最終日。
朝は遅いが貧乏性なので結構早く起きて散歩なぞダラダラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/47/a1306c92582307ab736d483aa7a60c97.jpg)
長浜城(多分復刻版)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f0/080d62ceb0895e72c7dd047cc89d68aa.jpg)
長浜黒猫
んで気が付いたのだがここ来た事ある?!
その昔にウッチー部長とここ長浜港に来た事があったと思い出した。
名は忘れたがスキーターで湖北ガイドをして貰ってそこそこ釣れたっけかな。
でも釣れた記憶よりもコンバットバイブでバラした記憶の方が鮮明だったりします。
そんな長浜港では小鮎釣り師がポツポツいてサビキみたいので頑張ってます。
何でも食べて美味しいらしくこの時期定番の釣りらしいです。
それはともかくこの日はお昼前に集合して出発したもののまずは地場御飯でも食べようと。
んで琵琶湖名物?であるビワマスのちらし寿司をいただきました。
こうゆうのって単騎遠征にはない団体行動故のノリなので結構有難い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ec/00061923020da3784ef7568bbf39e12b.jpg)
たまにはいいよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/fa/6a233c03f2f5a797d88f80b7e60658b2.jpg)
美味しかった~
それから再び日中はロケハン。
昨晩行った奥琵琶湖の更に奥地へ足を伸ばしたのだがやはり昼間の情報量は桁違いだ。
湖自体はともかく隣接する山々の地形や水深、水の色等々得られるデータが優良で豊富であります。
釣りしに行くと実釣ばかりに気をとられがちだが竿を置いて周りを観察する事も同じくらい重要なのです。
でも奥琵琶湖は本当に美しい。雑多な賑わいの南湖もいいけど緑深いココこそ私が琵琶湖に求めるものです。
時間すらゆっくり流れている気すらします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/01/588e9f67cefa38f0046f8fda067ba2e3.jpg)
静かで雄大や
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/1e/2fde49e27da37fcab6977a43b97f3c8c.jpg)
住みつくならココだなぁ(不便だけど)
と言う訳でこの夜は奥の奥で勝負となりました。
やや遠浅の砂利浜でウェーディングで少し入りその先のブレイクを攻める作戦。
昼には小鮎と思われるベイトも確認出来たし夜にはフィッシュイーターも上がってくるのだろ?との期待がある。
なにせ5名並んでキャストすれば誰かが・・・どうだろうね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a4/39156f8c6adbff09f15f9d6c1e8e1bc0.jpg)
多分小鮎ボール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/dd/52a4527a322b4ca36cca1df3bcfe8643.jpg)
さてやるかのぉ
んで夜を待ってジャブジャブと入っていったのだがそんな期待に反して何も起こらない。
少しスタンスを崩してオオナマズじゃなくても何か釣ろう的なノリにグレードダウンしており
ワラクシは鉄板ブレードではなくジタバグをブン投げていたのだがこれがマルっと無視w
皆もそれぞれ気になるルアーを投げていたのだろうが結局誰一人結果を得る事は出来ませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9d/206ab4cccc5e0e466ff13335b7cbe383.jpg)
ダイワ版ジッター
うーん期待値高めの凄いイイ感じエリアだったのでこのダメージはデカいであります・・・
***
もう疲労困憊限界睡眠不足だが最後にもう一回最初のゴロタエリアに入る。
そうそう昨晩にこのエリアで別のアングラーさんが何かを釣ったのを目撃したが
ナマズはナマズでもイワトコナマズなる別の琵琶湖固有種だったらしい。
サイズは小さく30~40cmだったがそれでも超羨ましい話であり願わくばその子でもゼムゼム構わない。
とにかくパーティー全滅だけは是が非でも避けなくてはアカン!
ハイ全滅しました
・・・
もう血反吐も吐けないくらいにボコボコのツアーになりこれにてヲマケのバス編を含み超絶完封負け決定と
もう二度と西に来んな!と罵倒される程散々な結果にw
でも確かに記録的なゼロが多く並んだツアーでしたが何も得てない訳じゃない。
この瞬間に湖畔に立った人だけが感じられる情報が多々あったと思うしそれは次につながる想いでもある。
掲げた日本三大怪魚コンプリは今回未達でしたが逆に燃える展開になったと捉えよう。
このツアーもガイド氏曰く「毎年余りにも釣れないのでさすがに来年は開催危うい」と自虐ネタを振ってました。
それでも超面白かったのでまた機会があれば・・・どうでしょうね?
実はもう来年の狙いを絞りつつありそれは単騎行動じゃないとダメそうなので多分やるならソロ活動かもしれません。
とにかく怪魚猪鹿蝶の最後の一枚は琵琶湖にしかないのでガムシャラにでも獲りに行きますヨ!
次回予告
「戦い敗れて~アフターパーティー」
朝は遅いが貧乏性なので結構早く起きて散歩なぞダラダラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/47/a1306c92582307ab736d483aa7a60c97.jpg)
長浜城(多分復刻版)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f0/080d62ceb0895e72c7dd047cc89d68aa.jpg)
長浜黒猫
んで気が付いたのだがここ来た事ある?!
その昔にウッチー部長とここ長浜港に来た事があったと思い出した。
名は忘れたがスキーターで湖北ガイドをして貰ってそこそこ釣れたっけかな。
でも釣れた記憶よりもコンバットバイブでバラした記憶の方が鮮明だったりします。
そんな長浜港では小鮎釣り師がポツポツいてサビキみたいので頑張ってます。
何でも食べて美味しいらしくこの時期定番の釣りらしいです。
それはともかくこの日はお昼前に集合して出発したもののまずは地場御飯でも食べようと。
んで琵琶湖名物?であるビワマスのちらし寿司をいただきました。
こうゆうのって単騎遠征にはない団体行動故のノリなので結構有難い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ec/00061923020da3784ef7568bbf39e12b.jpg)
たまにはいいよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/fa/6a233c03f2f5a797d88f80b7e60658b2.jpg)
美味しかった~
それから再び日中はロケハン。
昨晩行った奥琵琶湖の更に奥地へ足を伸ばしたのだがやはり昼間の情報量は桁違いだ。
湖自体はともかく隣接する山々の地形や水深、水の色等々得られるデータが優良で豊富であります。
釣りしに行くと実釣ばかりに気をとられがちだが竿を置いて周りを観察する事も同じくらい重要なのです。
でも奥琵琶湖は本当に美しい。雑多な賑わいの南湖もいいけど緑深いココこそ私が琵琶湖に求めるものです。
時間すらゆっくり流れている気すらします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/01/588e9f67cefa38f0046f8fda067ba2e3.jpg)
静かで雄大や
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/1e/2fde49e27da37fcab6977a43b97f3c8c.jpg)
住みつくならココだなぁ(不便だけど)
と言う訳でこの夜は奥の奥で勝負となりました。
やや遠浅の砂利浜でウェーディングで少し入りその先のブレイクを攻める作戦。
昼には小鮎と思われるベイトも確認出来たし夜にはフィッシュイーターも上がってくるのだろ?との期待がある。
なにせ5名並んでキャストすれば誰かが・・・どうだろうね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a4/39156f8c6adbff09f15f9d6c1e8e1bc0.jpg)
多分小鮎ボール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/dd/52a4527a322b4ca36cca1df3bcfe8643.jpg)
さてやるかのぉ
んで夜を待ってジャブジャブと入っていったのだがそんな期待に反して何も起こらない。
少しスタンスを崩してオオナマズじゃなくても何か釣ろう的なノリにグレードダウンしており
ワラクシは鉄板ブレードではなくジタバグをブン投げていたのだがこれがマルっと無視w
皆もそれぞれ気になるルアーを投げていたのだろうが結局誰一人結果を得る事は出来ませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9d/206ab4cccc5e0e466ff13335b7cbe383.jpg)
ダイワ版ジッター
うーん期待値高めの凄いイイ感じエリアだったのでこのダメージはデカいであります・・・
***
もう疲労困憊限界睡眠不足だが最後にもう一回最初のゴロタエリアに入る。
そうそう昨晩にこのエリアで別のアングラーさんが何かを釣ったのを目撃したが
ナマズはナマズでもイワトコナマズなる別の琵琶湖固有種だったらしい。
サイズは小さく30~40cmだったがそれでも超羨ましい話であり願わくばその子でもゼムゼム構わない。
とにかくパーティー全滅だけは是が非でも避けなくてはアカン!
ハイ全滅しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_body_deject.gif)
もう血反吐も吐けないくらいにボコボコのツアーになりこれにてヲマケのバス編を含み超絶完封負け決定と
もう二度と西に来んな!と罵倒される程散々な結果にw
でも確かに記録的なゼロが多く並んだツアーでしたが何も得てない訳じゃない。
この瞬間に湖畔に立った人だけが感じられる情報が多々あったと思うしそれは次につながる想いでもある。
掲げた日本三大怪魚コンプリは今回未達でしたが逆に燃える展開になったと捉えよう。
このツアーもガイド氏曰く「毎年余りにも釣れないのでさすがに来年は開催危うい」と自虐ネタを振ってました。
それでも超面白かったのでまた機会があれば・・・どうでしょうね?
実はもう来年の狙いを絞りつつありそれは単騎行動じゃないとダメそうなので多分やるならソロ活動かもしれません。
とにかく怪魚猪鹿蝶の最後の一枚は琵琶湖にしかないのでガムシャラにでも獲りに行きますヨ!
次回予告
「戦い敗れて~アフターパーティー」