前半戦総括Ⅱ

昨日前半戦終了と書いた。


後半戦は諏訪湖ハーフ、河口湖フルと予定通りエントリーしているが、
エキストラでＮＩＫＥ＋の本栖湖１０Ｋ、そしてさらに突発的に沖縄
那覇フル参戦と日程が過密気味だ。


マラソンしか無いのか私の余暇ｗ
でもまぁ今年はこんなスケジュールだろう。


んで来期だが、実は少しレースペースを落とそうかと思案している。


ホラ、５～６歳古馬のローテーションってあるでしょｗ
いつまでもクラシックロードを走れる訳ないしちょっと考えなきゃ。



真面目に言うと今の自分を否定するようだが、目先のイベントに「わざと」
気を囚われて、肝心な自身の将来について考えないようにしている節がある。
考え、するべき事を先送りにしても仕方が無い。
時間は有限故、ちゃんと考えて行動しなきゃと思う・・・orz　反省中



んで参戦提案としては４月ウルトラ、７月富士登山競走、１１月河口湖フルと
バラエティに富む３つの大会。
それに対応した練習をじっくり積み、取り組むという企画。


自画自賛ですが結構良くね？
今期と比べると少々寂しいが理想的っちゃ理想的。


勿論決定では無いが、もう半年先の東京マラソン申し込みが始まる様で、
このままだと流されてズルズルと大会のスケジュールが先行してしまう。
だからこうやって一端停止せんとイカン。



したい事、するべき事、できる事、してはいけない事　etc・・・
沢山の「事」をテーブルに並べて、重要度・優先順位を一生懸命考え
長いスパンの視点で自分自身の人生を決定してゆければと思う。



なんか真面目に締めたがあくまで真面目風ですｗ
真になんか受けないで下さい。

前半戦総括

登山競走終了にて前期日程が一段落した。
そこで少し目標達成度を測りながら振り返ってみたいと思う。


※ちなみに昨日はせっかく作った文章が亜空間消去されたので
　気力ゼロによりＵＰできませんでした。早急なシステム改善を強く望む。


さて今年は３月の田子、４月の一宮と１０ｋレースから始まった。
４０分切を目標に挑んだが結果は４２、４３分（秒は割愛）と
見た目は２～３分の遅れだが距離的には惨敗で終った。


特に完調で出た一宮がここまで悪かったのがショック。
前半に手応えがあった分、後半の失速が悔やまれる。
この頃はウルトラに傾倒したＬＳＤばかり練習していたのが原因か？
後半の失速も加味した前半のペース作りが上手くいかなかった。残念
達成度４


そしてウルトラ。


唯一想定タイムを上回った大会だがまだまだ詰められるセクションも多く
バラツキを無くす事であと１時間は短縮可能と思う。
ただ結果は自分的には良いので喜んでもよい筈だが、クラブの女性コーチが
初出場でほぼ１０時間ペロリ完走したので、他者と比べるモノでは無いと
分かっているのだが拭えない敗北感有り。ただウルトラは苦しいというより
楽しいマラソンという新しい認識が生まれた。大人のマラソンだ。
達成度７



次に５月山中湖、６月西湖。
絶好調で挑んだ山中だったがまさかの１：０３でベストより１分遅れ。
悔やむのはスタート順ぐらいか？気持ちよく走れたのに～残念。
ただまだもう少し短縮できる手応え有り。これって重要な気持ち。
そして西湖戦。実はスタート３秒前までリラックスランだった筈なのに
号砲が響けば脱兎の如くスタタタタタ～しかし中途半端なペースに陥り
ベストから５分！遅れとメタメタな結果。これが本当の無駄足なのか？
達成度６－



前半戦最後はかの富士登山競走。これは先週充分反省したので割愛。
ちなみに達成度２と前期最低評価



・・・って良いトコ無いじゃん！！認めたくないけど年かｗ


いやいやまだまだ小僧っ子ダロ？
つまり練習の量と質、そして方向性に問題と課題があるという事だ。


なんか今までは時間ばかり使う練習をしていた。
使った時間を自慢するようなマヌケな私だった。
つまり質より量だったが、これからは比率をまず５０：５０にして
体だけではなく頭も使ったランをしてみたい。


どうしてもルーチンワークに流されがちな日常の練習を
もう一度組み直してみて精度をあげて行きたいと思う。
具体的にはスピードやスタミナ、登坂など使う筋肉は微妙に違う。
そうゆう違いに対応する練習と、心肺機能の向上、そしてなにより
強い気持ちを創る厳しい練習を考えて取り組もう。



お～何か反省っぽくなってきたゾｗ



明日は前半戦総括からみる来年度の抱負を書いてみようと思います。
ＤＯＮ’Ｔ　ＭＩＳＳ　ＩＴ！

山のモノか海のモノか？

憧れがある。



「いつかタヒチに行ってボディボードを思う存分楽しみたい」。



こう暑くなるとムショウに海を目指したくなるのだ～
ここは山無しだが、実は東伊豆までのアクセスはそう悪くもない。


距離にして１３０ｋｍ、時間は深夜早朝で４時間ぐらいで下田多々戸まで到着する。


まぁ毎週通った通ったｗあの頃可能な限りの時間とお金をつぎ込んだ。
そして冬はワイブル（古！）へ入り浸りｗ


それはもう３６５日、熱に魘されてると言って良い状態。


低気圧が近づけばワクワクし、台風が来れば居てもたってもソワソワ。
毎日波高や風向きをチェックし、スキあらば出撃！！


平日休みの人だったから空いてる海ばかりなので存分に練習できた。
全然上手とは言えませんがスピン→エルロロという流れが大好きでした。


伊豆は勿論、鹿島、御前崎、九十九里、新島、大島そしてハワイと
気が付けば水辺の思い出ばっかりだなｗ


なつかしい・・・


最近は全く行けなくなりましたが、
それでも熱が冷めた訳じゃない。言わば休火山状態。


この憧れを指針として、そして絶対叶える夢として大事に過そうと思う。




いつかあの海に辿り付くまで。




副題：日本で一番高い山を走りながら薄いで行く意識の中考えてる戯言

スミマセン

申し訳ない程不甲斐ない結果です・・・




この夏の一大イベントとして情熱と時間を注いだ富士登山競走。
当日は悪天候の為、五合目打ち切りが早々に決定。
スタート前に嬉しいんだか悲しいんだかのアンバランスな気持ち。
不安の左脚には完璧なテーピングしてあり痛みは一切無い。


いざスタートとなったが周りに引きずられる様に自身オーバーペースで
序盤の坂を上がって行く。どうにもコントロールが出来ず中の茶屋まで
４０分を切ってきた。明らかに突っ込み過ぎの感。


当然の如く馬返しまでの中盤で失速・・・実際走るセクションはここまで
なので気合で行きたいのだが既に動けず。帳尻を合わせたよう予定通りの
７０分通過。五合目まで残りタイムは７０分。普通に行けば間に合う計算。


やはりと言うか渋滞と疲れでペースが保てない。



それでも必死で上がって行く。



しかし悲しくもあと１０ｍでタイムアップのカウントダウンが響き、
私の富士登山競走は終った。その時間２時間２０分５秒・・・足切りです。



予想ではギリギリの展開と思っていたが足切りアウト。
ただ中止により気持ちを救ってもらいました。富士山の神様のお陰か？
もう一度修行してこいと言ってもらった様です。


さすがに土曜日は燃え尽きてましたが、夕方コースを上がって行く
六花センセを見たらチョットだけ気持ちが戻ってきました。



次回リベンジまであと３６４日・・・借りは返しますヨ！！

蜘蛛の糸

幾つものマラソン大会を走ってきた。


その中でも距離であったり場所であったりと沢山の「初めて」があった。
勿論今でもスタート前は緊張するし不安になったりもします。
前回の自分の影を追いそして追い越す為、長い練習を経てスタートラインに立つ。


自分自身に強烈に向き合う心地よいが非常に厳しい時間の始まりです。



しかし今回はその中でも飛びきりの初体験。
かのウルトラ以上の不安感に苛まれているｗｗ


練習し過ぎで故障という調整失敗もあるがもう関係無い。
あとは気持ちの問題。余裕なんて１ミリもない。


あの太くて大きい富士山なのに、それに掛かる一本の細いタイトロープを
つたって行く様な走り。左右どちらに転んでもヂゴク行きのゲームです。


私は天空掛かる雲より落ちるあの糸を手にできるのか？



好ご期待下さい！！

桜婆

怪我にイライラして何も手につかずの日々。
テーピングの仕方を検索するが、いきなり本番で使うかどうか思案中。


閑話休題


改めて考えると私の行動範囲って狭くなったと思う。
世の妻帯者が全員かどうか知らないが、
やはり結婚するとそうそう自由とはイカンよね。


制約は売るほど有るが、時間もお金も無謀も無策も限界付き～


んで隙間時間の居場所１パチ屋へ逃避ｗｗ
お目当ては前回スルーした筋肉マン。


早速遊戯スタートしたが「ま・回らない・・・」味見５００円で即ヤメ。
さてどうしたモノか？と隣を見ると１２００回超の「仕事人桜Ｖ」が。
ヘソも大きいしそれでは今日はこの子と心中でと再スタート。


う～む。回りは立派だが一向に当らん・・・気付くと１４５０越。
しかし秀君はマジ役に立たんのう。まるで当る気がしない。


３５００円程打ち込んであと５００円でヤメと思った１４８０回転目。
ピンクのお突をようやく捕獲から嬉し恥かしのグルピカハンドルへ。


は・初めて自分のハンドルが光った（涙）


そして人生初の「玉ちゃん登場」！！確か下から上へ抜けて行った。
ホント一瞬だったから写真捕獲は失敗したが無事確変ゲト！


結局都合５連ぐらいで６５００発４０００円となり、
まんまチャラで終了しました。いつも遊ばせてくれてありがとうネ。


ただ一つ納得いかないのがある。


お突って突確確定じゃないのかな？最後の時短消化中にピンク突忍者を
捕まえたがそのままモード変更なしで流された。あれれ？って感じ。




振り返れば気付かされた欲深き我が心。なむ～

レースウィーク突入！

登山競走直前であるがここにきてトラブル発生。


木曜日の練習で左脚脹脛が破壊。マッサージと湿布で様子見・・・
金土で軽くなったので日曜に市役所から出たが中の茶屋で断念。


う～むイカンね。


何かウルトラの最終日の練習の時のパターンと似ている。
あの時も散々走ってきた道で最後の最後にリタイアしたもんな。


でもコレって吉兆かな？


まぁ今週は何もせず体調管理ぐらいの予定だったから丁度良いんだけど
気持ちがね・・・ソコソコの練習は積んだし自分を信じてレースに望みます。



いよいよ夏の扉が開きますヨ！

破

ずーっと昔に聞いた平行世界という言葉がある。


本当の解釈は間違っているかもしれないが、
私の中の理解では「たられば」の可能性ということ。


私達はこの瞬間でさえ意識無意識問わず選択を重ねて生きている。
誰でも人生の岐路に差し掛かれば気付くと思うが、日常の中にも
小さな小さな岐路は無数にあるだろう。


左の道を選んだ同時刻に右の道では大事故に遭遇した可能性・・・


そうゆう違う可能性の世界が私達の世界と重なるようで、
決して重ならないもう一つの世界を作ってゆく。


ＴＶシリーズから発生したエヴァは高いテンションからありえない失意の
エンディングを迎えたに見えた。誰もが失望を隠せなかった。


しかしそれを映画という形で「補完」した。
あのエンディングは心の中の話で現実はＡｉｒで見せつけられた死の世界だった。




しかし今だ答えは出ていない・・・




２年前ぐらいに「序」を見たときは純粋に嬉しかった。
素晴らしい画質クオリティ、新しいアイデア等再び始まる期待感に溢れていた。

ただ今回「破」を見終わった今はあの時とは違う。




たった少しの角度の違いがあの愛すべき世界から徐々に徐々に離れてゆく。




このエヴァが最後に着地したときに改めて評価をしよう。

今はただただ「Ｑ」を待ち焦がれながら。




魚的５段階総合評価：判定不能

ギロッポン心中

仕事やら練習やらバイトやら禁酒やらでストレス塊状態。
どれもあと少しで一段落なんだけどね。所謂煮詰まっています。


さてそんな夜には癒しの１パチ屋へ。
今日はお目当て無しだがさて何しようか？


グルリ島を徘徊すると筋肉マンが１パチに５台あった。
おぉ打ってみたいと思っていたんだ～！
ただ開いてる１台の左側が安そうなチンピラ君ｗなので
気分悪いから今日はスルー。またね。


さて困った。ファフナーやエウレカは気分じゃないしね・・・


苦し紛れに着座したのが「アンルイスと魔法の～」４００回転超の台。
まったく思い入れも興味も無いアンさんだが、理由はヘソが大きく見えた。
当然予備知識も何にもなし。何となく郷ひろみっぽいね。


と思いきや程なく１０００円以内で突入した光る台座に７を出せみたいな
内容のミッションを完遂した模様。ボーッとしてて気付かなかったｗ
あれ違ったかな？超召還→マーメイド群だったか覚えてないス。
ただこの絵柄は確変なのか普通なのか？そもそも２Ｒありなの？


どうやら玉はでるらしい。ただ途中の召還に失敗して一つ下のモードに転落。
だが突然アン実写のライブ映像になって玉が出てきた？？？


・・・そうゆうモンだな。考えるのヤメました。


それらが途切れる事無くポチポチ重なって８箱１００００発即ヤメ。
１パチで利益５０００円オーバーなら上出来です、ありがとう。


しかし今だから言うが本当につまらない台だったｗ
特にリーチからの外れ演出が今時にしてはアッサリし過ぎかと思う。
絵柄も見難く、ごちゃごちゃ感が嫌いかも。何故モチーフがアンさんなのか
わからないし、本人には悪いが彼女のこと良く知らないしね。


それでもまたひとつ自分の中で成仏した台が増えましたとさ。

ラフマニノフ

協奏曲２番にズーっと魅せられている。



音楽的解釈なんてわからなくても私の内部にいつも響いている。
メタリカｉｐｏｄの中でも異質な存在ｗ



０７年公開の映画「ラフマニノフ～ある愛の調べ～」は
いつか見たいと思っていた。



期待ＭＡＸ充填完了。いざ！







・・・orz　

つまらない。圧倒的につまらなかったデス。
何も響いてこない音楽映画って有りなの？

映画なので人物中心に描くのは当たり前だが、しかし何の共感も
感情移入もできない人なんてあまりにも酷い。

彼の天賦の才能も高い技術も全然表現できてなく只の内向的？な人物像と
美しいくも幻想的な数々の曲というギャップがもの凄く悲しい。


そうすると相対的に「アマデウス」って凄い映画だったなと思う。



魚的５段階総合評価：☆☆-