今年もいよいよアメリカバストーナメントがスタートしました。ウォッチャーとしては楽しみな季節の始まり。
現在アメリカにはB.A.S.S.とMLF(旧FLW)の2大トーナメントが存在するがそのいずれにも日本人選手が出場している。
うんやはりジャパニーズがおらんと応援し甲斐がないってもんだ。
順序は逆だがまずMLFにはお馴染み大森と深江の2名がトップカテゴリーに在籍している。
去年までは釣れば釣る程加算される不思議な重量制だったのだが今年から上から5本のウェイト制になって
従来のトーナメント方式となる。それでいいのだ。
アメリカで既に20年選手
フカシンもそうみたい
予選はいつも通りの各50名の2グループ制で各グループ20名を一次予選としそこから
ノックアウトラウンドとして一気に10名に絞りそしてファイナルとなります。
んで各ラウンド毎に重量はリセットされるので予選でのアドバンテージがなく
とにかく生き残りさえすればチャンスがある緊張感の強いトーナメントであります。
その第一戦は先週行われていましたが予選A予選B二名共々勝ち上がりましたがノックアウトラウンドで無念のノックアウト!
うむ残念。でもまぁここからここから!期待しましょう。
そして去年までMLFの一つ下のカテゴリーに出場していた小池君は今年はB.A.S.S.のオープンに出るらしい。
これで3年目くらい?まだまだアメリカ挑戦を諦めないその姿勢に応援するものであります。
んでそのもう一方のB.A.S.S.
何ったって今年の目玉は藤田京弥のエリート参戦でしょう。日本のトーナメントに参加しつつもアメリカを往復し、
しかもたった1年で激戦区のオープンを勝ち抜きトップカテゴリーに上がってきた実力は本物中の本物だ。
天才オブ天才だ
そんな可能性の塊である若武者だがそれでもやはりそこはアメリカ。
全てがハンデになる過酷な環境でまずは1年間無事にトレイルを回れるのか?
そして回れたとしても海千山千のガチトーナメンター相手にどこまで通用し結果を出せるのか?
彼の一挙手一投足に興味津々であります。
変な対比と言うか比較だがあの青木大介は去年ようやく上がった(3年ぐらいで)エリートだったが
残念ながら通用せず年間下位に沈みたった1年でエリートを去りました。
※撃チャンネルで語ってましたが色々葛藤があったみたいです
彼はそこで区切りとし日本に戻りましたが何でもJBマスターズに参戦するそうです。こちらも気になりますね。
他にはお馴染み伊藤巧、キムケンそして松下の合計4名が今年のエリートを盛り上げてくれるでしょう。
スモールマウサー巧
パワーゲームキムケン
若手に負けるな松下氏
んでこちらも初戦がオキチョビーで行われて残念ながら4名共々下位に沈んでおりましたが
うんにゃまだまだこれからこれから。選手それぞれ得意のレイクってのがありますから次からの活躍に期待しましょう。
***
正直誰かを応援したって自分は何も変わらない。
でも彼等が本場のシーンで活躍するとどこか誇らしい気持ちになるのも本当だ。
確かに私はバス釣りするし彼等を日本代表的に見ているのだけれど実はバスフィッシングだけじゃなく
野球でもサッカーでもテニスでもゴルフでも同様の気持ちにはなる。ちょびっとね。
※本人と会った事もその球技もしたこともないのに?何故?
その結果に興奮したりガッカリしたりと何を彼等に反映させたり反射させたりしているのか不明なのだがどこか落ち着かない。
まぁ名前をつけるほどの感情じゃないのかもしれんが多くの羨望と少しの憧れ
そしてどこかにある嫉妬の実のカクテルなんでしょう。割と美味しく不思議と楽しい。
それをグビグビと飲み込みながら今年も応援するぜよウィ~
***
エリート第二戦速報!
藤田京弥2位!!マヂカヨスゲーナ
スゲーな!やはり本物だ!
※多分2位でも賞金$50000(600マンエンンン?!)
現在アメリカにはB.A.S.S.とMLF(旧FLW)の2大トーナメントが存在するがそのいずれにも日本人選手が出場している。
うんやはりジャパニーズがおらんと応援し甲斐がないってもんだ。
順序は逆だがまずMLFにはお馴染み大森と深江の2名がトップカテゴリーに在籍している。
去年までは釣れば釣る程加算される不思議な重量制だったのだが今年から上から5本のウェイト制になって
従来のトーナメント方式となる。それでいいのだ。
アメリカで既に20年選手
フカシンもそうみたい
予選はいつも通りの各50名の2グループ制で各グループ20名を一次予選としそこから
ノックアウトラウンドとして一気に10名に絞りそしてファイナルとなります。
んで各ラウンド毎に重量はリセットされるので予選でのアドバンテージがなく
とにかく生き残りさえすればチャンスがある緊張感の強いトーナメントであります。
その第一戦は先週行われていましたが予選A予選B二名共々勝ち上がりましたがノックアウトラウンドで無念のノックアウト!
うむ残念。でもまぁここからここから!期待しましょう。
そして去年までMLFの一つ下のカテゴリーに出場していた小池君は今年はB.A.S.S.のオープンに出るらしい。
これで3年目くらい?まだまだアメリカ挑戦を諦めないその姿勢に応援するものであります。
んでそのもう一方のB.A.S.S.
何ったって今年の目玉は藤田京弥のエリート参戦でしょう。日本のトーナメントに参加しつつもアメリカを往復し、
しかもたった1年で激戦区のオープンを勝ち抜きトップカテゴリーに上がってきた実力は本物中の本物だ。
天才オブ天才だ
そんな可能性の塊である若武者だがそれでもやはりそこはアメリカ。
全てがハンデになる過酷な環境でまずは1年間無事にトレイルを回れるのか?
そして回れたとしても海千山千のガチトーナメンター相手にどこまで通用し結果を出せるのか?
彼の一挙手一投足に興味津々であります。
変な対比と言うか比較だがあの青木大介は去年ようやく上がった(3年ぐらいで)エリートだったが
残念ながら通用せず年間下位に沈みたった1年でエリートを去りました。
※撃チャンネルで語ってましたが色々葛藤があったみたいです
彼はそこで区切りとし日本に戻りましたが何でもJBマスターズに参戦するそうです。こちらも気になりますね。
他にはお馴染み伊藤巧、キムケンそして松下の合計4名が今年のエリートを盛り上げてくれるでしょう。
スモールマウサー巧
パワーゲームキムケン
若手に負けるな松下氏
んでこちらも初戦がオキチョビーで行われて残念ながら4名共々下位に沈んでおりましたが
うんにゃまだまだこれからこれから。選手それぞれ得意のレイクってのがありますから次からの活躍に期待しましょう。
***
正直誰かを応援したって自分は何も変わらない。
でも彼等が本場のシーンで活躍するとどこか誇らしい気持ちになるのも本当だ。
確かに私はバス釣りするし彼等を日本代表的に見ているのだけれど実はバスフィッシングだけじゃなく
野球でもサッカーでもテニスでもゴルフでも同様の気持ちにはなる。ちょびっとね。
※本人と会った事もその球技もしたこともないのに?何故?
その結果に興奮したりガッカリしたりと何を彼等に反映させたり反射させたりしているのか不明なのだがどこか落ち着かない。
まぁ名前をつけるほどの感情じゃないのかもしれんが多くの羨望と少しの憧れ
そしてどこかにある嫉妬の実のカクテルなんでしょう。割と美味しく不思議と楽しい。
それをグビグビと飲み込みながら今年も応援するぜよウィ~
***
エリート第二戦速報!
藤田京弥2位!!マヂカヨスゲーナ
スゲーな!やはり本物だ!
※多分2位でも賞金$50000(600マンエンンン?!)