キタコレ水曜日と言えば恒例(高齢)漢釣部でございます。
先週のスモールマウス戦の敗北感を拭えないままだが時間は待ってくれず早速次のバトルが始まるのです。
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今回は再びの新潟東港。恐らく今期ラスト(と思いたい)
何せそこは東京練馬から300km超の場所。恒例(しつこいが高齢)完徹釣行の活動限界は極めて低い。

46チャイオサーンだからね
実はその前日21時過ぎまでは同じ新潟県でも直江津方面へ行こうと画策しており、私も久し振りの直江津港を楽しみにしていたのだが
またしても最終決定権を持つ師匠が東港のワラサが爆釣中(23本!)だとの情報を掴み急遽そちらとなりました。
※ワラサとは出世魚であるブリの名前でありワカシ→イナダ→ワラサ→ブリとなり60cm超の魚体をさす
でもそれを嘆いている訳じゃないよ!情報ソースは東港堤防管理者で当然当日の弩級新鮮ネタ。
そして天気も(つまり状況も)翌日と変わらない予報だし~
今回は
バコバコ行けるんちゃうん?!
バコバコジャァァァァ!
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到着した朝4時半の東港管理小屋には20~30名の長い列。
これがいつもより多いか少ないかは知らないが皆同じ情報を掴んで来たのだろう。

静かに闘志を燃やす面々
ナンバーはやはり地元民が多いが他県もチラホラ。そして聞くトコによると仕事前釣行というパターンも多いそうだ。
なるほど朝イチ2時間もやれば十分ってのも納得。それでワラサでも釣れれば晩御飯晩酌はウキウキっすからね
ゲートオープンするとやはりルアーマンの多くは防波堤先端へ向かう。少しだけ出遅れた私達は20番後半の
ポジションからスタートする事となった。隙あらば前へ移動しようとチラチラ見ながら考えながら。

ラッキーナンバーになれば良いが

釣り人ドミノ状態

本日は2基稼働中
ちな今回私達は3名。3名いれば誰か釣れるじゃろ~とそんな爆釣の期待を胸に何はともあれ始まったのだが・・・
これがまぁゼムゼム釣れない
ウソーン

不眠不休死まであと少し
前回ココに来たのは3週間前だったと思うがその時は多くのサワラ(サゴシ)が湾内に溜まっていたのだが水温上昇に伴い
外洋に出て行ってしまった様でその代わりにイナダ等々が入り込んできたのだが感触的に魚の密度がそんなに濃くない模様。
10~20艇と浮かんでいたボートが1~2艇になっているのが証拠ちゃぁ証拠。
つまり遊漁船を出してまで釣る程安定して魚がいないんだと思われ。
それでも自分には来るっ!そのデカワラサじゃなくてもチビイナダなら絶対!
って全く根拠のない自信を持ってロッドを振り回すのだが完全無視www
いや正確には師匠が朝イチ2バラシ(ワラサと主張するが未確認)していてチャンスはあったのだが
それ以降沈黙も沈黙の大沈黙で時間だけが虚しく経過してゆく事となる。
ちなみにワラクシようやく直したキングデーモンフッカー改の露払いをしたいのだがバイトどころかチェイスもない完全試合続行中・・・

デーモンイースター開催中・・・ですよね?

寸詰まりだが想定外のキャストフィール増
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朝5時にはロッドを振り回していたからかれこれ6時間はノーバイツ。
陽も上がり気温も上昇。風も程々吹き気持ちの良い1日。眠い。超眠い。そして極めて釣れない

暑い熱い厚い

ついに最終形態ノーパン長靴(嘘)

ガソリン入れなきゃ息切れしちまう

珍しく師匠がうな垂れてマス

それでも一応こんなのがチラホラ
なので朝以降泣かず飛ばずの師匠提案でいったんルアーを止めて、とりあえず夕方までフカセ釣りをする事となる。
おぉ我が待望のフカセ!やるやる詐欺ではないがここ最近タイミング悪く出来なかったので嬉しい♪

オラに元気を
フカセはコマセエサを作るのが簡単ではないがその釣りや仕掛け自体はシンプル。
ウキが沈めば合わせるだけ。ルアーとはある意味対極なのだがそのシンプルが故に奥深いのでもある。

溶かす混ぜるそして投げる

満を持してスタート

3人目の刺客もガソリン注入開始
その第一投目・・・スポッ!とウキが水中に消えた?!
嘘っ!!とアワセればアララ魚の感触www
コマセも撒いてなくエサを付けたウキの馴染みを見る為に放り込んだだけなのに!
そんな嘘の様な本当で上がってきた魚はまぁ先程までワラサどころか完全に無視されていたイナダ君。ここに居たのね?

エサには弱いのね
でも堅いルアーロッドじゃないからチビイナダでも中々のファイトで面白かった!
そんな訳で第2ラウンド1投目で呪いを解除したワラクシ。
以降凄~くスローペースなのだがボラメジナそしてフグとフカセ釣りを楽しませてもらいました。

あらかわいい♪

あらデッカイ♪

覚醒とは言い難いがな
だが一方の師匠。

・・・
フカセは彼の大好物だったにもかかわらす本日の師匠ウキは微動だにしない。
私がダメダメで彼が爆釣ってパターンは良くあったが今回は真逆のレアケース。
とにかく真横の師匠ウキは完全沈黙。
例えばウキが動かなくてもエサを取られているって事は普通にある。つまり気が付かない程上手にエサを盗む
魚がいるって事だが(大抵フグ系)それすらもなく針につけたままの形でエサが返ってくる始末・・・どうなってんの?

それは火発が止まったからだ?!
第1ラウンドで推定ワラサのバラシでかかった呪いは継続しているようだwww
ウムム既に時計は4時。そして無念のフカセ釣り断念。それでは最終再度のルアーラウンドに賭けてみよう!
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落日まであと数時間
朝はゾロゾロいたアングラーも今や疎ら。それでも先端方向はいまだ密度が濃い様でまたその手前からキャストを開始する。
潮目もキャスティングレンジに差しており風もある。朝よりかは期待は持てるのだが・・・
釣れない

ヤッパリゼムゼム

なぜなのか・・・
まぁ投げれど投げれどバイトがない。周りを見渡してもヒットシーンはほとんど見られない。
だがだからと言って(ルアーを)投げない理由にはならない。
とにかくルアーが水中にある限り可能性はゼロではないのだ。
そしてどこかの歌ではないが本日既に10000投のノーバイツ。だがドラマは10001投目に用意されている。いた。
フルキャストしてジャーク&リーリングをした後にわざと作ったフォール中。フッとラインが緩んだ。時間にして1秒弱。
普通なら集中力が切れてておかしくないこの10001投目の小さな違和感を見逃さなかったのはアングラーとしての成長の証か?
反射的にアワセをくれるとそこにはグングンと頭を振る魚の感触!キタ━(゜∀゜)━!!
まぁ釣れたこの子は狙っていたワラサでもイナダでもなく湾内に残ったはぐれサゴシ君だったのだが
超大苦戦した今回の中では値千金スギる1匹!ありがとうサゴシ君!そしてよくやったゾワラクシ

アブナカッタ

手持ち写真はないけどワッチの魚

本日唯一のヒットルアーだ

そして終了へ
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結局ルアーではワンバイトワンフィッシュとギリっギリの勝負でしたが何とか恰好にはなりました。
師匠も最後の最後完全試合寸前に顔面蒼白になりながらもイナダを釣り上げたらしく一安心

ヨカッタネ

意地の一撃

キープキャスト!

第三の刺客はゼロ申告のシェー
もう1名は何度かチャンスがあったものの残念ながらのノーフィッシュ。
でもこれも釣り。確かに結果は散々だけれどもそれでも凄く印象深く楽しい1日になりました。
しっかし幸せなんてのは千差万別形のないモノだけど釣りの神様はそれを魚の形にして結構ポケットに入れてるんちゃうか?
んでたまーにポロっとくれるの
まぁでも私の場合いっつも貰えませんけどね。たまにはドドーンと大盤振る舞いして下さいませんかねぇ

タマニハナ

そして太陽さんまた明日