やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

この1匹は大吉か?!逝く寸前のポンコツボディと2018ラストフライトとは如何に?

2018-12-28 10:07:16 | 釣部
釣りにはオフシーズンがない


なぜなら魚だって何か食べなきゃ生きてけないのでその何かが私の送り込んだルアーかもしれない。
ただ冬の場合は水温が低く低活性(沢山食べなくても良い状態)の場合も多いのでチャンスは多くないかも。


もちろんこれは例外を多く含む話でその魚種毎にコンディションは違うし、逆に冷水が好きな魚も少なくない。


でも適水温が20℃前後のラージマウスバスはまぁそんなモン。


ただ季節が厳しくなればなるほどより住み易い条件の場所に終結してくるのである意味狙い易い。が、それが釣れるかは別の話。


***


閑話休題


2018バージョン毒魚(48)身体は今年もギリもってくれました。腰は2回壊れましたがのw
忙しいなりにもトレーニングをコソコソと重ねてなんとか翌年に引き継げそうであります。


26日直近体重

あばら骨は愛嬌


いつも通りですが年間目標は体重60kg以下死守、それなりの筋肉キープ、中年太り厳禁の3大ノルマを課す。


つまり来年の49チャイの私へ・・・当然やれるよな?ガンバリマス


***


2018年最終戦は秩父のリザーバー。


寒い寒い

トレーラーランチングイイね


私的には余りどころか全く得意でないウインターバッシングでありんす。
いや経験値はそれなりにある。山中湖時代にはマイナス気温でも普通に湖上に浮いてたしね。


ただそれから私も歳をとったw


ヤングで意気盛んな血流?は既に失われ手が悴み動かない冬は辛い。正直炬燵でネコ抱いて寝てたいw


そんな個人的な願望はとりあえず置いといてガイス君に来いと言われりゃ参上せざるを得ない。
なぜなら今回のお題は湖上忘年会。釣る釣らない(釣れない?)はともかく宴会しようぜ!!


と、微妙な意気込みでスタートしたのが7時くらいかな?だって冬至だもの朝は遅いさね。
んでクソ寒いのに頑張る酔狂なライバル艇は他に1艇のみでほぼほぼ貸し切りであります。


まぁ先日も書いたのだが今年のガイス君はここにマメに通っているらしく年間通じてバスは追えている様子。
ただ今回の懸念材料はその冬バス動向のキーになるワカサギがいなくなった?!との事。オイオイ重大事じゃんw


まー見失ってないと思いますヨ」と微妙は発言の船頭さんであります。


ではゲームスタート


***


さて冒頭にもあるが水温が幾ら寒くたってバスも何か食べなきゃいけない。
その冬に食べるメインメニューはワカサギであり幾らバスがノロノロしてたってウン万匹が渦巻いてりゃ(適当イメージ)口に入るでしょ~と思う・・・じゃん?


だが今年の秩父は一味違う。


そのウン万匹どころかキレイサッパリワカサギいませんがな?!


とにかく冬の名物であるワカサギ釣り自作マイボート軍団が匙を投げるくらい皆無らしく確かに魚探かけてもほとんど映りません。
ただそれでも死滅した訳じゃなくいないなりに彼等は集結し更にバスが集まってくる・・・くればイイネ。


とそんな厳しい状況下でありますがそれでも釣りとは楽しいもの。


湖上は穏やかでボートポジションはとり易い。


寒いケド

凪で反射も美しい


浮かんでいるのはサブバックウォーター側の13mフラット(平たい湖底の事)
ここが船頭さんイチオシのポイントで逆を言えばココ外したら他に行くトコないらしいですw


たまにこうゆう画像が出る


詳しい生態は知らないのだが冬のワカサギは何故かフラットに溜まり易いらしい。しかもこのリザーバーには余りフラットがなくて一番大きいのがこことの事。


確かに私の少ない経験値からもその傾向には覚えがあるが山中湖みたいにフラットだらけの湖底の話だからねぇ。
とにかくワカサギが来ればバスも来るハズ。いや正確にはバスはもう既にそこに居るんだろうけどワカサギが回遊してきて初めて捕食行動に出る・・・のかもしれません。


さてさてそんな13mディープを狙うのは主にメタルジグ。


ミニホプキンス

メタルバイブも常備薬


海で使う100gや150gの文鎮みたいなのじゃなくてたった4gくらいの小さいヤツね。
それを少しキャストして湖底まで沈め、ピョンピョンと跳ねる様に躍らせながら巻いてくる。


その派手でトリッキーな動きが「あのワカサギ(みたいなの)喰えんじゃね?」とヤル気のないバスのスイッチを入れて思わず口を使わせるって算段。


そんな訳で朝からピョンピョン頑張ってみるのだがこれが見事なまでな無視ゲーw


なぜなら肝心要のワカサギがいませんがな!いやおそらくバスは下にいる。居るんだろうけどまだ起きてないつーかゼムゼム熟睡してるっーか。


でも他に有効なアイデアもなくピョンピョンピョピョンとひたすら愚直にだ。


いや正確にはそのエリア全体の魚探を見ながら釣りしているので完全闇雲でもないのだがこれが中々発見出来ない。
でも根気よく根気よくと我慢の釣りが続く。


!!オォッ?


っとファーストバイトを獲ったのは船頭ガイス君。


ピョンピョングサっ

とっとっとー

キャッチ!


ちっちゃいホプキンス踊りにようやく反応したバスは中々のグッドサイズくん!
おぉさすがディープのバスらしく白いケド(日光に当たってない為)お腹が大きく良く食べている健康児じゃの!


逆光ですが美しい魚体じゃの


ただやはり喰いが浅いのか口の外にフックがかかってまんがな。うーんそうゆう事か。


確かにガイス君はこのキャッチまで数回のミスバイトをとってましたが完全に喰ってないのね。
やはり低水温の影響?それとも濁っていて目測が甘いのかしら?


さて一方のワラクシ。


しゃくれどしゃくれど返信はないw


その原因はコンフィデンス不足。つまりこの釣り方に自信がなく一応見よう見まねで行っているが
おそらく肝心なトコでバスが気に入らない動きをしているのだろう。


ムリムリ触りゃしねー


これが経験値の意味だが逆言えばここを越えなければ経験値は手に入らない。だから細かい修正をしながら(多分に嘘)集中して集中して・・・





!????


っキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ーってアレレこれ魚?それとも木の枝かな?


何か先日もこんな事あった気がするがその姿が見えるまで半信半疑で巻いてきたらギラりと。おぉバスじゃん!と無事キャッチ!


この子も口の外に掛かっておりまぁいわばスレなんだがルアーをほぼほぼ正確にアプローチ出来た結果だと思いたい!
だからキャッチとして誇る事にしましたドヤァ


良かったよマヂでw


さていきなりですがもうオシマイ。


冬の日没は早い。かのディープだけでなくシャローの一発を求めて16時半のストップフィッシングまで打ち切りましたが何事もなく終了致しました。


ダムサイドも

シャロークランク作戦もさ


予告だった湖上忘年会もなんとガイス君がサプライスおでんを持ち込んでくれて大盛況?のうちにこちらも終演。
暖かいスープにどれほど助けられた事か~その御心遣い文字通り胃袋に染み入りましたw


コンロオン!

嬉しいねぇこうゆうサプライズは

さて終わりじゃね


そして容易ではない冬バスのゼロの壁を突破出来た事は来年に向けての新たな吉兆だったかもしれません。
お陰さまでよい釣り納めが出来ました重ねてありがとうございました。


そんな訳で珍しくほぼほぼ大団円にて今年のやんごとも終焉です。


毒者の皆様には1年間大変お世話になりました。ありがとうございました。


そしてまた来る新年からどうでも良い駄文を書き綴ってまいりますので宜しければ引き続きご贔屓をお願い致します。


それでは皆さん良いお年をアディオスアミーゴ!


新年にお逢いしましょう
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これは誰のストーリーだ?!昭和と平成とあと1つを駆け巡る無職無頼ワイ物語とは如何に?

2018-12-26 10:13:02 | 日々の戯言
年末進行ナウで時間経過は濁流の如くですがやんごと執筆は立ち止まり振り返る瞬間。甘いココアでも入れましょうかの?


山梨富士吉田の朝は氷割りからスタートします


***


未だにマイブームの物語シリーズ。既刊は以下の通り。

1.化物語:上
2.化物語:下
3.傷物語
4.偽物語:上
5.偽物語:下
6.猫物語:黒

セカンドシーズン
7.猫物語:白
8.傾物語
9.花物語
10.囮物語
11.鬼物語
12.恋物語

ファイナルシーズン
13.憑物語
14.暦物語
15.終物語:上
16.終物語:中
17.終物語:下
18.続・終物語


と、ここまでが既に熟読済み。どのストーリーも面白く大好きだが、強いて一番を決めるのなら猫物語のだと思う。
そのラストシーンが凄く凄まじく文字行間から大きな圧を感じるくらい感嘆的そして感動的でありますスゲー


これらのシリーズの面白いトコは毎回毎本ストーリーテラーが代わる事。
つまりそれぞれのキャラの視点で進行してゆくので飽きないし気が付けば全キャラに感情移入してしまうトコだ。


そして更に時間軸を複雑に重ねる事によりまた違う本では何かしらの事件が発生し同時進行し誰かがドタバタと奔走しているって具合。


んでそれを追って読む事により、あぁナルホド・・・そうゆう事ね!と合点がいくのであります。


しっかしこの複雑怪奇な流れをどうやって独りしかいない著者が順番に書けるのだろうかマヂで疑問。


例えば普通だったら第一話はどうやったって状況説明やキャラ設定になりがちじゃん?
ところがこの化物語1話では(正確には1巻と表現した方が良いかも)大事な設定記述をすっ飛ばしてまんがな。


まだ書いてはいないけど既にあった事を前提にスタートしています。
それはいにしえのビギニングストーリーとかではなく直近の大事件を伏せての書き出し。


普通やる?んな事?ホエー


でもそうゆう謎多き導入部でガッチリ掴まれたワラクシは今こうやって20数巻という深海まで引きずり込まれておりますw


んで今回はラストシーズンの更に先にあるオマケのオフシーズンとやらを買い揃えました\(^o^)/


ようやくコンプリ

オフシーズン
19.愚物語
20.業物語
21.撫物語
22.結物語
23.忍物語
24.宵物語


先日えいやっ!と高額ロッドを買ったら購買意欲に勢いついちゃってついw


それを今はゆっくりと寝る前にベッドで読んでいる最中でわずか数ページの寝落ち前の牛歩進行がかえって有り難い。
だってその気になったらスグ終わってしまうからこうやって日々忙しいのも悪くないとすら思う。


まさかガハラさん?


そして寝落ちするワラクシが力説するのも怪しいがとんでもなく面白い!


愚の斧乃木ちゃん、撫の撫子、そして業のキスショットなどホンとキャラクター特化(強化?)が凄い!
言及され補完され更にそれぞれ唯一無二の存在になってゆくのであります。あーもうぱないのう・・・


余接キャラは毎回ブレブレw

忍ビギニングは600年前の話


しっかし改めて本は面白いと思ふ。


今じゃ老若男女スマホを46時中握りしめてホントかウソかワカラヌ情報を得るのが普通の光景なのかもしれないけどそんな表層を流れる情報には立体的な力なんてない。


だが本には確かにある。もちろんそのパワーがない本もあるのはゼムゼム否定しないw


でも行った事も見た事もない空想の風景が眼前に広がるんだぜ?!(脳内だけど)


つまり考え練られ何度も推敲された文章には間違いなく、そして例外なく大いなる力がありんす。


って今は物語シリーズにその力を貰っているけど次の出会いを思うとまたワクワクするもんであります。
そんな訳でまたタヒぬまでにこれだけは読んどけ!等のオススメありましたらやんごとまでお知らせ下されマッテルヨ
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2018年行く年来る歳?!進むしかないアクセラレータと2019年新しい次の一歩とは如何に?

2018-12-25 08:40:27 | 日々の戯言
メリークリスマス


って程浮かれる筋合いがないけれど唐突ですが件の一期一会バスロッドは無事購入出来ました。


一応自作自演自腹クリスマスプレゼントなんだけどたまたまこのタイミングだから中古釣具神様の大いなる意思?の贈り物(有料)としておきましょう。
どこぞの神様ありがとうございました。


そして更にこのタイミングでバスフィッシングのオファーありけり。


いつものマイボーターガイス君は現在とあるリザーバーのウインターバスを熱心に開拓中らしいのだが
それが中々良い結果を出しているようなので正式オファーとなった次第であります。正に以心伝心じゃ嬉しいのう


湖上忘年会のつもりで~」とガイス君は余裕の発言ですがワラクシの無釣パワーを舐めてませんかw


ともかく折角のチャンスなんでバス1本をニューロッドで掛ける!事を努力目標として今年釣り納めを無事に終わらせられたらと思います。
修行か苦行かワカリマセヌがあー楽しみ楽しみ


***


えーと2018年も残りあと僅か。その内で更新するかもしないかもの平日は本日(25日)含めてももう4日しかない。
つまりあと幾つ寝ても寝なくてもお正月間近って事であります。マヂか。


そしてまぁ毎年の事なんだが年末年始は忙しい。


たかがバイトされどバイト


お正月もゼムゼム関係なくギッチリシフトを組まれてしまいその上記にあるささやかな釣りを終えたら10連勤?!
しかもほぼほぼ終日とされてますがまぁ外食屋なんてそんなモン。盆暮れ正月の労働は仕方がないのであります。


でも文句は言うけど実はそうゆうの嫌いじゃないのでせいぜい倒れない様に頑張ります~


んでそんな多忙の隙間を縫って現在デモ年賀状製作にあたり今年の写真を見ているのだが正直キメ撮れ高がない。実にあんまり。
例年なら多過ぎて切り捨てるのが主目的だが今回は拾い上げるのこそ重要。


まぁそれでもその中から組み上げるけど何だかんだで色々遊んでます。


でもムジナさんに仮組みを見せたらオサーン出過ぎじゃね?と辛辣なご意見をいただくバカナノシヌノ?
まー確かに言われなくてもワラクシのショットばかりなんだけどね。寧ろそれ以外ないでしょ?


でも今年頭からのストック写真巡回をしていると色々思い出すものです。あぁこんな事もあったな~と忘れてた事も多々ですが改めて。


まぁ今年の個人的1番はやはりオホーツクでの鬼狩りの旅でしょうかね。


温め続けた企画でしたが温め過ぎたのか余りの無反応猿払川に心がボキバキ折れまくったのは懐かしい思ひ出。


だが起死回生の会心の一撃!


朝のゆで卵は紳士の嗜み


あれは痺れたねぇ~でも実は90cmフィッシュより2匹目の60cmの方が思い出深い。
なぜならラッキーパンチではなくちゃんと狙って釣ったから。


そしてそのまま北海道から飛んだ九州雷魚編も超がつく程バキボキの無視ゲーw


去年あれだけ釣れたのに~とその記憶こそが敗因でした。


それは前年の実績に拘り過ぎて新規開拓フロンティア精神が足りなかったからであります。
でも最初で最後の1匹は最終日の朝に新しいポイントに立ったお陰でありそれは少しだけど成長の証だったかもしれません。


実際はお手上げでしたけど・・・


いやーあの旅は本当に面白かったなぁ。こうゆう瞬間を紡ぐ為に生きとると思うヨ。


毒者の皆さんもとっとと仕事なんか辞めて好きなコトをした方が良い。


しかも身体が自由に動きかつ気力がついてくる時とは恐ろしく短いもの。今年腰2回破壊したしそんなの突然くるよ?定年後なんてあり得ない!


いや別に啓蒙しようなんて気はないけどお互いに出来る範囲で頑張りましょうネ!


さてそんな訳で今年もやんごと毒者衆には世話になったの。皆さんの日々の来訪が今ややんごと更新力の全てでありますからw
あらためてお礼を申し上げるでございまする。本当にありがとうございました。


長かったよーな短かったよーな2018年でしたが皆さんはどうでしたでしょうか?


そして来る2019年の展望は見えてますか?


色々思い通りになんかならない未来ですけど自分の手の届く範囲くらいどうにかしたい!


そんな秘めたる意気込みと願望妄想を胸に残る年内を頑張っていきゃーしょう。
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人生短き遊べよオサーン?!平常心とつつがなくを平然と喰い破る攻撃的余生とは如何に?

2018-12-20 08:17:58 | 日々の戯言
プチ旅もラスト。正直書く事ない。でも頑張る。


***


西湘バイパスをシュルりと西へ向かったここは箱根。東京からアクセスもよく四季を通して大人気の観光地であります。
実は私の住む山梨県富士吉田市とは1時間もあれば到着するくらい普通に近い場所。芦ノ湖にもちょいちょい来るしね。


だから改めて観光~って感じでもないけどせっかくなんで少しブラリとしてみようかと。


んで先に謝っておくがその箱根らしい写真が1枚もありません。スミマセンゴメンネ


と何となく向かった先は強羅にあるナントカ公園。


温室ではポインセチアのツリー

飾りはデススター?!


ここでは色々な体験コーナー(有料)がありその1つにガラス吹きってのがあったからやってみようかと。


だが午前中割と早くに到着したのに既に1時間待ちとかナントカ!おぉ確かにキッズ達が渦巻いておるぞ?
なのでそれは断念して他の体験工房にしようと思ったのだが少し時間をおいたら更に混雑してしまいお手上げ状態に。


それもそのはず気が付けば外は雨が降り始めており屋根のあるココに集まり時間を使うのは当然でしたネ。


ロクな写真ねーなw

バナナの葉っぱの下で

ウツボカズラを眺める


諦めて茶房で緑茶を頂いたりしておりましたがする事もなくなったのでここは撤収。


行儀力ゼロオサーン(48)

でも抹茶セレモニーじゃ


ならば少々早いがご飯でも食べるべ?とガイドブックを開けばなんでも強羅駅そばに煮トウフカツ?なる名物料理があるとな。
んで行けば30名待ち?!マ、マヂで?


田むらさんでよろし?


耐えられる行列と耐えられない行列があるがこと食べモンに関してはワラクシ耐えられない方だろこりゃ?
でも他にネタもない事だし最初で最後だと思えばこれもまたイベントじゃと。


と待つこと30分くらいで席に通され早速名物の豆腐カツと敢えて普通のカツ重を注文。だって同じじゃツマラヌからな。


んな訳でこれが噂の豆腐カツ。


シャローな土鍋にどっさり

瓢箪の漬物なの?


いや誤解してたが豆腐そのものだけではなくひき肉も合わせておりそれでボリュームを味を出していました。
あとは普通に煮カツにしてありこれはこれで美味しくいただけましたね。勿論カツ重も。


んで繁盛してましたよ。私達が食べ終わってもまだまだ外に待ちはいたしさ。


でもこうやって特色出して生き残る飲食店とは稀有なもの。良き鉱脈を発掘したかと。
個人飲食店なんて一発当ててドカンと儲けるよりも長く生き残る方がよっぽど大変ッスからね。


そうやって淘汰されるのは仕方がないとは思うけどやったからには皆成功して欲しいよね。滅多外食しない外食産業従事者のワラクシが言うのもなんだけどw


いやご馳走様でした。ここならではのオンリーワンの味、美味しかったです。


おぉこれか・・・


***


旅は良いね。たとえ勝手知ったる箱根でも新しい発見新しい景色があるもの。そんな新しい景色を残る人生であと幾つ見られるのでしょうか?


こりゃ仕事なんかしてらんねぇ!


では富士山の方へ帰るかの
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食い物の恨みは恐ろしい?!忘れえぬ一皿と忘れて無かったかの強い食い意地とは如何に?

2018-12-19 17:40:06 | 日々の戯言
唐突ですがワラクシ達がハワイに行ったのは確か2年前。


一番ハワイらしい写真をチョイスしてみた


約1週間の旅でしたがその中の1日でノースショアにちょっとだけ立ち寄るツアーに参加しました
※最終目的はタートルベイでの乗馬体験


そのノースでの自由時間はランチタイムを兼ねてて各自勝手に食べてねの短いフリータイム。


そこで食い意地の大いに張るムジナさんは「絶対フリフリチキンが食べたいィィィ!!」と珍しく頑なに主張したのだが
まぁリサーチ不足からかその日は丁度定休日かなんかで食べられませんでしたマイガー!!


その代わりセカンド名物でもあるガーリックシュリンプを食べれてそれはそれで良かったのですが以来フリフリチキンの呪いが彼女を呪縛しておりました(本当)


そんないにしえの棘を抜く日がまさかこの日本国横浜で来るとは・・・


***


すかいらーくグループがハワイアンテイストのお店「ラオハナ」を本牧にオープンしたのはいつだっけ?


日本では珍しいハワイ料理をメインにその南国雰囲気を全面に押し出したお店でありそれをファミレス形式で行う?と
それなりに話題になりましたがそのラオハナの2号店である権太坂店に行って来ました。当然初めて勿論狙って。


ついに来たよー


つまり横浜アリーナでのドリカムを観終って到着したのが21時手前くらい。


当然ですがディナーのピークは越しており店内は50%くらいの着座率。ワラクシが望むあのハワイらしいゆっくりとした時間がそこには揺蕩う。
店員さんも笑顔でアロハ~と迎えてくれる。まぁまんまイラッシャイマセなんだろうがお洒落に聴こえるのは贔屓目でしょうw


ステレオタイプ当然のファミレスなのに個性的じゃの

エヘヘ腹減ったゾイ


店内は当然南国調度であり水の流れる音(多分本当の水)やハワイアンミュージック、そして壁にはサーフボードなどトータルで雰囲気を創ってあり
オワフ島のどこのレストランでも味わえた様なあのフィールになっておりました。まー懐かしいね!また行きたいやね。


では腹ヘリオサーンは早速注文をば。


フリフリチキン

ガーリックシュリンプ

サーモンポケサラダ

そしてデザートにパンケーキ


正にハワイ料理オンパレードです。もちろん〆はコナコーヒー


元来写真が下手なのは仕方がないが店内がボンヤリ暗いんじゃw


だがしかしアレが足りない(不満)


もちろん味もgoodでありまして思い出補正でも何でもなくガリシュリ美味しかったどえす。
んでかのフリフリチキンはまぁ要するに鶏の丸焼きなんだがそのジューシーな塩味とパリッとした質感が◎でございました。


まー残念ながら車なのでお酒は飲めませんでしたがその雰囲気には十分酔えましたね。うん満足満足ゴチッス


って夕食まで1つのネタにしてみました。


さて明日がラスト
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嬉しかった?楽しかった?大好きになった!超極上エンタテイメントと次のゴッドスピードとは如何に?

2018-12-18 08:09:21 | 日々の戯言
昨日の車屋さんはあくまで余興(失礼)今回のプチ旅の主目的はあくまでムジナ企画である横浜アリーナでのドリカムコンサート。
ただネタ的には余興寄り道の方が楽しいのも事実。明日以降のUPも実にそんな風。


来たよアリーナ~久しぶりじゃの



はい観て来ましたー楽しかったですーホエー

と、これでは感想一行で終わってしまうのでもう少し頑張ります。


今回の横浜アリーナのステージは奥に設置してありドリで良くあるセンターステージ構成ではなかった。
んで私達の席はアリーナのC6列目となりステージからはソコソコ遠いポジション。でも傾斜があり視界は良好でした。


盗撮駄目ゼッタイ


ある意味センター席(こちらが本当のアリーナ)より見易かったと思われます。


チケットは転売対策で入場の際にようやく初めて座席が判明するシステム。ピッとバーコードを読み込むと席番号が記載された紙を貰えるのだ。
おぉう確かにこれじゃプレミアもつけようがない。そして昔は当たり前の様に湧いていたダフ屋も今では皆無でありました。


まぁ正しくもありまた寂しくもある気がするけどネ。


んでステージは大袈裟なセットもなにもない。急遽開催って訳はないけどおそらくこのシンプルさも次への布石の為だろう。毎回大金掛けてられんもんねぇ。


そういや物販グッズも心なしか種類は少なかったよーな気もする。


エネゴリ誰が買うんだ?


んで数日前に書いた内容の訂正をば1つ。


事前情報では今ツアーは去年発売のアルバム、ドリームクエストの追加と来年のワンダーランドへの布石と思ってましたが
実は意味合いが後者に非常に傾いておりましてあんなに予習したドリクエからはほぼほぼ無視ゲーとなり少々ビックリ。


更にそのワンダーランドへの布石は全く甘くないモノを予感させるセットリストでありました。


エネゴリ御一行がお出迎え

美和クマかわいい

マサ氏は髭面


言及するとワンダーランドとはドリカムが4年に1度開催するそれまでの集大成的なコンサートであり
曲構成もファンからのリクエストを元に作るのでどうしてもベスト的な色合いが強いのだ。


もちろん今まではそれで良かったのだろうが次のワンダーランドはリクエストを取りません!とステージ上で吉田美和は宣言した。
その意味は構成的にはヒット曲や人気曲じゃないかもしれないけど今だからこそ歌いたい曲や伝えたい言葉がある!との事。


ドリクマとワルクマは3D化

オサーンもかろうじて3D


でもキメ曲ってのは確かにあるからそれを絡めつつ良い内容にしてゆくつもりだそーだ。


つまり今回のツアーは新アルバムでもなくましてやベストでもなくいわば隠れた名曲の発掘がテーマのよう。


そんな事言われてもニワカには案の定知らない曲だらけ。それを小出しと呼ぶみたいなのだが次の曲は「大の下」とか「小出し中の小出し」と紹介してます。
まー上記にある隠れた名曲や隠れすぎた迷曲など初期だか中期だかワカラヌがそうゆうセットリストが並ぶ。


なのでお客さんの反応も微妙で吉田美和曰く「今日のお客さんは独特の感性」と笑われてました。まぁ多分どの会場も同じなのでしょうが。


んでオープニングの話に戻るが暗転してドドーン!ワーキャーと始まると思ったが出てきたのはフジテレビのアナウンサーさん(男性)
そしてマサさんが出てきてこのステージのゲストとしてとある高校の吹奏楽&シンフォニーを招いているらしく彼彼女らがドリの楽曲をアレンジし2曲演奏しました。


これはツアータイトルでもありスポンサーでもあるエネオスエナジーフォーオールにちなんだ活動の一環だと思われるが
2020年東京オリンピックに向けた若者の気運の盛り上がりを演出した模様(多分)


なぜフジテレビ?かは解りませんがもしかしたらこれで1本ドキュメント番組を製作しているのかも。
ほら青天の霹靂オファーから承諾、練習、そして本番のステージへってゆう流れでさ。知らないけど。


でも彼等は非常に高レベルなステージングをしておりだいたい不感症のワラクシもつい感動するくらいな音でありました。


そんな訳でここから一気に端折るがスタートチョロリチョロリ中パッパの2時間強の美味しいコンサートは実験的要素も多分に含みながらも
ラストは大キメ曲である「うれしい!たのしい!大好き!」の大合唱大団円で無事終了。ムジナさんも声が枯れるくらい歌っておりまして満足したようですw


2016ウラワンバージョンだ


しかしホント凄いよこの2人は。後続が見えない程ブッチギリのトップランナーだと改めて思ふ。
そんでは30周年に向けてワラクシ達も予讐復讐・・・いや予習復習に励むとするかのぅw


あーもうドリカムお腹いっぱいご馳走様!素敵な夜をありがとうございましたサンキュー!


では今度は我等の胃袋を満たしに撤収しましょ~
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何でも良いけど何でも良くない?!せめぎ合うセンスと財布の中身はナンセンスとは如何に?

2018-12-17 09:12:25 | 日々の戯言
一年がマッハなのは一週間がマッハだからだ。

だがそのスケールを一日単位に落とすと案外ゆっくりとしたものでもある。あぁ時の流れとは摩訶不思議。


って気が付けば既に12月も中盤。やはり早いのう。


先日話題になった絵どす


***


つい先日のネタで他人とは違うものが欲しい云々と書いた。


これを少しフォローするとたとえ世間で流行っていようといまいと自らのセンスに引っかかるモノが欲しいのだ。
皆が持ってるからって理由は最悪中の最悪ナンセンスだがそれにピンとくればゼムゼム構わないのであります。


だから無駄にレアキャラやレアアイテム、一点モノ、数量限定至上主義ではない・・・一応。


***


車選びとは服選び同様自分のセンスをかなりの度合いで露呈するものだと思う。


もちろん単純に高級車=良い車=自分恰好イイって話ではない。


そりゃ高くて恰好イイ車を誰しもが買えれば良い世の中なのかもしれないが現実はそうではなくセレクトには様々な制約がある。
まず予算。そして用途。例えば降雪1mのトコで車高数センチのフェラーリなぞ何の役にも立たないのはお解かりいただけるだろう。


とにかく人それぞれの事情があり時には妥協もしながら自分の1台をセレクトをするのだ。


私の車遍歴の最初はセレクトも何もなく家にあったミッションのシビック。
これを乗り潰して次は新車のレガシィツーリングワゴンを男の60回ローンで購入w


今思えば(新車購入とは)バカな事したな~とも思うけど当時は欲しかったからそれはそれで良いのであります。


そして中古車ですがご存知現役赤兎馬君でようやく自分らしいと言い切れる1台に巡り合った訳です。
まぁたかが3台で車選び語るな!って突っ込みはここでは敢えてスルーしますw


んで問題はネクスト4台目。


2001年式のレガシィツーリングワゴンブリッツェンは現在12万km弱。
そろそろタイミングベルト交換をとディラーに持って行ったら各所オイル漏れにて交換&修理はオススメしないとの返答。


なので最長で次の車検(2020/3)までに買い替えなければならないのであります。


実は赤兎馬君を買った際にもうこれを最後まで乗り潰し後は軽トラでも何でもいーや~と思っていたのですが
手放ざるを得ない状況と期限を切られてしまった今、何か心残りっかまだ恰好つけたいっかw


とクドクドな前説はここまで。


この土曜日に横浜アリーナへドリカム観に行くついでに欲しいと思わせる車を作っているあのショップに行って来ました!
※買えるかどーかはまた別の話


***


それは横浜市都筑区早渕にあるAUTOMOTIVEJAPANさん。


このショップはとある車種の中古を引っ張ってきてカスタムし販売するのだがその仕上がりが私の琴線を揺さぶる。
メーカーノーマルでは超ダセぇと言わざるを得ないこの車もここの手が入ればカッケー!!と感嘆してしまう出来なのだ。


んでweb上では多くのカスタム車写真があり、それはまるで現存在庫あります表示の如くだが
実はその殆どが受注カスタムみたいなものらしくショップにはほんの数台しか実車はなかったのであります。
※上記のリンク先から見てみて下さい


しかもその数台も既に売れていたり商談中だったりと中々繁盛しているご様子。


そんな忙しい中でもスタッフの方が色々説明してくれました。


その中の一文だが「大体ですが40%のお客さんは即決ですね」と。


これを説明すると上記にもあるようにほぼほぼ受注製作に近くオーダーしてから完成までは2~3ヶ月必要なので
少しでも早く着手(ベース車両を業者間から入手するトコから)しないとどうにもならない。


しかももう最初っからこのショップのセンスに惚れたモン負けみたいなトコもあるからだと思う。
細けぇこたぁ何でもいーんだヨ!!オマカセダ!


センスある仕上がりや

ダサ車クロスロードも大変身じゃの


今回の私は残念ながら60%側なんだが実際に実車を見てしまうとかなりやられてしまっているのが自覚出来る。だって超恰好イイんだもの・・・


とにかくあと数分居れば全面降伏し具体的な商談しそうな勢いでしたが自らを諫めて出直しマス~と逃亡した訳であります。


まるでご成約写真w

ラゲッジは想像より狭い?


因みに私には車イジリの技術も才能もありません。ネジ1本オイル1缶替えられない不器用者と自覚しており
自らカスタムするなんて思いつきもしません。だってプラモデルさえ満足に組み立てられないのだからw


好きな色にしてくれるの?


だからこそそうゆう技術には敬服するし対価を惜しまないつもりでありますスゲー


さてこのほぼ一択で洗礼洗脳された車選びの巻。どうなるどうなる?


エクストレイルも悪くないねぇ
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ジギング蟹工船の次はドリカム夢工船?圧倒的振り幅と極上エンタテイメントとは如何に?

2018-12-14 08:11:58 | 日々の戯言
コンサートがいつからライブと言われる様になったのかは知らない。いやその前はリサイタルだったかな?
それはともかく私が最初に行ったコンサートは中学生か高校生のときの中野サンプラザでのRATT(海外ヘヴィメタル)だった。


メタルだけあって大爆音だったが実は余り印象に残っていない。


だからそれをナシとすれば大衝撃を受けたファーストインパクトとは武道館での安全地帯だった。


当時人気絶頂の彼らのチケットを入手するのは困難だったがあの頃は電話予約よりチケットぴあに発売日に並べばワンチャンあった。


そんなこんなでどうにか入手したチケットを握りしめ観に行ったもんであります。
席は超悪くもう武道館の天井近くでしたがそれでも凄い楽しかったと記憶してます。あー懐かしい。


それから大なり小なりの数多のコンサート(もうライブと書くね)に行ってきたがそのインパクトを超えたライブには出会えてないかもしれません。


っかコチラの感受性アンテナの問題なんでしょうがデスヨネ


ライブでも安定感が凄い


***


さて何の話かと言えば今週末にあの
DreamsComeTrueの横浜アリーナでのライブに行く予定である。

私的には大阪でのワンダーランド以来実に久しぶりでありますが去年発売したアルバムドリームクエストの追加ツアーと
来年にあるワンダーランドへの布石と言うポジションのアリーナツアーであるようです。


クオリティ高いよ


もちろん言うまでもなくムジナ立案企画からの連行。でもこれこそがツーマンセルなる幅。これで良いのだ。


えぇワラクシドリカムファンじゃないものキョウセイサンカジャ


とは言え行くからには勉強しているしそのドリクエもここんとこの外房までのロングドライブで聴き込んだ。
だからそれなりの知識や歌詞は入ってます。えぇ好きでも嫌でも何事も学習ですから。


でも別にファンじゃなくても吉田美和(マサさんもね!)の創るステージは凄いと思う。


もう30年近くもトップランナーを務める彼らのあのステージパワーには心底敬服するものだ。マヂ眼福っかいいもん観た!って気にさせるものホント。


だからムジナさんとは楽しみの主眼がズレているかもしれませんがこれはこれでドリライブは楽しみであります♪


まぁやんごとでは何度も同じ事を書いているが私はアーティスト自体には興味がほぼない。
その欅坂だって平手を知っているだけで彼女自体に興味がなくただただ楽曲だけが好きなのだ。


だからドリカムもマサさんや吉田自体には興味はなくその音が溢れる空間に佇む事が面白なだけであります。
とは言えその空気を形成しているのはまごうことなき2名なんで無視は出来ませんケドね。


因みにドリカムさんは長いキャリアの中で400曲近くこの世に発表している様です。あんな曲こんな曲あるでしょう。
今回はアルバムツアーなのでセットリストは限定されるのでしょうが私としては初期発掘系の楽曲が聴きたい・・・かな?どうじゃろね。


このレポートは来週にUPする予定。もしかしてもしかするとファーストインパクトを超えるライブになるかもしれませんネ!


そしてこのお出掛けに色々ネタ仕込みを考えているのでそれもお楽しみに。


萬平印のダネイホンじゃの
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アホウと悲劇はいとも簡単に繰り返す?学習力と想像力の間にある馬鹿のカベとは如何に?

2018-12-13 09:39:02 | 釣部
おぉこうやってまた更新出来るって事は雪峠の藻屑と化さなかった証拠。
しかしそんなソコソコ幸運なオサーンが海の藻屑と化したストーリーをUPするこの矛盾


結構降りました


***


山梨側は確かに雪だったが静岡側、そして神奈川湘南は当然雨。それも結構なドバドボ具合。
そんな悪天候にも関わらず早朝の浅八丸船宿に出現したチャレンジャーはエサ師2名とルアーマン3名(私を含む)の計5名。


世間ではこれを釣りバカと言うのだろうか?否、ただのバカだと思ふw


馬鹿は勝手に集う

ジギング奴隷船員


それはともかくここ最近集中チャレンジ中のオフショアジギングゲーム。どうもイマイチ納得いく展開にならない。
釣れない訳じゃないけど釣った気がしないのは本当。満足からはゼムゼム遠いのだ。


だから数かサイズかははたまた珍魚かは問わないがどこかで区切りをつけるビックゲームをしたい。
勿論今後ジギングを辞めるって意味じゃなくてあくまで一段落風でな。


そういった意味で一撃必殺な可能性のある外房には大いに期待していたのだがまさかの2戦2連敗にて財政大悪化w
なので今回はお茶を濁す(って訳でもないけど)かの如く低予算で釣行可能な湘南サイドに出現してみたのだ。


さぁ今期ラストかもしれんオフショア3戦目。



準備は万全!やったるぜ!ブッイカス!


・・・っと思ってましたヨ。


現代の蟹工船か

寒スギ


***






それではドーゾ水深92m



えっ?ナンデスト?



92m?



ちょまっ?!今92m言うたの?マヂ?


何を慌てているかを説明したいが何も湘南オフショアでジギングするのは初めてなんかじゃない。
過去に何度もあったし割と良いイメージなのだがその水深は確か40m前後だった気がする。


外房みたいに大きなウネリもなく強く複雑な潮の流れもないので(誤解だろうが)今までは60gのジグをメインとしていた。
それを40m落とすゲームがいつものノリだったのだがいきなり90mとは何事ぞや?


一応保険で80g100gのジグを幾つか用意はしているのだが主戦力かつ手持ちの大半である60gはいきなり封印?!
その少ない保険君達を武器に戦うハメとなりいきなり戦場(船上)暗雲モクモクでありますw


本当に暗雲だらけ

自作ラックがピッタリはまるのは良いのだが


実はもう1つ不安要素があるのだがそれは後述。


とにかくやるしかないので信頼するシーフラワー110gピンクちゃんを結び深海へ送り出す。
スルスルと出て行くラインを見送ると着底まで随分かかる。やっぱ水深100m近くあるんだ・・・


あの陸地なんか見えない程の沖でも40m前後だった外房なのに相模湾これ如何に?
着底してラインテンションを確認したらそこから4色(1色10m)くらい巻き上げて再度フォール。その繰り返し。


船中ファーストヒットは右前のルアーマン。ルアーはすげーちっちゃいジグなんだが聞けば80gあるそうなので
もしかして高級品であるタングステン材ジグなんだろうか?金満ジグマンには勝てないのでしょうかw


だがセカンドバイトはこの私。


見事シーフラワーピンクちゃんが深海で魚を魅了した模様で雇用主満足w
もう1名のルアーマンもこのタイミングで掛けてましてスタートは早い展開のジグ有利か?


とりあえずイナダ


だがルアーマンの出番は朝イチのほぼほぼここまで。
もたもたしていたエサ師だったがようやくコマセが効いて来たのかどうも魚がそちらに集まった様子。


呉越同舟大船団


こうなるとジグ追わない。


いや幾らコマセを撒こうとジグを追う展開の時も確かにある。恐らくだが魚の数が多くて何でも良いから喰いにくるのだろう。
だがこの日はエサ師でさえポチポチでありルアーに関してはもうスッカスカ追いやしない。


ポチポチが羨ましい

低体温で死ぬぞw


私も少ないジグをローテーションして探るのだが筋肉疲労が激しくなるだけで結果なぞ出ないw
ただヒントかどうかワカラヌがジグが横に泳ぐと割と触られる気がしている(←意味解る?)


ただ毎回90mを巻き上げてキャストする事は不可能だ。どうしても途中からフォールするので常にバーチカルのみになってしまう。
それはそれでチャンスを逃している気もするがもう直前まで迫りくる肉体疲労には抗えないw


もちろん時々はルアーチェックの為に船上まで巻き上げるのだがここで悲劇が起こる。


多分なんだが船底のなんかしらの突起物に絡みつき信頼のピンクちゃんごとラインブレイクした!
しかも結構出ていたラインの途中をブツリとやられたので大ダメージである。


ーっ!!


でも大丈夫。こんな事もあろうかと予備リールあるもんね~ホラ外房でのトラブルも含めワラクシも学んでますヨ?
と、鼻高々でリールを交換しシステムを組み上げある意味ピンクちゃんの弔い合戦を開始したのだが~



ラインが足りねぇwww



そうだった!ここはまさかの水深90m。予備リールは余っていたラインを巻いただけでそれが100mしかなかったんだぁぁ!


と悲劇風を装ってみたけどチッチッチ落ち着けまだまだ慌てる時間じゃないw


ならばと先のリールに残ったラインと結合すれば良くね?とその100mを電車結び(←)して再度200m近く満タンにしてみた。
それでまたジギングを頑張っていたのだが好事魔多し。


今度は海底の根に引っかかり外そうとガシガシと引っ張っていたらなな何と先の電車結びからブレイク?!
つまり100m近く再びラインを持ってかれた模様。


さすがにショック!だがまだまだだw


まだ最後の100m分残ってるわ!と再三のチャレンジを開始するのだが2度あることはやはり3度ある。
再び正体不明の船底ブレイクをくらいこれにて全ライン終了www


予備のリールも空

メインもスッカラカン

オワタ


一応この後はベイトタックルでヒコヒコやっておりましたがもとより少なかったルアーを数個ロストしており
最後の手段としてだしたジグサビキも完全無視にて本日のゲームは終了致しました。


いやー反省点としてはそもそもこの水深が想定外でしたねぇw


40m前後なら何度ブレイクしても問題なかったのだろうが(本当にそうか?)まさか痛恨の一撃を3度喰らえば流石に死ぬw
ゲームにならなかった訳じゃないけど満足とは超程遠い結果となりまたしてもリベンジ墓場送りとなりました。


2本で終了

終わったら晴れた


しっかしこの最近の低調について考えてみたのだが運に年間定量があるとすれば今年は既に北海道イトウ編で使い切った希ガスw
だからその足で渡った九州雷魚編は散々の大惨敗だったしその後もツキがちっともありんせん。


でもね、さすがに年末なら~





年末調整分はまだですかね?ソロソロ…
※元来支払い過ぎた人に戻る制度です


***


ヲマケ


当たり前なんだがウチのヌコはヌコだけに鼻が利く。生魚を匂いを嗅ぎつけブツの捌き待ちを張り込んでます。


最前列で待機中

僕の年末調整分まだ?
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雪やこんこん霰やこんこん今夜は止めてくれ!スリッピーな人生となまくらな生命とは如何に?

2018-12-11 10:15:21 | 日々の戯言
ここ山梨県富士吉田市でもいよいよ今夜から雪マークが出現しており本格的な冬の到来かもしれません。


オイオイマヂっすか?


こちらも急遽冬支度準備中で先程スタッドレスに交換したし雪掻き棒も車内に用意しました。
一応明日釣りに行く予定なんですけど雨男が昇格して雪男になるかもしれません。


もしかして山中湖籠坂峠の藻屑と化している可能性が否定出来ないです。数日の間にやんごと更新されなかったら死んだとお思い下さい


それでは遺稿スタート。


***


先日富士五湖ウルトラへの再出場を決めたと書いた。
だが身体がキレている!キレっキレ!なる状態語句があるがそれからすれば今の私はただただ錆びたであり
キレるの様式美でもある包丁の形すらしていませんボロボロのボロ。


これを4月までに錆びを落とし叩き直しそして刃を研ぎ澄ませなければなりません。
最終的には50km走ケロリくらいまでアゲていかないととても本番には挑めませぬ。


だがと決意表明っぽく書くのは簡単なのだが実際はそうもいかない。
ジムで身体を動かしてもただただ重く重く重いのでまずはこの重さを取り除かなければどうしようもない。


あぁもちろん体重が増えたって話じゃない。


マイ基本体重は58kgでレース時は55kg台まで落とす(勝手に落ちる)上も60kgまでは届かせない。これを既に20年は継続経過しているのであります。


だから物理的な重さではなくやはりフィールのお話。


っか前レースから調子をキープすりゃいんじゃね?って事かもしれませんが身体もゴムみたいなもんで伸びたままじゃただの紐。
縮んで力を蓄えないと次に伸びれないのであります。この潜伏期間が長すぎるのはアレですけどw


ホイミとかケアルとか初級回復呪文でも使えれば良いのだが皆マヂでどうしてるんだろうw
もしかしてワラクシの知らないトコで皆エリクサーとか飲んでるのかしら・・・


以前にサントリーから発売してましたねぇ


あとは日常の改善なんだろうけど大して仕事している訳でもなく寝ていない訳でもない。
食事も時間通りで(ムジナ飯は美味しいしトーゼン)お酒も先日は飲み過ぎたけど日々は缶ビール1本程度だ。


って愚痴をツラツラ書いても仕方がない。人間にはボルトオンターボもスーパーチャージャーも後付け出来ません。
パワーとトルクを取り戻す為に各部強化とグリスアップの小さな努力を積み重ねましょうミチハトオイ


***


上記ゼムゼム関係ない話。ある意味字数調整文。


去年くらいから事あるごとに欅坂46への愛?を書いてきたがその欅坂に第二期生が加入したと今朝ニュースが流れた。


そもそもこの手のグループアイドルは脱退と増員を繰り返し鮮度をキープしてゆく運命にあるのだろうが欅はそれが無かった。
だがここに来て数人の脱退者がありかつ絶対的センターの平手の不調もありどうしてもテコ入れが必要だったのかもしれない。


初期メンバーこそが完璧!と変化を嫌うのも理解出来るがこうやって新たな色が混じるのを受け入れなければとも思う。
なんでも最年少13歳の元気の良い子もいるらしく予感だが平手に代わってセンターとりそうな気がするよ。


これは古参のメンバーが平手不在を埋める様に押し上げられるより新メン大抜擢の方がキレイだもんね。多分。
内外の拒絶反応もそれなりだろうしこれにより更なる脱退者があるかもしれんけど母体が生き残る為の英断でしょう。


んで一周廻って色々やった挙句に平手神が再降臨するとw


でもワラクシの欅愛っても一部の楽曲が素晴らしい(秋元康を褒めるのは悔しいが神曲が多いのは事実)だけでメンバーはてちしか知らんw


その中でもズバ抜けて神曲であるスカを貼り逃げして興味があるような無い様なお話で本日は終了!


これがサイマジョにつながるのが神




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