やんごともなく

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その憧れは北方にあり?!我が54度目の夏休みと縦横無尽な黄金神威とは如何に!①

2024-06-27 10:02:26 | 釣部
実は出発前日の日曜日に厄介な仕事があって腰を痛めたワラクシがダンボーカーで荷物を移動せなアカンかった。
そのおかげで遠征用の積み込みは当日行ったのだが・・・


こうゆうやや慌てている状況だと必ずと言って重大な忘れ物をしている可能性が高い。
まぁさすがにまだ発覚してないけど多分な。


さて良く言われる「旅の恥は搔き捨て」なんてのは実は嘘だ。


言わばアウェイである旅路でつい気が大きくなって配慮を欠くなんてのはもっての外。
調子に乗って余計な事をすると大抵裏目に出る。


寧ろ下手に目立たない様にいつも以上に色々気を付けなければならないのであります。
行動言動そして運転まで全てセーフティに行ってこそ真の旅人と言うものです。


***


静かにスタートした北遠征編。


仕事後の22時に我が街を離れた。目指すはカーフェリーの乗船地である新潟港。
いつもの市町村制覇アプリをナビ代わりにしながらゆっくり関越道を北上してゆく。
※このスタート時では7400位でした


腰のコルセットがガサガサと少々ウザいがやむを得ない。
痛みの進行を何とかくい止めつつ長距離を運転するにはコルセットに頼るしかない。


でもカーフェリーの出港は実は昼でありこの移動は特段急いでないからちょっと気が楽。
早めに到着したらちょっとその辺の水路でも見ようかしら?程度です。


数年前の北遠征時には新潟駅で名物朝カレーを喰えっていうミッションがあったけど
正直酷い目にあったのでもうあれはやらんw


しかし初手も初手の圏央道からの関越道をしれっとスルーしてしまうと言ういきなりの失態から始まった。
※次のインターでごにょごにょ手続しましたが・・・アレレ寝てた?


そんなトラブルもありつつ400km移動での疲労度超MAXで何とか新潟港に到着しようやくの乗船であります。
正直テンションは低くないけれどさすがに身体はクタクタクラクラで視界が歪む程。


でももう何度目かの勝手知ったる日本海フェリーなので無駄にはしゃがずなる早で失った体力を船内でリカバリーしたく候。


さて新潟港を昼に出航して16時間後には小樽港に到着するのですがそれは朝4時半の事。


そこから全開で行動する為に色々プランは練ってきたのでそれに従って動きたいから
船内では寝る事に集中したいが左半身が痺れていて何をするにもワンテンポ遅れる感じ。


ウルトラ出場を辞退する気はサラサラないけれどもそれでも最悪途中リタイアする未来があるかもしれません。


そちらはあと一週間の放浪中に何とかせんとアカンのだが所詮車中泊なので悪くするのは簡単だが
良くなるのはどうだか?と言った感じであります。街の指圧屋でも行こうかな?


それでは旅の準備風景と序章である船旅のワラクシを追う事でこれから始まるであろう素敵な?遠征の雰囲気を出してみましょうw


荷物みっちり

お独り様専用車

港に到着(ポールポジション)

受付も一番や

船旅タイムはゆるーい

ふーようやく乗船


んー面白い事象発見。


一応船内ではフリーWi-Fiは飛んでるのだが岸から離れればそれもやがて不可になる。スマホキャリアも然り。
なのでいわゆるオフラインの断ネット状態になるのだがそうなると何して良いかワカラヌのだ。
今まで暇潰しに動画見たりゲームしてたけど一切何も出来ないのでそりゃ暇を持て余してしまう。


頼みの文庫本は車に忘れたw
※ガレージエリアには出航したら行けない


船内は豪華だよ

ショップもある

ハーデスもある

ワラクシのベッドは・・・

さて無事戻ってこれるでしょうか?


うーむ老若男女問わず現代では誰しもナチュラルにweb依存していたのだがある意味いい機会かもしれません。


しかし船内は逃げ場のない空調が効いていてクーラー嫌いのワラクシには寒いです。
唯一の癒しはお風呂で温まってそれを少しでも維持する事。一応長袖は用意したんだけどね。
そんな訳で片道16時間半の旅は苦楽と共に続いてゆくのであります。


昼ごはん

夕食w

あと少し!


さて明日からの北の大地本編にご期待下さい
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