その怪電波はどこから？極めて低いアンテナとネットの海を漂流する電波難民とは如何に？

月頭にも書いたが我がタブレットは少々古いがレノボ製ヨガタブレットなるＳＩＭフリーのウインドウズ８マシンであります。


これをチョイスした理由はオフィス（主にエクセル）が使いたかったと言う事と地の果てまで行く釣り人として
どうしてもｗｉｆｉではなくド僻地までカバーしているドコモ系電波を掴まえる必要があったからだ。


そして最初に契約したＳＩＭから半年くらい前にＢＩＧＬＯＢＥのに変えて通信速度が劇的に向上した。
ただ以前のは容量無制限だったのに対し今は月１２Ｇ上限での契約になっていますいました。


それがここ最近上限容量まで月半ばで到達する事があり仕方なく１２Ｇから２０Ｇの契約に変えたと書いたと思う。
金額にして約２０００円ＵＰだがこの通信制限のストレスは半端なくそれが軽減出来るなら身銭は切りまくる所存だｗ


どれくらい差があるかと言うと通常時が下り最大（理論値上だが）６８２Ｍｂｐｓに対し
リミッターは２００Ｋｂｐｓとその遅さ約３０００倍！？（計算間違えてる可能性アリ）


参考までに書くがＧ（ギガ）Ｍ（メガ）Ｋ（キロ）のそれぞれの差は１Ｇ＝１０００Ｍ　１Ｍ＝１０００Ｋであります。


ちな２００ｋｂｐｓ下ではヤフー１つ開くのに数分かかりこの大事なマイ電脳タブレットさえ窓から投げ捨てたい衝動に駆られますＤＥＡＴＨ！
　

さてさて察しの通りこれを書いている電波貧乏真っ只中。昨日も今日もまたモスｗｉｆｉのお世話になっております。
先の容量変更は１０月からだから今は耐えろ！我慢じゃ！との事。


現在契約中のＢＩＧＬＯＢＥ　３Ｇ・ＬＴＥの今月データがこれ。


このページ開くのにどれくらい苦労しているか・・・

先月対比グラフ

ｉｐｏｄ内のメンテでもしたか？


何があったか思い出せないが９月前半で結構消費しています・・・なんじゃろね？


さてここでお立合い。


このＢＩＧＬＯＢＥＳＩＭには容量超えに対してお助けモードがある事を発見しました。
それはボリュームチャージなるもので１００Ｍ/３００円での量り売りと来たもんだ！


ほほう前借りなら考えるが違うみたいだ

これが金額表


あぁ１Ｇじゃなくて１００Ｍ？！び、微妙・・・


なぜならあの２００Ｋｂｐｓなる細い管を使っても既に３００Ｍオーバーしちょるのに～





今更１００Ｍって馬鹿なの？ﾊﾞｶﾅﾉ？


でもモスのコーヒーが１杯２５０円でその１００Ｍが３００円とどちらが利口でどちらがアホなのかわかりませんが
とにもかくにもまたここからやんごと更新サボりますデス。また来月お会い致しましょうﾜﾙｲﾈ


***


電波弱者の夜は長い。


だがこのタイミングで神の書物が降臨しています。


あの！あの！あの！奇跡の再開をした狼と香辛料の新刊とその新説である狼と羊皮紙２と３！！
いつの間にか出版されてましたがここで入手出来たのでそれを夜な夜な読んでおります。


だからちっとも退屈はしておりませんﾎﾛ～


スプリングログ話はアフターサービスだ

これからの本流はコチラの２名かも

切れるのはオサーンかラインか？紙より薄い期待値を食い破るシャークアタックとは如何に？

どんな行動にも期待値なる見えないラインがある。


情　報　その釣りがシーズンなのか？ナウ釣れているのか？
準　備　タックルに不足はないか？その他のギアに不備はないか？
経験値　そのフィールドをどこまで知っているのか？
熟練度　その釣りをどこまでやりこんでいるのか？
天　候　気象条件の変化等は大丈夫なのか？
気合い　体調はどうだ？ヤル気あんのかｗ
コスト　お金は大事だ


釣りにおける期待値構成のパラメーターはこんなとこか。


その設定した期待値ラインを上回れば満足度は上昇するが最高レベルまで行くと逆にストップ安なる不可思議現象にもなる。
一方下回ればク〇だなこのフィールドはっ！！デスレイクかよ！と罵詈雑言が止まらないのであります。


それは釣れた魚の数や大きさではなくあくまで事前に脳内設定した見えざる期待値ラインのせい。
願わくばいつもそんなラインをヒュイっと飛び越して大満腹大満足で帰路につきたいものである。


例えば今回のケースはこうだ。


***


情　報　ショアジグにとってシーズンど真ん中と言っても過言ではない
準　備　ノウハウは蓄積されておりこれだけ用意すればまず外す事はあるまい
経験値　見えざる地形まで把握してるって！
熟練度　もう何年ジグを振り回していると思うてんねん！
天　候　台風明けの夜明け大潮周り風弱し
気合い　あるにきまってんだろ！
コスト　安近短やねん


そんな訳でほぼＭＡＸ値で出揃ったパラメーター。さてどんな釣りになったかと言うと・・・







釣れねぇんだヨ！ﾏﾁﾞｶ！


あー暇じゃ


未明からジグを真剣に振り回しているにもかかわらず駿河湾のおへそ沼津の海は無視を続けます。
いやこれが厳冬期なら納得ですがベリーベストシーズンただ中でここまでお魚さんにスルーされる所以はない？！


何かがオカシイ何かが・・・


そうゆう駄目な場合の推測要素は様々あるのですがその原因を特定するのは実はかなり難しい。
それは単に１要素だけで駄目な訳じゃなく絡み合い複合しているし最終的にはお魚の気まぐれなぞ分かり様もない。


そして万が一特定できたとしても釣り人がどうこうできる問題でない場合しかないもの。
ただただ悶々として尻尾を巻くのが関の山であります。


釣れない事はないけどさ


しかし！だがしかし今回の場合に限りその具体的な何かが眼前に現れました。


そう言っても師は釣るんだけどね

カンパチゲト


***



写真センターにご注目！


ＳＨＡＲＫシャーク。それは鮫でありしかも凶暴凶悪で名を馳せるハンマーヘッドシャークであります。
その体長は１ｍくらいで確認しただけでも３匹はいる。多分もっといると思われるｺﾜｲｺﾜｲ


それが周囲を威嚇するチンピラの如く背びれを見せつけながら悠々と泳いでいるのであります。


この凶暴な子の子よ


これはいかん！


どうしてこんな湾奥の防波堤前にウロウロしているかは知らないが先の台風ではなくチョイ前から居付いているらしい。
彼等は１ｍ程と書いたが大きくなれば３ｍなんてサイズになるし平気で人を襲う怖い存在でもある。


うーむなるへそチンピラ（敢えてギャングとは呼んでやらぬ）達がウロウロしてっから善良なお魚が来ねえんだよ・・・


と言っても実は当たらぬも遠からずレベルの話。


そんな中でも餌釣り師は結構順調にソーダカツヲを釣り上げているしルアーマンにも瞬間的な時合がきてポツリポツリ釣れなくはないって感じ。
ただただワラクシだけが無視されているのでありますｗ


その因果を探るとどうもジグが大きいもしくは重いなどタックルセッティングにやや難ありらしいのだがワラクシそうゆうのは気にしない質でｗ
そうなると逆に意地でもこれで釣ってやる！とか思う人なので当然そのまま釣れない事も多い。


そんな訳で気が付くと陽も落ちはじめ本日あと少し。


あー今日もまた暮れてゆく


***


港からの流れに逆らって魚群現る。？あれは一体・・・


ってバイト？！って外れた？いやついてる？


状況を説明しにくいがどうやらその魚群の中をルアーが通っているらしくルアーに触るので針に引っかかるのだ。


ちゃんと喰いに来ている訳じゃないから上記の様に摩訶不思議な感触になったのだがそのうちちゃんと？引っかかり
釣り上がってきたのは～グッドサイズのコノシロさんでした。


酢で〆たら喰えるかも

サイズは良いでしょ？





・・・ってコレ泳がせたら良くね？ｲｲｺﾄｵﾓｲﾂｲﾀ


とやや意地の悪い事を思い付く。言うまでもなくそれはハンマーヘッドシャーク狩りですよモンハンですよ！と
２匹目に掛かったコノシロをジグのまま（←浅知恵ｗ）泳がせておいたら～ハイ予想通り来ましたよｗｗｗ


防波堤から数メートルの水面上をバタバタと泳がせていたのだが右側のルアーマンが何か釣ったのかそっちを見ていて
フト気が付いたら我がコノシロの周りにハンマーヘッドがダブルっ！！


したっけおもむろにスパッとコノシロの下半身を噛み千切られ半分になったが
奴らは肉なら死んでようが生きてようが関係なく今度こそルアーのついた頭部分をガブリと飲み込んだ！


ギュイーーーーンと走り出して数秒後にラインブレイクｗｗｗ


ギャーそっちは駄目～


大事なジグごと盗まれました（←ここが浅知恵ｗｗｗ）


こんな事ならデカいフック１つだけでも十分だったのだが・・・バカ？ﾊﾞｶﾅﾉ･･･
その掛ける前はあんなウスノロ楽勝でしょ？と思っていましたが実際のシャークのトルクは異次元でありました。


そんな訳で今回のワラクシは何一つ見せ場なく無駄無駄無駄っっ！でありましたが

これもまた釣り道でありますﾀﾏﾆﾊﾈｪ


タコ殴りやね

全て解けてしまえっ！ロマンス少な目のマイ人生とロマン山盛りのフィッシングライフとは如何に？

ここんとこ釣りと言えばバスばかり。


こうゆう書き方じゃ飽きてる風ですが実は真逆でもっともっと！とその欲には際限がない。


ラージスモールスモールラージ～


そんな呪文の様な一文のお魚にどれだけ人生振り回されてきたか？そしてこれからもブンブンに振り回してくれ！と
既にウン十年振り回されている漢は思ふ。まぁこれほど面白い魚は他にはいませんからねぇ。


では少々お時間を拝借。


***


プチ閑話休題


早々に１２Ｇ/月を使い切って今月１０日も残しての電波貧乏であります。
来月まで平日はあと６回か？せめてその３日くらいはやんごと更新したいけどしたければするかも


***


さて久しぶりの西湖フローターぷかり。そして多分今年最終戦。


ご近所故に行動に原理も計画性も必要なくあ、風が弱いから遊びに行くか？くらいの気軽さである。
んでフロートもウン十年膨らませてあるので（オフシーズンには減圧するが）それを車に蹴り込むだけ。タックルなんぞ一握りあれば十分だ。


左が富士山だよ

さーて本日はどうなることやら

霧雨さんよろしく


いつ以来だかは覚えてないけど多分大遠征前がラストだったかな？そしてその際に叫んだことは
西湖始まる前に終わってた！だったと思う。


それは毎年夏前に４０後半のバスがバタバタと釣れる瞬間がありそれはそれは至福のトキなのだが
今年は大減水によりそのラッシュがなかったどころか無限に釣れるハズの小バスにさえ無視される始末。


だからこその終わった宣言だったのだがそろそろ（釣れても）いんでないかい？なる
希望的観測の浮かれた心でこのフロートは膨らんでいるのであります。


２０年強未だ現役

それでは離岸








釣れねぇ！！！！


・・・


早小一時間撃っているがノーバイトノーチェイス。
マヂで魚っけゼロ地帯でワラクシの老眼視力０.１の千里眼？で水中をガン見しても小バス１匹見当たらない。


いや期待では先日の大雨で水位回復したかな？と思っていたのですが逆に前回より減っている始末。
だから更にバスのポジションが変わってしまったのかショアラインにはゼムゼム姿形皆無。


それでも居ない訳ないじゃん！と丁寧に丁寧に撃つけどやっぱ居ないｗ


マヂオワタ？！


ちょっとどーなんってんの！！


***



キモはこれだった？！


奥の山際に陽が落ちて行く。あぁ黄昏時もしくは片割れ時か？


まだワンバイトすら取ってないけれど何か解脱して心穏やかになってもうたｗ


と反射の少なくなった水面水中を覗くとスルルっと小バスの姿があるあるあるあるるルルあれれ？
今までドコに居たのかと突っ込みたくなるほどあれよあれよと集結してきてスクールし始めた。


なーるほど君達の行動契機は日没なんだね。


こうなるともうイージー。だって積極的にエサを追うモードですからあの沈黙は何だったんだ！と思うくらい簡単に口を使ってくる。
あっという間に小さいながらも５～６本釣れてちょっと嬉しいｗ


ラージラージチビラージ

どんどん釣れるよ


そしてラストにはその直前に（傷ついた）ラインを面倒くさがらず結びかえといて良かったと思わず自分を褒めた強烈ファイトの４０ＵＰゲト！危ねぇ～ｗ


ホイ今日イチやね君は

まーカワイイ怪獣だこと


***


気が付けば陽も落ち全ての輪郭が曖昧になってゆく。空、湖、空気、フローター、自分、そしてバスもだ。


Ｆ２の美しいティップベンド


ロマンとはこれこの事。


ゆらゆらと揺蕩うホンの数分のプライムタイムが至福の時でありましたﾏﾝｿﾞｸｼﾞｬ


さぁ色々心満たされた！


速攻帰ってママンのご飯作らなきゃ！ﾒｼﾏﾀﾞｧｧｧ！

マイライフ＝ギャンブル？！躍動する銀の弾と対価として失われる時の砂金とは如何に？

連休明け秋晴れの朝。


もしかしてこの雨で富士山が雪化粧しているかな？と思ったがどうやらまだ先らしい。
しかし雨後は空気もスッキリしていてただの深呼吸もいつもより深い気すらする。あー気持ちいい


さてそんな鮮烈な空気を胸一杯吸い込んだら・・・




パチンコ行こうか？


***


久しぶりの賭博部コンテンツ。


前も書いたが本来なら離島遠征が組まれていたトコですがスケジュールの都合で断念。
実際台風だったので行けたかどうだかはワカリマセヌが時化後の海はチャンスも大きいので・・・


って海のない山梨にも海が見れる場所としてやって来たのはこの世で最も劣悪な空気環境であるパチ屋さん。
酸素で膨らんだ肺胞が次々死んで行きますｗ


しかし何時ぶりだろうか？確か半年以上前にドラム式のフィーバーなんちゃらをやって以来（勝ったと記憶している）だと思うが
まぁもうお分かりでしょうがやんごとネタがないのでありますｗ


それよりうどん部ネタの更新が安上がりだと思ふがいかがなものか？と内なる声も聞こえないことはないけどこれを黙殺。


ちな基本的にギャンブルは嫌いじゃない。


ただ引き運とかまるでない人だから９０％負け戦だけどたまにはたまにはたまには（大事なコト）良いんでないかい？
ちなパチスロは出来ません。なぜならあの回転に老眼がついてゆかないからｼﾝｺｸﾃﾞｽﾖ


***


そんな訳でキタ。


もう１円パチにすら抵抗感ありまくりの昨今。ならば進むべきは更なるデフレパチである０.５円しかありません。


これで十分だがゲーセンのは時間の無駄


座ったのは地獄少女甘。


やっぱ閻魔愛ちゃんよね


これがまた回らない子で幾ら０５パチと言っても溶かすのは銀玉に姿を変えた現金ですから心静かにいられる訳はない。
どうしたものか？と５００円つまり４円ぱちなら４０００円分のお金を突っ込んだトコでようやくそれっぽいリーチきたｵｵｩ？


おぉう今日も部長はセクハラ三昧かい

オサーンの地獄流しは骨女に頑張ってもらおう


それが無事当たってとりあえず一息。


いっぺん死んでみる？キター！

シャキーン！

今回も世話になったな地獄少女よ


だがたかが２連しかせず当たりそうな雰囲気も無くなったので僅かばかりの玉を持って移動したのは海物語なんちゃら甘。
なんちゃらってのは余りに派生台が多過ぎて正式名称やスペックなぞまるでワカラヌからだ。いや待てコチラが本日の本命じゃろｗ


ちなこの子も全く回らない。


もうなにがなんだか


当たる当たらないは運だが回る回らないは台のせいでそれはお店の意図と打ち手の意思次第。
そのストロークを調整しながら・・・アラ当たったわﾏﾘﾝﾁｬﾝｻｲｺｰ


まりんちゃんも久しぶり

タコでも６Ｒだったよーな


しょっぱいリーチからいきなり大当たり確定のフラッシュ音！あら素敵。
しかしこれも２連で終了とまたまた大した出玉ではなく７５回転の時短回してもチャンス１つなかったのでヤメ。


何だか縦に回ってます

さぁ魚群キター

安めのエンゼルフィッシュかよ！


さてここまで使ったお金は５００円でキープは約１０００玉。


最後はエヴァ甘に座りましたがサラッと１０００玉飲まれて追銭５００円もなにごともなく・・・


綾波はつれないなぁ


結局１０００円ロストした。でも時間にして１時間遊べたし何とかネタ成立したからまぁいっか～


でも所詮ギャンブルたかがギャンブル。得るものなぞ少なく失うものは大きい。
一般的にこのチンチンジャラジャラと無職の親和性は超高いのだけれど
付き合い方を理解してますから問題ないじゃろ。ワイの人生の方がよっぽどギャンブルじゃｗ


さぁ大人しく筋トレ行きますか。

人生は２度美味しい暇潰し？捏ねて混ぜてお茶かけるひつまぶしライフとは如何に？

人生８０年とすると３６５日×８０年＝２９,２００日。
ざっくりそれを３０,０００日としワラクシが今４７歳６ヶ月だとするとそれが大体１７３００日経過か。


つまりその差し引き残りは１２,７００日しかない！・・・いやまだ結構あるなｗ


もちろんそこまで無事に完走出来るか出来ないかは誰にも判らないしロスタイムも計りようもないけど一応そうゆう数字にはなる。


この数字で色々遊べそうﾆﾔｯ


でもまず前提に身体が動くのは６５歳までとすると一気に５,５００日（３６５日×１５年）削られて残り７,２００日。
例えば週イチで釣行するとしてももう１０００回チョイしかない？！


その内雷魚にあてる日が年３日あって毎日１匹づつ釣れてもワラクシの実稼働生涯では頑張ってももう５０匹強しか釣る事が出来ないのが判明した！
※そこまで雷魚が絶滅するしないは別の話


こ、これはいかん！ﾂﾘﾆｲｶﾈﾊﾞ！


その雷魚云々はともかく実際の釣行は週イチと言うより月２～３回なのでもっと減るのは間違いない。
もちろんこのカウントダウンを意識してる訳じゃないから行動は変わんないんだけど逆ナンバリングすると面白いかも～とは思う。


次回からやってみようかな？


まぁこれは少々偏った計算式だけど時間、そして生なんてあるようでないものだから進めるうちにどんどん楽しい方向へ行くべきだと思ふ。
そしてたとえその道に大穴が空いていたとしても大丈夫案外何とかなるもんでありますﾅﾝｸﾙﾅｲｻ


***


ソレは忘れた頃にやって来る。いや来ました。


あれは確か６月佐賀大遠征前。かの江ノ島鎌倉散策のイベントとして組み込んだ陶芸体験のお話。
江ノ島駅近くのツチのコ堂さんで茶碗と湯呑をそれぞれロクロを回して創ったのだ。


ろくろロックンロール


それはそれは新鮮な体験で粘土を３００ｒｐｍ（適当）で回し指をソッと添えるだけであら不思議？！
ただの土くれがあれよあれよでそれっぽい造形になりものの数分でお茶碗になってしまったのであります。


そのセンセは褒めて伸ばすタイプで「い～よい～よ上手だねぇ～」と煽てられながら上機嫌で造った覚えがありますｗ
それから時は随分経過しましたが陶芸的には乾燥や色塗り等々の作業と窯を焚くタイミングがあるので送るのは９月くらいかな～と
仰ってましたがそれがついに手元に！


ジャジャーンと箱を開けてみればまぁ思ったより小ぶりなお茶碗と湯呑と言うよりぐい飲みが２つづつ。
あーなるほど乾燥すると小さくなるのね～と今更納得したけどちょっと大食いのワラクシには小さいんではないかい？


でもサイズはともかく色指定した黒織部は使うの勿体ない気もするくらい見事な出来栄え。
写真では分かり難いが黒の中に緑の斑があり結構美しいのであります。ウッホこれはご飯が映えそう旨そうだ！


私のシェイプは上出来じゃろ

黒織部カラー仕上げ

緑の斑が美しい


最近は１００均食器の出来が非常に良くて実生活はそれで賄ってしまっているけど
こうやって時間と手間と愛情が凝固した陶器はまた別格な気持ちになりますデス。


あー次は皿モノ創りに行こうかな・・・


湯呑と共に

新居まで愛でるか


さてそんな出来事から無理矢理話を纏めます。


割れモノ壊れモノの代名詞でもある陶器の寿命とはどれくらいでしょうか？
我が余生１３０００日を夫婦茶碗共々完走するように大事に使いましょうかね。



何せ・・・






前科一犯ですからねぇﾊﾞﾂｲﾁﾅｿﾞﾈﾀｼﾞｬ！

尻尾を巻くのは朝メシ前？男気溢れない漢釣部と秋の東北プチ遠征とは如何に？DAY２

喜多方ラーメン来夢


磐梯と言えばやはり喜多方ラーメンでしょ？と初日の反省会は麓まで降りてきてわざわざ探したラーメン屋さん。
何が喜多方の定義かは知らないがチャーシューたっぷりの熱々のラーメンは冷えた身体に超優しい。


旨い旨いを連発し汁を飛ばしながらも本日の反省と明日の行動を決めてゆく。


どうやら晴れるが明日も風は強いらしいとの事でビッグレイクの猪苗代湖は第一次選考で却下。
そしてかのデスレイクはもう地図から消したので残るは檜原と小野川か。では明日は・・・


***



おはよう小野川湖

今日も世話になるぜ


秋晴れの早朝に小野川湖に浮かんでみたのだが既に敵艦影がひいふうみいと３艇４艇見受けられる。
終日誰も居なかった秋元とは違いどうやらここはレンタルボートも充実したバスマンに人気のレイクらしい。


と朝から早速エリアのバッティングがあるが上手くお互い譲り合ってトラブルはない。


余談だが今回会話した幾人かの人は皆良い人達ばかりでした。少しのイントネーションの違いに萌えるｗ
ひよっこ的北関東弁っか東北鈍りっか知らないが温かみがありそれを若い女の子が普通に使うので結構ほのぼのしましたｗ


っか皆さん優しいと感じましたねｻﾝｷｭｰ


さて話が逸れたが小野川湖。


自然湖と書いたが排水の為のダムサイト的なものがありその周辺からスタートしたのだがこのエリアは随分浅い。
冠水ブッシュも多く雰囲気はあるのだが投げたトップに出たか出ないかぐらいの曖昧な反応のみ。ここもまた魚が小さいんじゃろか？


逆に沖側に投げていた師匠にファーストバイト。サイズはまぁまぁ。そしてセカンドバイトも取ってポイポイと討伐してゆく。


水深５０ｃｍエリア

小野川ファーストフィッシュ


左からはかなり水流のある川が流れ込んでいて面白そうだが先行者がいるのでこのタイミングではパス。
そしてそのまま奥の幾つも浮かぶ島周りまで出てきてここでようやく私にファーストフィッシュ。


ジャバジャバと凄い水流です


朝の雰囲気だと（ゼロを）やっちまうんじゃないかと思ったよ～と厳しい祝福の言葉を頂きましてありがとうございましたｗ


小さいけど嬉しい１匹


そんな訳で一応お互いスタートしたの良かったのだがチョロチョロと追加した後全くバイトが無くなった。


昨日の秋元湖との違いはショアラインが本当に浅い事だ。秋元湖は少し岸から離れればとりあえず３ｍ４ｍはあり
ディープ隣接のシャローと言う事でパッとは見えないけれどすぐ上がって来れるポジションにいるのだろうな～と
そんな感触を得たがここは遠浅部分が大きすぎるので魚がいないのが丸見えなのだ。


それではどこ撃つのよ？


うーん一応その島周りがメインで後はちょいズルだけど沖の何にもなさそうなところに浮いてるボートを参考にして
ディープの地形変化を釣って行く・・・猿マネ作戦かな？


確かに沖のブレイクでドラッキングをしたら上記にあるようにそのチョロチョロと追加出来たのだが強風吹きっ晒しの中
これは続かない作戦であり効果も薄い。私が寝ている間に師匠は１０ｍラインを執拗に狙ってみたらしいのだがコンタクトせず。


だから島周り・・・いや島巡りをするのだがちーともバイトが得られずお昼になりフロント交代となる。


釣れねぇ

綺麗に吹き飛んでるねぇ


船長が変わってもする事同じ。相変わらずの島巡りで気が付けば師匠は睡魔と心中ｗ
私も眠いっちゃ眠いがフロントまで寝てしまったら漂流してしまうのでここは気合いでチクチクチクチクとダウンショット。


１本入れれば～

ハイご臨終（ご就寝）


するとようやく小さきバイトが出始める。この感触は極小スモール間違いなしなのだがゼムゼム釣れない今日は貴重品。
何度目かのバイトでようやくフッキングさせ上げてくればまぁ案の定な幼児サイズ。でもアリガト。


トラ模様はカワエェ

盆栽みたいな島が点在する


でも島の風裏を丁寧に撃てばバイトを得られる！そう感じたワラクシはこの地味な作戦を継続する事を決定。
島巡りはざっくりではなく丁寧がキモだ！そんな決意のワラクシにドラマが待っていた。


次の島でも案の定バイトが得られフッキングした。だが小さいな～と油断していたらいきなりの大暴れスタート？！


？？？？？


！！！！！


おぉ見れば釣れたミニスモールにデカスモール（←ヘンな表現）が喰らいついてる！！横からガッチリ咥え大暴れｗｗｗ
結局このデカスモールは噛みつくのを止めて逃げてしまったが犠牲になったオチビさんには無残にも歯形がクッキリ。


背中のＵの字が歯形じゃ


おーなるほど彼等は生き残る為には同族にも容赦ないのね・・・


ん？もしかして釣れれば超デブで４０後半のかの秘境ダムに小バスがいないのはこうゆう理由なんじゃね？
チマチマと１００匹ワカサギ喰うより遥かに効率良いからねぇ。っか貴重な次世代喰うなよｗ










っかそこに居たのかよ！ｲﾙﾅﾗﾍﾝｼﾞｼﾛ！


***



美しい風景だ


終了までもう３０分。


スタート地点に戻りつつシャローを流してゆけば朝には無かった生命感がありベイトとなりそうな小魚がウロウロしている。
その周りを攻めれば小さいながらもポツポツと釣れこれはこれで楽しいかも。


でもここまでお互い１０本にも満たなくかつサイズもメタメタで本日も敗色濃厚ｗ


だがしかし！









至高の金言だ


安西先生のお言葉通り諦めるのは終わった後じゃ！と最後の望みを託して朝イチにスルーした激流インレットに入ってみた。そして・・・


わかりにくいが激流の川





なななんと師匠の投げたミノーに４連発ヒット！サイズは４０には届かないが激流育ちのスモールは抜群に引く！！


起死回生メイクドラマだねぇ


だがミノー類を一切搭載していないワラクシは指を咥えて操船しているだけの屈辱タイムｗ
何か何かないのか～！と引っ張り出したのは件のｉ字系ルアーと呼ばれるダブルプロップ通称「棒ルアー」


そもそもリップもなく全く泳がないルアーなのに流れがあると更にただの浮いている棒以下だ。
しかし我慢我慢でアップストリームキャストを続けていたワラクシに値千金の一撃がっ！






キター！ o(ﾟ∀ﾟo)！(oﾟ∀ﾟo)！(oﾟ∀ﾟ)oァァァァァ！


ハイもうオチはお解かりだと思いますがひとしきりのファイトの後、案の定フックアウトしてしまい幻に終わりました。
あぁそりゃねーぜセニョリータ・・・･･･


そんな訳で秋の磐梯プチ遠征編は釣果だけ見れば負け戦のまま終了しましたが昨日デスレイクに認定した秋元もこの小野川も
あと少し早ければパラダイスだった可能性は感じました。そしてこのロケーションは本当に素晴らしいです！


こうゆう場所こうゆう瞬間にそこに居て感じる事がなによりのゴールドでその欠片を集める為に～



また次の釣りが始まるのですﾊﾃｼﾅｲ

尻尾を巻くのは朝メシ前？男気溢れない漢釣部と秋の東北プチ遠征とは如何に？DAY1

タラララッタッターﾔｯﾀﾈ


まるでドラクエのレベルアップ音が聴こえた気がした大勝千葉リザーバー戦から数日。


なんかバス釣り超上手くなった気がしね？！もうバス族なぞ怖くないゼ！ゲッヘッヘッ～と
少々下品な笑みを浮かべた我等漢釣部は調子に乗って次なるターゲットをかの気難しいスモールマウスに定めたとは先日書いた通り。


弟子であるワラクシはここんとこの秘境ツアーで散々スモールにタコ殴りにされているにもかかわらずその無様をすっかり忘れて
虎の威を借りる猫の如く勘違いし「征伐してくれるわ！！」と息巻く始末。


その根拠と言うべきか師匠の謎のアンテナには１日１００匹スモールが釣れる湖があるらしいゾ！
との怪電波をキャッチし始まる前からウッシッシと既にもう勝利した気持ちでありますｗ


そんな胡散臭い前振りから暗雲と疑問符迫る今回の珍道中の旅程は２日間であります。では本編スタート。


暗雲立ち込める秋元湖はじめまして


***


そんな浮かれるお馬鹿御一行様が今回訪れたのは福島県は檜原湖に代表される磐梯４湖。


実はスモールレイクとして名高い檜原湖ではなくまだまだ未開だが出ればデカいと噂の猪苗代湖をメインに考えていたのですが
何せココは日本４番目に大きな湖でかつその形状も丸く、つまり少しでも風が吹くと逃げ場なく荒れるのは必至の危険レイク。


そんな訳でギリギリまで天気とにらめっこをしていたのだが高速磐梯高原を降りたとこで既に強風が吹いていたためとりあえず初日は断念。


ならばドコ行く？なのですが丁度プロトーナメントを開催したばかりの件の檜原はパスって事ででは残る２湖のいづれか・・・
って両方とも（２人共）行ったことがない湖でしたがまずは手前の秋元湖なるレイクを見てみましょうとチョイスしてみました。


その秋元湖はどんよりの朝。下界は強風だったが標高の高いココはまだ無風。
ただこの後吹くのは確実でそれまでにとっかかりを掴んでおきたいと急いで準備をし出航するのであります。


どんな一日になるかしら


***


さてその前にこの磐梯４湖の歴史を紐解くと約３万年前程の火山崩落により現猪苗代湖が形成され
それと同時に裏磐梯には馬蹄形のカルデラ湖も出現したとの事。


そのカルデラ湖が１８８８年の大噴火により堰き止められで３分割されたのが現在の檜原、小野川、そして秋元湖になる。


つまり全て天然湖でありやはりその３つは似ているのであります。
水質はクリア、底質はロックで沖にはそれが積み上がった様な島が幾つもあり独特の景観を形成しております。うん他にはない。


大きさ的には巨大な猪苗代湖は置いといて檜原湖を１とすればその秋元湖は２/３、小野川湖は１/２ってな感じ。


さてそんな適当な薀蓄はともかく早速実釣してみましょう。


***


上記もあるがスモールマウスという魚は非常に独特で難解な子。ラージみたいにモノ（岩などの障害物）にも居付くのだが
かと言って執着もせず餌さえあれば素早く移動してゆくのでハマれば一気に数が釣れるのだが外すと幻級に釣れないのだ。


過去のスモール戦惨敗の理由はこのラージとのギャップで対応が後手後手に回れば回る程見失い追いかけるのが難しくなる。
そんな訳でたまには先手を取りたいのだがやはりそうは問屋が卸さないｗ


ランチング場所からそう遠くない島周りを撃てば早々とバイトを得たもののどうにもこうにも魚が小さい。
スモールマウスの更に超スモールでその体長は１５ｃｍとかｗ


いわゆる幼児達が結構活発にルアーを触るのだがいかんせん小さすぎて針掛かりしない。


おっと早々に掛けました

悪くないサイズですがまだまだ


師匠は釣ったスモールが吐き出したベイトが４ｃｍ程のハゼだったのでそれに似せたワームをジグヘッドで引いていて
結構頻繁にバイトを取っているのだが一向に針掛かりしない。


一方の私はワームサイズを３inchから２.５inchに落としてようやく口の中に放り込むのに成功したのだが
まぁ良く言っても幼児虐待やねｗ


ワイはこんなの

コレヨコレ！なんなの


もう少し水深を下げてみるとサイズも上がるのだがバイトが続かないのでとりあえずココは初めてだし
ざっくり全体を見たいからと急ぎ足でショアラインを撃ちながら奥まで行こう作戦に推移してゆく。


あー早くもテンション溶けてきた


***


ランチングポイントから見て右側を奥へ進んでゆくとワンドが幾つもありショアラインは案外長い。ちょい濁りか？
そして撃てばソコソコの反応はあるがやはりサイズはミニモニスモールだ。


まさかこれが１００匹云々の正体ではあるまいな？


しっかし釣れない事はないけど釣っても仕方がない極小サイズにどうにもこうにも感情を持て余す。


秘境ダムみたいに一撃来れば４０ｃｍ後半だけど８時間無視ザラとポツポツ来るけど１５ｃｍとどちらがマシか？


喜んで良いのか悲しむべきなのか？答えは出ぬまま淡々と時間だけが過ぎて行く。


時々晴れ

ちょっとサイズアップ


そして時々ディープサイドに対して魚探に映るベイトらしき影に向かってシューティングをしてみるのだが
師匠がビッグバイトを１発得ただけでこれまた続かない。


こうゆうディープでの釣りが秋のメインパターンなのだがまだワカサギがかたまっていないのでバイトに連続性がないのだ。
だから飽きるし、どうせなら１００本釣ればデカいの混じるさ！と信じシャローを流すのだがこれまたミニモニだけじゃん・・・


ホンとスモールって難しい。





でもだからこそ楽しい！ﾄﾞｴﾑｼﾞｬｧｧｧ！


多分これで今日イチ


そうこう悩んでいるウチにさぁ予告通り天気が悪くなってポツリと降りだした雨が強風を伴って我等を襲う。
湖はあっという間に白波だらけとなり我等はワンド奥へ避難避難くわばらくわばら。


こうゆう場合は木の葉レベルのエレキ船は決して自然に逆らってはいけません。
無理して帰るのではなく荒天は静かにかつ無事にやり過ごすのが最良の手段。
これが２ＤＡＹＳ２マンセルの良きトコロで最悪（風が）夜まで止まなくても湖上で一泊
しても良いじゃん～と余裕と辛抱強さがある事ｲｲﾜｹﾈｪ！


そんな気の抜けたスタンスで休憩しながら待つこと２時間。案の定風が収まった。


本湖は雨で真っ白

だが豪雨でも平気で寝るのが漢釣部流


***


そして再開。残された時間は少ない。


さぁ奇跡を起こすで！


メイクドラマに向かって期待値と集中力は上がって行く。


今更だがここ秋元湖で最近行われたフロータートーナメントでは３匹で２７００～８００ｇ
つまり１本９００ｇ（４０ｃｍ強）近いウェイトのスモールが普通に釣れていたそうだ。


普通に？どうやってよ？とその疑問符は一日撃ったが未だ解けない。


だがこうゆう通り雨によって見違えるほど状況一変したりするものなのだ。もちろん良い方向へ。
そろそろ来んのかぁ？！と一投毎にドキドキワクワクする！マヂ面白れぇ！


そんなの非日常を味わえるのが釣りの醍醐味でありますｺﾚﾃﾞｽﾖｺﾚ


だがしかし～








この日の秋元湖にはサービスタイムはゼムゼムありませんでした。


釣れても相変わらずのミニモニスモールばかりで結局終日撃ち尽くしてもＭＡＸサイズは３５ｃｍ弱
数はお互い１０本は超えたもののしてやったり感はもう皆無ｗ



・・・正直負け戦でありました･･･


この敗戦により秋元湖は漢釣部的スモールデスレイク認定。
そんな訳でとっくに暗くなってしまった湖畔で泣きながら撤収作業をしていたら巨大ザリガニが心配して見に来てくれましたｗ


夜の徘徊者はウチダザリガニか？


あぁそんじゃ明日はどうしべぇ？

開くのは異次元の扉か？はたまた墓穴なのか？未知道連れに満たされる想いとは如何に？

漢釣部も結成して何年だ？


あいも変わらず活発に活動しているがその行動原理は過去の実績よりそのシーズンそのシーズンで１番面白く釣れる釣りを追っているつもりで
（実際は釣れない場合も多々ですが・・・）イチかバチかの新メニューを導入しづらいのは本当であります。


とは言え毎年同じルーチンだと飽きもくるのが間違いないから何とかご新規フィールドを得ようと情報収集な日々で
例えば去年だったらサーモンフィッシング、今年だったらボツにはなりましたが離島など一応マンネリ化対策はしています。


そんな低くもないが高くもないアンテナに引っかかってきたのが明日から行こうとしている場所で
対象魚は一応スモールマウスバス。


気難しい子なんだな


***


閑話休題


建設中お家の横の我が領土にガレージを建ててアルミボートをトレーラーごと収容したい云々と書いたが
それは現愛車であるレガシィ赤兎馬君にはチト無理難題。だって車高が低いからね。


とは言えまだまだボートどころかガレージの影も形もないので買うか買わないかは置いといて
まずは妄想レベルでそこそこ車格のある４ＷＤを探してます。


と言う訳でコレら。


チェロキースポーツ

ニッサンＸトレイル

ホンダクロスロード


どれもオートモーティブジャパンさんの車ですがどれもこれもこのダンボールカラーのツートンが素敵
このショップはカスタマイズして新たな付加価値を付けて売るのが得意みたいですがその仕上げセンスが実に素晴らしい。


しかもお値段も１００～１５０万円くらいで割安感すらあるのであります。
いやークロスロードなんぞ選択肢の１つにもならなかったけど今では赤丸急上昇ッスｗ


まずはガレージそしていつの日か君らをゲトだ！


***


さてどんな展開になるかは予想出来ないからと言って無理に色々持って行くのではなく逆に超絞ったタックルを用意して
これで釣れなきゃ私には無理ゲーと自ら納得する準備をしてます。


これで釣れなきゃバスいね～と判断材料にも出来るほぼエサと呼んでいい心底愛するロボリーパーｺﾚﾃﾞｼｮ！
そしてハンドポワードのカラーがとことん美しく温存し過ぎて実績のないアンチョイリーパーｗｗｗ


使用カラーに偏りが見えますが気のせい

綺麗すぎて使えないｗ

マイエサ箱オールスターゲーム


ここ最近は敢えての２軍起用でしたが今回は未知のフィールドって事で主力選手を出し惜しみせず用意してみました。
もちろん他にも持って行きますがこの子達が今回の旅の主力であり心中する決意でもあります。


さてスモールマウスと言えば夏の秘境ダム３連戦。


基本的にシャロー撃ちしかできない人で初戦ではかろうじてシャローにいた様だが２戦３戦はワカサギを追って
ディープサイドに落ちたと思われ非常に難しい闘いを強いられたのは記憶に新しい。えぇホゲ喰らいましたからねｗ


今回のフィールドもおそらく季節の移行と共に魚のポジションが変わってだろうと予想想像できるけど
逆にまだシャローが生きているかもしれない期待が交錯し本当に情報は皆無でございます。


そんな訳で師も私も全く知らないフィールドなのでまずはドコでどうやって釣りを開始できるのか？！
そこから開拓するアドベンチャー的な要素が多いかもしれません。


無理矢理切り拓くのか？もしくは尻尾を巻いて逃げ出すのか？と妄想するだけでワクワクしますネ！


そうそう釣りはこうでなきゃ！


あの佐賀大遠征もそうだったけど事前情報１ミリもナッシングの中、地図と勘だけでハチマルまで捕獲したドラマ！
あーゆー痺れる瞬間をコレクションするのが我が人生の意味でもあるので今回も臆せず頑張りますよ。

これがＵＰされる頃には既に現地入りしていると思いますがそんな予定不調和の
珍道中フィッシングロマンは明後日更新ますので（多分）またお楽しみに！

それは大？遡れない時を無駄に生きる無職（４７）とその脳内チルドレンとは如何に？

いよいよの化物語。調べてみれば２００９年作品で日進月歩のアニメーションとしては既にオールド。
だが見てみればゼムゼムそんな遜色なく寧ろ斬新ささえあります。


製作はシャフト。えぇ今話題？の「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」のシャフトでございます。
この作品は未見ですが先日も書いた通り酷評の嵐罵詈雑言だとか・・・


でも私にとってのシャフト代表作はまどマギシリーズであり、あの独特な表現（劇団イヌカレーの）は
シャフト作品を印象付けるのに十分なインパクトでありましたが実はそれより数年前の化物語がビギニングであったのかと。


背景、色彩、陰影、カット割り、セリフ回しとどこもかしこもメチャ痺れるのであります。
展開もいきなりでそれでも様々なヒントや伏線が張られてゆくこの１秒も見逃せない感じ・・・


こうゆう表現方法が彼等の持ち味か


実はまだ弩入口である「ひたぎクラブ」「まよいマイマイ」しか見てませんが
案の定やっぱりね！と断言するくらいこの先に進むのに躊躇しない内容でここまで温存していたのを自画自賛すべきかとｗ


そして物語は続いて行きます。

化物語
偽物語
猫物語
花物語
憑物語
終物語
暦物語
傷物語

と、何か抜けてるかもしれませんがシリーズ全で大体５０話あるようで秋の夜長にピッタリ！
そんな訳でとっかかりは掴んだからこれからゆっくり没頭してみたいと思ふ。あー楽しみﾜｫ


鉄血編まで頑張るよっ


***


「縒り集まってかたちを作り、捻れて、絡まって、時には戻って、途切れて、また繋がり・・・それがむすび。それが時間」と一葉おばあちゃんは語る。


その概念を具現化したものがこの作品中での重要アイテムである組紐でそれを受け渡す事で三葉と瀧のえにしが出来た・・・


って今更の「君の名は。」


屈指の名シーンですね


公開当初に見に行きそれから随分経過しましたがつい先日ＤＶＤで再見致しました。


実は初見では彼ら２名の時間のズレが良くわからず中盤から？？？の嵐に溺れてしまいましたが
今回はある程度のストーリー脳内補完をして見たのでようやく理解したかと（適当）


さてその初見でまず私が思ったのは「何故瀧君なのか？」という疑問でした。


三葉が叫んだ「来世は東京のイケメン男子にしてください～！」に呼応しての瀧君登場でしょうが
彼はそんな事を望んだ訳でもなく東京暮らしに絶望した訳でもないのに一方的に田舎の女子高生になるハメに？


それが上記ですがそもそもその前に三葉は入れ替わっていたから瀧君を認識しわざわざ東京に探しに行ったのに
一方はまだ中学生で知る由もなく・・・この矛盾とも思える時間の千切れや捻じれが話を深く深くするものでありました。


糸守町に彗星が落下し町民ほとんどが死亡するという前代未聞のバッドエンドを回避すべく宮水の血がその奇跡を？


いや実際には起きてしまいこの世から三葉の肉体は消滅しました。
が口噛み酒に残した自身の半分つまり魂が別のif世界線を改めて創造構築したのかもしれません。


しかし全く本当に良く考えられたストーリーです。


人格の入れ替わりやタイムリープもんは別々ですが古今東西今までに数々ありましたが
それを同時にしかも見事なまでに整合させたお話はこれが最初ではないでしょうか・・・


考察はそうゆう専門家に任せるとして私としてはとにかく２度目でも２度目だからこそより一層楽しめる深い作品でありました。
まだ見ていない人はもちろん１度の方も是非とも２度目の観賞まで評価を下げない様お願い致します。


ではあと一息この流れで押し切ろうｶｸｺﾄﾅｲﾉ･･･


***


先日終わったけどけもフレの再放送は涙無くしては見られなかったし今月末には件のユーフォニアム２の劇場版が公開になります。
大の大人？がアニメーション話ばかりでどうかと思うでしょうがマヂで面白いのだから仕方がアリマセンｗ


本だって小難しい直木賞芥川賞よりその辺のラノベの方がゼムゼム面白い。
シュタゲなんて傑作中の傑作じゃぞ？なぜもっと売れたり評価されたりしないのか？！


とにもかくにも気が付けばワラクシもとっくにいい歳したオサーンですが自分の嗅覚を信じて
面白いと感じるものを多くこの手に集めてゆきたいと想いますデス。

電脳無能の毎日？進化を拒否するアナログブロガーと受け入れる神化とは如何に？

更新日々苦しいなぁｗ


たかが２０００文字のブログでこんななら世のＹＯＵＴＵＢＥＲ（スペル合ってる？）なぞどんだけ苦労してんだよ？！
先日は警察絡みのイタズラでニュースになってたけどその程度はともかく企画立案作成編集それぞれ大変だとしみじみ・・・


トップチューバー達の年収なぞソコばかりスポットがあたるがそれこそ立ち止まったら飽きられたら終わりの超自転車操業。
そしてそこまで上がれない一般チューバー死屍累々。どこが小学生のなりたい職業上位なんだか？


あぁ１円にもならないブロガー最高！


***


ウチの電脳であるこのレノボタブレットはＳＩＭフリーでドコモ系回線経由ビッグローブプロバイダで１２Ｇ/月の月額約３０００円だ。
もちろんwi-fiも拾えるのだがここは田舎なのでフリーwi-fiなぞ飛んでおらず結局普通に用量？を使う事となる。まぁそれは仕方がない。


ＷＩＮ搭載オフィス必須のシムフリなら当時これしかなかった


だがその１２Ｇも月末には飛び出し通信制限をかけられてしまうのがここ最近のお約束でもある。
それをクリアする為にコーヒー１杯と引き換えにモスバーガーwi-fiを掴まえていたのだがそうも行かない雰囲気に。


なぜなら本日はまだ７日なのに既に５Ｇ強？！マヂで？なんでなんで？


特に重たいものをダウンロードした訳でもなく何かのアップロードもした覚えもない。動画だってゼムゼム見てないしな・・・なんでじゃ？


とにかくこの調子じゃ月半ばには簡単に１２Ｇなぞ超えてしまうのが目に見えているｺｰﾋｰﾏﾐﾚｶ？


そんな訳で思い切って契約を２０Ｇへ変更してみました！


上記にもある様に１２Ｇ契約は３０００円程度だが２０Ｇでは５０００円になる模様。
この値上げは契約締結した今でも少々心理的抵抗があるけれど他で節約しようと自分を説得してみたｗ


これで使用量を気にせず（多分）かつ快適スピードが維持出来るならお安い御用（嘘）
まぁやんごとサボる理由が減るのは残念でありますがｗ


でもね１つ問題が。


この契約開始は









来月からなんだわﾃｵｸﾚｼﾞｬ
今月は早々に店じまいかな？


***


電波絡みでもう少し。


私の携帯はいわゆるガラゲーだ。


ＩＮＦＯＢＡＲ２


小学校低学年でさえスマホを持つこの時代だが敢えてのガラゲーなのだ。ただ別にスマホを否定している訳ではない。
師匠のナビ機能アプリの便利さやガイス君のイングレス？の説明など面白そうとは思う。カメラ機能も超がつくほど高性能だったりするし！
ただ私がスマホ持ってもどうせロクな事（←ｗ）にしか使わないし
何かベンチプレスのインターバルでさえもアレを片時も放さずじーっと弄っている人を見るとダンベルで殴りたくなるｗｗｗ


そうゆう私が思うダサ行為を私自身がやりそうだから持たないｗ


いやそれも理由の１つだけどそもそも携帯で何かする人じゃないもの大きな要因。だって友達いないからラインとか要らないし


そしてコスト。


今は月額１５００円とほぼ基本料のみでかかってくるのもかけるのもそうはない。直電話はバイト絡みと大本営勅命くらい。


でも最大の理由は自画自賛だがこの携帯のデザインを気に入っているって事。


っか超恰好良くね？ｶｯｹｰ！！


この形も配色も唯一無二。


ちな初代のＩＮＦＯＲＢＡＲはＭｏＭＡにも収蔵されるデザインで本音はそれが欲しいのだが
残念ながら２Ｇ回線廃止に伴い断念しておりますＤＥＡＴＨｼﾓｼﾓ？


利用のａｕ３Ｇ回線も調べてみるとまだまだ使えそうだからこの子が壊れない限り使うかもしれません。
赤い筐体のニシキゴイは落として壊してしまったからこの灰色君には頑張ってもらわないと！


お隣の赤がニシキゴイ（死亡）

この絶妙の配色が・・・


ちなそのニシキゴイはヤフオクで高額で取引されている模様・・・


それが売れているかどーかは知らないがこの社会の隅には私みたいな捻くれ者がいるってコトでしょｗ


夏の欠片見つけました