やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

その英気はそこそこ鋭気?勝つ見込みのないリベンジ戦に挑む愚者と干物は夜開くとは如何に?

2017-01-30 07:47:58 | 日々の戯言
記憶に新しい相模湾での大撃沈


その帰り道に漁協直売所で干物とアサリを購入したと書いたがそれを食べてみた。


まず大粒アサリちゃん。


500gで600円ナリ


とりあえず変化球ではなく直球酒蒸しで勝負!っとクックパッド横目に作ってみた。


とその前日に偶然ム実家より日本酒を貰ってきた。


酒蒸しの話をした訳ではないのにが!向うからガッチュー!


ありがたや一升瓶だよ~


そんじゃシケた調理酒ではなく贅沢にポン酒を使おうと開けたら~





にごり酒かよっ!


えぇぇぇ白濁系なの?


結局調理酒を使用しましたマァイイカ・・・


だがこれがイマイチ。


貝の大きさに対して案外身が小さかった事とよかれと思い醤油をチョイ入れたのが駄目だった。
まぁ美味しいんだけど貝から出る塩味を制御できなかったのは反省であります。


トレビアンではありませんでした


さてこれが前座話。


次はコレ。


予告通りに干物を買ってきたぞ


ん?ただの干物だよね?と思えるでしょうが問題はその大きさ。


左端の携帯がとても小さく見えるくらいのデカさで一体何の干物かと言うと~


携帯長さは13cm



まさかのイナダさんwww


イナダコンプリート


その発想が面白かったので買ってみたのだが(700円/1匹)これがグリルに入んねーwww


仕方がなく頭と尻尾を切ってさらにセンターから半身にして焼いてみたのだが火を通すまで30分くらいかかった!!


先の酒蒸し提供から随分間隔をあけたのでムジナ殿は皿をチンチン鳴らして請求しておりますが無視メシメシ!


でも焼き上がったイナダ干物は味わい深いしボリュームもあり美味しかったです。
まぁ2度目はいいかな?ってくらいですがwww


そんな訳で2017年第2戦へ向けて(微妙)にエネルギー充電中。


***



久々にキタコレ!


火水と釣りにて行方不明(予定)です。風の吹くまま大師匠の赴くまま釣り場をチョイスする為
どこへなにをは現段階では決まっておりません。まぁいつも通りですけどwww


でも今回のリベンジ戦は是が非でも成功させなければ・・・お楽しみに!
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イェイイェイ家ィ?ノリノリで踊る猪突猛進の獣と深く沈みゆく陸の毒魚とは如何に?

2017-01-27 09:03:07 | 日々の戯言
私の実家は東京世田谷。


そこでは6部屋だがアパートも併設してありその家賃は7万円程(ワンルームでだ!)と聞いている。
そして駐車場は3万円だとか


言うまでもないが家賃や駐車場代を支払っても電気がつく訳ではないしましてや車が走る訳でもない。
そこから様々な経費を払ってようやく自分の食べ物を買える・・・ってチト大袈裟だけど事実だろう。


トンキンに幾ら仕事があり給料がソコソコ高くてもこれらの重すぎる両輪を回すのは簡単ではあるまい。
だからいい歳こいても実家から出られないのも車離れするのも道理であり理解もできる。


まぁ私はたまたま仕事で山梨に飛ばされてそのまま居付いてしまったケースだけど
そんなキッカケでもなかったらいまだにトンキン実家に居るかもしれません。


一方地方ココ山梨。


今は2人暮らしなのでちょっと良いアパート(3DK)だけど家賃は6万円チョイ。
駐車場は確か3000円。前のシングル時代旧要塞なんて込々で3.5万円だったけどさ。


他の経費はプロパンガスが少々お高いくらいでおそらくトンキンと大差はなかろう。


その便利不便だけでジャッジしたらそりゃ東京に軍配が上がるけど住めば都って言葉がある様になきゃないなりにどうにでもなる。



モノも情報もねアキタヨ


そして都落ちしてきたから言えるけどアソコは人の住むトコじゃねぇ!ジョギングコースすら自由にならないなんて嫌過ぎwww


田舎暮らしは閉鎖的云々って噂はあるけどそれってよっぽどディープなエリアに行かないとないよ。
そしてディープエリアは余所者に気安く分譲なぞしておりませんしね心配無用だ。


ん?で今回は何の話かって?


***


随分前の一筆でフリーター家を買う~的なネタがあったと思う。


この話のベースは上記の家賃や経費に絡んでくるのだがその現状で毎月支払う費用と
もし購入した際のローンが(田舎では)大差ないって事。


確かにその通りではあるのだが人生浮遊をモットーにしているワラクシからすれば極めて重いアンカーの如し。




無職だし!セメテフリータ・・・


だが幸いな事にムジナ殿は立派な堅気?だしム実家の強力推進もあり二世帯住宅建てるべ~と話していた。
それがまぁ半年前くらいからか?


んでまずは土地探しから着手していたのだが土地たるもの帯に短し襷に長しとピッタリとはいかない。


それは場所や広さ、形やもちろん値段などそれぞれ一長一短決め手に欠いていたのだがようやく希望する
最大公約数(公倍数?)をザックリ満たす物件を見つけ口約束レベルですが購入意思を固めたのであります(←イマココ)


ちなみに120坪の長方形な土地で私も以前に見に行きましたが良さそうなトコ。
ここに家を造るのかぁ~と落書き程度のスケッチを正月酔っ払いながらした覚えもある。


さて言うまでもないがワラクシはこの話の主人公ではない


やっぱり世間では無職に家は売らないでしょwww


でも聞いていても悪い話ではないと思うし当然賛同しました。


そしてまだ土地契約前ですがせっかちなムジナ家では既に設計屋建築屋等々動き出しており
彼女曰く「今年中には完成させて要塞引き払うよっ!」と息巻いております


しっかしそのゴリゴリの推進力は何処かで見た様な・・・



あぁコレか?

アイコンでコレ使うから・・・


私単独なら隠遁生活用に利便性無視で海沿い超ド田舎希望ですけどねぇ。


老人と海ってネ
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それはメロンなきメロンパンか?叩いて捏ねて焼き上げても空虚な釣果なき釣行記とは如何に?

2017-01-26 09:21:55 | 釣部
釣り人にとって年最初の釣りはその1年を占うのに重要な意味を持つ。だがもう1月も終わろうとしている昨今。


既に大師匠以下弟弟子すらも各自で初釣りを(しかも数回!)しているのにワラクシはいまだ。
一応宮古島で~と思っていたのだがあいにくの強風で断念し気が付くとここまで引っ張った。


だがようやくここで3名のスケジュールが合致しそれではと2017漢釣部始動!となりました。


そのファーストラウンドに選んだのは・・・


***


深夜の山梨は-12℃と張り切って寒い。だが到着した相模湾は一桁気温だけど錯覚で暖かくすら感じる。
降り立ったここは三浦半島長井港。そして今回乗るのはマヂで20年振りの貴雅丸であります。


こうなると寒いではなく痛い

そして夜明け前の海へ


今回候補はオフショア戦4択(相模湾東京湾外房等々)だったが大師匠は世話になっていた貴雅に久々に顔を出そうと思いチョイス。
だってホラ行ってあげないと潰れちゃうじゃん!(←思い上がり)


その20年前。


当時26~7歳のワラクシとそのときツルンデタJKと一緒にシイラ船に乗ったのが最後か?
あれから随分時間が経過しウル覚え以下の記憶を頼りだったが意外とちゃんと到着できた。


そしてその頃には既に老人だった船長もやはりそのまま老人でしたwww


それはともかく予約時には私達入れて4名だったのだが蓋を開けて見れば10名!
キャパ狭い船にしては結構な人数。ルアーはロッド振ってナンボだからエサ釣りみたいに近接して並べないのであります。


ましてや思惑ではキャスティングゲームになるだろう!と言う事なのでミヨシ以外はマヂで厳しいかもしれません。
しかもワラクシ一番最初に到着していたのだが寝てたから席順が最後尾になってしまってwww


では出船!


***


さてここまで書かなかったが今回のターゲットはサワラ。魚ヘンに春で鰆であります。


大師匠が(食べて)大好きな魚No1のサワラさんですがこの時期には巨大化して相模湾沖でベイトを追っかけているらしいのだ。


その捕食行為がほぼ水面直下で行われるのでボコボコとボイルが出るとか何とか。
それを鳥を目安に見つけて近づいて行ってシューティング~ドンっ!てのが目論見。


釣りなんだけどハンティングに近いかもね。


でも問題はこの広く果てしない海のドコでそれが発生するか知れないって事。
もちろん傾向と対策はあるのだろうが(船長の経験や勘も当然)10分20分走ったところで会えるかどうかはその日次第。


そしてこの日は・・・






ひたすら走る事となりました。


釣れま千年


***


跳ねているサワラが全く見えない凪の日。


そう凪はイカンのであります。凪倒れって言葉がある様にまったりとした海では魚も(*´ω`)マターリ
暖かくて釣り日和なのは人間の都合だけで魚は風でも吹かないと捕食行動しないのだ。


波気ナッシング

ウチのランドマーク


ならばと魚探を頼りにジグを海底まで落として垂直に上げてくるのがバーチカルジギングを試みるのだがこれがまぁ無視ゲー。


いまだ魚を掛けた事なきタックル

ある意味旬な漢のステッカーあり


10名乗船だが1名が偶然イナダを釣ったくらいで結構な時間を浪費しただけ。もちろん三馬鹿トリヲではないwww


船長にも迷いがあるらしくサバを釣らせようとしたり(結局釣れないw)あてもなく彷徨ったりと
空は快晴なのに我が艦は暗雲モックモクであります。


私は暇だったのでムジナ殿に定時報告のメールを打っていたのだが2時間毎なのにその文面は相模湾異常ナシだけ(゜◇゜)ゞ


そして気が付くと彷徨う我等は相模湾を逸脱して東京湾に紛れ込んでいた・・・


***


20年振りの貴雅丸ではルールが変わっていた。


このゲームに限るのかもしれないが釣座のローテーション制を導入している。2時間毎に時計周りでスライド。


上記にも書いたがキャスティングゲームの場合はどうしてもミヨシ有利でそれはキャストし易さもあるが
鳥山に対し船首から突っ込む為、どうしても後ろからは良いレンジにルアーが投げられないのだ。


これがシイラだったら船の周りに付くので有利不利は随分解消されるが(当然あるけど)
このゲームは投げたモン勝ちの要素が強いのであり前バコバコ後ショボーンってのが多々ある(´・ω・`)・・・


だから最後尾のワラクシもミヨシに立つチャンスはあったのだが~




その時間に魚に当たるかどうか?!は知る由もない。


ミヨシは監視係も兼ねる

お役目御免!


***


三浦半島城ケ島を左に見ていたのにいつの間にか周り込みそして久里浜の火力発電所がある?!
アレレここっていつも鴨下丸で来ているトコ?と見回せば当の鴨下丸もスグそこにいるwww


実はソチラに乗る検討もしていたのだが漁場でバッティングしてます!でもあっちも10名弱くらいで中々盛況の様子だ。


そして苦節ウン時間!ここでようやくサワラの群れに遭遇し戦闘がスタートする。


しかし!このタイミングで我等三馬鹿トリヲはオオトモナンデジャ!
(船の最後尾)と言うローテーションとなりミヨシが魚を掛けるのをただただ見守る事となるwww


いやもちろん不利ながらもキャストはしてるしルアーが水中にある限りチャンスはゼロではないけど
やはりゼロに近いのか投げても投げてもバイトすらない。


あの大師匠にしても沈黙だから弟子共は言うまでもない。


鳥さんフィッシュオン!


***


実はオオトモでジグを投げていたワラクシに本日最初で最後のビックバイトがあった。
だが10秒くらいのファイトのあと痛恨のフックアウト!!


良く見ればアシストフックの紐部分をキレイに噛み切られておりこれは悔やんでも悔やみきれない!
外れたのならただの下手だけどソコを噛み切られたのは想定外・・・マヂデスカ


当然チャンスの女神に2度目はなくこれまた当然であとの二馬鹿はノーバイトノーチェイスという凄惨な結果となりました。


それでも船中は6~7本だが釣れたのは3名かな?いわゆるオレ持ってる?人だけ~


それもデカいよ!

勝者はパチリ


だが問題は本日終了だけではない。冒頭でもあるがこれは1年間を賭けた勝負だったとも言える。


つまり・・・






今年終了しますたモウダメポ


***


ムジナ殿との釣果定時報告の中に本日のお土産予報と言うネタがあったのだが
朝9の時点で干物予報が80%だったが徐々に上がり昼には90%と書き込んだのだ。


結局予報大的中


ワクワクするねぇ(白目)

なんですかこれ?


お隣の漁港直売所で干物とアサリを買って山奥への帰路につきましたとさ。


バイバイ湘南またくるよ
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時代は草食から盆栽へ?!究極退化するオサーンとトキノマニマニとは如何に?

2017-01-24 08:12:41 | 日々の戯言
昨日のムジナ殿寄稿文は如何でしたでしょうか?
これにて宮古島関係は終わりましてスケジュールは基本白紙となりました。


そして走る意味も意義も失った今(良く考えると酷い言い訳)日常は空虚が闊歩する様になった。
あの「~せねばならない」と言う義務感は大いに負担だったけど・・・良いのかねコレ?


まぁ前に予告したネクストウルトラは佐賀100が6月末、京都100が確か10月末と
一応考えてはいるけど企画自体がコケる可能性も結構高いかもねかもねそうかもね。


そんな訳で






あぁ退屈ヒマナンジャー!


***


閑話休題ショートバージョン


いつの間にか日曜深夜で銀魂始まってました。えーと5期か?


でも銀さんの声(杉田)がおかしくね?叫び系はいつも通りなんだけど通常会話のトーンが変と思う。
声変わりでもしたのかな?とりあえず録画しておくけど500Gでも良いからハードディスク増設したいわ・・・


そう言えば銀魂祭りは今年ないのかしらね?


***


幾ら自称自由人と言えども時間と予算と生活には限りがあり全て好き勝手に振舞える訳でもない。
毒神ならともかくその称号は返還しちまった今、あぁトレーニングを切り上げて夕飯作らなきゃ!とかザラである。


そして片手間のバイトもスタッフが様々な理由で次々と倒れており
下手に頑丈で倒れる気配さえないワラクシは使われっぱなしであります。


とりあえずあのオサーン突っ込んどけとな。


まぁ暇時間を売るのは悪くもないが次を考える時間を取られるのはよろしくないかも。
それでも仕事しながらアイデアを練ってはいるけどな。でも次の心待ちイベントがないと面白くない。





やっぱり退屈ソウネ・・・


***


成長とは心身体が日々様々なモノを吸収し大人になって行く事であり、それは良くすくすく上に伸びる若竹に例えられる。
そしてその蒼い竹の成長には入学卒業進学就職等幾つもの節目がありそれはそれは色鮮やかな瞬間である。


だがオサーンとなったワラクシ老竹(46年モノ)の現状はどうだ?


本当なら社会という厳しく苦い土壌でまだまだ伸びなきゃいけないのにそれをアッサリと放棄!


だがそのまま欲望だけを肥料に異形の毒神木へと変化するべき筈だったのにムジナ殿に刈り取られ~


こんなん?






ファッ!盆栽化?!サダメカ・・・

イメージです


そんな訳で暇と言う名の縁側で茶を飲む毎日であります。楽しいけどね。


私には何々かくあるべきって言うテンプレートがないので結構簡単に現状を受け入れてしまう。
抽象的だけど(心の)壁が押されて凹んだならその凹みを使って本棚を作ってみました~ってな柔軟な感じ(適当)


でも真に偉大なのはそれを赦すムジナ殿かもしれませぬ。だから夕飯を作るのも道理かな?と。


さて奥様、今夜の献立は何にしましょうか?


っとその前に漁に行かなきゃ・・・
※明日は多分釣りです多分
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石橋を叩いて渡る獣の横を駆け抜ける無数のツワモノとの交差点とはこれ如何に

2017-01-23 00:10:08 | 寄稿部
こんにちは。ムジナです

今シーズン最強の寒波が3日間 関東甲信越にやってくる!
そんなタイミングでの宮古島へ

 わーい
(アパートの水道管は心配だけど)
 南の島でTシャツで過ごすぞ

と、降り立つと

え、、、
寒い


ホテル近くの焼肉屋さんで力をつけ
兎にも角にも今回のメインイベントであるワイドーマラソンの受付に。

受付時間は午後2時から
でも、1時半過ぎに会場に着いたら何人かランナーらしき姿が。
そこで少し早めに受付開始


その後、小雨のぱらつくなかコースの下見

結構、高低差あるし、風が強い

ガンバレ ウルトラマン

  -当日-


スタート前、まだ暗い


いってらっしゃーい


さて、
ランナーは走り抜けた

宮古島マラソンはスタートとゴールが同じ。
さらにホテルとも離れていない
スタートを見送ったあとホテルの朝食バイキングにも余裕で間に合っちゃいます

ホテルの朝ごはんを楽しんだ後、ウラウルトラがスタート

一路、雪塩工場付近を目指します
1月はサトウキビの収穫時期だそうで、サトウキビ畑の横を大きなトラックがけっこう通ります
「ざわわー、ざわわー」(ここしか歌詞がわからない)
 繰り返し


40キロ手前の池間大橋付近でムジナエイドを構える

旦那さんを送り出したあと、橋を渡って戻ってくるのを待ちながら

風が強く「さむいねー」とまわりの応援者と言いながらガンバレガンバレ、とランナーに声援をかける
ランナーもフルマラソンに近い距離を走ってきているのに「ありがとー」とか答えてくれる。
なんだかこんな交流がホッコリするんだよね

雨が強く降ってきたとき、一緒に応援していた人がカッパを譲ってくれました。
ランナーも、応援者も、スタッフも
みんな優しい。


さて、次のムジナエイドは60キロ過ぎ。
ランナーが走る道はできるだけ避けてポイントに向かう。
しかし、ナビを設定するのに失敗して街中で迷い、ファミマで休憩。
宮古島にはファミマが多いな
マラソン大会の冊子の中にある宮古島の地図と、ガイド本の地図を照らしどこを目的地にすればよいのか迷いながら先を急ぐ。

お!ちょうどコースに合流する付近に旦那さん発見!!
無事に第2ムジナエイド設営

ここからはちょっと休憩
ガーデンレストランシギラさんで宮古島そばセットをいただく。

第3ムジナエイドはムイガー断崖付近。
このへんはかなり風が強いし、アップダウンがきつい。
それなのにランナーに「がんばれー!」と声をかけると「ありがとー!!」と返ってくる
「応援、寒いですよね、ありがとう」と言ってくれるランナーまで。

はぁ
やはりウルトラマン、ウルトラウーマンたちはすごいアホウ(なんて体力、なんて気力)

ゴールにしたら うちのウルトラマンを泡盛の宴でいたわろう
気温は寒かったけど、そんなあたたかい気持ちになる時間でした。

宮古島、ありがとう
また来るね!

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何処からともなく集結する無数のアホウとそれを寒々しく許容する南の小島とは如何に?DAY2~3

2017-01-20 08:25:01 | 走部
良い走りが出来た時は身体もほどほどに大丈夫(嘘)


四万十川では車に乗った瞬間から昏睡してたけど今回は随分楽で余裕?すらある。
いや一応全部出し切ったのは間違いないけど、気力が充実しているから身体を制御出来ている感じ。


そんな訳でホテルに戻りシャワーを浴びれば早々に予約時間が近づいてきたのでGO。


そうなんです。ぶら下げた人参ご褒美は予告通りの居酒屋泡盛大会??


でも何故か自腹ですwww


だってこれは私の祝勝会と言うよりムジナ殿のお疲れ会ですからねぇサケジャ!


郷屋さんへ突入


***


到着した歌謡居酒屋郷屋さんは8割の入り。当然ランナーも多い。


そこでは沖縄料理や名前の難しい地魚を食べ半月振りのお酒を頂く。
所望の泡盛は残念ながら力尽きて呑めなかったけど最初のオリオンビールは最上のお味でありました


まだ乾杯前なのに・・・

地魚刺身!こうゆうのを求めるさね


そして歌謡ショー。


三線と太鼓の女性2人組は通訳が必要な謎言語の地元民謡を中心に島唄で大合唱~
そして最後はお客さん皆で輪になって踊り非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。


誰か通訳して!

踊るムジーナ殿

ここからサークルモッシュ!!


こうゆうのもソロ活動では出来ぬ事。ありがと我が相棒よサンキュゥ


でもワッチの意識は~

ここに集約(おそらく巨大GT!)


***


一夜明けて平穏無事な最終日スタート。この日のフライトは東京直行最終便20時なのでゆっくりな朝。
おぉう地元新聞には早速ウルトラの記事が出てる。


まもる君怪気炎中


完走者名簿もあって良く見ればあのリアルまもる君もラスト3分前に完走していたwww
※当然シャアも無事完走


ザコ(まもる君)とは違うのだよザコとは!

ギリギリだけど完走すれば◎ですね


なーんか朝に一言二言喋っただけなんだけどあの苦楽を共にした連帯感ってがあって自分事の様に彼らの完走は嬉しいね。
途中苦しそう(特にまもる君がw)だったとムジーナ殿の報告もあったから余計にさミンナガンバッタ!


さて本日の予定と言えば本当なら漁協での魚捌き体験からの昼食をメインに~


隙あらば釣りをしてやろうとタックルを忍ばせてある。
だがここ数日の強風の為、漁師船が出られないらしく捌く生魚が無いんだと!


そんな訳で朝イチで企画ボツの連絡有。ならばとセカンドプランの植物セミナーに参加してみました。


釣り好きはネイチャーも大好き


***


宮古島にとって1月が厳寒期だがそれでも気温は20℃はあり、そして南の島らしく花は一年中咲いている。
今は(特に)何もないよ~と説明されたがいえいえそこらじゅうにあるではないですか!


ハイビスカス沢山咲いてますよ

洞窟蝙蝠は絶滅したってさ


そんなレクチャーをしてくれたのは原センセ。元は教師だったらしく説明上手な方。


そして面白いのが熱帯植物園の前で待ち合わせしたのにそこに入らず裏山に分け入ってのお話。
見せたいのは人の手が入った植林ではなく宮古独自の原生林。そこに住む動植物を見せたいとの事。


これが非常に面白いコレコレッ!


基本的に木と葉っぱだけだがそれが静かにせめぎ合っていると言う植物戦争だ。
つまり栄養や光を他者より如何に多く取り込むか?を進化の過程で得た色々な技法の説明とかさ。


濃厚な講義だったよ

意味を知れば美しさすら漂う


植物セミナーなぞ地味に思えるかもしれませんがその内容は非常に熱かったッス
ありがとうセンセ勉強になりました。


瞑想中のトトロではなくトロトロ


***


お昼は伊良部島で沖縄そばを。そしてお茶は栗間島でといちいち島を変える贅沢な行動線。
まぁ宮古島がコンパクトってのもあるけど要は暇なんですwww


だから時間を大きく使っての行動。道は広いし運転も気楽で楽しいもの


岬には巨大な鳥のオブジェ

こんなに大きいのだ

おぉうグッドショット!

沖縄そば旨い~

お茶を飲みに海を渡ってきた

再び瞑想中


***


さてもう滞在時間がにゃい。


ソロソロ纏めないとアカンのだが裏目的のフィッシングは困難な状況。なぜなら上記にもあるがとにかく北東風が爆裂強い!


駄目だコリャ


それでも風裏を読み南部の漁港に行ってみればあぁいたいたwww


結局風裏にもなってない風裏に数人のアングラーがいてルアーマンはジグで何か狙ってました。


馬鹿共の行動は馬鹿には読める

水深は浅いみたい

カラフルな南国フィッシュ!


少しだけ見学して結局振らなかったけどまぁ満足・・・って言うか納得。多分私が今ロッドを出しても何も起こせないと思うヨwww
そんな訳で一応全行程終了。さぁこれにて柔らかく美しい島時間は終わりデス!


***


旅っていーね!本当に様々な発見に満ち溢れてマス。


日本国内でもコレなら世界なんてどんなワンダーが待っているのか!そう想うとワクワクしてしまうよ。


でも旅は無事帰ってこそ旅だ。


そして私達にはちょっと寒いけど要塞こそが我が家である。だからそろそろ陣地に帰るよっ


ありがとう宮古島マヂで楽しかった!


そしてまたいつか!


良い旅でしたネ
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何処からともなく集結する無数のアホウとそれを寒々しく許容する南の小島とは如何に?DAY2

2017-01-19 08:43:06 | 走部

朝4時だよ


ウルトラの朝は早い。


スタートは朝5時だがその前に準備やら移動やら食事やらあるので3時前起床必然である。


今回もさっき寝たばかりなのにもう起きてもの凄い量の甘いパンを水分ナシで胃に詰め込む。
これが私の最終調整方。これにて当面のエネルギーの元は確保されるのであります。


そして可哀想だがムジさんも当然起床しパタパタとまもる君みたいに顔を白塗りしている。
えぇ本日は紫外線は弱いのでそれくらいにしておいた方がイロイロヨロシイかと・・・モンクアルカヤ?


未来へ走れ!


***


余談だが昨日貰った今大会のパンフレットを読んでいたらこんな参加者名を発見。


シャアアズナブル・・・


アホですかね?本名じゃないとスポーツ保険適用なんないんじゃいの?








本人だったwww


思ったよりシャアだった


そしてリアルまもる君もいた。えーと今日は非番ですかね?


暗闇で会いたくないな

入念なアップwww

では行ってきます

100kmの道も1歩から


***


どんなウルトラもそうだが序盤はスローを意識して入るのが私流。
周りに下手に同調したりするとペースが混乱するから自分の中の時計感覚を信じて余りはしゃがない様心掛ける。


下地公園を出て栗間島の橋に入り街を抜けて続けて伊良部島の新橋を渡る。この辺で大体20kmだが空はまだまだ暗い。
でもランプを持って走る程ではない。人間の目は中々の高性能であり暗闇でも慣れるものである。


その暗さを利用して橋の高低差も見えなければ案外アップダウンも気にならないものだ。いや脚は気が付くけどさwww


そんなこんなで7時過ぎに夜明けを迎えたがここまでは問題ナシ。
寒さ対策のアームカバーが機能しTシャツも2枚重ねにしてあるので調子はいい。


ようやく夜明け(加速中)


それを裏付ける様にラップタイムも予定通り60分/10kmを綺麗にキープ。
61分→59分→59分と30kmで3時間ジャスト。


そのまま61分→68分(大型エイド駐留の為、多少ロス)→62分と60km通過も6時間12分と絶好調!


富士山発見!


おぉう?このままイケるんちゃうん?






と思ったのはここまででしたシヌ!



おしるこ~

富士山沈没中www


***


60km過ぎのサトウキビ畑セクションで82分/10kmとまさかいきなりの大失速www


ブレてないって事は失速している証拠


集中力が切れ体力が落ちたのかアップダウンと強風に逆らえなくなってきた。
意識が朦朧としてきたので寒いけどエイド毎に頭に冷水をかけながらとにかく前へ進む。


こうゆうネガ反転してゆく気持ちはウルトラにはつきものだけど今回はいきなり来た。


だけどそうゆう危険宙域に配置してあるのがムジナエイドである。


***


あそこまで走れば待っているハズと気力を振り絞り進むのだがこれが予定通りにゼムゼム奴は居ないwww
そして奇妙なトコからヒョッコリ出てくるので貴重な気力を無駄使い・・・


ヨレヨレのボロボロ~

もう死ぬマヂで死ぬ

でもドーピングで20kmは平気じゃろ


それでもヨーグルトでの回復ではなく欲しいのは言霊の力。


2~3言くだらないジョークでも交わせばこれが結構メンタルを回復出来るのだ。
そしてメンタルが戻れば不思議と脚もついてくる。ランナーとは実にいい加減なモノなのであります。


でもありがとうございます。ムジーナ殿がいなければマヂで路傍の死体と化してたかもしれません。


ありがとう!では行くぜ!


***


それでも実はピッチはあがらず88分/10km。でもこれで80km通過は9時間4分。


いやしかし東灯台への道は本当にキツかった。強アゲンストとあの果てしない遠さ。
サロマ終盤のナントカ湿原も超辛いけどここはまた特別。鬼門だとは思っていたけど案の定ボロボロにwww


ここが本当の正念場!

片道2kmが超苦しい


だが予定していた3時通過ではなく2時チョイと全体を見ればそれほど悪くもない。そして3時までに80km通過したならば
今宵の祝勝会?は踊る居酒屋さんに決定という段取りで今頃は予約の電話をしてくれているはず。


こうゆういかにもぶら下がった人参ご褒美も悪くないねアワモリッ!


80kmから90kmは最後の難関で極端に言えばアップとダウンしかないセクションは93分。
その間に最後のムジナエイド補給を受けたがもう喋るのもままならないレベル。


もちろん食べ物は受け付けずヨーグルトだけを飲み干す。


絶賛挫折中

でもまた走り出すのだ


だがウルトラの面白いトコは実はここから。


脚が止まってからが本当の闘いなのでありますココカラジャ!


結構終盤イイトコまで来た


***


残された気力を使い大地から引き剥がす様に1歩また1歩と脚を前へ。


あと10km!


その単純な動作を繰り返すしかゴールに近づく術はない。んでここまで来れば後はどうやってレースを纏めるかを考える。


本当に面白い


そしてついについについに残り5kmの表示が見えてきた。


ああああと5kmだってばよ!


ここからは1km毎に残り距離数の看板がある。それを丁寧に1枚づつクリアしてゆくこの幸福感!!
数ヶ月前の準備開始から走り込んだ時間と距離、そして気持ちがあと少しで昇華する瞬間が近づいている!


これこそがウルトラマラソンの真骨頂!


これでしか得られない甘露な雫であります。こんな嬉しいカウントダウンは他にはない!






そしてゴールが見えたっ!


***


最後の10kmは75分。そして最終結果は11時間46分07秒でした。


ようやくゴールキター!

どんなメダルでも今日はゴールドだ

行儀が悪いが卒業証書授与


タイムは自己ベストには及ばなかったけど公約の12時間切りは果たしたし本当に本当に楽しかった!


最後になりましたが参加にあたり多大なる協力をしてくれたムジーナ殿に最大の感謝を。
そしてこの大会を開催してくれたオフィシャルや大勢いたスタッフ、ボランティアの方々にも感謝を。


ありがとうございました!


これにて宮古島ウルトラ卒業っ!
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何処からともなく集結する無数のアホウとそれを寒々しく許容する南の小島とは如何に?DAY1

2017-01-18 08:24:43 | 走部
大寒波襲う列島から脱出したワラクシらが到着したのは遥か南かの宮古島。えぇ宮古島。
要塞の水道管がやや心配ではあるが希望的観測でまぁ大丈夫だろうと目をつぶるwww


さてその到着第一声はありきたりだが~






アレレ寒いんですけど?!ドウシテ?


ここは確か南の島だよね?1月に海開きする様なテンションですよね?


聞けば年に1度あるかないかの超寒さとな。レンタカー屋のお兄さんも4枚着ているって!
えーとでもマヂでそんな?そんじゃが極寒の山梨に来たら君なぞイチコロかもwww


一応20℃近くはあるし紅い花だってそこら中咲いてるじゃん!


でもとりあえず天気予報は曇天からの~雨模様。そして風が強いので体感は涼しいと寒いの間くらい。
うーん明日本番はヤバいかも(゜-゜)


***


DAY


早過ぎるのでトンキン金曜前泊ですよ

バイバイ東京じゃあねまた来週

まずまずの天気そうだが

乗り物で寝れない人

あと少し(3時間程)

あちゃー曇天

ハイ到着


羽田を7時前に飛んだJAL直行便は10時過ぎに無事宮古島に到着した。本日は土曜日。
この日のミッションはエントリーとコースの下見である。


ウルトラは朝が早いので前日のみの受付ってのが多い。つまり前宿泊必然である。
ましてやここは離島。便数も多くなく本番当日帰りも中々困難であるから結局後泊も当然。


月曜の有給休暇率ストップ高かもしれませぬ。オフシーズン地域振興策としては有効打でしょう。


それはともかくまずはレンタカーを確保し島での行動の自由を得る。
関係ないが島でのとタイピングしたらまでのと最初に出た。どうやら私を殺したいらしい


っとその前にオークション約束の宮古牛をムジナ様に食べさせとりあえずご機嫌をとっておく。
うむ悪くない。っか美味しい。でも輸入牛もいけてると思うから舌バカの私には肉の上等具合なぞ理解不能。


禁酒中の焼肉は地獄・・・

い、幾らするんじゃ!

でもめっさ旨い


そしてエントリー。


どうも今大会はランナー数が激減しているようで3種目合わせても1000名足らず。


その理由は去年が伝説になるくらいの猛雨の中の開催だったらしく降参したランナーが数多だったとか。
それで今年は腰が引けてぐぐっと数が減ったようだ。


まぁ確かにベストコンディションでも完走は確実じゃないのに大雨低気温でのウルトラは本物の地獄。
地元富士五湖でも降雪等何度かあったけどあれはマヂで死にに行く様なモンでした。


天気なぞたまたまなんだけど忌まわしい記憶ってのは中々拭えないものでもある。


馬鹿到着

寒いヨ寒い

アームカバー現地購入


っとそこで恒例のインタビューなぞ受けウフフエヘヘと答えてみた。後日談だがそれがまさかオンエアで使われるとも知らずにwww


囚人番号は272!

四万十川でもインタビューあったな


***


ゼッケンとTシャツを受け取った会場がそのままスタートゴール地点。だからここを起点にコースの下見と洒落こむ。


では行きますか

シボレーさんが今回の相棒


さて数年振り2回目の宮古島。


道なぞサラサラ覚えていないけど基本的には単純な島なのでコースをトレースする事なぞわけない。
MAPとナビで外れることなく進んで行く。


雨交じりの曇天

橋の上は超々強風!


宮古は最高標高100mくらいの低い島で極端なアップダウンはないんだけど
そうは言っても人の脚にはツラいアゲサゲポイントが幾つもある。


そうゆうのを確認する意味とあとはムジナエイドを何処で開設してもらうかの段取り付けだ。


彼女に車で先回りしてドリンク等をスタンバイして貰うのだがこれが本当に助かる。
そりゃ宮古牛くらい奢りますってwww


オフィシャルエイドも2.5km毎にはあるけど私がここ一番で欲しい飲むヨーグルト系(もしくは牛乳)はさすがにない。
長いウルトラ歴でもそもそも今まで走ったマラソンでも見た事ない。


どうしても長時間走ると胃が疲れて荒れてくるけどそれを抑えてくれるのが私は乳製品なのであります。
かつ内臓器はスタミナの源なのでいつか壊れるにしても延命処置しなければならないのだ。


そんな理由でそうゆうポイントを3箇所程キープ。本番は頼みます!


まもる君は19人兄弟

馬鹿が1人義兄弟の契りを交わす


しっかし車で走ってもスゲー時間がかかるのにそれを自力で?!






絶対狂ってるアリエヘン!


海神に挨拶中


常々釣り人は馬鹿だと思っているけどどうやらランナーも大馬鹿のようだ。


良かったそんな趣味持ってなくて!!・・・


そんな訳で下見も終わり明日の食料も買い込みホテルに入ったのは夕方6時手前。
あと数時間後には死闘が始まると思うと寝ても悪夢を見そう。


でも今回は(も)我が守護神ムジーナ殿がおられるのでそれに祈りつつ朝を待ちましょう。
えぇせめて奉納献上した焼肉分くらいのご利益はあるはず!ですよねっ?!


恰好イイけど髪の毛がひぐち君
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適当速報!

2017-01-16 18:25:32 | 走部

ボーっとしているまもる君

速報!



ってかもう1日経過してるし、これをUPしている今、肝心のデータや写真がなく超適当だが
一応予告通りの12時間切りして無事?完走は出来ました!えぇ無事です多分。


詳しいレポはこれから帰ってゆっくりですが取り急ぎご報告まで。
ありがとうございましたシンダデ
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水平線の遥か向うにあるスタートラインへ立つ勇気とそれを奮い立たせるノン酒パワーとは如何に?

2017-01-13 08:31:48 | 日々の戯言

晴れたらイイネ


さていよいよ明日から宮古島です。


50km走を繰り返した長き練習より正月からの禁酒の方がズーッとキツかったのは内緒www
でもそれもあと数時間後(日曜朝5時スタート)には始まりそしてやがて終わりもくるでしょう。


そしてこれが今回のテーマソングに!




事故なく笑顔で完走出来たら良いと思うし、その後に飲むビールの旨さは格別なお味であろう!
そんな想像(妄想)をガソリンに長い道のりを楽しんで走るつもりでありますカーッ!


このレポートは帰還後かな?ハワイと違って旅程と時間に余裕がないので現地更新は無理でしょう。
なのでまた週明けのUPをお待ち下され。いや結果速報ぐらいは書けるかもしれません。一応見ててね。


あぁでもエールはいつだってお待ちしておりますよwww


勿論遠き南の島より吉報が届けられますよう頑張りますし宜しければ皆さまのお力をお貸し下されテイクマイハーンド!


では~行ってまいりますっ!


まもる君にももうすぐ逢えるよっ
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