあるワームもゲジゲジ化により再生するかもしれません。


んで話戻すがイモケムシ。


なんならゲーリーのイモグラブをゲジゲジ化すれば良くね？と思い立つ。

素体としては最高だろ


もちろん手持ちの４inchグラブでも構わないし何なら尻尾の切れたグラブでもいいけどどうせならさ。


ゲーリーならカラーバリエーション超豊富だしショップでも通販でも手に入らないなんて事はまずないもの。
少々手間だが一日一個の内職のつもりでシコシコとやれば６月遠征まで相当数出来そう。


いやそもそもあのゲジゲジ化が有効かどうかの検証は済んでないけれどルアーなんて要は信じてナンボ。
これで釣れなきゃバス居ないぐらいの気持ちで使い倒せばそれでいいもの。


そんな訳で今期のワラクシは手間暇惜しまない総ゲジ内職系男子となる予定であります。