やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

マイ人生は50cc?!ライフ無駄使いのオサーンと人生低燃費計画とは如何に?

2018-10-31 16:20:42 | 釣部
基本的にバス至上主義である私のトラウトフィッシングへの思い入れ比率はそれなりに低い。結構低い。
今年はたまたまイトウ狩りには行ったけど(ついでにサク〇ンマスも釣れたけど)ほぼそれだけで他に計画すらない。


いや別にトラウトが嫌いな訳じゃなくて釣る場所が近所にあるような無いような気がするからである。
もちろんそれはエリアトラウトなんかじゃなく自然の渓流って事だ。


***


さて何の話かと言えばウチの街には桂川なる東京近郊ならソコソコのトラウト有名河川がある。
山中湖を水源に忍野八海で有名な忍野村を緩やかに流れ幾つかの小河川が合流して桂川を形成するのだ。


桂川を大月付近まで管理する都留漁協がかなり積極的に放流事業をしているので(近しい系列河川には養鱒場が沢山あるから)
解禁日には多くのアングラーがほくそ笑みながらクッソ寒い川辺に集うのであります。


私も去年か一昨年の解禁日に超久しぶりに釣りに行ったのだが、案の定ってかいつも通り桂川はただただ汚かった。
家庭ゴミや農業ゴミが岸辺に流れ着き中州に溜まっていて景観も情緒もクソくらえ!なのだ。








そんなトコで釣りしたいか諸君?ゲンナリ


こんなやで

何故かピーマン・・・


そんな訳でそれ以来釣れようが釣れまいが近寄ってもいなかったが暇を持て余している今週にチョイ閃いたのだ。


えーとココの禁漁っていつだっけか?と。


調べてみればそれはとっくの9月末。


だが初めて知ったのだが都留よりの桂川にある川尻ダム(ただの堰堤レベル)から下は通年釣りして良いんだとさ。
へー住んでウン十年の超今更だけどゼムゼム知らなかったよ!しかも10月に放流までしてるとか何とか(11月も予定アリ)


もちろんそこには行ったことも見た事もないけど面白そうだな~と。


運良くて残りマスで悪くてもウグイくらい釣れんべ?とムジナの皮算用。ではレッツラゴー!


***


ただ土地勘もなくもちろん入渓ポイントもワカラヌ。
当然駐車スペースも知らないのでここは1つどこでも放置出来る原チャリでとリュックにパックロッドでの小荷物釣行だ。


大体ウチから30分くらいかな?まずはアクセスポイントである富士急行線禾生駅に到着。
そこから山側に1分で川尻ダムちょい下に架かる橋に出る。あーまぁこんな感じか?とまずは周辺のロケハンだ。


かせい駅と読む

富士山特急キタ

到着したぞえ


一応事前に描いていたプランは中央高速道路橋から川尻ダムまでの数百m区間を釣り上がる感じでとりあえず一番下の高速橋下から入渓してみた。
おぉ誰が張ったかロープロープw


そこそこ広いな

あれがダム下

ここは禁漁区

木漏れ日差し道

では崖下りしますよ


うーんまぁ渓相は悪くないが少々浅い。そして少し臭い希ガス。生活排水が入り込んでいるのかもな。
この辺も萎える要素の1つだが今日は我慢しましょう。


さてそそくさとロッドを組みマイ鉄板ルアーのチェンクラフトアワビスプーン5gでスタートしてみる。


名機クワトロ

ポンコツオサーン


渓流たるもの複雑な流れと渓相をしているがよーく見ると魚が居そうなトコは限られている。
彼等もいつも馬鹿正直に本流にいる訳ではなく大きい石がつくる弛みが少しの抉れ、深みなぞにいるのだ。


そうゆう少し緩いエリアで流れてくるエサを待つ(多分ネ)


私のスタイルを語る訳じゃないけどそうゆうポイントに好きなルアーを1発入れて喰わなければ仕方がないと思う人。
手替え品替え工夫して絞り出す根性なぞないのでいないと判断。なので考えずサクサク前進するタイプであります。


今回もテンポ重視でどんどん前進してゆくがこれまた全くかすりもしない。


いそうでいない

撃つならソコ


マス君どころかウグイのチェイスシーンすらないいわゆるデッドリバーw


どこでもかしこでも無釣ライフ上等なのだが今日も順調に無視されてます。マスだけに。


どなたの足跡じゃろ

無視マイライフ


時間にして2時間弱。初めての場所はそれなりに楽しいが気が付くとゴール地点であるダム下まで着いてしまいそこで終了となりました。
うーん結構丁寧に攻めてんだけどワンバイトもなかったねぇ~適当に投げても何かしら反応してくれる北の大地に行きたいよw


あーここでエンドですよ

この超一級エグレにもいませんから!


でも釣果は残念だけど雰囲気はそれなりにあったし結構楽しかった。


なにより寄り道自由自在の原チャ&パックロッドでのプチ旅的なノリは新しい可能性の1つかもしれません。


近くの養鱒場

本日唯一見た魚w

湧き水も豊か

なんと近所にワサビ田もあっただなんて!
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あーノムギトオ・・・ではなくあー暇だ?!記憶の片隅を穿る考察風と駄文ソッ閉じとは如何に?

2018-10-30 09:10:51 | 日々の戯言
書くことがない!って嘆くのは昔より感性のアンテナが著しく下がったって事だろうか?
以前は街を歩くだけでもネタを拾えたのに今では見る影もない(大嘘)


何と言うか・・・現世への興味が薄れている?!いやいやそれだと大きな語弊があるなw
来年の遠征や更に未来の予定図を考えるとワクワクするしつまり決して厭世的ではないと我ながら思ふのであります。


でも現実問題として目にはナウ何も映っていないのも事実


グルグルグルグル・・・


***


(暇なんで)先日の東京ベイシーバスを考察する。


良いボートでした

期待値MAX!


どんなスポーツでもかつ勉強でも?そうだが上達には練習を繰り返すしかない。
キャスティングも同様にその動作原理を体感として習得するには数多のキャストが必要で求めるのは更に先のフィーリング。


ロッドの長さや硬さ、ラインの素材、ルアーの形状や重さ、そして足場の条件等々様々なフィールがある。
プラスしてそうゆうキャスト原理の外にあるのが己の集中力であり逆に言えばコレ無くして釣りは成立しない・・・かな?


波で揺れるボートに立ち、上部には係留用のロープがありキャストコースは非常にタイト。
そしてタンカーと岸壁の隙間30cmの更に奥にルアーを送り込まなくてはいけない。


かつ岸壁には緩衝用の大きなゴムブロックが括り付けられておりそれをラインメンディングでかわす。


くどくど書いたが釣りするのらこれらは出来て当たり前の項目。別に上級者でも何でもない。


だがここまで成立させるとようやくドズン!とまるでご褒美の如くグッドサイズが出るのであります。
それもいとも簡単に結構簡単にかつ時間を問わず新旧ルアーを問わず。


そうゆうゲームで同船の初心者イワゾー社長には非常に苦労をさせたスマソ。
ただソコソコの経験値を持つ私としては非常に面白いゲームでありました。


一昨年あった橋脚などのオープンエリアでの爆釣劇も悪くないけれど今回の方がワンキャストの質が求められて
かつ奥に決まれば釣れるというゲームは痺れるモノがありました。


ナイトシーバスではまず出来ないタイトなシェードゲームは私好みでもありますですイイネ!


そしてタックルセッティングも非常に上手く嵌めた


20年以上昔のボロン素材を使った古臭いバスロッドなんだけどこのトルクなら70cmくらいのシーバスなぞ案の定イージーでした。
数年前の話ですがコレで90cmのブリ(しかもキャスティングゲーム!)を退治した事ありますからねぇ~やっぱ強い強い!


懸念はトルクを支えるガイドが吹っ飛ぶ事(ブリ格闘中)


奥で掛けて一気に手前まで引っ張ってくるトルクはあるが決してオーバーパワーではない。その按配が丁度良い。
昔のいい加減な設計のバスロッドだからこそ出来る芸当で今の細分化されて繊細なロッドだと難しいからさ。


今時の子じゃねぇバッシンシャフト


そうゆうものもゲーム性を高める1つのコツでドラクエで言えば「はがねのつるぎ」くらいかな?
決して序盤で持って良い「ロトの剣」なんかではありませんw


まぁルアーセレクトの方は船長に95%駄目出しされたけどあれも投げれば出ると思う。多分ゼムゼム関係ない。
一応(ココ乗るのは初めてだし)従ったけど実際共通点もないワンテンでもCD7でも出たんで要はポイントの奥に入るか入らないかだけだと。


もし次乗ったら船長チョイスは聞いたふりしてサラッと無視するけどねっ!


でも今まで乗ったシーバスキャスティング船の中で一番ゲーム性は高かったとは思う。だから1つ1つ思い出す事ができ
何だか無性に釣りに行きたくなってきた!
と、内なるコスモ(小宇宙)の昂りを感じるのであります。


あれれ?ゼムゼム考察になってねーw


いやいや五感は大事だよ
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今日は年賀状用の撮影会?!フォトジェニックなお魚達とむさくるしいオサーン達の戯れとは如何に?

2018-10-25 10:24:39 | 釣部
海の香りと重油の臭さが鼻腔を擽るこの摩訶不思議なスメル。久しぶりだが決して忘れることの出来ないこの匂い・・・そうここは東京湾だ。


横浜の夜明けだ


***


そんな混濁した匂いに満たされた横浜の海を我等のボートはひた走る。
今回お世話になったストライカーさんの船には船長以下、ワラクシ毒男とイワゾー社長の3名の呉越同舟だ(誤用)


いや別に敵同士ではなないが最初のミーティングでワラクシの虎の子ルアーの95%に駄目出しされたので船内は既に剣呑な雰囲気である(嘘)


6時スタート

川の上を走る首都高速に前東京オリンピックを感じ・・・違うか


もちろん釣らせる為に(ルアーの)ベストチョイスをしたいのはわかるがこちとら20年前のタックルセレクトなんでなw
ラパラとかスズキング(←!)とかが精一杯じゃけんのう。いやスマン勉強不足で。


つばさ橋?いやベイブリッジ?


かつどうもシーバス界にもビッグベイトの波が来ているようでジョイクロくらい普通サイズらしい。
いやいや1個5000円の超高額ルアーですよ?!もうそれって工芸品ですよ?


とにかく手元には先のラパラやらワンテンやらが数個のみ・・・これで戦えるのか?


***


ファーストポイントはいきなり高難度の係留中タンカーと岸壁の30cmの隙間w


オイオイそこなの?!


いやいやいや船長さん!イワゾー社長は初心者言いましたよね?これ激ムズなんですけど!!


とりあえずオープンエリアで2名のキャスティングアビリティを見てからでも良くね?と思うのだけれど
船長曰く「そこにはデカい魚が居るし(他の船に打たれる前に)先に撃ちたい」との事。


確かに背後にはライバル船の影もありそこに真っ先に入ったのは間違いじゃないけどこんな広大な東京湾で
ピンスポットの取り合いをしなくても良い希ガスるのは私だけじゃなかろう。


でもやれと言われたらやるしかない。


だが案の定初心者ではほぼほぼ奥には入らない。私だって普段はディスタンス重視でアキュラシーなぞ無視してますから入らないw
仕方なく駄目だよそれ!の罵られながらもアンダーキャストでブチ込むとドズン!ドズン!と出た出た!


仕事終了w


立て続けに70cmクラスを引きずりあげ私は上々のスタートとなったのだが一方のイワゾー社長は指を咥えたままのお預け状態であるw


そこでいったんソコを見切り岸壁沿いを流しながらキャストレクチャーの時間になる。


これも易しくはないけどね


キャストの理屈は確かにあるけどそのフィールはもう自分で習得してもらうしかない。


彼は生真面目に剣道的動作のオーバーヘッドキャストを練習しているがテイクバックがゆっくりな為ロッドの弾力を上手に使って投げれてない。
まぁ琵琶湖でも同様に練習していたのだがあれから半年経つもんね~もう忘れてるんだなコレがw


これが怖くてキャスティング船はどうじゃろな~と懸念していたのだが船長的クセが悪い方に出てしまったかもしれない。


いやもちろん悪気なんてないしその練習を兼ねた岸壁撃ちで魚が反応してくれれば良かったのだが
今朝はどうも機嫌が悪いらしくチェイスすらない。昨日はコレで随分釣れたらしいのだが・・・


それをしばらくして反応が無い為、再びタンカー隙間スイッチ戦となる。


日中シーバスの生態は基本的にシェードにいるので狙いは絞りやすいのだがまぁ上記にもある様にキャストが難しい。


本当に奥にブチ込まないと引きずり出すのが困難だ。だが引きずり出すのをワラクシの役目とし
それに誘われて上ずってきたシーバス君をイワゾー社長が狙うという2段階構えの策である。


これが船長の言う「共闘してポイントを創って行く」って事らしい。エリアの活性を上げて我先にルアーを追わすのだ。


更に仕事終了

ホラきた!

残念ながら超遠近法です


確かに私が奥で掛けて釣座を移動してスグ投げるとイワゾー君にもバイトがある。
まぁ残念ながら偶然か必然かもしくはたまたまかは知らないが手前の魚は一回り小さいのだが一応釣れるのだ。


そんな中、ようやくイワゾー君がデカいのを掛けた!!


ギラリと銀色に光る魚体、エラ洗いする大きな口、こりゃいいサイズですよ!!


だが痛恨のフックアウト!デッキから移動する際にラインテンションが抜けたのか
それとも魚が一枚上手だったのかはワカラヌがとにかく千載一遇のチャンスは東京湾の藻屑と化しました。


うーん残念無念!ワンチャンダッタノニ


***


少々陽も高くなりバイトも遠のき潮位も下がったのでお土産確保に何故かサビキアジ釣りにw


こんなこ汚い(失礼!)スメルな東京湾奥にもアジは驚くほどいるらしく岸壁コンビナート脇水深10m前後で
コマセ餌なしのサビキのみ落とせばどうゆう訳だか簡単に入れ喰いであります。


ボトム付近に反応アリ

サクサクと釣れる

4匹掛けも普通じゃ


サイズは15cmくらいだがそれも速攻飽きたのでもう少し沖に出れば今度は30cm弱くらいのアジがいとも簡単に・・・
あっという間にバケツ一杯になりこちらもやっぱり即飽きたのは偽らざる本音だ。


真剣にコマセ餌撒いてる遊漁船(←大して釣れてない様子)の隣でコマセレスルアーマンがものの数分で大漁だと?!
視線が突き刺さる様に痛いのでそそくさと撤退したのでありますクワバラクワバララ


ではお土産も出来たし時間も押してるしラストスパートと行きましょうかね?


***


隙間話


例のクソいい加減不器用ラインシステム。


FGノット編み上げ方法がどうしても理解出来ずFGノットモドキを組み上げて勝負しましたが
フックは散々伸びてもラインはブレイクせず!リーダーは30lbでしたが問題のPEとの結束は壊れませんでした。


ほぼほぼスムースなキャスティングフィールも得られたし不器用も捨てたもんじゃ・・・え?正式のを覚えろって?ムリムリ


***


ラストシーンもやはりタンカー隙間スイッチ攻撃。


もう役割分担は承知しているのだがここに来てもイワゾー君のキャストが安定せずこれまた痛恨のルアーロスト等あり苦しい展開でしたが
私的にはコツはもう十分に掴んでいたのでビシビシと?奥の奥に入れ60cmUPをゴシゴシと引きずり出す事に成功!


黒いねぇ居つきの子は


そしてここでタイムアップとなりました。


ストライカーさんは出航から帰港までで5時間の約束なので正味実釣は4時間強か?
終わってみればやっぱりあと少し遊びたかったな~ってのが正直な気持ちでしょうかね。


でもこれくらいの余韻が良いのかもとも思う。満足しないから次また即行きたくなるのだろう。
結局数えてないけど70UPを数本含めて10本弱くらいかな~イワゾー社長はサイズは出ずチビ4本くらい?


キャスティングチャーター船は少々お高い遊びですがやっぱり面白いイベントだと再確認。
まぁお互いに様々な課題が出た釣行となりましたが最後に一言。







何だかんだ言ってもやっぱラパラだわカナワネェ!


ウン十年も第一線級かよ

フックアウトは耐えたがさすがに壊れた
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2度ある事は3度どころか4度もある?釣船界のブラックリスターと3度目の大直訴とは如何に?

2018-10-23 10:22:19 | 日々の戯言
この24日は本来ならサーモンフィッシングの予定だったが抽選にて落選したのはいつかの前記ご存知の通り。
悔しいからそれ以来新潟ナントカ川漁協の状況ブログは見てませんw


それはともかくその24日は同行予定だったイワゾー社長にそのまま空けておいて貰い何らか釣りをしようと画策していたトコであります。


んでもし先週の芦ノ湖がイケてたらロケハンも完璧なので行こうか?と思っていたのですがこれまたご存知の通り前代未聞レベルの爆死www


なのでそれでは秘策の〇〇〇船でもやっちゃう?と検索中カタカタカタ・・・


***


自他ともに認めるトコだが私は手先が不器用である。


工作モノも不得意ならばプラモデルすらまともに組み立てられない。いやそもそも日常的にも作らないけどな。
いや言ってしまえば手先だけではなく生き方すらもそうかもしれないが・・・何か?


さて別に大した話ではないが釣りにはノット、つまり結びが必要だ。


針と糸を結んだりルアーを結んだり、そして糸と糸を結んだりと実に様々なシチュエーションに対し
それぞれの有効有益な結び方が存在するのであります。





それが出来ないってんだよォォォォォォ!!ムリヤネン!


ってハアハア失礼しました。つい取り乱してしまいましたな。


文字通りの馬鹿の1つ覚えでほぼ全ての結節はユニノットのみと釣り人としては至って低レベルなのであります。
そしてラインtoラインは電車結びなる原始的な接続方法しか知らない。


いや語弊があるな。


知らないのではなく出来ないのだ(理由は上記の通り)


だが人を招待する?となれば話は別。最高の準備をして当たり前なので今ここに不器用の扉を打破するものである!


ヌコは~

釣れるんだけどねぇ


***


ではシーバス船を用意しましょうと動いてみたのだがどうも一時期のジギング船はかなり衰退した模様。
猫も杓子も風の塔でジグを落とし込んでいたのは過去のお話らしい。


一応初心者イワゾー社長用にはそちらがイージーかな?と探してみたのだがイマイチな様子。


ならばと小型のチャーター船を検索してみれば全盛期みたいで結構な数の専門業者がある。
いや昔っから幾つかはあったけどナウの如く乱立と言っていい程は無かったと思うヨ。


去年か一昨年に乗った際より確実に増えているので業者間競争があることは非常に良いこと。
昔話を繰り返すが4時間4万みたいな船ばっかだったもん。


まぁそれは置いといてとりあえずあたりをつけてみたのだが1軒目は船の緊急整備とかでお断りを頂き
2軒目はいや~鯛ラバなら自信あるけど今シーバスはワカンネとこれまた速攻お断りw


ウッホ最初のサーモンから数えたらお断りもう3軒目でこれはもうこの日は動くなヨ~と神が宣うのか?


そもそも私が船を予約するといつでもお断りされるんだけど釣船界のブラックリストでも入ってんのかよ?!
そんで自分で出船するとデコでしょw(ex芦ノ湖等々)


いや一応まだまだ船はあるけれど値段や時間、予約状況等の折り合いもつけなくてはいけないので有限だ。


実は3軒目の問い合わせの前にこれでコケたら今回もうナシ!とイワゾー社長に言ったのだが余りにも速攻断られたので
(善意でね)前言撤回して探し無理矢理決めました。さぁもう後戻り出来ませんヨ~


まぁ薄々(←まだソコ?!)は感じていますがこれでもし釣れなかったら本当にセンスがないと判明してしまいますネ


***


話がアチコチ散らかったがそんな訳でキャスティングゲーム船チャーターとなりさすればジギングより丁寧な準備が必要なのであります。
特にノットは最重要でこれが引っ掛かると非常にゲームフィールを落とす事になりかねません。


なので意を決してFGノットなるスムージーな結節を試みております(今で成功してない)


ヌコさん邪魔お手伝い

何か違う・・・


タックルは7本用意したので明日の出船までに全て仕上がれば良いのですが・・・


準備はまずまずじゃの
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リベンジのリベンジはまたリベンジなのだ?!安請けリベンジ脱輪操業と借釣苦まみれとは如何に?

2018-10-18 13:14:38 | 釣部
釣りと言うものはいつも不確定なものである。


常に変わりゆく自然の中で生きる気まぐれな魚相手ならば致し方ないのは承知の上。


こう書くとつまり釣りって運ゲーじゃね?


と、とても難しいガチャの様に思えるがそうではなく魚もちゃんと彼らなりの法則に従っているのです。
それをシーズナルパターンと言い日照時間や水温変化により(水質もね)それぞれの季節の動きをするのだ。


なのでそのパターンを念頭に置き魚を探すのだがまぁ大抵上手くは行かない行ったコトなどないw


では第2話スタート。


惨敗河口湖の翌日です


***


ここは芦ノ湖そう芦ノ湖。


そしてお題はムーチングそうムーチング。大事なコトなので2度言いました(書きました)


つまりライブベイトを泳がせてフィッシュイーターがガブリと喰いつくオートマチックな釣り。
ワームが使えない芦ノ湖ではディープ攻略の超有効手なのだが~





(ベイト)全部んでんじゃねーか!!バカナノ?


昨日の写真ですがこの中でも実は数匹生きてたんだけどね


って結構ヤバい状況です。


まぁ普通は現地調達現地消費が基本ではありますがそれが難しいのが芦ノ湖さんなのでこうやって仕込みをしたのだが意味ナシ番長じゃん!
あのライブベイト実弾1発で芦ノ湖フィッシュ1匹と等価交換しついぞ殲滅する筈でしたがその前に絶滅したのは誰得なんでしょうね?


とりあえず本日の目標は芦ノ湖フィッシュ殲滅ではなく1匹に下方修正にしました(←これくらい叶うと思うでしょ?)


***


箱根湾の最奥くろさわボートさんから手漕ぎにレンタルハンドコンの装備で出船。


グッドセッティングで機動力は悪くないが魚探はないので水深は目検討で勝負だ。


だが早速難題が襲いかかる。


水が温すぎる・・・エェェ…


トラウトとは基本的に冷水域を好む魚だが手を水に突っ込むとかなり水温が高い。いつも芦ノ湖釣行は春先でそれはそれは痺れる様な水の冷たさで
マス君達はオールレンジに遊泳しているのだがこうなるとディープ一辺倒なのでは?しかも春より更に深いレンジに分布するのではなかろうか?


つまり春に知ったる勝手(ザックリの水深など)が無効だったりしたりする?!


これでまたノーフィッシュフィニッシュの確率が上昇してゆく悪寒に苛まれるけど・・・何か?


ハンドコン悪くないがルアーでは駄目じゃのう


***


とにかくどがんせんといかん!と戦闘力の低いデッドワカサギをどう活用するか考えたのだが
デッドはデッドなので自ら動かさなかければマスは死んだ魚は喰わない。


いや正確に言うと今死んだ銀色の魚体ならデッドでも喰うのだが1日前のはさすがに白くなり駄目かも。
それでも誤魔化すしかないのでまずはボトムを這わせる様な超スロートローリングでゾンビワカサギを演出。


これを朝イチの箱根湾から左周りに白浜の方へ流したのだが見事に無視w


一応レンジは10m(仮)くらいを想定して流しているのだが定かではないのは止むを得ず。
普段は余り魚探見ないけど(シャローバスマンだから)こうゆう時無いのはまっことキツい。


風も微風だったのでこれに随分時間を費やしてしまったが成果はナッシング。ヤバい。


フィールは良さそうだったんだけどね

船長気を確かに!


ならばと箱根湾に戻り数多のブイの外側を流すのだがやはり無視ゲーは続く。


くっそ!ゾンビワカサギがあかんのかレンジがあかんのかはたまたその両方か?


「落ち着けまだ焦る時間じゃない」と脳内の誰かが諭すがとにかく状況を打破するにはどうするか?





ライブワカサギの現地調達しかなかろう?ソレシカナイ!


と、至極当たり前の結論を前にここでボートを固定しワカサギ釣りに集中してみたのだがこれが極悪の結果となる。
まずワカサギのバイトが超遠い。本当に遠いのにこれまた針掛かりしないのだ。


わらしべ長者もわらを用意せんとね


そしてここから極悪なのだがせっかく乗ったワカサギを誰かが仕掛けごと引き千切ってしまうのだ。
その誰かかは知らないけど恐らく凶暴なマスさんだろう。それが数回ありついに手持ちの仕掛けが全損全滅w


ちなみに水深は推定だが15mは越えていると思う。昨日の河口湖の比じゃないほどラインが出てた。


そんな訳でマスの居場所みたいのは損害と引き換えに理解出来たので今度はゾンビワカサギをダウンショットにして
そこまで送り込んでみたのだがやっぱり無視ゲーとなり、もう手も足も出なず万策尽きたのであります。


くっ!迷走してるぜ


それで心が見事に折れゲームセットと相成りました。いや~今更だけどワラクシ釣りのセンスないw


魚の写真なく他の面白撮れ高もなくそしてオチもヤマもないこのノーフィッシュフィニッシュ釣行記。


でもこうなるとワラクシのいつも通りの生き様でもありそして無様でもある。では晒してみましょうかの・・・


せめてオチくらいつくれ
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航海は後悔の味?漕ぐ漕げ漕げろ漕ぐんだタコ!待てば海路の日和見主義とは如何に?

2018-10-17 08:39:43 | 釣部
かの師と決別し、いよいよ単独行動上等だが始動開始につき漢釣部から釣部に名称を変更をして心機一転?である。
もちろん意味なんてない。漢と難の字面が似ているからだけの理由だがいざ名付けてみるとピッタシだと思うぞw


そんでほぼほぼ週イチだった釣行回数も激減しましたがこれはこれで良いのであります。
ダラダラの惰性でなんとなく動くのではなくグッと溜め込んだバネの如く高く跳ねられればと思うのだ。


そんな跳ねた(と思われる)企画が先週降臨し大体の準備をして本日を迎える事となった・・・のだが。








あるべきものがソコにないィィ?!ナゼジャ!


記念すべき難釣部第1回目はそんな絶望絶叫から始まった。


富士山も初冠雪です

16日ですじゃ


***


季節外れのフローターを積み込んで降り立ったのは地元も地元、車で10分の河口湖畔。
10月の今フロートなの?!と訝る突っ込みもわかる。私だってそう思うw


水はまだ温かいけどね

このタックルで勝負


だがどうしても明日の為にコレが必要なのじゃ~と引っ張り出してきたのだが大橋の下にはあるべきはずのワカサギドーム船の姿がないのだ。


イナイナイナイよー?


おおぅマヂで?!


大橋下の駐車場から大体20mも沖に出ればそのドーム船に辿り着きその辺に適当に結びつけて釣りすれば
漁夫の利(皆がエサを撒くから魚も寄るハズ)が得られる筈だったのだがいきなりの計画頓挫。


ならばと見渡せばクッソ遠くにその艦影があるではないか!


その距離・・・測定不能無理じゃのw


艦影発見

最大望遠


元来フローターなるものは近接戦闘用ストーキング兵器であり大海原を延々と漕いで移動するものではないのだ。
なのでここからの接近は不可能と判断し、ならば車でその距離を少しでもつめるしかない。


だが湖畔は駐車場の関係もありそう簡単にはいかないのも道理でようやく停めたトコからドーム船まではどう見ても500mはあるかとw


だがここで臆しては明日につながらぬ!撤退なぞもっての外じゃ!といそいそと準備をし出船と相成りました。


遅いよノンビリだよ


***


沖合に浮かぶ漁協ドーム船に到着したのは漕ぎだしからおおよそ30分。キツいキツ過ぎるw
上記にもあるがフローターとはそうゆうもんじゃない。特に丸型フロートは直進性が皆無なんで余計にだ。


オラもう疲れたぞ

クソ遠い

これがかの河漁丸だ


だが辿り着いてみれば余り人影が見られぬ。漁協さんとお客さんが4~5人くらいか?
河口湖唯二のドーム船は予約がとれない程パンパンのイメージがあるが本日はスカスカピー。ももももしかして釣れてないの?


それでもはるばるここまで来たんだ黙ってやるしかない~と第一投目スルルルル・・・無視。


釣れないのう


おんやワカサギ釣りなんて最初っから最後まで釣れ続けるのがデフォ~では無かったっけか?
いやいやかのメッカ山中湖でも相模湖でも1ケタの釣果だったっけw


無視ゲーかよ


だがワカサギ釣りとは時合待ちな釣り。廻ってくるまで待つしかない。


漁協のおじさまに聞けば船内も朝は全く駄目だったらしいがどうやらポツポツとは来始めているようだ。
そしてシェード側よりオープン側の方がマシとの事。その言葉を信じて投入を続けるとようやくアタリがきた。


因みにドーム船は年内はハワイ沖にあり年明けくらいから大橋下に設置するそうだ。


そこからポツポツと5分に1匹づつくらいのペースで釣り上げてゆく。


どうにかこうにか


今回の仕掛けは5本針でエサは紅サシだが多頭掛けがほぼない。本当に1匹1匹づつだ。
それを大事に大事にイケスに入れてゆくのだ明日の為に(←ココ重要!)


さてオシマイ。


時間にして4時間。釣果はおそらく50匹弱だが越年魚が多く混じりサイズはすこぶる良い。
これだけ用意すれば明日は・・・ウッシッシシッwww




ってほぼんでんじゃねーか!!マヂデ?!


全滅っか絶滅かよ


おやまぁスカリバケツにいれて水中に没していたにも関わらずほぼほぼ全滅じゃん!マヂかよ!


春にも同じ様な事をしたがあんときは大体生きてたけどな~水温か水圧かはたまた何か?
とにかく明日の為の仕込みがヤバいくらい機能しなかったって事だけが事実。


苦戦必至キツなぁ・・・


つづく
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訴えるミソも何もナイ?!誰得何得の無能執筆者と全世界に垂れ流す大駄文とは如何に?

2018-10-12 17:56:45 | 日々の戯言
本来なら栃木日光周辺へのプチ旅行予定だった今週末。だが諸事情によりキャンセルとなり空白の連休と相成る。
まぁキャンセルは別に仕方のない事なのだがだからと言ってそんじゃ釣りに~って気分でもない。


一応フォローしておくが別にムジナさんと喧嘩した訳じゃないよ?二人共々残念無念~って事であります。


ではそんな空白スケジュールで何をしているかと言うと実に何もしていないヒマナノ?


いつものようにジムに行きトレーニングをするくらいで気が付けばもう夕方なの?!ってな具合で結構ってかかなり無為に過ごしている・・・かもしれない。


でも夕食終わって夜7時とかで暇々~なるいわゆる普通の人っぽい生活は久しぶりかもしれん。
お酒を飲みながら猫と遊んだりTV見たりしてゆるーくゆるーくでありますタマニハネ


ヌコの手も借りたい?


そんなユルユル生活ですが先日とある釣りのアイデアが降臨し(←w)それを来週具体化する為の準備編に。


例えばコレ。そしてコレ。


ハリスを作ってみた

これがお試しのマイアイデア


この計画は2段階方式になっており1段目が不発だと2段目は特攻からの玉砕編になりそうな予感。
いや大抵どこ行ったって玉砕じゃん?といつも通りだと思うかもしれないがシャラップオーディエンス!


これは何に使うのでしょうか?

新規購入フタつきバケツ


実践編は火曜水曜なので1コマズレのUPをお楽しみに!と言いたいがなにより私自身が楽しみにしているのであります。
とにかくまず第一弾ロケットが(決して大爆発ではなく)大噴射してくれる様に怠りなく準備をしよう。


うぉマヂ楽しみ~日光で忍者になっている場合ではないよ!


2台ともPEラインを換装?!


***


ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'━ッ!!グハッ


うぉぉ我ながら前半恐ろしいほどツマラナイw


かと言って後半に小ネタを用意してある訳でもないのでスンマセヌ。でも気を取り直して何か書いてみる。


***


ナンバープレース、別名数独がワラクシ大好物である。アプリではないのだがヤフー絡みの無料1000問ナンプレに挑戦し続けて結構経った。
やさしい→普通→難しいと各250問づつを消化しついに超難問カテゴリーに着手し始めたのだがここでいきなり高い壁にぶつかる事となる。


一応ですがさすがに超難問と言えども今までの経験値から多くの解法とコツを学んでいるので如何に難しかろうと20~30分もすれば何とか。
だがしかしNo.765なる問題を解くのにななんと2時間も必要としてチョット自信が消失した気分であります。


そんな訳でこの自称ナンプレ王を散々手こずらせたその問題をここに貼り付けますので我こそは!というチャレンジャーいましたら是非とも解いてみて下さいネ。


繰り返しますがワラクシは2時間1分かかりましたヨ!


逆に簡単だったらゴメンナサイ
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そのスープは生命の海か?!飽和食塩濃度に挑戦する出汁とアゲすら浮かぶ死海とは如何に?

2018-10-09 09:09:09 | 吉田のうどん部
その街に住んでいるともう良く分からないのだが外部からの吉田のうどんの評判とはいかがなものだろうか?
硬たく塩辛い麺と不思議な味の出汁で食べると(グルテンが消化出来ず)腹を壊す」ってのが正直な私的総評である。


ツルツルシコシコ等々のうどんを讃える擬音はどうも似合わない子・・・強いて音にするのならモギュモギュガミガミゴックンが相当であろう(適当)


気が付けばもうこの街(付近も含め)に住んで通算20年にもなろうとしているがソウルフードレベルでもない。
何故なら半年に1回くらいしか食べませんからねぇ。


地道でノロマな攻略MAP


***


FILE:25

麺許皆伝

住:富士吉田市上吉田849―1 
電:0555-23-8806
時:11:00~14:00
休:日曜日



店名が反転して申し訳ない


久しぶりのうどん部覆面調査員としてやってきたのは麺許皆伝なる吉田でも1、2を争う有名店(多分)


他のお店が住宅街等にひっそりとあるのに対し、ここはかなり立地が良くアクセスし易いのも理由の1つだろうか。
天邪鬼体質のワラクシはこうゆう混雑店を避ける傾向がありまくるのだが来店したのは雨の土曜午後だったので外に行列は無く一安心。


だが店内はそれなりに混雑しており、既に人気のちくわ天プラ等は売り切れでしたがそれは承知の助。ではいざ参らん。


忙しそうだが皆スムースな動きで熟練度は高い

オススメ品を頼むのが一見さん的礼儀か


とりあえず人気メニューの全部乗せ?(麺の量は普通)を注文したのだが上記の理由により天プラ不在の為100円値引きにて490円だったかと。


関係ないけど最近大盛りがしんどくなってきたかな~出されれば食べるんだが自らはネ。
食べれない獣(もちろん人間の事)は死すべきだ!ってのが持論だけど食欲に陰りがあるのは自覚するトコである。


死すのはワラクシなんだろうかね?まぁ構わんけど。


っと詮無き事を考えているウチに颯爽と提供されたのが欲張りうどん(マイナスちく天)さん。
これを頼んでおいて食欲がない?!と前文と矛盾しているのかもしれないがそれが人間でもあるw


実に美味そうじゃの


まずスープを一口。





うっ!辛い!


うーんお約束の味ではあるがどう考えても健康には良くなくない?のではなく完全に悪いw
辛酸ではなく岩塩を直接舐めさせられているようだ。


そして麺をズルズルズル。



うっ!塩辛くい!


同じ感想で悪いが味に逃げ場がないw


私は割と七味等の辛味(この土地ではすりだねと言う)が好きだがそれを入れてはいけない味の濃度かもかも。
唯一の癒しは甘いお揚げさんで実は吉田ではあまり見ないきつねさんが嬉しい。さすが全部乗せ。


しっかしこんなソウルフード毎日食べてたら塩害確実じゃぞ?


と、いつもなら飲み干すスープもほぼほぼ残す体たらく。いや体調のせいじゃなくて体調を守る為じゃw


ゆで汁で割って飲みたいねぇ


そんな訳で久しぶりのうどん部活動は生命の危機を感じる結果と相成りました。いやあくまで個人の感想ですけど御馳走でした
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猫王子王女日々是好日?!土足厳禁のマイベットと下僕上等のマイライフとは如何に?

2018-10-05 09:11:38 | 日々の戯言
ウチのヌコは毎朝6時に起しにくる。ニャーニャーと鳴き何かを訴えかけるのだニャーニャー!
そのコマンドは喰う飲む寝る遊ぶ撫でるの5択でこちとら眠いから無視しているとわざと壁をガリガリして気を引こうとするのです。


しかも本気爪とぎガリガリではなくガリなる手加減を知っていて(本気ですると怒られるから)その駆け引き具合を熟知しているのがムカつくw


そんな訳でとりあえず起きて相手をするのだが最近は抱えてベッドに放り込むと


おっ?ココ暖かくて気持ちよくね?」ってな感じでスーっと寝てしまう。
多分さっきまで寝てた癖に・・・でも注文もあって寝付くまで添い寝しろよこのヤロ!~と強要するのであります。我儘だなぁ。


うーんうーんと魘されてまんがな


それが非常にヒューマンタッチでありもしかしてコイツ小さいおっさんが入っているんじゃないのか?と勘繰る程である。
今度リビングで寝たら一升瓶かなにか転がした画像を撮ってみようかなw


でも今は義姉&姪っ子ちゃんが来ているのでヌコはヌコで安全地帯もなく大変なのかもしれん。
いや姪っ子が追っかける訳ではないけどやっぱ突発性行動原理不明だからヌコからしたら怖いかもね。


だから見えざるストレスがかかってて見つからない様に布団の中で寝ているのかもしれん。仮定形ばかりだが。


そして少し前に尿管結石?みたいなのをやって食事制限をされているのも気に入らないかもかも。


それまではオヤツ(小袋の美味しい?カリカリ)を適当にあげていたが今は滅多にあげられないので
ニャーニャーと要求が通過せんのもオイラ意地悪されてる!と感じているかもかもガルルル!!


いやいやオマエの為だって~って理屈はわかんないよねw


とにかく時間も空間も自由自在物体であるヌコさまの下僕として勤めて早10ヶ月。この先も最下層部ヒエラルキーでの奉仕活動は続くのであります。


ホラホラ布団~風邪引くなよ


***


もう何度も書いているが物語シリーズの新ネタ。


ななんとこの11月から全国で数館のみだが続・終物語を公開するらしいとの情報をキャッチ。えっマヂで!?
大人買いしたシリーズからチョットだけ欠番していた続・終物語を映画化するなんて何てピンポイントで酷い仕打ちw


しかも山梨では上映館ないしね~トンキン行けってか?


だからとりあえず本を探して買ってみた。


表紙の子は誰なんだろうか?

オマケの小冊子も


実は物語シリーズの映像はほぼほぼ観てないので順番を遵守する為に観ません劇場観に行きません。
前に提示した鉄血編やらにも当面届かないのにここでフライングして観る訳にゃぁいかんのれす我慢我慢!


でもでもこうゆう先にあるミニマムな楽しみが意外と生きる為の糧なのかもしれんね。大袈裟ですけど本音でもある。


君まさかの老倉なのか・・・?
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R案件過積載?!足腰弱る48チャイに圧し掛かる借釣苦と復讐の鬼とは如何に?

2018-10-03 09:42:30 | 釣部
今も昔も釣りと言うのは実は情報戦である(適当)


どこそこで釣れているヨ!」なるネタは電子的噂話となり日夜ネット上を徘徊している。


そもそもソースの源とは自己顕示欲。デカいの釣った!たくさん釣った!なる自慢話は誰かにしたいもんである。
そんな個人話や釣船屋のリアルタイムなネタを拾い上げ次の釣行先の参考にするのは誰しもする事だろう。


ナウ釣れてますよ!行きましょう!イマデショ!


これは誰かを誘うトキの典型的な常套句である。


そしてそんなネタを振られればほぼほぼ喰いつくのは釣り人の性で防波堤に回遊するイワシよりメチャ簡単に釣られてしまうのがオチだ。


ましてやソースが信頼できる筋であるガイス君なら断る理由もなくイチモニモナク乗るのであった。


だがチョット待て


彼の持ち込んだ過去数々の鉄板級の爆釣話を悉く粉砕してきたワラクシ。


今年も既にA川スモール憤死、秘境ダム撃沈と彼の面子を丸潰しする釣果を叩きだしてきた輝かしい?実績しかない。
いやいや去年から通算すれば・・・止めておこうw


そんな懲りない面々のツアーがまた開催の運びとなりけり。


えーといつのリベンジ案件のリベンジ戦だっけか?あぁ秋の空は高いのう。


台風一過秋晴れです


***


平日にも関わらずスロープには幾つもの車があり皆そそくさとボートを降ろしている。
ちょっと来ないウチに大人気のフィールドに変わったのだろうか?


その訳はこのリザーバーは色々丁度いい。


サイズと勝手がね


エンジン使用不可であり動力はエレキのみ可だがそれで一周ぐるりと周れる程度の規模なのであります。
かつレンタルボート屋はないので基本的にマイボーターのみでありなので幾つ入ろうと混雑はたかが知れているのだ。


もう狭いスロープ道は満車じゃ

ウチも行くよ


ちなみにガイス君はここんとこ通い詰めているらしく数もサイズも良好でかつプラグで普通に釣れますよ!との太鼓判。
マヂで?今日び中々プラッキングで釣れないけど(何故ならそもそも投げないからw)それは楽しみッスね~


と、てんこ盛りの期待値を乗せての出航となりました。


さてスタート


***


閑話休題



悲しいお知らせ


駆除だってヨ駆除。


あんなに愛らしい?バスを駆除するからヨロシコだってさ。う~んその意はワカラナイ事ないけど何とか共存して欲しいものです。
もう整備して完全管理にて受け入れてバス釣りを地元のお金にする!って方向性じゃ駄目なんでしょうかね?


***





釣れねぇキョウモマタ


真面目に起きてやってますよw


あぁ正確にはガイス君には写真撮影不可レベルのミニマムバスがポロポロと掛かる。
私にもバイトはあるようなないような感じだが小さすぎて釣り上げるまでは行かないかな?


こんなんはポロポロ


おうおう爆釣話はどうした?と叱咤されそうですが何故なら2度の台風にて状況は一変。
3m弱の水位上昇にてショアラインは激変し今の今まで陸だったトコが水中に没してまんがな!


それがちょっと冠水したくらいなら最高なんですけどガチの樹ごと水中なんで枝力ハンパない~
投げれば絡みつきリズムが停滞するので気分が出ないのであります。


メチャ(゜-゜)難しいゾ

新旧肉頭対決


バスもブッシュの外にいたり中にいたり、かつ水深的にもポジションが安定してなく狙いドコが難しい。
それでもガイス君はポツポツと拾い集めてゆくのだがワラクシにはさっぱり・・・


んでこのリザーバーは2本のバックウォーターで形成されておりダムサイトに近い方から朝は撃ってみたのだが
そちらでは反応があったもののメインレイクともう1本のバックウォーターではほぼほぼ無視ゲーとなる。


「あと1本(どちらかが)釣ったらビール飲みましょう」と始まったミニゲームでも小一時間以上何の反応もなく結局引き分けで乾杯w


ちな結局ワラクシここまでゼロ。これからもゼロ?


フテ寝用導入剤


***


休憩を挟み左筋を捨てて反応の良かった右筋を目指す。もちろんエレキなので一直線って訳にも行かず釣りをしながらゆっくりとだ。


そんな道中でややだがトップ系ルアーに反応がある事がわかった。


果敢にブッシュに投げ入れてその水上を引くとペチョン!と出る。いやその水音からしてこれまたミニマムサイズなんだが反応は素直に嬉しい。


アンスラックス(これじゃないけどネ)


その出る条件もなんとなく見えてきたし一方でアンダーウォーターでも平水位時のポジションにバスは居るとも理解できてきた。
ただ体調が悪いのか全て魚体が白い。本来ならここの子は緑がかった恰好イイバス達なんだがな。


さてさてオシマイ。


秋の秩父の夕暮れは早く寒い。


ようやく攻略の糸口が見えてきたのにもうタイムアップが近い。一応終了30分前にようやくチビをキャッチしてゼロは逃れ、
追加もあったのだが結果としては歴史的大惨敗(いつも通り)www


こんな子が精一杯w


ガイス君はさすがにサラッと10本以上はキャッチしたもののミニマム級の七対子でしてやったり感は余り・・・


MAXでもサンマル程度


だがまぁこれも釣りこれが釣り。釣れても釣れなくてもフィールドに立つ事が面白いからこれで良いのだ。
まー察するに今年の釣力(一定量制/年間)はあのイトウで使い切ってしまったから仕方がない?!



先週までは釣れてたんですけどねぇ
これまたセオリー通りのお言葉アリガトウゴザイマス


でももしかしてこれにて今期のバスはオシマイかもしれないと思うと後ろ髪がゴソッと抜けるかもしれませんw


あーリベンジのリベンジのリベンジのリベンジしてぇ!!(リベンジのリボ払いやね)
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