やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

石橋を叩いて渡る獣の横を駆け抜ける無数のツワモノとの交差点とはこれ如何に

2017-01-23 00:10:08 | 寄稿部
こんにちは。ムジナです

今シーズン最強の寒波が3日間 関東甲信越にやってくる!
そんなタイミングでの宮古島へ

 わーい
(アパートの水道管は心配だけど)
 南の島でTシャツで過ごすぞ

と、降り立つと

え、、、
寒い


ホテル近くの焼肉屋さんで力をつけ
兎にも角にも今回のメインイベントであるワイドーマラソンの受付に。

受付時間は午後2時から
でも、1時半過ぎに会場に着いたら何人かランナーらしき姿が。
そこで少し早めに受付開始


その後、小雨のぱらつくなかコースの下見

結構、高低差あるし、風が強い

ガンバレ ウルトラマン

  -当日-


スタート前、まだ暗い


いってらっしゃーい


さて、
ランナーは走り抜けた

宮古島マラソンはスタートとゴールが同じ。
さらにホテルとも離れていない
スタートを見送ったあとホテルの朝食バイキングにも余裕で間に合っちゃいます

ホテルの朝ごはんを楽しんだ後、ウラウルトラがスタート

一路、雪塩工場付近を目指します
1月はサトウキビの収穫時期だそうで、サトウキビ畑の横を大きなトラックがけっこう通ります
「ざわわー、ざわわー」(ここしか歌詞がわからない)
 繰り返し


40キロ手前の池間大橋付近でムジナエイドを構える

旦那さんを送り出したあと、橋を渡って戻ってくるのを待ちながら

風が強く「さむいねー」とまわりの応援者と言いながらガンバレガンバレ、とランナーに声援をかける
ランナーもフルマラソンに近い距離を走ってきているのに「ありがとー」とか答えてくれる。
なんだかこんな交流がホッコリするんだよね

雨が強く降ってきたとき、一緒に応援していた人がカッパを譲ってくれました。
ランナーも、応援者も、スタッフも
みんな優しい。


さて、次のムジナエイドは60キロ過ぎ。
ランナーが走る道はできるだけ避けてポイントに向かう。
しかし、ナビを設定するのに失敗して街中で迷い、ファミマで休憩。
宮古島にはファミマが多いな
マラソン大会の冊子の中にある宮古島の地図と、ガイド本の地図を照らしどこを目的地にすればよいのか迷いながら先を急ぐ。

お!ちょうどコースに合流する付近に旦那さん発見!!
無事に第2ムジナエイド設営

ここからはちょっと休憩
ガーデンレストランシギラさんで宮古島そばセットをいただく。

第3ムジナエイドはムイガー断崖付近。
このへんはかなり風が強いし、アップダウンがきつい。
それなのにランナーに「がんばれー!」と声をかけると「ありがとー!!」と返ってくる
「応援、寒いですよね、ありがとう」と言ってくれるランナーまで。

はぁ
やはりウルトラマン、ウルトラウーマンたちはすごいアホウ(なんて体力、なんて気力)

ゴールにしたら うちのウルトラマンを泡盛の宴でいたわろう
気温は寒かったけど、そんなあたたかい気持ちになる時間でした。

宮古島、ありがとう
また来るね!

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返品交換はご容赦ください、という取扱説明書を忍ばせるかわいい獣と、お魚の物語。始まりはいかに!

2016-07-15 00:03:51 | 寄稿部
毒様は
かわいいって自分で書いたな!」と思っているだろうけれども
いいの、いいの、
何事もポジティブシンキングよ


さて、
先日初めて婚姻届けを提出!

市役所の守衛さんに受け取っていただきました

七月七日、

七夕は何となく雨の日が多かったような気がしていたけれども
「むじな系イベントは晴天率が高い」から?

   快晴





市役所の富士山壁画も青空に映える


提出するその日に婚姻届けの証人を誰にお願いするか悩み(笑)
なるようになるさの精神でスタートです


年の差は普段感じていないけど、
ケンカにならないのはたぶん
経験を重ねた毒様の掌で転がっているからかなと思うこの頃

あるところに
けせらせらの夫婦が住んでおりました
旦那さんは海でお魚を、
むじなさんは街で金貨を、、

なんてね


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四国での思わぬ親戚づきあいとはこれ如何に

2015-10-27 00:02:21 | 寄稿部

お久しぶりです。

むじなです


いや、ほんと、想像を超える体力と精神力をもつアホウな人々の集うウルトラマラソン

初めてその距離の大会を知ったとき

「え?一泊二日くらいのレースなの?」と本気で聞いた

「走るの?車じゃなくて?」

そんな未知との遭遇から二年あまり。


二度目の四万十川ウルトラマラソンに同行。

去年は初めての四万十川でコースの下見やら沈下橋でパチパチ写真を撮ったりしたけど

今回は去年の反省も踏まえての応援にしようと意気込んで準備!

車での移動なのでおやつも飲み物もブランケットも積み込んで


金曜の夕方出発して
 ↓
深夜、豊中あたりで宿を探し
  ↓
朝、七時くらいに高知に向けて再スタート
  ↓
午後2時くらいにはウルトラマンの受付完了!



近くのアカメがいる施設に行きたい、とのお魚好きからのお誘いを快諾
いやー、アカメさんはニャンコの目と似ていて不思議でした。
元気なちびっ子たちに混じって大きなお魚(名前は忘れちゃいました)のエサやりタイムに大興奮
お魚の種類とか違いはそんなに分からないけれども
川魚のほうが海よりちょっと身近に感じる

山の民、むじな

  ↓
そんなことをしながら、お宿に到着
お世話になったのは『秋沢ホテル』さん

チェックインのときに先にいたお客さんにフロントで
「朝ごはんは2時から3時の間に~、」って話しているのが聞こえてきた(笑)

おお!お仲間ではないか
勝手に仲間意識が芽生えていたところ、

フロントのお兄さんが「マラソンのランナーの方ですか?」と
毒様を一目みて判断

さすが。

(ええ、おかしな体力をもったアホウです。)←むじなの心の中の回答




そして、
夕ご飯の時間
道中の道の駅とかで「かつおのたたきとか食べちゃおうか?」なんて言っていたんだけど
宿の食事がボリュームがありそうだったのでセーブ
よかったー
かなりの品数
おかずのみでおなかがいっぱいになるくらいでしたー

おいしかった
また宿毛に来ることがあったら是非利用したいな


夕ご飯のあと、9時には就寝。
2時起床

2時半朝ごはん

3時ころ宿を出発


  ↓
スタートを見送る家族の車を置くことができる小学校のグラウンドに到着したのは4時ころ
あたりは真っ暗
でも、満天の星空が広がっていました
転ばないように慎重にスタート会場に向かうと
学生さんが一生懸命動いていました。
太鼓もウルトラマンのスタート前の気持ちを後押しするかのよう
朝早くからありがたいことです。
沿道にもスタートを見送るためにたくさんの人。


ムジナは暗い明け方のスタートを見送り


こちらも裏ウルトラスタートです


駐車スペースに戻る途中、
先ほどまでボランティアをしてくれていた学生さんが
「おつかれさまでーす」と礼儀正しく挨拶をしながら颯爽と自転車で帰っていき
いい子達に支えられているなぁ、とほっこり。



さて、去年の教訓は
「国道でも、広くないこともある」
ウルトラマンたちと平行するように走る国道はすれ違いが難しい箇所が多く、パンクしている車がいた、、、
そこを避けて応援ポイントまで行くとなると、
一度街まででて、国道56号を海沿いにひた走り、ぐるっとまわるしかない
ご近所周遊おきらくドライバーのムジナにとってはどちらも簡単なことではないが

急がば周れ

朝日のなか ほとんど他に車もなく広い道を快調にドライブ
「ふんふふーん♪」これなら大丈夫


と、そのとき


ちらりと目に入ったのは なんと


むじな!


やだ、親戚?


あやうく交通事故になるところよ、、

ふぅ、

そういえばあちらこちらにムジナに注意の標識

気をつけないと


そうこうするうちに応援ポイントの橋付近に到着
時間があったので仮眠をとり、通過予定タイムが近づいて のそのそと応援グッズを用意
去年は不手際がいろいろあったから今回はちゃんと応援するよ!

他の選手にも声をかけてみる
応援が力になると知ったからね


なんとか毒様にも気づいてもらって元気をおすそ分け
がんばれー
さぁ、次はレストステーションで会おう!
  ↓
途中、「道の駅とおわ」に立ち寄る

去年はアイスコーヒーを飲みながら栗三種食べ比べをしたけど

今回は新商品の期間限定の冷たい抹茶とマロンタワーを注文。
対岸にはランナーの影
がんばってるねー


去年はここで「ぼんじり」を買ってエイドで給食を試みたけど失敗したなー

よし、やわらかめの鳥のから揚げをお土産給食にしてみよう



カヌー館でのチャレンジ結果は、、、



拒否


ですよね
揚げ物ですものね、


その後、ウルトラマンを見送った後はもと来た道を戻り、
米を買ったり、
縁石に軽く乗り上げたり
ムジナに遭遇したり(本日2度目)

かつおのたたきバーガーと土佐ジローのプリンを食べたり



のーんびり



夕方にウルトラマンをお迎えにゴール地点に向かい
本日3回目の海沿いクネクネドライブからの高速道路で高知市へ

高速道路こんなに運転するのは教習以来だな


無事でよかった

お互い

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現地集合現地解散!の呪文で召喚されたケモノとのグレイトなジャーニーとは如何に。

2015-07-13 00:00:25 | 寄稿部

みなさま、お久しぶりでございます。
森のなかで焼きたてのパンと香り高いコーヒーをすすっていたところ(嘘)

「はい、京都に集合!」 (呪文)

毒神からの召喚状がとどきました。


では、ムジナ京都へのぼる編のスタートです。


前回は独り路線バスで新冨士だったか、三島だったか、新幹線の駅に向かい
学生さんらで混雑する車内で大荷物を抱え大変だった記憶が。

そこで、新宿まで高速バスで(寝ながら)行き

品川駅

京都駅

と向かうことに決定!

品川駅は行ったことないけど、、まぁ、大丈夫だろう。
乗り換え時間もたっぷりとったし

と思っていたら、

高速バスが事故渋滞に巻き込まれ
品川駅ではホームを間違え(道理で人が一人もいなかったはずよね、東京行きのホームだもの)
新幹線の指定席は降りた階段のだいぶ先。


座席に座るまで心が駆け足でヒヤヒヤ

なんとかかんとかで京都に到着


富士吉田は寒かったけど、
降り立った京都はすでに夏の空気をまとい
お迎えにきてくれた毒神さん
コンガリ日焼けしまるで夏休み明けの少年のよう。

満喫してるね


翌日、


ムジナは現地の地図を手に入れた。

まず訪れた伏見稲荷では最近奉納された鳥居もちらほら見受けられ、
鳥居の隙間を見つけると「ここにもひとつ建てられる!」と思い奉納金額を確認。

一番小さな鳥居ならば、なんとかいけるか、、、←何を願うのか?



「うずら」の焼き鳥に興味を引かれつつ後ろ髪を引かれる思いでそこを後にし
北上することに。

朝ごはん抜きでスタートしたため
目に付くものがすべておいしそうに見える(笑)

清明神社は道路に面していて参道みたいなものはなく、
うっかりすると通り過ぎてしまう場所にあり。
陰陽道には詳しくないけど、ちゃんと勉強してきたらもっと感銘を覚えるんだろうなー。


うう、おなかすいた。

予定では行くつもりはなかった鞍馬寺。
貴船神社と分岐点は10分
鞍馬寺とも10分

牛若餅なるものが鞍馬寺付近にはあるはず(ぱらぺこムジナ思考)
よし!鞍馬寺も行こう。

門前のお店に並んだ牛若餅を見ながら
「おやつに絶対買っていくぞ!」と心に決め、まずは参拝よね。



なかなかの山道で、ロープウェイも調整中。
すべての参拝はまたの機会にし
途中で下山。

近くの雰囲気のいいお店でお昼ご飯
はぁ
おいしい

あとはデザートの牛若餅
とウキウキしながら向かったものの


わたしの前の人で売り切れ


チャンスの神様は前髪しかないんだよね、


なんてしょんぽりしていると
(毒)神さまがフォーチュンクッキーを買ってくれ

占いは「大吉」
よし、またべつのおいしいものを食べればいいね(回復)


貴船神社は水の神様というわけで、訪れたときは土砂降りの雨
駐車場はあるにはあると聞き、行ってみたものの
神社の駐車場は4台分くらいしかなく、満車。


道も狭くすれ違いが難しい場所が多いし人もたくさん。
これから行く人は無難に少し下の駐車場にとめて歩いたほうがいいかもしれません。
でも、雨の神社もステキでした。

その日の夜は高雄のもみぢ家本館高雄山荘に宿泊

川床でお料理を食べ、舞妓はんとお話し、なんとホタル鑑賞も

舞妓はんとお話して上機嫌の毒さまはほっておいて、
二曲舞ってくれたのですが、手先まできれいだなー、と初めてながら感心。

お稽古とか日中から忙しい日々とのこと、お若いのにすごいな。
舞妓はん体験とかには興味深々なのですが、職に選ぶ、、、山梨の高校生だったワタクシにはない選択肢だったな(遠い記憶)

ホタルも終わりの時期とのことだったですが、初めてみて大興奮 もう少し見ていたかったな。
雨はかなり降っていたけど雰囲気の良いとてもよい夜でした

泊まった宿の人たちも皆さん感じのよい方たちで、心地よくすごせました。




最終日はタイムリミットがあるため時計を気にしつつ

前日予約しておいた天龍寺での写経。久しぶりの書道。

ワイワイとする外の声も集中すると聞こえなくなり一時間半くらいで般若心経が完成。


初めてなので記念に持ち帰りたい気もしたけれど、
お経を納めて願いをするのよね、と「家内安全」を願い奉納

足はしびれましたが、心が落ち着いたような気がします。

そして、お昼は街中の錦市場でランチをいただき、名残おしいけれれども京都を後にしました。

帰りの新幹線は奮発してグリーン車

「ビールとつまみを買ってのんびりするよ」なんて言って駅で毒さまに別れを告げたものの
静かな車内ですぐに睡魔に襲われのんびりはしたものの、

車内でのビールとおつまみデビューはまたの機会に

そして、初日に間違えたホームに降り立つ。


なんだかあっという間でしたが、
車で郊外を周れた今回の京都旅は毒さまさまさまです。ありがとう。
いつも運転ありがとう。

高知ではちゃんと交代要員になるよ(やるやる詐欺師)
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ウルトラマンが地上に降り立つ時間の裏側で繰り広げられるけもの道での死闘?とはこれイカに

2014-10-24 00:04:17 | 寄稿部
沖縄番外編では酷評されたムジナ
編集長が再びチャンスをくださいましたので

お待たせしました!←誰も待ってない?


    ~ムジナ四国へ行く準備編~


「旅のプランニングはむじなに期待」といった趣旨の発言に
のほほんと巣穴のコタツに入っていたムジナ


   が、がんばらねば


そういえば、沖縄の旅行には毒神様の行程表があったね
ちょっと編集してっと。

一日目は、、、、、飛行機到着してからの予定は、未定。

二日目は、、、スタート地点に到着(午前4時ころ)してから夕方6時ころまで予定は未定。

三日目は、、ウルトラマンの体調次第

って、ぜんぜん予定がたたぬ



とりあえず、空港受付けまでの距離と時間、
一泊目のホテルスタート地点までの距離と時間を調べ(ここは重要ね!)
二泊目のホテル途中立ち寄りたい「久礼大正市場」までの距離と時間、
市場桂浜までの距離と時間を調べ

あとは、るるぶとマップルを駆使!←アナログ派

これでいこ。
問題は、地図が使いづらくて、全体像がよく把握できないってことかな。


でも、なんとかなると信じよう


     ~ムジナ四国旅路編~



準備もそこそこに、
高知竜馬空港へ到着!

竜馬の像を撮影している毒神様を横目にキョロキョロ

きっと、ある、
求めているものが



観光案内のカウンターの方に
「あのー、高知県の道路マップは置いてありますか?」と聞いてみる。ドキドキ

「はい、どうぞー」と渡されたマップ!

そう!コレ!こんなのが欲しかったのー

このマップは走行距離の長い今回の旅路の相棒となったのでございます。




さて、毒様は今回、一日目のお昼から水分採らない方針。


でもでも!
オーガニックマーケットの中に香ばしいコーヒーとケーキ発見
のんきなムジナは「まだ、正午になったばっかりだから、これはセーフでしょ」と説得。

さあ、腹ごしらえも済んだし、
四万十の受け付けに出発!
途中、どこかで道を間違えたのか?
いや、そんな、分かれ道はなかったぞ?と混乱しながらスポーツセンターに到着。


おや?
空港で見かけた人だ!
ウルトラマンだったんだねー、と勝手に心のなかで仲間意識。

無事受け付け完了し、日暮前にコースを回る。
助手席で「これ、ほんとに一方通行でないの?」と思いながら。

旅雑誌でいくつかの道は「道が狭いから避けたほうが無難」なんて書いてあったけど、
「まさか、そんなー、」と半信半疑だったのですが、





確かに。
狭い。
すっごく。
国道なのに。



途中、「道の駅とおわ」に立ち寄りかわいいカフェを発見!
現在水分採らない宣言中の毒様の横で一人楽しむわけにもいかぬ。
(よし、明日のお楽しみにしよう




日も暮れ、なんとか宿毛周辺のホテルに到着。
翌日のチェックアウトは早いのですが、と伝えると24時間大丈夫とのこと。
ウルトラマンたちもたくさん泊まっているようで、笑顔のフロント

「奇特な人たちねー、100キロ走るなんて。頑張ってね。」(ムジナの独断こころ通訳)


さあ、もう寝よ。
明日は午前2時起きじゃ。





      ~ウルトラマン大集合の日~


午前3時にホテルを出発!
運転はムジナ担当。

傍らでパンをほうばりながらもムジナの運転に的確な指示をだす毒神さま
なんとかスタート会場近くの応援者専用駐車場に到着。
小学校の校庭には四時前だったからまだまだ余裕があり一安心。


まだ暗い
少しはやく着きすぎたかな。寒いのでかがり火で暖をとる。
スタートの門みたいなものも見えないからどこからスタートするのかな?
と思っていたら設置の場面に遭遇

ホントに早く着いたのね、我々。


それでもスタート時間には沿道にたくさんのひとが出て朝早いのに応援。
なんだか暖かいな。


さて、毒神様も四万十100キロの旅に出発しちゃったから、
昨日の道の駅のコーヒーを飲みに行くか。

運転はいつも決まった道を行き来するくらいのレベルのドライバームジナ。
ウルトラランナーが走る道と並行する国道をひた走り道の駅を目指す。


「道に迷ったのかな?ここはホントに439号?」と途方にくれる度、
そうだよー、というかのような道路標識「439」

途中、路肩でパンクを直している二人組に遭遇。
作業も順調そうだし、路肩も狭いから頑張れ!と応援しながら通り過ぎ
「ここの道でパンクしたら私は独りで作業だな、、、」と慎重に運転しようと誓う。



なんとか広い道にでて、
前日からの野望を果たす。



おや!対岸にランナーが


黄色のウルトラマンはいるかしら、と目をこらす
うむ、小さすぎてわからない。
四万十川って大きい川だなー





野望を果たした後は、宿にチェックイン。

ひといきついて、
20キロごとの通過時間からゴール時間をザックリ割り出して
現在地のメール情報を頼りにゴール地点に向かう。

臨時駐車場の情報がナビに入力できなかったからとりあえずゴール地点を入力したところ
案の定迷い、親切なスタッフに道順をきき、なんとか車を停める。


ゴール地点を堤防の上から見て大丈夫か、
まさかもうゴールしてないよね、
とドキドキしてると
メールが

「95」
よし、間に合った!
ゴールの近くには近づけなかったけど、真正面からちっちゃなカメラで決定的瞬間をとらえるため調整。



おかえり


おつかれさまー
むじなにとっても充実した一日になりました。




がんばったご褒美ごはんもおいしかった









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鍋をつつきながら「あー夏休み♪」を追憶するのは、これイカに

2014-09-19 00:00:24 | 寄稿部
さて、




どうするか、、、、




あ、世界中のやんごと読者の皆様はじめまして
おとなしく善良なムジナでございます(この点についての異議申し立ては受け付けません




すっかり秋も進み
お鍋グッズがスーパーの棚を埋めるここ富士北麓

火祭りが終わるとナツは終わり
なんとなく寂しい。
ナツはどこにいったのか



では


ナツ探しの旅へまいろうか~



のど元過ぎればなんとやら、
ここのところすっかり暑さを忘れていたワタクシ

ナツはここにいたのね
こんなにつよい子だったかしら


思い起こせば週間天気予報が出る頃から ずーっと ずーっと覚悟はしていたつもりよ、ホント





でも





やっぱり



沖縄は 暑かった






ワタクシもいざというとき運転できるから、と猛プッシュして
アクア指定でレンタカーを借りてもらったものの、そのこと覚えてているかしら、と

いつも運転手登録二軍落ちのワタクシはチラチラドライバー様の様子を窺う。
今回の活動エリア本部町付近までは空港から車で三時間半くらいかな?

ちょいと一休みしようかー、とコンビニカフェを探すわれわれ
おいしいんだよねー、セブンカフェ




あれ




おかしいな





セブンの看板、ナイ ね。




この後、おいしいコーヒーを求める旅となるとは、、、





さて、一日目にすでにお土産は手配しちゃおう
一足先に到着するから「食べちゃダメ」って注意喚起を家族に行なって、と。

お邪魔したのは
紅いもタルトで有名なあのお店
ほとんどのお菓子を試食してから買うことができるなんて


し・あ・わ・せ




でも、甘いなぁ
おいしいコーヒー飲みたいなぁ

ブルーシールのアイスもシークワーサーでサッパリのはずだったけど
やっぱりコーヒー飲みたいなぁ←しつこい


そういえば、
お菓子の御殿の前に立ち寄った万座毛でもヨーグルトソーダ的なものを飲んだなぁ


おいしいコーヒー飲みたいぞ






でも、


こっちでもいいか


おいしかったー






そして、おいしいコーヒーを手に入れたのは二日目の昼過ぎ
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