出演者はいな～だ君？北陸の地でコッソリ開催される釣り人達のフェスとは如何に？ＤＡＹ２

最初から閑話休題


件のウェアブルカメラ使ってみた。


ヘッドセットに装着して間欠写真３０秒モードでしばらく。
これは基本的にスマホ連動での使用前提になっておりモード変更や角度調整などそれを見ながらするのである。





だがスマホ持ってないんですけどなにか？


実はウチでムジナさんのスマホでモード等の設定をしたのだが当然現地には持って行けずつまり撮影角度は勘であるｗ
大体こんな感じ・・・ってくらいにザックリでかつその場では映像は確認出来ないからさてどうなんじゃ？と心配してました。


それがコレ。


スケール感デカいなぁｗ


まぁレンズの形状ゆえ仕方がないのだろうが地球は丸いって絵でしょうかｗｗｗ
全てが球状に歪む為まともと言えるかどうか。これって誰がどう使ってんの・・・


しかも３０秒毎なので無駄もあれば必要瞬間はスルーって事も多々ありやはりムービーにしてからこそ真価はあるのだと確認。
でもでも動画大嫌いなんだよ！だから３０秒って奴を感覚でマスターしちゃる！と思うのであります。


今から投げます

喰ったよ

臨場感ある？

さぁ寄ってきた

ホイキャッチ！


なーんとなくだけどこれが使用１回！とかで安価でオークション流通してるのが分かる気がしますｗｗｗ


***


実は今回とあるアイデアを乗せて北陸を目指していた。それはホタルイカ捕獲の案だ。
※夜なので写真がありません


春、富山湾深海で育ったホタルイカは産卵の為にその周辺の岸辺に上がってくるらしく
それが今回ドンピシャリの大潮の新月らしいのだ。


だが我等には知識も土地勘もないのでとりあえず富山周辺の漁港を目指して車を走らす。
先の直江津からは１００ｋｍ超の距離だがとにかく寝ていないので簡単な話ではない。


噂では水面に投光器を当ててイカを寄せるから夜見れば人がやってるのは見つかるよ～との事。
なるほどと適当に漁港を覗きながら回ってみたが確かに数人それっぽいのはいる。だがまだイカは寄ってないらしく何も動きはない。


・・・これは一見さんには無理じゃろ？


と投光器もなき我等はそう判断したいくらい人は疎で後は暗闇だけである。
だが富山に近づけば近づく程人がウロウロし始めておりついに魚津港とやらでワイワイと賑やかな様子にまでなった。


皆それぞれ工夫を凝らした投光器を海面に当てておりそれが連続するので結構な光量で溢れている。
そして人も溢れておりその辺のオバチャンまでがウェーダーを穿いて網片手にスタンバっていますｗ


だがしかしもう２４時の満干潮（いずれか）の良い時間なのに一匹たりとも姿を見せず。
既に超疲れ切っている我らはそこからいつ始まるかワカラヌ時合を待つ力はなくスゴスゴと退散したのであります。


まー今思えばもう少し粘っても良かったかとは思うがその瞬間はゼムゼム無理でありましたｗｗｗ


***


ＤＡＹ２


起きたら雨。ここは富山新港。


嫌ねぇマンドクセ

メイビー死人

凄い橋が架かってます


結局ホタルイカのホの字にも逢えず退散した我等はそのまま車を進めてここ富山港までやって来ました。
雨が降る事は知っていたがいざ本当に降られると凹むｗ


それでもせっかくここに居るのだからサボる選択肢はない。たとえ前日１００近く釣ってたとしてもだ。


だが今日の新港には歓迎ムードはない。


人はまばらで私なぞ先端の潮目を好きに打っているのにアタリ１つない。
一方の師匠は開始早々にサゴシをゲトしたもののそれ以降鳴かず飛ばずとの事。


ガラガラには訳があるかも

それでも投げ続ける


こうなると昨日の後遺症が頭を持ち上げる。


当たって当たり前触ってナンぼの記憶が粘らなければ結果は出ませんよ？って気持ちを簡単に削いでゆくｗ
たかが１００ｋｍ。しかもつながっている海で一体これほどまでにどうして違うのか？


理由は様々あるけど結局２時間も粘れず更にもう一箇所寄ったのだがノーバイトのまま直江津へ戻る決断をする事となる。


この港は星１つ（ヒトデ）


***


閑話休題２


その道中で珍しく師匠は寄り道を許可してくれた。さすがの釣鬼神も雨と疲れでローテンションｗｗｗ
それはその名もまんまなホタルイカミュージアム！


せっかくなんで活きたホタルイカ見たいじゃん！と寄ってみたのだが
入館料は８００円でしかもそんなに時間を掛けられないから今回は入りませんでした。


発光ショー見たい

イカ触りたい

ウムム私が釣られるトコでした


だがそのお土産コーナーが・・・凄かった！


昨晩上がったばかりの生ホタルイカを売ってまして２０匹で８００円なり！
これは珍しい初めて見たよ！んでそれはそこでシャブシャブで食べさせてくれるらしい。


スゲー恰好イイ！カワイイ！


さすがにそれはしませんでしたが予めボイル状態のも売っておりそこでも食べられました。
これには師匠も大満足で１皿３０匹くらいのイカを旨い旨いと叫んでおりましたｗ


私もご相伴にあずかりそしてホタルイカフライなる珍品も食べかなり満足。


スーパーのとは味のレベルが違う

１皿ペロリ


お土産はその生イカを購入したのだが特にこの時期にしか出ないからその偶然に感謝。
でも来年は直接捕まえますけどねｗｗｗ


珍し過ぎるショットじゃの

次回はコレ


***


時間は既に午後３時。命からがら戻った直江津ハッピーフィッシングはまままましゃかの堤防閉鎖ｗｗｗ
何でも強風と雷の為に早じまいしたらしい！？


こうゆう判断はルール故、致し方ないけどだけど～




どうすんじゃぁぁぁぁ！ﾏﾁﾞｶｰ！


ってな混乱には陥らない。実は昨日終わった後に少しだけ下見しておいた隣の堤防でも
チョイチョイ（イナダが）釣れてたのを見ているのでそちらに行こうと即決。


外はあいかわらず雨が降っているけどせっかく戻ってきたんだ！と師に先んじてワラクシが珍しく飛び出して行きましたｗｗｗ


雨の中にもかかわらず当然アングラーは多くいたのだがなぜか超最先端のテトラポイントには乗っておらずサックリとそこをキープできた。
師匠も少し遅れてきたのだが堤防先端が偶然空きそれぞれベストのポジションでの釣りが可能に。これは・・・ツイてる？！


そして１歩外にいるワラクシここから鬼神化が始まるのであります。


雨だけど

靴が壊れて超浸水してますｗ


***


とにかくイナダですが簡単に喰ってくる。


昨晩買ったジグにもヒット

多分これが私の最大魚


昨日みたいにトップには早々出ないけどオーソドックスな着底からのリトリーブでガツんと！


そして釣れすぎても飽きる私に対し師は「釣り続けるなかで得るものはある！」と説く。
それはファイト中のやりとりでもありルアーの動かし方やローテーション等考えて体験会得する大変貴重な経験値だと。


そして感覚。


もうここまで釣ればルアーを触ってなくても魚が追ってくる感覚さえ解る様になる。
絡む様な水流って感じ？もうジグが狙われてるのがラインを通してだ。


そうゆうモノが釣りでは非常に大切。すぐストップ安って言って手を止めてはいけませんｗ


そんな訳で結局日没までの３時間ひたすら振り続けおそらく３０本近く釣った事でしょう。


キレいだったジグも丸裸にｗ


私にしては快挙？って感じですが続けられたのには理由があって途中にこれまでとは違うレベルの魚が掛かった感触があったのです。
結局その子は顔すら見せずラインをブチ切られたので良くある逃がした魚は大きいって言う迷信そのものですが確かに大きそうでした。


その２回目のチャンスを追いかけて集中力が切れなかったのですが残念ながら次はなかったのであります。
うーんここが甘いトコねぇ・・・ﾆﾄﾞﾊﾅｲ


でもこの２日間でショアジギング経験値を超膨大に獲得したので大成功だったかと。
彼等１００匹（実際はもう少々少ないが）が教えてくれた事でワンステップ上がる事が出来たと自負してます。


そしてそれは豊かな豊かな新潟の海があったからこそ。


そしてそれを様々な形で提供してくれる多くの人達に感謝した釣行となりました。ありがとう新潟ありがとうハッピーフィッシング！


確かにハッピーを頂きました！ﾏﾀｲﾂｶ！

出演者はいな～だ君？北陸の地でコッソリ開催される釣り人達のフェスとは如何に？ＤＡＹ１

ここ数年釣りの為、何度も通っている新潟。


その代表格なのが新潟東港におけるサワラ（サゴシ）ショアジギングだ。
ハッピーフィッシングなるＮＰＯがその堤防を（有料で）解放しており様々なルールがあるもののお陰様で楽しい釣りをさせてもらっている。


その東港の魅力とは火力発電における温排水が湾内を水温を安定させそれにより小魚が集まってくる事。
つまりベイトが寄ればそれを狙うフィッシュイーターが押し寄せてくるって寸法だ。


だが今年はどうも数サイズ共にイマイチらしく行かなくてはならない使命感がない。


***


どうやら第二防波堤が爆釣しているらしい？！


それは上記にある東港ではなく同ハッピーフィッシングが管理する直江津の防波堤だ。
ここは去年オープンしてまだ１年経過していない新しい場所。


早いうちに一度行ってみたいと呟いていたのだがここでそんな情報をキャッチしたので
我が師匠はどうやら居ても立っても居られない様子で仕事をブッちぎる言うてますｗｗｗ


何でもイナダですが１００匹釣れるとか釣れないとか・・・


そんな訳で我等漢釣部今回は新潟２ＤＡＹＳ釣行！そしてアイデアだけだけどスペシャルオマケ付き！？


さてさてどうなんでしょうか？


***


現地直江津に到着したのは開門１時間前。だがだがなんじゃろうか？この車の列は？
左に寄せてあるものの邪魔以外の何物でもない長蛇の列。マヂでここに並ぶの？


とにかくココは初めてなのでルールがわからぬが到着順の最後尾に並べば次々に我らの後ろにも列は出来る。
どうやらこれで良いらしい。しっかし平日なのに５０台はおるで？頭オカシイのかな？（我等ではなくワラクシのみ除く）


なんじゃこれに並ぶのか？

いわゆる塀の中ですよ


やがて時間になり列が進みだした。車の駐車は今まで入る事はもちろん見る事さえ出来なかった火力発電所の敷地内。
まぁ一体どうゆう交渉術があるのかは知らないが良くも解放させてくれたものだ。


でも釣り人は立入禁止でも魚さえ居ればコッソリ侵入する質なのでそれで毎度迷惑を被るなら
いっそのことＮＰＯにでも管理を任せて解放した方が逆にマシなのかもしれません。


でも他での実績があるからこそこの難しい立地での解放交渉を可能としたのでしょう。
素晴らしいぞハッピーフィッシング！新潟中の堤防管理は君らに任せた！


***


車は順番に入ったがそこから受付は準備の出来次第。皆我先にガシャガシャと釣具を引きずって急いでいる。
我等もソコソコで並んでみたがまぁ結構いますね。


これってドコか見覚えがあるなぁ～と思ったらＦＥＳの開門前の感じ！
ワクテカ状態で浮かれていてそれでも急いでいてと集団超躁状態ｗｗｗ


でも今回は無事入れたけど土日は入場制限も普通にあるらしい。フェスチケットソールドアウト？！
まぁ平日なら仕事前に来る地ピーも多いらしいので一段落したら帰るし入れるとは思うけどねー。


それぞれ妄想中


それでは開門します！本日スタート！


では行きまっせ


***


この堤防は全長７００ｍくらいで５００ｍ付近からやや左斜め前に曲がっている。
師曰くベストは外海に向いているその曲がり角だが当然キープされている。


人々は入場順に歩いて釣座を決めてゆくのだが割と手前で足を止める人が多い。
なのでそれらを横目に歩みを進めていたらどうも先端付近がノーマークになっている。


こんな感じで先行者を抜かさないのがマナー

火発の写真は撮っちゃダメｗ


実際は先端角に１名いたのだがその横２番目３番目という遅かったにも関わらず
望外な場所に入れて釣れるか釣れないかはワカラヌがとりあえずはありがたい。


それでは早速とるものもとりあえずジギング開始。


いつものカラーの４０ｇバージョンでスタート








・・・ってアレ？
ゼムゼム当たらないんですけど？ﾔﾊﾞｸﾈ？


１００匹を（マヂで）狙う師なのだがスタートから暫くしてエソが釣れた以外はサゴシどころかイナダすらも触ってこない。
オイオイオイオイマズくね？


あぁエソっすか


風は沖に向かってフォローでジグはぶっとんでかなり広く探ってますが一向にバイトがない。
だが湾の内側を向いて風に逆らいながらキャストしている人は結構良いテンポでイナダを掛けている。


うーむ内側には魚が居るようだ・・・が師も浮気して内側投げたりしてるが小一時間はゼムゼム。
彼を何が違うのか？ジグのカラー、重さ、リーリング、水深などなど考える事は多い。


だがやがてその心配も杞憂に終わる事となる。


外向きに投げていたワラクシに待望のヒット！


ちゃんとコレで釣れたヨ


それはそこそこサイズのイナダ君だったのだがそれを皮切りに我等のジグを追い始めた！
ジグはボトムに着底してそこから巻いてくるのが基本だがどうやら表層近くにいるらしく
着水即リーリングでスプラッシュしながら巻いてくるメソッドがハマった！


去年のショアシイラを彷彿させるトップウォータージギング？で後ろから追ってきて
そのままバイトする奴もいればフッと止めてフォールの瞬間に喰う奴もいる。


さぁジャンジャン行きましょう

釣鬼神化

細いけどサゴシもキター

自分の写真は珍しいのだ

おっとっと夏だぜ

アベレージサイズのいな～だ～君



クッソ楽しいｗｗｗ


こうなれば手返し良くアピールの高いルアーの独壇場ビューティとなりお隣の餌師は全くだが
我等は次から次へと釣り上げてウハハハハと高笑いが止まらないｗ（主に師匠だが）


そしてこれが止まらない！！もう何投げてもＯＫ牧場ｗ


他にもあるけどね

チェンクラフト製品は我が心の友

所有２０年目で初キャストかもｗ


傷１つなかったジグがボロボロになりそれをドンドン交換していっても大体何でも喰うので
今まで２軍３軍だった信頼度のやや低いジグ達もどんどん経験値を増して行くのであります。


ついには普通のトップウォータープラグでもガンガンバイトしてくるお祭り状態。
んで次はロッドすら代えてキングデーモンフッカーの後に控えていた我がデーモンブラッドは生血を啜りまくるｗ


でもフィールはフッカーに軍配かも


そしてそしてここが凄いとこなのだが師は攻撃の手を決して師が止めないのであります。


この後ワラクシは就寝

絵になるじゃん

ホイきたっ！

キャッチ！


いつしか時は過ぎ多少の釣れない時間はあったもののその数はイナダ８０匹超！！
そして本日のクライマックスとして顔を出したのは求めて止まないサワラがついに！！


サゴシなる名はサワラの若年期の名称でサイズは５０ｃｍ程度の細いボディ。
だが上がってきたのはそれを遥かに上回る８３ｃｍの立派なサワラさんでありました～お見事師匠さすがです！


これは太かよ！





うーんエクスタシーｻｲｺｰ！


***


さて終戦。


閉門ギリまで粘った我等ですが上記にもある様に師は８０本以上かつサワラのトロフィー付き。
一方ワラクシは特にトロフィーはないものの数は５０本は行っていると思われる（今回全リリース！）


もう両腕はパンパンでそしてグリップエンドがあたる脇腹は痛い痛いｗｗｗ
でも心地よき痛みゆえ不満なぞあるはずもない。


良き日かな良き日かな

それでも最後まで振り続ける漢それが師匠


日本海に穏やかに暮れてゆく夕陽に感謝しつつＤＡＹ１は終わった・・・筈もありませんねｗ


アニキっ塀から出所ですぜ



続く！

人生とお金と土地は等価交換？質量保存の因果を解脱する偽錬金術師とは如何に？

何か４月超忙しくて更新頻度が下落してまして、更にスマヌがＧＷまで多分このままいやこれ以上かも。


***


土地を買わないか？


実はワラクシとっくに土地持ちでその昔あの天空に浮かぶ月の土地を購入した事がある（第三次分譲地だったかな？）
その広さは・・・何ヘクタールだったかな？いやそもそもドコだったけかな？覚えてないけどｗｗｗ


もちろん一度も行ってないしこれからも行けないと思うが一応ネｗ


こうゆう重要書類さえどっか失踪してます


***


フリーター無職家を買うってネタを少し前書いたがこれ正確には奥様側の実家絡みで二世帯住宅を造ろうではないか！と
言うもので当然だが無職オサーンにイニシアチブはない。


そんな話もあれよあれよで随分進んで土地の選定購入からハウスメーカーへの仮契約まで来たｾﾞﾝｼﾝｱﾙﾉﾐ！
土地は街の中心街に程近くでも裏通りなので静か。そして（彼女の）職場にも近くマーケットもスグだ。


正直私は辺鄙マニアなので人里から離れていればいる程嬉しいのだがその個人的趣味はともかく
同居する家族の利便性を考えたらこれ以上望むべくもない場所が見つかったのは僥倖。しかもソコは１２０坪もある。


そして土地を買わないか？


これは実は購入した土地の余り？の部分。そもそもそこは２００坪くらいの（大体）長方形で
その２／３を買ってしまったからどうせなら残りも買ってよ～と不動産屋さんが嘯く。


安くしとくからさぁ～ＸＸＸ万円でどうよ？


と提示されたのは確かに魅力的なお値段でソコソコの高級車１台分くらいだ。


契約では土地境界線に何ぞやのコンクリートラインを引く予定でそのコストを（不動産屋が）捻出するくらいなら
いっそのこと大幅に値引いて売りつけてしまえ！って魂胆だろう。


確かに隣にウチの家が建ってしまえばそこ７０坪単体では魅力半減でありそのまま負動産になる前に手を打ちたいに違いない。










・・・買いましょうｴｯﾏﾁﾞ？


ちなみに義実家は新築に手一杯でそこまで余力がなくつまりこの話はワラクシ単体の有責で勿論支払いも私のみでだ。
そしてこれを買う事により今後少々の発言権は得れるのかもしれませんねｗｗｗ


そんな訳でとりあえず買う意思を見せたのであります（←今ココ）


ただ恐らく支払いは一括・・・


ご存知の通り投資全ツッパの我に余剰資金なぞなくつまりはそれを崩す事を前提としており
それに関しては忸怩たる思いなのだがこのオファーを捨てるにはやんごとネタ的にも面白くない（←ソコ？）


１つの希望として海辺へのスモールハウスの建設ってのがあったけど例えばそれに近いガレージハウスでも面白そうではないか？
メカをいじる趣味はゼムゼムないけど広い倉庫って意味である意味男のロマン的隠れ家にもなるかも。


ガレージはロマンだ


こんな小屋は３００万円くらいで出来るしもしかしたらトレーラー牽引するボートを収容して超釣り部屋になるかもしれない！
それこそロマンの具現化ですが実際はそんなお金はなくて地味に農園化するんだろうと思いますｗｗｗ


いやいやアスパラ畑にも結構ロマンがあるけどねｵｲｼｲﾉﾖ


アスパラブリードは本当に面白いのです！美味しいし

直感の時代は終焉？第六感で操るギミックとアップグレード出来ないアップデートとは如何に？

ｉＴｕｎｅｓってマヂ何様？ﾅﾝﾅﾉｺﾚ？
と思っている人は（根拠はないけど）少なくないのではなかろうか？


既に４台ｉｐｏｄを乗り換えているそこそこのユーザーのワラクシでさえそう思うし
昔っから何故こんなにわざわざ不便に作ってあるのか不思議だった。

しかもアップデートの毎に不便さが極まって行くという謎の作り込み・・・バカなの？
えぇお察しの通り怒ってます。そりゃもうプンプンであります


***


数年前にノートＰＣを捨ててタブレットにした時からｉｐｏｄ内部は凍結されたままだ。
だってドライバーが無いからＣＤからのドロップが出来ないんだもの。


んで充電は外部のアダプターで済ませてたしｉＴｕｎｅｓは絶望的に遅いネット環境のお陰？で
ダウンロードしなかったので本当に何年も同じ音楽（１２９曲）をただただ聴き続けていました。


追加する事はもちろん削除も出来ずにだｱｷﾀﾖ･･･


それが先週のＳＩＭ交換により随分と（ネットスピードが）アップグレードされたので
ついについに重い腰を上げリニューアルに踏み切ったのであります。


とは言えダウンロードには小一時間掛かりましたｗｗｗ


がしかしその数年振りのアイチューン君。やはりゼムゼム使い易さが改善されてなくて
むしろここまで不便に作り込んであると完璧わざとしてるでしょ？と疑うしかない。


林檎社的なスタイリッシュさは認めるけどただそれだけでムカつく。
ｗｉｎｄｏｗｓ上では敢えて使いづらくしてるとの噂もあるけど知らね。


そんな訳で～





捨てましたｱﾎﾃﾞｽｶ


もちろん捨てたのは摂取に小一時間掛けたｉＴｕｎｅｓ。


その代わりにコレに頼らずに最低限必要な機能だけあるｉｐｏｄ用管理フリーソフトを採用。
誰が作ってくれたかは知らないけどありがとうございます。これこそ直感で使い易くて本当にありがたい感謝感激！


いちいち君はドコのダレだい？と認証しないので自由に弄れるのは大変便利。


ポッド君の作り込みはこれからだけど長すぎたヘビーローテーションから解放される筈であります。


目指すはウルトラマラソン中にリピなしで聴ける程の曲数！えーと１２時間くらいだから１曲４分としても１８０曲だ！
まぁゆっくりゆっくりセレクトして行くけど皆さんオススメの曲あったら教えてねっ！


ニキシー管時計モードがお気に入り


***


ってこの文章はタイヤ交換待機中の車屋で書いておりますｗ


スタッドレスタイヤからラジアルへの換装ですが１本に不具合が見つかり少々時間が掛かっております。
何でも傷による空気圧の変調？らしくて結局新品にすべきであると指摘→協議中（今ココ）


まぁ街乗りだけならこれくらい不問にするけど釣り人は遠くに出掛けてナンボだからねぇ。


しかも６月の大遠征では１０００ｋｍ超のドライブも予定ではなく確定しているから
こうゆう不安要素は出来る限り排除しなければならないのであります。


でもコストもそれなりでこれにてお財布の中身がスカスカにｗｗｗ
予定していたカーオーディオの新調は延期・・・ウムム残念無念。


これが純正ホイール

今更だが赤がイイと思うｗ


そう言えば最近のニュースで生涯車にかかる費用は４０００万円とからしい。


もちろん車体価格だけではなく日々のガス代から始まってメンテや車検保険や税金等々全てを含めてだと思うが
それにしても結構高額・・・ってかそこまでかかんねえだろ？あー私の場合は事故修理費もバカにならぬｗｗｗ


でもウチの子は遠征にて宿泊費を賄ってくれるのでそこは大いに感謝！助かります～


ハテ赤兎馬君は平成１３年車だっけか？


つまり１５年落ちで少々草臥れてはきたけどそれでもまだ距離は１０万km届いてないし
ある意味ここからメカ的にはオイシイ時。まだまだ頑張ってくれないとさ！


もしかしたらコレが最後の大遠征になるかもしれないけど是非ともトラブルなく私と共に諸国漫遊して欲しいです。

幸せは歩いてこないが酒はドンドンやって来る？嬉しい誤算だらけの貧しい午餐とは如何に？

小話１


ずいぶん前に元同僚で現ネイリストの友人の再婚祝いにシャンパンを贈った。
本当にずいぶん前でいつだったか覚えてないくらいｗ


以来お互いゼムゼム会ってなくて年賀状のやりとりぐらいでしたがその彼から突然シャンパンが届いた？！
あれれ年賀状に何か書いたかな？いやそれより今年出したっけか？


おふらんすより到着？！


梱包を開けても特にメッセージも封入されてなくただただ突然でしたが意味はおそらくその時お返しなんだろうと。
贈ったシャンパンと同じモエでしたしね。まぁ何て嬉しいサプライズｷｬｯﾎｰ！


ありがとう金ちゃん氏。貴方はやはりスマートなお方だのう。


でももう４月ですけどｗ


***


小話２


ウチのお店のスタッフの新ＪＫ３。


上が卒業でいなくなり気が楽になったのか口数も増え随分キャラが立ってきたのだがつい先日こんな事を言われた。






「毒さん家の子供になろうかな～」


会話の流れをいちいち説明出来ないけどまた唐突に面白い事を言われたなぁ～と。
勿論冗談なんだけどそれでも受け入れられた風の発言はちょっと嬉しいかも。


普通ならその頃の年齢だと父親はただただ煙たい存在じゃん？
いやもしかしたらこ奴の本物親父さんより年上かもしれぬし多分そうだろう。


むろん私はただの仕事仲間の他人で上っ面で彼女の興味を引く会話しかせんから当たり前の反応っちゃぁそうなのだが
なるほど年頃の子とはこうやって扱えばヨロシイのか？と慧眼はせんけど感心するモノがあった。


私には娘どころか子供もおらんけど実際は身内故距離感が難しいのだろうなと思う。
姪や甥、もしくは孫扱いで逢う時だけ良い顔ばかりしてられないものねぇｗ


大師匠なんてあれだけ無茶苦茶？釣りに行ってるのに家庭崩壊させてないなんて尊敬に値する！（かも）
※娘とはソコソコのコミュニケーションらしいです


まぁ今更ですがこれから家族が増えるかもしれない初心者の私にとっては大先輩ばかり。
ゼムゼム真似出来ねーそんな事を想ふ４７チャイの春でありましたﾌｹﾀﾅ


***


小話３


冒頭のサプライズから一夜。


今度は日本酒が向うからやってきたﾜｫ！


じゃぽねから到着～

高級酒２連撃！


それは先日献上？したワラサのお礼でウチでは飲まないから～と越乃寒梅一升瓶がゴロリ。
これまた嬉しい誤算！でもどんだけ酒飲みと思われてるんだよｗ


そんな訳で元毒神現貧乏神のワラクシとよろよろと遊びに来た酒精バッカスとで毎夜毎夜の酒盛りナウでございます。


さていつ開けようかしらね

齢４７チャイ重ねても重ねても我が知能一向に厚くならぬ学習能力フリーとは如何に？

このレノボタブレットを購入したのは仕事を辞める２０１５年春頃。


それまで使用していたノートＰの調子が落ちたってのもあったがその後に行くであろう大遠征時に
車中泊でもＮＥＴ環境を得る為に携帯キャリアのＳＩＭフリー機が欲しくて購入。
※wi-fiが飛んでない（と思われる）北のド田舎ですから・・・


しかもタブと言えばアンドロイドやｉＯＳが全盛の中で敢えてのウィンドウズ機。
なぜならオフィスが使いたかったからであります。


さて話はそのＳＩＭフリー。


君は何が出来るの？


とあるプロバイダーで無制限プランを契約して今まで使ってましたが
余りにも遅さを感じる様になったので良く調べてみたらあぁ納得の契約内容・・・


当時は無制限の方に意識が行ってまして～

これは酷いｗ




下り３Ｍ？ﾊ？


ってこの時代になんざんしょね？


とにかくこのＳＩＭはヤフー地図１枚出すのに無限の時間を使っていて
それが夜１０時頃ならともかく昼間ですらまるで私のＯＳはＷＩＮ９５かな？と疑うくらい。


そんな訳で今更ですがビッグローブさんに乗り換えてみました。
快適です超快適サクサクであります。ただし月上限が２０Ｇまでと微妙なトコなので様子見中。


価格コム経由で契約

今までの何倍だよ・・・


んでこのスピードを堪能しつつけものフレンズを見ております。
とりあえず第２話まで視聴しましたが～まだ例の違和感は職務放棄をしておりませんｗｗｗ


何故？どうして？の疑問符もありますがサバンナに唐突に放り出されたのにメゲズに自分探しの旅を続ける
かばんちゃんの行く末は超気になります・・・ってか君はヒューマンやん？


でもまだまだ序盤の序盤。４月は楽しめそうです。


頑張れかばんちゃ・・・あれ？


***


４月と言えば忘れもしない１年前。あのタイラバ帰りに居眠り追突事故をしたのであります。


それは仕方がないけど？これ以降１年以内に再度反則したら免停じゃけんね～と
自動車安全運転センターから釘を刺されておりましたが、どうやら無事その釘が抜けた模様。


特に違反する様な運転はせんけどそれでも駐禁なぞ普通にあるからねぇ。とりあえず良かった助かった。
あの事故で５点だったのでこれが消えたって事になりますがだからと言って事故してもＯＫって意味でもないので～


一応気を付けますｳｿｵﾂ
せめて全てけもフレ見終わるまで事故れねぇ！


でも先日の横須賀海戦の際にも酔い止めを飲んでそれがまぁ眠たい方に良～く効くのであります。
意識が飛びそうになるのを必死に食い止める為メントスを噛み砕き続けて苦節何時間ｗｗｗ


そんな訳で結局全く学習してなくて同じ事を繰り替えしているのでありますが大丈夫でしょうかオサーン？ﾊﾞｶﾅﾉ？

それはトンキン湾の大決闘？腰が痛すぎるポンコツ爺と青のさかなフレンズとは如何に？

「ＮＯと言える日本」を書いたのは今絶好調に胡散臭い石原慎太郎爺だったか？
もちろん読んではいないがそんなインパクトあるタイトルだけは覚えている。


***


ＮＯ！行・き・ま・せ・ん！！と
（大声で）返信メールしたのは既に２１時を回った頃。いやだって明日は大雨大荒れの予報で無理ゲーだっちゅうの！


本来なら新潟２ＤＡＹＳだったがその新潟東港は早々と閉鎖告知が出ていてならばとウチの大師匠は東京湾ネタを持ってきた。
鴨下丸が前日大サワラ爆釣で居ても立っても居られないらしい。んで２名分（無許可で）予約しちゃったとルンルンｗ


アンタ水曜日も外房出るんやろ？大人しくしてろや！と説得を試みるが逆に説得されて渋々渋々と引きずり出されるハメに・・・
さてこの横須賀海戦どうなることやら？


***


ここでいきなり殉職したのは長年寄り添った黄色いカメラ君。


岸では動いてたのに沖で不動になり戻ってもウンともスンとも・・・カワイソス。
いやー昨日ウェアブルカメラ買ったとか書いたから絶望して自殺したのかも？！
君は君で今後も大いなる出番が用意されてるのに～残念。


そんな訳で今回写真がありません。あるのは船長の携帯で撮った数枚のみでありそれは最後にお見せしましょう。


***


逆説得され渋々渋々到着したのは午前３時頃。とにかく行って寝る！が信条でありますが
当然１番乗りでシャッターに張り付けてあるルアー船の席座表から左右のミヨシをキープする。


これで一安心。だがその努力は虚しい事だったと数時間後に知る。


なぜならば広い船内に私達いれても４名しか来ておらずガラガラのガラガラ。
そりゃそうだよねぇ？荒れると分かっているのに集まる馬鹿はいねぇよ！と師匠はともかく私を含めて欲しくないｗｗｗ


そしてさらに船長から非常事態宣言。


「昨日爆釣したポイントには荒れるからゼムゼム行けません。だから（適当に）タチウオでもやる？」
でもその要請を（私除く）３名は断固拒否！？青い魚がイイと駄々捏ねてます？！



「あーそんじゃ新規エリア開拓にお付き合い下さいね～」と船長殿。


そして既にここから～





私の記憶がないﾄﾞｻﾞｴﾓｰﾝ！


とりあえず港を出たトコでキャビンに引き籠って気が付いたら１時間半も走ったらしい。
もちろんキャビン内も大揺れで横に倒れてないとゲ〇まみれになる事うけあいであります。


幸い酔い止めが効いてたので何も起こりませんでしたがｗｗｗ


***


・・・起き上り外に出てみればここはドコ？これなんの修行？
陸は全方位で見えぬ。だがイージス艦がウロウロしていたので横須賀沖のどこかなのだろう。

んでとにもかくにも左舷に師匠１名右舷に私含む３名でスタートしたのだが




「ハイ１２０ｍですドーゾ」とスピーカーから出る船長の声。


いやいやいやいや待て待て待て待て！


ワッチのスピニングリールは今期もう行くと思ってなかったので悪いけど先週のままで６０ｍくらいしかないんですけどｗｗｗ


なので細いラインの入ったベイトを使用。でも潮がゼムゼム効いてないので結構素直に使える。
１５０ｇのジグをぶら下げスローにスローに誘って行くが・・・ノーバイツ。


師も後ろでジャカジャカしているのだろうが例の雄叫びが聞こえてこないから何もないのだろうｗ


しっかし状況は最悪である。雨具も全く機能しておらず既に最後の牙城である長靴まで浸水していてメンタルは崩壊寸前だ。
ただ前記した様に酔い止めが効いていて気持ち悪くはないのが唯一の救い。


泣きながらも船べりにしがみつき４名は必至にジグを振っているのだが中々結果は出ない。


そして以降小移動を繰り返す。


いつしか空には鳥が舞い雰囲気は出てきたのだが何故かキャスティング禁止令が出てそうゆうゲーム展開にもならず。
だって大荒れ過ぎてミヨシに立てないし多分だがバランス崩して海に落ちるのがオチかも。


？ｴｯ？


っとヒット風のバイトを得たのはワラクシ。だがこれは根掛かりだ？いつの間にか水深６０ｍくらいに上がっていて気が付かなかった。
それを途中までマヂで魚かと信じて地球とファイトしていたのは内緒だｗｗｗ


！ｷﾀｰ


今度こそキターっ！と再びのワラクシ。えぇ今度はちゃんと走っているから魚じゃろう！


これが結果論なのだがワラサへのスレ掛かりで余りにも良いトコにフックが掛かったので
ゼムゼム弱らなくてどんだけデカいんだ？と全員の注目を浴びながら上げてくる始末・・・


ファイト１０分くらいでようやくお尻付近にスレ掛かりしたワラサを見た皆さんの残念な空気感は
何ともコメントのしようがありませんでしたｗｗｗ


そして我が師にも快心の１撃！


今度は口にフッキングしていたのでアッサリ上がってきたけどこれも丸々太ったワラサさん。
実はそれまで裏側でゲロゲロと吐き散らかしていたようだが魚が掛かった瞬間酔いが醒めたとかｗ


さすが？かどうかワカラヌが一応さすが師匠。


そしてこれにて終戦。


実はその数分前に私が再び地球を釣ってそこで無理矢理引っ張ってたら敢無くラインブレイク！
ヒットルアーごと海の藻屑と化し、そこからとてもとてもラインシステムを組む力もなく
（既に指先は動かなかったし）ぼーぜんとしていたトコでの師匠へのヒットでした。


それを見終わった後にキャビン内にて永久に倒れていました。


だから以降の経過は全く不明ですがどうやら他にバイトはなくその２匹だけで終わった模様。
そりゃそうだろ～でも師弟コンビがとりあえず面目を保ったって事ですかね。


しかしコレ修行か荒行かワカリマセヌが近年稀に見るヒドイ海戦でありました。


***


低体温状態でプルプルと震えながら帰港しここでようやく写真撮影。鬼の形相しているのはワラクシの内面そのものｗ


マヂで死する５秒前

何故か師匠はゴキゲン顔


でも本音。


そして心からこう思ったんだ






ホンと陸が一番ｗｗｗ

追加する単眼はまるで第三の目か？新しい次元を覗く魔眼とＪＫからの嘆願とは如何に？

欲しいモノ買わなくてはいけないモノが多く個々はそれほど高くはないのだが
一気に買えばそれなりに負担になるので１つ１つ地味に揃えている状態・・・っかなにをだ？


***


その１つがコレ。


パナソニックＨＸ－Ａ１Ｈ


前々からこの手のウェアブルカメラを狙っていたのだがようやくクリックしてみました。
本体が１５千円くらいでメモリが５千円程度。


基本的には動画嫌いなので動画ＵＰと言うよりその中から静止画を抽出して使おうかと。


まだ本体が来たばかりでＭＳＤカードも届いておらずただ充電しただけ。取説も未読。
でもあと数日それも来るしじきに（直感だけで）起動すると思う思うけどな。


この子の購入決め手は防水機能があるって事で１.５ｍまではハウジングなしそのままで水中３０分可能だとか。
だがリアのコネクト部はリングパッキンでの防水だけなのでそこが緩んでたら終わりかもしれません。


操作方法理解はこれからなんだが普通の録画はもちろん１時間ループ動画撮影や
任意間隔自動写真撮影とかもあるらしくどうやって使うか思案中。


軽くて小さいが逆に落として踏みそう

これから何を見て行くのか


んで同梱にヘッドセットがありそれに装着して使うのだがそのアングルは一応撮影者目線モドキってとこみたい。
どうゆうモニターのない撮影機の弱点であるアングルへの意図介入はヘッドセットそのままだと難しい。


大丈夫か？上向いてますやん！


いや多分だがスマホと連動して角度調整しながら使うのが正しいのだろう。でもそもそも～





スマホ持ってませんがなにか？ｲﾗﾝﾉｼﾞｬ！


とにかく動画が嫌いなのはこれが理由。


ただただ引き絵を意図無く流して撮っても面白くないですからねぇ。写真とはつまるとこ構図でしょ？その一瞬を切り取るのが良いんじゃん！
そんな訳で是非ともトライ＆エラーしながらもこのマインドを動画に流し込みたいと思っていますデス。


さて使い方はワラクシ次第の新しいオモチャ。デビュー戦は近い？！


***


さて本日最後にどうでもよい小話。


昨日イワゾー君経由でこの春新ＪＫになったイワゾー娘。からメッセージをいただく。


「けものフレンズなるアニメを見よ！」とだ。


これですか？


娘。曰く「違和感は４話目辺りで職務放棄する！」と不思議な注釈付きだ。


・・・オマイはオサーン（４７）相手に何を言っているのだ？と普通なら思うのかもしれませんがそこはそこ。
ワラクシの活動の源とも言える柔軟さ（適当さ）はこのＪＫ要請を受諾快諾ｗｗｗ


少し前に今をトキメク星野源君がけもフレについて熱く語っていたまでは知っていたが中身までは知らなかった。
だがこのオファーは何かのタイミングなのでしょう。アンダスタン了解であります。


では見終わり次第またレビューを書いてみたいと思いますのでお待ち下さいませ。


でもさ～


目の前で日々ムジナ（嫁）が寝てるんですけど？


フレンズっちゃあフレンズ

我等は船上の傭兵か？ブンブンと振り回す鉛弾と向かうべき新たなる戦場とは如何に？

先週の七島上陸作戦三度目の失敗の裏でとある情報が流れていた。








どうやら外房大原でワラサ祭りが始まっているらしいゾ・・・ﾋｿﾋｿﾏﾁﾞ？


とは言え最終プランセレクトは右往左往しながら決定したのが前日午後７時頃。


もう１つ候補である根岸サワラ船（誤字ではアリマセン）もギリギリまで（師匠が）釣果情報を確認していたらしいのだが
どうもイマイチらしいので結局当初の予定通り外房大原へ向かう事となりました。


さてまだ祭りは開催されているのでしょうか？


***


今回はゲストとして師の同僚であるＫ氏も同行だ。そのＫ氏とは既に何度か御一緒させていただいた事があり
一言で表すなら年上＆失礼ながら不思議ちゃん（オサーン）であるｗｗｗ


そんないつもの２名プラス１で予約したのだが予約時は全部で６名とか何とか。


だが朝到着してみれば右舷左舷そしてミヨシまでバリっと埋まるくらい人が来てる？！その数２０名弱と満員御礼状態なのだ。


平日水曜なのにコイツら暇人かよっ！（exワラクシ除く）


未明の港には多くの暇人が集う

さぁ明るくなってきた

太陽方向へ進路を取れ！


一応タッチの差で希望する右舷前方に座れたのでツキはありそうだが
いかんせんこれじゃ１人当たりの漁獲量に影響しそうじゃけん・・・どうだろ？


***


この日の外房は珍しく風は緩やかだがウネリはあいかわらず大きく早くも気持ち悪いｗ
でも酔い止めドーピングしてるので多分問題はない多分ネ。


だが潮が妙に速く１５０ｇレベルのジグをちゃんと操作しないと着底すら難しい状況。
潮が船下へラインを巻き込んだり吐き出したりとそのメンディングに結構気を使う。


ついでに個人的な事だが前々回の七島戦で通過した船にＰＥラインを引っ掛けられ大幅に持ってかれたのが仇になり
水深６０～７０ｍを攻めるのにギリもしくは足りないくらいしかラインが巻かれてないのであるｗ


もう少し浅いイメージだったが本当にギリのギリで悪ければ下糸も送り込む情けないお話に。
一応予備のリールもあるけれどその子は２軍ですからねぇ。


さて戦闘開始じゃ

後夜祭くらいあるかな？

天に向かって〇△を吐く（嘘）

ミヨシに２死体ゴロゴロ（他人）


***


ジグの巻き方云々はそれぞれあるだろうがとにもかくにも馬鹿の一つ覚えで
ショートジャークハイピッチのいわゆるジャカジャカ巻きで攻めてみる。


だが上記にもある様に潮が速くかつ重いジグを使用しているため疲れるのが早い早いｗｗｗ
ジャカジャカふぅ～とまともに巻き倒せない我ながらジギング弱者である。


見れば随分高齢の方や女性までいて皆一心不乱に巻き続けているってのにワラクシは・・・


因みにこの女性の方は魚を掛けるのが結構上手くて早い段階で２～３バイト取ってました。
割とただ巻きに近いひ弱な棒引きなリーリング。でもそれが魚にウケて頻繁にジグを引っ張られてましたｗ


ただ腕力の問題かフッキングが甘くつまりバラシが多く苦戦しておりましたね。


ちなその時点で我等はノーバイトノーチェイス。まぁなんとも羨ましい限り・・・


とは言えまだまだ始まったばかり。水深、地形、ラインメンディング、ジグ、アクションと
徐々にイメージがシンクロしてきて釣れる気になってまいりました。


そして４流し目にようやく我等も開幕する！


***


先陣は言わずともがな大師匠。ボトムから１色（１０ｍ）で食ったゼ！


さぁキタヨー

ギャァァァァーやーめーてー


そんなやり取りで上がってきたのはまぁ太い太いワラサさん♪いやもうこれブリじゃろ？と見紛う程に立派な身体だ。


お腹パンパンの超ファイターでした


そして私にもキター！


ナイスアングル！師匠サンキュー

見えたっ！この瞬間がクライマックス！

おりゃー任務完了！


サイズは師匠のより小さいがそれでも十分デカい！イナダとワラサの中間くらいかしらね？
この辺でサンパクと呼ばれるサイズなのかもしれません。


もちろん私達だけではなく周りでもヒットシーンが見られいわゆる時合ナウなんだろう。
だがウチの第三の漢（泡沫候補）にはバイトすらない。


まぁ贔屓目に目を瞑って？見てもＫ氏が持ってないのは瞭然で彼の人生そのものすら危惧してしまうよｗｗｗ


そうやってＫ氏の面倒を見ているがそれでも手を止めない我等の捕獲数は順調に伸びてゆく。
フォール中のバイトや止めた瞬間のバイトなどちょっと実験しつつもそこは抜かりなく。


チョイ小さいが立派立派

ジグ丸飲み

今回のマイ当たりカラーはコレ


そんな訳で久しぶりですが～







ワラサストップ安！！ｷﾀｰ！


血抜きの暇もねぇ


無造作に突っ込んであるが天然モノのワラサは高級魚ですよ？なんて贅沢な話なのだろうか。
まぁここんとこ成立したと言い難い釣りばかりだったのでたまにはこんな日にぶつかるのも良いでしょう。


***


お互い５本くらい釣って大体満足したのでワラクシは今まで釣った事のないベイトリールでの
ロングジャークスローピッチジギングを試みた。


これは上がってくるジグを追わせようとしているのではなくロッドストロークでつくるショートフォールをイメージしながらだ。
実際の動作もゆっくりでジャカジャカし過ぎて壊れた身体に超優しいｗｗｗ


ジグとは逃げる小魚をイメージしていて止めると喰わないと信じていましたがこのヒラヒラとフォールする金属片はなんじゃ？
喰えるのか？と魚に思わせるのでしょうか？知る由もありませんが。


私にとってこの釣り方は半信半疑。横で更にバイトを得る師匠にも我慢しながらゆっくりゆっくり・・・ゴンっ！！あっ外れた？
そんな噛み損ねのバイトを感じ再びフォールさせ、底からの巻き上げ一発でまたしてもゴンっ！


そして次はフォールを止めた瞬間にゴンっ！


これはそれぞれ違う魚で２発目は姿見ずのままファイト途中で切られたのですがなーるほどこうゆうスロージギングでも喰うんだねぇ。
そしてベイトの利点はやはりフォール中のテンションを自在に操るトコ。これは意図的にチャンスゾーンを広げる事が出来る。


ただドラグは役に立たなくて親指サミングでのブレーキ競争でのやりとりで難しい面もあるが慣れれば逆にココが面白いかもね。
おぉ～これは新たなジギングマイ地平線か？ちょっと慧眼したかもﾍﾞｲﾄｱﾘﾀﾞﾖ


容赦ナシ


***


沖上りは１１時。


船中数は不明だが結構釣れてたんじゃないかな？師は７本で竿頭らしい。私は５本そしてＫ氏も最後なんとか１本獲って終了。


ようやくキター

オイオイバラすなよ～

お見事っ！ゼロを逃れた

放心している場合ではないｗ


終わってみれば近年まれに見る釣果で素晴らしいフェスティバルでした！２日後でも少々ジギング筋肉痛？！
まぁこれ以上望むべくもないのでこれにて外房戦はしばらく封印でしょう。


このクーラーもデカいけど魚がデカすぎ


師は調子に乗って来週も行きたがってますがこうやって良いトコで止めておくのも釣りには大事なのでありますｗｗｗ


さぁ次の戦場はドコだ！

現代社会における遊牧オサーンと南の風に誘われる不自由な自由人とは如何に？

件の九州佐賀ツアーのお話。


いつ？どれくらい？どうやって？といまだ外枠すら決まっていないのだが
その旅程中核をなすウルトラマラソン出場すら揺れ始めた。


その原因は・・・





コレだ！


我等がバイブル釣りキチ三平


***


佐賀県有明海にはムツゴロウというハゼの一種がおりそれを知ったのは
上記にあるイラストの釣りキチ三平でのエピソードって人は結構多いと思う。


遠浅の暖かい海の泥に生息し干潮時に現れる彼らをガタスキーと言われる木の板にまたがり
ムツカケと呼ばれる針と重りが一体化した仕掛けで釣ると言うより引っ掛けるのであります。


昔はほぇ～とただただ読んでいたけど今考えると竿の長さでその射程距離が決まり
かの時代では竹の重たい竿を使っていただろうから長くすればするほどオンナコドモでは振り回せないのではなかろうか？


そして短くすれば気が付かれ逃げられるだろうし時代が変わったとは言え
グラスファイバー製ならまだまだクッソ重いのは間違いないかも。


と、何を言ってるかは置いといてそのムツゴロウ釣りが問題なのであります。


さすがに素人一見さんがパッと行って出来る訳もないが体験ツアーみたいなものがあり
３～４時間泥まみれになって遊べるとの事です。釣れるかどうかは知りませんけどネ。


ん？どうせ単日数時間だべ？それが何か問題が？


そうなんです。かの魚は干潮時に干潟に出てくると書いたがその干潮を作るのが潮周り。
特に満干差が大きい大潮が最も好ましく続いて中潮後期となるのです。


なぜなら望む干潟が十分に出てこない可能性があるのであります。詳しくは知らないけど。


だがここに来てスケジュール立案の際に日にちだけではなく潮周りも書きこんでみたらどーも難しい話になりそうなのだ。


ウルトラ当日（６月２５日）が大潮最終日になり次の大潮が７月７日なのであります。
正直ウルトラ前々日前日（大潮初日２日目）にソレはしたくないが現時点ではやむをえないのも本当。


さてどうする？


当初の予定だとその辺に九州入りして体調を整えようと思案していたけれど
もっと前倒しかそれとも伸ばすのが得策か？とカレンダーを前に悩んでおります←今ココ


右端の落書きが悩んでいるモード


んで最悪ウルトラを飛ばそう（不出場）か！？ともね。


ちな全高速利用で丁度佐賀まで１０００ｋｍ。下道なら距離はともかく時間は全く計算出来ない状態。
なので３～４日かけて寄り道しながら到着しようかと思っている。琵琶湖→広島→福岡等々ってネ。


帰りは去年四万十川ウルトラ帰路でも使ったカーフェリーで北九州からトンキンまで２日かけてかも。
ムジナさんは行きに使えば？と仰っているがこれも迷うトコ・・・


とにかく時間も予算も無限ではないし一応だけど家庭もあるｗｗｗ
オサーン車中泊一人旅だが何でもアリって訳にはいかないからな。


でもこんな事を立案している最中が実は最も楽しいのであります。


さてまだまだグラグラの旅程骨格ですがこれからどうゆう形にするのか？
毎晩楽し過ぎる脳内ポイズンベリー会議が繰り広げられております。


***


そんな遠きアイデアを練りつつも明日の釣りの用意の最中。


用意するのは８０～１５０ｇの精鋭達


おぉ我が（傷がついてない＝釣った事がない）美しきかなジグ達よ！明日は是が非とも活躍してたもれ！
そんな妄想するオサーンの一応家庭ではムジ妻さんがアホみたいに寝ております（曰く休憩中らしい）ｱﾎｲｳﾅ！


ドラッグジグは安価で優秀


でもこれが本当の・・・






触らぬ神に祟りなし！ﾄｺｼｴﾆﾈﾑﾚ！