やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

あちこちカチコチ?!膨らむ期待感とそれを凌駕する謎のプレッシャー塊とは如何に?

2024-06-17 09:30:44 | 日々の戯言
やんごと内ではどうしようもなく楽しい旅をしていたが現実はもう通常モードだ。
休んでいた分の皿洗いをいつもの倍速で頑張っているゲンナリ


そしてあっという間に北行きの日程が迫ってきておりその準備に追われている。
※迫ると追われるは良く似ているの


物理的な準備は粛々とすればいいだけなのだが、事マラソンに至っては練習こそ準備だ。
正直なトコたかが一週間弱の西遠征で脚力が抜けてしまった。マヂで。


帰還して再開した最初の練習の際にはその弱体化が顕著でした。本当にビックリするくらいw
そんな訳でまた一から組み上げてますが果たして間に合うかどーか?
たかが40km走したら(しかもゆっくり)足腰ガタガタになって本番が超心配・・・


なので大会一週間前に今回の遠征はスタートするけどどこかの街で毎日少しでも走らなければ~と思ってます。


イメージはいつかの八郎潟遠征時であり、数日後にウルトラを控えていたので釣りをした後に毎日10kmくらい走ってたっけ。
まぁこの時期は日没が遅いのでそれを有効活用して少しでも身体を動かしとくのがベターであります。
※カーフェリー内にもトレッドミルがあるよ


んでそのサロマからナンバーカード等々の封筒が着弾した。


タイプC(スタートブロックC)の2022

サロマのTシャツはセンスがいい


昔は前日に会場受付して云々だったけど昨今は事前送付が普通です。
今考えると無駄かもしれないけどあの前日の雰囲気嫌いじゃないんだけどね。


んで今どき珍しい出場者一覧冊子なんてのがあってそれによればエントリーは3900名程度。
そして山梨からは9名だそうだ。おぉ奇特な方が私以外にもおるんだね。


個人情報云々の観点からか廃止がデフォ

当然マイノリティ


ちな去年のデータもあって一般男子100kmの完走率は63%だそうだ。
当日のコンディションにも左右されるけど低いか高いかで問われたら低いと思う。


サロマコースは全域平たんで走り易いもの。ここでリアイアするようなら他では・・・って止めとこう。
今年の私はその未完走率を上げるかもしれんから。


でも過去2回出場したが本当に楽しいコースだったと記憶している。
勿論後半になればキツいんだけど(特にワッカ原生花園)その苦しさこそウルトラの醍醐味なんでね。
サロマには良い思い出しかないなぁ。四万十川も宮古島もそれぞれ良いんだけどサロマはまた別格かもね。


しっかしエントリー決意して練習を重ねてここまで仕上げてきたけどそれももう終わりと考えると寂しくもある。


このプレッシャーがあったからこそ日々走れたってのはあって
良くも悪くも目標が消失したらランニングモチベーションも霧散しそう・・・


毎日の健康の為に~なんて緩い目標の為に人は走れませんよ?追い込まれなきゃってネ。


でもそりゃ終わってから考えましょう。もしかしてリベンジ案件になるかもしれませんからの。


とにかく遠征スタートまでの残り一週間でどこまで上げられるかは自分次第。
あと少しの自分自身に期待するものであります。


***


そんな訳で早々に北遠征タイトルだけ決めました。


その憧れは北方にあり?!我が54度目の夏休みと縦横無尽な黄金神威とは如何に!
※7とは何かはじき解るでしょう


まもなく始まる北の大地編好御期待あれ!
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