やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

セレクトするのは船、ルアー、そして相方?!ブロークンソコソコと行き場のない不信感とは如何に?

2022-09-30 09:55:40 | 釣部
恐ろしい程見せ場の無い回マタ?!


つい先日シイラで同様の回があったがまさか2連続になるとは露知らず。
だがこの時点でまだ胸に灯る希望が如何にして消えたかお伝えしようと嫌だけど重いタイピングを決断した。


***


(病院通いの為の)暫くの釣り中断期間のラストをどうしようかと思案したがまぁ秋のルーチンであるイナダジギングをチョイス。
船宿情報ではコマセ系ではバカバカ釣れているらしいがルアーもそこそこだとある。


そのそこそこで構わないから楽しい一日を過ごしたいと思う訳ですよソコソコ?


んで朝イチ到着すれば本日のイナダ船はまさかの3艘出し。


釣りバカてんこ盛り

ネコ船長はまだ就寝中

チケットゥライド


ルアーはミヨシのみなのだが全船空いていたので(その時点では)迷ったが真ん中の船に名前を書いた。
たぶんこの時点で運命の大半は決まっていたのだがそれはまだ置いておこう。


さて6時頃に平塚港を出船。結局ルアーでは私の他に1名乗船し合計2名でのルアーチーム。
だがその彼は右利きの右ハンドルと雰囲気怪しい。


相方に不信感w


それはともかく我が船は右に舵を切り大磯方面へ。


実はその他の2艘の動きは全くわからん。途中合いもせんかったので多分江ノ島方面に行ったと推測される。
言うて同じ船宿の同じ屋号の船なのに情報交換してないのだろうか?この辺は船長同士のプライドなのか?


そこは不明だが私としては右行きならてっきり観測塔に寄るのかと思いきやしれっとスルーホホウ・・・


そうきたか


んで大磯港沖から始めてみたのだがこれが不発。勿論エサ師もゼムゼム。
そうゆう時こそルアー独断場ビューティ!と言いたいがの。


更に小田原方面にしばらく走ってどうやらベイトを発見したのかその辺りで再スタートとなった。


さてここからがルアー屋苦悩の時間。


エサ師は大体18名くらいいて一斉にコマセをバラ撒き始めれば次第に魚は寄って来る。
さすれば案の定イナダが喰い始めたのだがルアーチームはそうはいかない。


基本的にコマセが効く前にパパッと釣っておかなければいけないのにチェイスすらない。
私は愛と信頼と実績のシーフラワーを投げまくっているのだがこれがまるっと無視w


そこからルアーローテーションが始まるのだが中々マッチしない。


って横を見れば早々にジグサビキっすか!


どうやらゲーム性より漁獲高重視なのか早速お土産確保に勤しんでいらっしゃる。
※この後終わりまで彼がジグ単体を振る事はなかった


つまり既にルアーチーム解散しソロ活動中?!


とりあえず意地があるので左肘が痛いけど一生懸命に巻き続けた結果、ようやくウン時間後に1匹ジグで仕留めた。
だが既にエサ師はクーラー満タン(未確認)レベルで釣れており、恐ろしい程のジグ不人気にさすがに心折れたw


そんな訳で私もサビキを使った泳がせをしたがこれがそう簡単でもない。


サビキの種類でイワシの好き嫌いがあるらしく(バケ、スキン、ウィリー等々)付く付かないが難しい。
幾つかの試行錯誤後にここ何年も放置していた仕掛けがマッチしようやくイワシさんに気に入られて付くように。


それを付いたままボトムに落とせばやがてイナダに変わるって寸法であります。


んで2本サクっと釣ってひとまずオシマイに。


いや正直これはこれで面白い。上記にもあるようにセレクティブで簡単でもないから深いんだろうが今日のお題目はちゃうから。
既に横の元ルアーマンはサビキ専門屋に成り果ててます・・・


困った事にエサ師は釣れ続けているので船は動かない。これルアー屋には結構致命的。
コマセ着きのイナダはルアーを追わない。


だがワラクシもう一度ルアーマインドを起こしてジグを振り続ける。


「終了10分前です」


そう船長が告げる。


普通ならその辺でエサ師は手を止めて片付け始めるとまだ下にいるであろうイナダ達が行き場所を失って
ルアーに絡んで来たという経験が何度もあるのだが、今日の方々は最後まで粘り腰でやり続ける強欲さw


なのでコチラへの配分が回って来ない。既に壊れた左肘から煙が出そう。


だがそれでも気の良い子が1匹掛かってそれをキャッチしてタイムアップ!!
つまりルアーでの魚はたったの2匹マヂッスカ…


お隣に至っては(ルアーでは)ゼロという有様でありこれはもう弩級の貧果と相成りました。


因みに他の船のルアートップは8匹との事で色々差のつく釣行となりました。
いや私こそがこの船のルアーチームキャプだったので勝たせねばならなかったのに・・・力不足であります。


そんな訳で冒頭にもありますがなーんの見せ場もなく終わってワロタw
首から下げたgoproには何の意味もない映像記録が残りました。瞬殺消去。


それでも釣ったイナダは4匹もいるし家族4名とヌコ2匹が食べる分には十分であります
湘南の神様よ、今回もご馳走様でした。


丁度良いくらいだけどね


***


ヲマケ


予めの予定であるサーモンフィッシングを除く2ヶ月の休止期間。


仕方がないと既に承知の助でありますがムジナ奥様が一つ助け船を


月1日ぐらいは有給取ってドライバーを代わるから釣りに行ってくれば?」と嬉しいお言葉。


実はその助言の数時間前にとある面白オファーが来ていてそれを断ったばかり。
なので早速その話を巻き戻し逆オファーをすればまだ間に合った!ありがとうチーキク君!ありがとうムジナ奥様!
※ただの偶然ですがその以心伝心的タイミングにびっくり


そんな訳でまた一つワクワクが増えたので秋が深まるのが楽しみでありますワクワクサセテヨ!
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トトノエル?老若男女それぞれの整理整頓と人生デフラグ最適化の妙案とは如何に?

2022-09-28 09:34:10 | 日々の戯言
少し前に「整う」という言葉が流行った。


もちろんサウナに入ってスッキリ!ってそんな話じゃない。


でも色々使えるかと。


少し違うかもしれないが私の場合、文字通り釣りのタックルを整理整備すると心が整う気がする。
落ち着いてすれば何でもそうなのかもしれないが私はコレやな。


例えば海釣り行って帰還してクタクタでも洗って塩抜きしてと一応やるべき事はやるのだが乾燥してからは割と放置しがちである。
※その前に大量?の魚捌きがありこれが疲れた身体に結構くる


リーダーが絡んでたり、ルアーやスイベルに糸の切れ端がついてたりとあと少しをやりきらない悪い癖がある。
リールだって機械だから洗ったら注油せなアカンのにね。いくらメンテフリーのマグナンチャラでも。


廃番のエクセラーシリーズマニア


まぁ次の釣りが決まれば必然的にメンテスタートするのだが逆に言えば決まらなければいつまでもそのままw


バス→ソルト→バスとかだとそのブランクは長大になるのであります。


タックルの共通共用やルアーのクロスオーバーって余りしないのでそうなるのだ。被るのはプライヤーとハサミくらい。
※これもちゃんとメンテせんと簡単に錆びる


そのような放置プレーを一念発起してちゃんと整える時間は貴重であり細かい整理整頓をする事により
何が必要で何を持っていて何を持ってない(ロストした)かを確認し記憶するのであります。


脳内お買い物リストに箇条書き。


それをしながら過去や未来の釣りに思いを馳せるのであります。


***


閑話休題


そんなメンテで手を動かしながらだが今年の佐渡遠征企画は非常に面白かったと改めて再評価中。


夜明けと共に攻撃開始


私にとってやはり内水面こそ面白であり更に離島というシチュエーションはソソるものがありました。
この情報過多の時代にほぼほぼノーデータで乗り込み(っかいつもそうか)大抵紆余曲折しながらも
最後にはそこそこよい釣りが出来た時の満足感は中々味わえない。


あの自身白紙からの「次はどうするべきか?」なる行動原理を生みだす感じが好きなのかな?


今までの蓄積からスパークする勘と閃き。そしてその瞬間に画面の前ではなくそこに居る事。
結果として報われなく駄目でも無駄でも構わない。机上の空論ではない実践こそ全てが面白。
しかしそれも初回限定なんだよね。2回目からは少し(相当)違うのだ。


結論として言えるのは行った気になってちゃ駄目だ。とにかくフィールドに行かなきゃ!


太陽燦々の外へ


***


と内水面をフューチャーしつつも今週は海へ。


先日スタートした湾フグかイナダ船か迷いましたが冬前には終わってしまうだろうイナダ船にするつもりで準備中。
あと流行りのマイクロベイト的アイデアもあるのでワンチャン試してみたい。


ジグパラダイス

ミニジグパラダイス


正直エサ師に対しては高確率で釣果は劣りますが、論点はそこではなくルアーで掛けた一匹一匹の意味を感じたいと思う。


もちろん万が一の為の泳がせ用サビキも帯同するから丸腰でもないんだけど一応メインはルアーでの乗船って事で。


絶対のシーフラワー隊

期待のリトルジャック隊


イナダも悪くないけど一応狙いのカンパチとワラサが欲しい。あと釣れたら嬉しい白サバフグ。
あれマヂ旨い!だから毒のアルナシは無視!


っかいっそのこと毒でも喰らってワラクシの人生を整えた方がマシかもしれませぬソウカモ
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財布よ原始に戻れ?!残酷なハイテクのテーゼと現金のルフランとは如何に?

2022-09-26 10:06:30 | 日々の戯言
「あれっ?知らないカード請求がある」


そう呟くムジナ奥様。


「?勘違いじゃないの?」と私。


その利用先は甲府のカーショップ。額は4万円程。


もちろん彼女はそんなお店には行ってもおらず、そして現時点での容疑者であるワラクシも知らぬ存ぜぬ。
別にとぼけている訳ではなく彼女保有のカードで何をするはずもないエ?タブン・・・


そんな訳で早速調べてみると不正利用された可能性があるようだ。


カード会社が教えてくれたのだが、同ショップで数日後に同額程度の買い物をされていて(請求月が替わる境目を狙って?)
更に別ショップでのブランド品の買い物履歴もあったとか。


3件合計で12万円程度らしい。

デジタル天才の無駄遣いや


実はその予兆はあった。


発覚する数日前に普通にスーパーでカードを利用しようとしたら出来なかったとの事。
何故だろう?とは思ったらしいがよくある読み込み不良だろうと別のカードで決済したそうだ。


しかしその時点でどうやらカード会社の自動ナンチャラシステムが発動していたようで
どうも何処かでユーのカード不正利用されたかも?とAI様が待ったをかけたらしい。

全ていらすとや様頼り


それがどうゆう契機で発動するかは知らないが自分の生活圏や買い物履歴等々からイレギュラーを発見するのかも。


そんだったら突然突発的に佐渡島でカード支払いでタイヤ交換するワラクシはどないせーゆうねん!と思うが
それも例えばETCの履歴やフェリーチケ購入とかで使用の整合性を取られるのかも?と推測出来なくもない。


それはともかく今回は不正利用を認められたようでこちらに支払の義務はないけれども(カード会社丸損やん!)
こうゆうの細々とやられたら気が付かなくない?1枚のカードで月1万円以内とか地味にさ。


今月の「請求額はこんなもんだな(数万円程)」と私なら明細も確認せずスルーする自信がある。
っか自分の明細なぞ見たこともない。ペーパーレス化時代のスキマ被害っか弊害とも言える。


そんじゃ最大の疑問であろう一体ドコでスキミングされたのか?


イメージでは都会の怪しい飲み屋でカード利用すると会計の際にスキミングされるかも?とは思うけれども
言うまでもなくそんな店行かないからならばこんな田舎街の普通の生活圏内で?あり得る?


だが聞くところによると非接触でもカード情報をスキミングする技術があり
東京に行く機会があるムジナ奥様はバスや電車を利用するのでその何処かでか?!とも推測する。


しかしそれを否定するのは甲府でカードが使われたという事実。


一都六県何処からでも流入してくる人々を無差別にたまたまスキミングしても同方向性になるのは偶然の域を超えている気がする。
だからやられたのなら県内での何処かだろうと。っかもっと言ってしまえば富士吉田市内?


ただこうゆう話もあって健全に営業しているお店のカード口に悪意をもって勝手にスキャナーを取り付け(技術的な事は不明)
そこから情報を抜いている~って手段もあるらしい。繰り返すがお店も知らず知らずのうちにだ。


そうなればお手上げじゃん!と思うけれどもネ。


さてオシマイ。


とにもかくにも明細は確認しましょう(自戒)


そして利用毎のアラーム設定をしましょう。メールやラインで利用しました案内が来るヤツ。ペイペイ等も!


そんな訳で我等の想像を超える悪意や技術にはディフェンス的対処しかありませんが
それでも被害を最小限する!という観点で用心するしかないと思われます。


あととある意見では「スマホに(支払い機能は)集約するべし」ともある。


確かに高度で硬度なセキュリティシステムなんだろうが、逆に集約し過ぎて命綱同様となり、つまりソレ落としたらオワリじゃん!
失くす壊す盗まれる水没すると物理的?なロストパターンがありすぎる。サイフより簡単に手に持ってウロウロしてるし!
※どこかの南米ならスマホを手ごと切り落とされるかもガクブル


あぁこんな総デジタル化時代に逆行するようですが結局最高のディフェンスは~



ニコニコ現金払いですね!ソレダ!

持ってけドロボウ!(違う)
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人類を長年悩ます金、時間、健康の三位一体の改革と座ったままの妄想回とは如何に?

2022-09-20 09:15:32 | 日々の戯言
ワラクシの如きミニミニFIRE勢の超小金持ちのお金は至って有限だ。
特に贅沢も出来なくてコンビニ行っても貧乏パンをチョイスするレベルの財政事情である。


たまにはファミチキでも躊躇なく食べたいホンマヤデ


ん?呼んだ?


だがそれとは対極的無思考でお金をつぎ込むのが釣りであり、それは道具にではなくとにかく実践にコストを投下している。
ただでさえ短き人生の既に半分を越した身であるからにして先送りしようにも先がないではないか!ってな話にもなる。
※言うまでもなく使いきれない資産なんかないけど


つまり未来に備えるより今使えって話。


***


前に書いた通り10月11月の平日は基本的に義親父殿の病院通いのドライバーで多分釣りには行けないだろう。
えぇ土日祝はよっぽどでない限り釣りに行きませんから。そもそも休みでもないし。


例外で11月頭のサーモンフィッシングと野尻湖ガイドはありますがこれは先に予定していたもので悪しからずなのだ。


なので現時点で考えるのは既に12月の予定でありそうなると・・・





シーバスどうやろ?


そろそろ冬のシーバス船でも仕立てようか?と思いついたとある朝。


その船はいつもいつもいつも(10年レベルでだ)何かと横槍が入り出船不可となる因縁の福の神丸さん。


その出船予定表を見ると既に12月の募集は始まっていたがまだまだ空きはある様で
なのでここは一つ他人を誘い易い日曜日にでもしてみようかと思いつく。


上記に土日云々とはあるがチャーター船なら何の問題もない。強いて言えば車の渋滞くらいだ。


こうゆうゲーム大好き

そしてこうなるのだ


とりあえずイワゾー社長に打診して仮約束をとりつけ、ならばと早速船長に連絡をしててみたら予約取れた!
船長も「今年こそ出船出来たらいーですね」と励まし?を頂いた。いや寧ろ貴方の努力次第よw


そんな訳で面白予定発生で嬉しい。


んで少々無粋だがここでコストの話。


シーバスチャーター船とは1日40千円近くだ。つまり2名なら半分の20千円。
今日びゴルフやるより普通に高コストであります。多分。


このコスパをどう感じるかはそれぞれだろうが私はその価値アリと踏む。


小型船のメリットを最大限に使った言わば東京湾ゲリラゲームでありその面白さは何物にも代えがたい。
ただたくさん釣った釣らない魚デカいデカくないだけではない高いゲーム性がここにはある。


そしてコレたまにだから。


1年に1回マヂワンチャン。


そんなチャンスに大金張り込んでも文句も問題もなかろう。


***


閑話休題


関係ナイけどワラクシが英語喋れたら外国人相手にシーバスガイドをやってみたいと思った。
東京を海上から見るロケーションも面白いし魚わんさか居るしね。


せっかく来た異国でそれなりの釣りしたい需要はあると思う。それがトンキンで出来るなら尚更。
富裕層やビジネスマン相手になら結構な高額設定で行けるんちゃう?


東京湾こそパラダイソ


***


そう言った意味でバスのガイドサービスを頼むのも躊躇せん。こちらもそれなりのお値段だがそれはもう価値アリ。
基本年1回も行かない様な遠くのアウェーレイクでありその現地プロの技を見せて貰うことは大いに意味があると考えます。


だから11月のサーモンが決まった直後に速攻で野尻湖ガイドを押さえたのであります。


晩秋~初冬の野尻湖なんて素人駄目ゼッタイの難解ゾーンですが、プロとして何を見せてくれるかが楽しみであります。


そもそもの話でありますが釣部元部長ウッチー氏と毎月積み立てして年1で遠征しようぞ!って企画が始まりでした。
どうせバスボート借りるなら(そこそこ高い)ついでにガイドも頼んじゃえ!ってな発想でね。


その最初は琵琶湖でのガイド。deps絡みの方でデカクランクや長いキンクーを投げてました。
当然我等はそんなの持っておらず細いラインで関東流のチビワームで対抗してた記憶あり。


それから琵琶湖に毎回違う方に依頼しつつ数回、そして八郎潟では珍しい女性プロガイドを受けました。
もちろんガイドさんを使っても釣れない回だってありましたが(逆に個人での方が釣れたりして・・・)
どのガイドさんもローカルの薀蓄が詰まった釣りをさせて頂き面白かったのであります。


バスなんて自力で探してナンボって話もありますがその瞬間その旬の釣り方を見せてもらうのは勉強になりますしね。
あととても重要ですが自分で釣るのと他人に釣らせるのは雲泥のがありまして
その差を埋める事こそプロであり、それこそがウン万円を支払う正当な対価なのであります。


だから決して高くないしそうゆうトコに投下するべきだとすら思うのであります。


えーとそもそも何の話だっけ?


とにかくお金も時間も有限であり、そして誰もが思考外に置きがちだが自身の健康や元気もまた有限である。
いつでもいつまでも行けると思うな!行きたいなら今行け!であります。


つまり先人の格言は全くもって正しい。


後悔に立たずホントソレ
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釣りの神様は賽子好き?!海の匙加減と所持金ゼロの自己都合ギャンブラーとは如何に?

2022-09-16 08:42:36 | 釣部
何事もそうだが釣りにもい日とい日がある。
勿論天気の話ではない(今回も景色回です)


***


元来の予定が消滅した木曜日。我が身はフリー。


ならばと今シーズン初にしてシーズン終了間際のシイラゲームでもしてみようかと思いつく。おっシで韻を踏んだ。
えぇ言うまでもなくお船はいつもの湘南庄三郎丸。ルアー船ってありそうでない。特に木曜日は。


状況的には芳しくないがまだ群は居るレベルで私的には「これなら誰も来ないだろう」と推測。ミヨシ余裕か?ソリャソウダ


朝も早よから釣りバカ集合

ミスチョイスか


だが蓋を開けてビックリ!


朝4時に到着したにも関わらずミヨシはグループ的な人数に占領されてかつ大トモも両舷空いてない。
仕方ないので右舷中盤トモをとったのだが、それでもまだまだシイラマニアが殺到したのでまさかの2艘出しに。


完全に予想と違うのだが2艘にバラけた事によりミヨシは取れなかったが
大トモ(しかも両舷!)を私だけで使う事になりまぁ何とかなるやろ?と胸をなでおろす。


まさかの展開や

後ろはワラクシ占有


ちなみに船宿は平日にも関わらずわっさわっさの大盛況でありその多くはイナダ五目にご乗船した模様。
※この日はイナワラがめっちゃ釣れたらしい~羨ましい限り


もちろん毎年恒例イナダ船をルアーでチョイスしても良かったのだがまだまだこれからも続くし
ならば今回はさよなら2022シイラゲームって事をしたかったのだ。


ジョイクロ投げたい


しかしあいにく天候は曇天。風はソコソコの北東でウネリがあるベストとは言えないコンディション。
やっぱりシイラはどピーカンで凪がいい。せめて太陽が出れば良かったのだが結局終日曇りでありました。


朝焼けナシ

POPISMYLIFE


そんな状況でスタートしたシイラですがやはりベターどころかバットであります。


とりあえずのパヤオゲームからですが居ないんだこれが!?


こうゆうの

やれんのはミヨシだけや


いや正確に言えば1匹2匹は居るけどミヨシが掛けてオシマイ。
本当にただそれだけのストックでこの後幾つものパヤオを周るのだがどこも同じ状況。


そして大トモのワラクシは特にする事ナシw


一応パヤオとは明後日の方向に投げてワンバイトツーバイトはあったのだがそれだけ。
ファイトして姿は見たけどペンペンなのでオートリリース(バーブレスだから可能)


ただのブイやで


そもそも少ないしかつあっという間に彼等は沈んでしまうのだ。


まぁ上記にもあるがこうゆうミヨシ&パヤオゲームをされると後ろはマヂで手が出ない。
たまには気を利かせて時々後ろにも初手で打たせてくれれば良いのだがそれもない。
あくまでミヨシゲームになってるので後ろは諦めムードであります。


でものちに潮目ゲームになれば後ろだってチャンスは増えるはずと今はまぁ注力せんとボチボチで行こう。


***


だがしかしここが悪い日の本領発揮。


潮目がない?!


泡のみやん


ここんとこのウネリと風で潮目が遠くになっており、かつ藻や流木等の大きな障害物をストックしていない。
平塚から出港して真鶴沖でようやく潮目に辿り着くが小さなゴミがある程度で魚着いてねーエー


ひたすらにウン時間走り回ってもこの程度。釣りじゃなくて完全にクルーズ。


トローリングでもしようかな

船長頑張りや


そしてそれ(弱い潮目)を追っても大したことになりそうにないので
今度は鳥山にロックオンしたいがそれも簡単には巡り合わない。


いや正確には鳥はいたのだが突っ込んでおらず殺伐ムード足りません・・・


焼き鳥にしたろか(見える?)

船団はイナダか?


パヤオに居ない潮目に居ないそして鳥も役立たずと完全に八方塞がりであります。


それでも走り回るしかないが余りに出番がない為に気持ち悪くなり、ならばと酔い止めを飲んだら今度は眠くて仕方がない。
そんな訳で後半は大半寝てましたがそれでもエンジン音が下がるとムクリと沖上りキャストすると言う自己マシン化に成功。


ちな笑い話だが大トモは大体エンジンの上にあるので全開走行時の振動が凄い!
凶悪電動マッサージって感じで横になってもそう簡単には眠れないw


しかーしどうやっても全く釣れず。


さてオシマイ。


結局ミヨシの方々が1本2本釣っただけで他はほぼほぼ壊滅。


私も朝の2バイトのみのノーキャッチなるリザルト。今期のシイラ水揚げゼロ?!マヂで?
こうなるとオートリリースしている場合ではなかったがもう遅いって。


それでも釣れないなら釣れないなりにやり切ったとかどこか達成感的なものがあるはずなのだが
マヂ今回何もしてないので何も湧かない。


いやー参った参った本当に参った。湘南まで深夜にドライブして
マンエンのコーヒー飲んで帰ってきたくらいの話だわw


でもまぁそれも釣り。


個人の上手い下手は当然あるけれども、冒頭の通り善い日と悪い日は確かにあり今日は悪い日だったようだ。
だがそれを読み取るのもアングラーの器量。つまり暇にかまけて乗船する我はまだまだヘタレっう事じゃ。


そう思い込んで今回は()溜飲を下げましょうノミスギヤ
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公道最速理論と湖上最低理論?!トレンドを取り込む胆力と現在過去未来今昔物語とは如何に?

2022-09-09 11:38:30 | 釣部
とある温泉街から坂を上がってゆく。


夜の雨は私にとって鬼門でありこの老いた目には至って視界が悪い。
某漫画のケンタは「俺雨得意ッスから」とポンコツS14で水すましの如く走り廻っていたが
はやり漫画は漫画でありリアルではそうもいかんだろう。


ましてや豆腐屋の倅のようには・・・いやもうこのネタは止めようw


そんな訳で榛名湖(秋名湖)だ。


お題は言うまでもなくバスフィッシング。


実は昨年か一昨年に一度ウェーダーでの立ち込みで来た事があるが(当然ノーフィッシュ)
ボートで浮かぶのは初であり、凄く楽しみにしておりました。


今回の船頭さんはグンマーと言えば任せろ!の地元ガイスー君。つまり彼のホームレイクであります。


曰く「昔の山中湖みたいな釣りが出来ますヨ


その誘い文句に一発で釣られたワラクシ。さてどうなることやら?


***


私も彼も20年前の山中湖では散々釣り込んだのだがお互いそこから離れて久しい。
だがここ数年、私だけは山中湖へ回帰する傾向があるけれども、昔みたいには釣れなくなっているのが現状だ。


あの頃は本当にイージー。バスフィッシングの面白さは山中湖で学んだと言っても過言ではない。


夢中だったけど今更ながらいい時いい瞬間だったのだな~と思い出す。


逆を返せばその甘い記憶から抜け出せないので現状に対応出来ないのだろうが
どうしても過去の実績「あの日あの時あの場所で」がオサーンを縛り付けるのであります。


まぁそれはともかくその幻が見れる?!何て聞いたら行くしかないだろう。


たとえこんな大雨でもだ。


***


7時出船。


圧倒的大雨だが他のアングラーも結構いる。半分はワカサギ釣りだとしてもバサーもそれなり。
この辺はデスレイク山中湖とは違う。あそこ平日ならマヂで貸し切り普通だ。


雰囲気山中そっくり

レンタルボートは最近面白さ増量

毒々しいなおまえ


さて出船してみると確かに山中湖と感じが似ている。水はクリアでシャローがあるウィードレイクだ。
だがてっきりシャローゲームになるのかと思えばそうではなく今日の主戦場は沖だと言う。





ソウナノ?


どこだよ


ならばディープのワカサギ着きのバス狙い?と思えばちょっと違って
沖に浮くワカサギを捕食するボイルバスを狙うんだそうだ。


水深10mだが表層だと?!


だがあいにくこの日は大雨。ボイルも起こっているのだろうが見えないし聞こえない。
風は弱いがそれなりに水面を揺らすのでゲーム成立は難しそうだ。


それでも沖を彷徨いながら状況を確認する。


逆に私は半信半疑モードなのでセオリー通りボトムを意識してメタル系を落としてリアクションバイトを誘う。
まーぶっちゃけ余り得意じゃないけど。


こうゆうの


その肝心のワカサギは底8m前後に一番写るのだがバスは中層にポツポツらしく
幾らボトムをとってもバイトはない。いやワンバイトあったかな?


一方ガイスー君は水面直下をホバスト的ワームで四方八方投げまくっているが
時折チェイスがアルナシくらいでバイトまではいかない模様。


とりあえずコレ誘い文句の「昔の山中湖」ではない。
ジャロに電話した方が良いのか迷う。


でも新しい鍵かもしれない。一旦電話は置こうオチツケジブン


***


しかしこの日の榛名湖普通に釣れない。


でもこうやって何人もの熱心なバサーがいるので総熱量はある。少なくとも無人のデスレではない。
だがそれぞれ異なるエリアや水深に浮いているが釣れている様子もない。あぁお互い様かw


最も上手そうな子達(ガーミン魚探装備のリッチマン)も苦戦中だがやはり彼らも沖狙いのようで
なるほど今の榛名湖トレンドはそうなのだろう。


とりあえずシャローが気になる私の要望も取り入れてくれてウィード狙いの時間も割いてくれたがこれも不発。
ウムム難しい・・・


そうこうしているうちにほぼほぼ一周してしまった。


ぐるりと

某漫画にあった描写か


周囲6km程でかつ沖目を流したので半日もかからずだ。その総評はやはりシャローはないって事。
なのでここから完全にシュアラインは無視する事となるシャローマン・・・


なんだろう・・・


***


大雨にもアゲサゲがあり時には止む。風変わりの瞬間なのかフッと無風小雨の凪になる瞬間がある。
そうすると水面でモジモジするワカサギの群れが目視出来、そして頻発はしないがバスボイルも見え始めた。


時合とまではいかないけどこれはチャンスゾーン?!(CZ突破率何%?)


榛名富士出た

一瞬雨止んだ


なので闇雲にキャストするよりそのボイルタイミングを待つ。いやそう簡単に出ないんだけどね。
だがそれも射程距離じゃないと意味はない。っかほぼほぼ出ないじゃん!!


かつその状況に合わせたルアーセッティングが難しいらしく
その開拓者であるガイスー君は何パターンもリグっているのだが中々マッチングしない。


水面~水面直下~1mなどドコで当たるか何で当たるかどんな巻き方か?等々考える項目は多い。
言うまでもなくワラクシ考えない釣り人なのでワンパターンでメタルジグを落とすだけの人。


いや全く報われないんだけどねw


でもこれこそ2名乗船の意味でもある。


釣れないときこそお互い違う事をする(適当)


でも余りにもなーんも釣れないのでこうゆう提案も。


そんじゃ気分転換に
ワカサギ釣りでもしようかの?



仕掛けもらった


***


魚探にはチラホラとその影が映る。5本針にサシをつけて落とせば早速プルプルとアタリがある。
ただ硬いバスロッドでは結構な確率で途中に落ちてしまうのだ。幾らF0でもね。


一方ガイスー君はワカサギ用電動リール(プロトタイプらしい)を装備した専用竿まで
用意してありその甲斐あってかバラしも少なく順調に釣れている。


剥き出し恰好イイ

ポツポツと釣れる


まぁ気分転換と言えども釣れれば面白くなってしまうのもまた釣り人の性か?
ひとしきり楽しんだ後に当然の如く思いついた。


コレを泳がせればよくね?


朝からワカサギライクなワームを表層で使っているけどなんなら本物でどうよ?と。


ただルアーの様に毎回キャストすればあっという間に死んでしまうので
小さなマス針をつけてなるべく生きたまま泳いでいて貰おう作戦だ。


いわゆるムーチングだが重りをつけてボトムに送り込むのではなく
適当に表層辺りを泳いでくれればOK程度である。


なので積極的ムーチと言うより放置的ムーチであります。ドラグゆるゆるで果報は寝て待て。


その一投目。


ジィィィィィーとけたたましく鳴り響くドラグ音に目が覚める(寝てません)
慌ててロッドを立てればおぉ魚の感触。しかも大きそう~


と、ここであっけなくフックアウト。ファイト時間数秒。


あれれラインが切れたのではなく外れた。ポロリかよ。


ちっくしょうでもやっぱりバスは浮いているベイトを見てるんだねぇ~と改めて確信。


ならばの二投目。


ジィィィィィーと早速。って早すぎねぇか?!


今度はバラさねぇ!とまずは沖に誘導しつつドラグを調整してゆく。
ただメカニカルドラグを締めるよりファイト中は手でスプールの回転を制御した方が一発の突っ込みに対応し易い。


ジリジリジリと一進一退。


ギラリと見えた魚体は中々。っか良く引くな榛名のバスは。でもオサーンも負けるつもりもない。


いなしてかわしてホイ無事キャッチ!


何故か水平線が斜めや


***


サイズは思ったよりだが超重量級なボディ。これがワカサギ着きのグラマラスバス。なるほどファイターな理由だろう。


超重い4lbありそう


さてオシマイ。


あの後もムーチしながらルアーをキャストしていたのだがあれっきりバイトはなかった。
時合だったのかエリアだったのかはわからぬが生エサだって全く万能ではない。
時には手数にまさるルアーに軍配があがるのも全く珍しくはない。


たまたまって事でしょうかね?


本当ならその原因を突き詰めてこそなのだが終日大雨で気力体力そして体温までも奪われた我らは
ラメンの事しか考えられなくなっておりならばその本能に従って榛名の山を下りましたとさ。





最速で!


ネギ辛味噌ラーメン
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いつだって崖っぷちワインディングロード!轍無き道と人生危険走行とは如何に?

2022-09-07 10:34:47 | 日々の戯言
バイク乗りになって改めて気が付いたのだがアレの運転は主に路面からの情報量が多過ぎて処理するのが大変。
自車のコントロから始まり乱発する轍や窪みやマンホール、落下物、そして道路幅とR、先行車後続車対向車の距離等々。


タラタラ裏道を走る原チャとは比べ物にならない。


そして本当に優しくそして易しくない。かつ一歩間違えばいとも簡単に死に直結するDEATH!


***


閑話休題


久しぶりの出撃準備。


ベッドメーキング完了

やんごとBOX搭載

105A


ホホウ・・・つまりはそうゆう事だ。


デストロイヤー6本

そして50cmは大物


生憎の雨予報だがそれでもメチャ楽しみにしていた出撃であります。撃墜されぬよう健闘致します!


***


それプラスに例の~かもしれない危険予測も加わりワラクシのポンコツCPU処理速度では焦げ付きそうだ。マヂで。
んで先日みたいな急激な天候変化には路面危険度がうなぎ上りに対し防備も含めかなーり無力。繰り返すがマヂで。


つまりこのように有り余るデメリットの前には、ちょっとの爽快感程度ではバイクは極めて不便な乗り物であると結論。
※原チャは除く
ならばそうゆうモンだと思って乗るしかない。


乗るコツは全てにおいて過信しない事。自車も他車も信用しない。裏切られて当然だと。


誰しも神コントロールなガンボーイみたいにはなれない。


人生の新しい鍵か?


それを前提とすれば向き合い方、付き合い方が見えてくるんじゃないかと思います。


理想論だが遠征前提の大ワゴン、市内チョロチョロの電動軽自動車(iミーブ)、そして更に短距離の原チャがあれば良いかと。
そこにメカニカルスパイスとしての小~中型バイクがあればいいってくらいのスタンスで、実質四番手に成るかな?私の中では。


でもちょっとバイクって面白いな!と思ったのは空気っうか大気の壁を感じた時。


普段意識もしない空気ですがスピードを上げて行くと、立ちはだかる見えざるとなり阻むのだ。
「おぉぉぉ~」ってなモンで存在感に今更ながら気が付くのであります。


だからレーサーとかはあのちっちゃなカウルに隠れてなるべく抵抗を受けない様にしているのだが
カウルも何もないワラクシにはまるで帆の如く全身エアブレーキなのであります。逆風満帆・・・面白フフフ


ちなみにこの子6速まであるけど正直イラネ。


巡航4速でトップ5速ぐらいで丁度いい。ストレート実質70km/hくらいしか出ないしね。
んで案外トップスピードでも怖くない。なぜなのか自分でもわからん。事故ればあの世行き間違いないのだが。


これが過信なのか?


さて終わり。


ちょっとだけだが慣れてきた昨今
早速中排気量の4ストが欲しくなったバカナノ?


まるで安いロッド安リールじゃ満足出来ない釣り人の如し。
こうやって人は引っ張り上げられてゆくのだろう。いや逆?それはハマる深みか・・・
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走って止まって今ココ?!長雨に煙る心模様と更に燻るマイパワーとは如何に?

2022-09-02 09:16:47 | 日々の戯言
物語はハッピーエンドがいい。


元来天邪鬼なワラクシがそんな事を思うストーリーがここ最近ハマっていた「覆面系ノイズ」だ。


軽音部にはメガネ君がおらんの


歌う事が大好きなアリスという女の子の声と心を奪い合う二人の男の子の話。いや逆かも。
もちろん合唱や声楽なんかじゃなく(ありがちな)バンド系であり、その彼彼女らは高校生である。


全然違うけど「パラキス」結構好き。キャラ投身に何となくその耽美なテイストを感じる。


マンガ→実写は見てはいけない駄目ゼッタイ



***


閑話休題


せっかく活動期に入ったのに外は雨。しかももう寒ささえ感じるこの頃。
暑過ぎた夏の反動なのでしょうか?もしかして今年残暑なし?!


今週もお出掛けの予定はあったが結局パスして近所富士五湖をバイクで走り回るだけ。
※今はコレが楽しい


だがそこでも雨に打たれて改めてバイクと雨の相性は悪い事を再確認w
一応goproで全編撮ったけどただ走っているだけのやたら長いだけの動画になりUP前にボツ。


タイムラプス?でも撮ったが今度は音がなくて臨場感ゼロ。BGMのつけかた(著作権等々)もわからん。
※アレ高速パラパラ漫画ですからね


それで良かったら公開しますが・・・需要ない?


しかしそう遠くない未来に自らの衝撃事故映像が撮れるよーな気がする。
とりあえずそうならない様になるはやで徳と経験値を積んでおくよ。


***


そうゆう訳で「覆面系ノイズ」はオサーン(52)が読むには少々読者タ-ゲット層が幼いのだが
無料の漫画配信サイトで1話づつチマチマ読むのもかったるくなりつい大人買い~
※とは言え中古ですがね


全18巻で2019年頃に完結済み。花とゆめ。


これとは全く違うテイストだがバンド系最右翼であった「NANA」もその昔読んだがアレ実はまだ未完であり
かつ冒頭にあるようなハッピーエンドには絶対向かわないダークな雰囲気がありましたね。正直好きじゃないからいいんだけど。


話を戻すが一気読みした「覆面系ノイズ」は綺麗に着地しその幕を閉じた。爽やかなラストシーン。
近づいて重なって離れてやがて本当の意味のお互いの距離が見つかる・・・そんな話でした。


しかし一気読みしたナウですが作者名すら知らず。でも1巻からラストまで安定した画力と楽器書くの丁寧で上手。
因みに好きなキャラとエピソードは後半オブ後半に登場した後輩の「杏」ちゃんでその子が2本目のドラムステックを貰うシーン。

メッチャかわいいw


調べるとアニメにも実写にもなっているらしいが敢えてそれは見ない方が良いかも。とりあえず私は見ない。
アニメから入ったら漫画や原作に向かえるが逆はあまりオススメせん。絶対脳内再生レベルを超えてこない。決して。
特に音楽モノで避けられないライブシーンは評価と罵倒が表裏一体であります。


繰り返すが間違っても実写版は見てはいけない駄目ゼッタイヤクソクヨ!


さて最後になったが漫画や小説、映画や音楽から積極的に何かを取り入れようとは思わない。
ただそれらが私を通過した時に微かでも残る粒はとても貴重なものだ。


まぁアレだ。それら創作カルチャーに触れる事は人生の砂金掬いみたなもんだ。


その殆どは礫や砂だけどたまーに自分だけに見えるゴールドにブチ当たるって奴や。


・・・そんじゃ「覆面系ノイズ」は?


ホントいらすと屋には何でもあるw
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