駄目ヨ駄目ヨも良いのうち？絞られる喉元とそこから絞り出す寒い言い訳とは如何に？

ご利用は計画的に！


そんな某金融業者のキャッチフレーズではないがまたしても月末恒例の通信制限ナウであります


一応先月の反省から今月は慎重？に使ってきたつもりで表示上では上限１２Ｇの一歩手前なはずなのだが
実際にはク〇遅くなってポータルサイトすらクリックしてからコーヒーを淹れてもまだ開いてないって始末・・・


やんごとの執筆はシムフリーのタブレットでドコモ系のシムで契約しているのですがこれが滞ると正直なにも出来ない。
なのでまたしても近所のモスバーガーさんｗｉ-ｆｉのお世話になっております。


１日１回１４４０分までらしい


でもこれ（通信制限）もある意味オツかな？と思うﾜﾙｸﾅｲｶﾓ


なぜならネットが動かない夜は本を読んでますから。ここ最近忙しくてろくに本を読む時間がとれなかったけど
おかげさまでデジタルタイムが削られてアナログ活字が戻ってきたもの。これゼムゼム悪くない。


あらためてレビューするが結構面白い


でも無料ｗｉ-ｆｉ有り難いばかりではない。


毎回のコーヒー代も馬鹿にならんし何より私の嫌いなクーラー稼働下での作業は苦痛だ。店内寒いっての！
寒すぎて鼻水が出てきたので今日はもうオシマイにしますＤＥＡＴＨ


そんな訳？で執筆激劣悪環境の為８月内はやんごとお休みさせていただきます(^o^)ﾉ<ｵﾔｽﾐｰ
えーと３日間ですか？お暇をいただきましてせめて面白ネタでも仕込んでおきますわ。


では９月１日の投資部レポートでお会い致しましょうｻｲﾂｪﾝ！

金なし職なし力なし？あるのはゴーヤだけの苦くて甘いナッシングな人生とは如何に？

次々と要塞に輸入？されてくるゴーヤ軍に手を焼いている日々。


***


閑話休題


遠征で鈍った身体を元に戻すべく日々の合間を縫いトレーニングをしているがここでようやく復帰してきた。
体重的には５６～５８ｋｇの中をウロウロするだけだったが体形はサボると悪い意味で速攻？即効？効果てき面ｗ


ようやくベストに


何せ佐賀では食べるより先に（アルコールを）飲む毎晩でしたからねぇ。そうなるとブクブクブクブク・・・ﾓｳｲｯﾊﾟｲ！


下記の様に身体に良さそうなモノを食べる事と最近では休肝日も設定したからその両面での効果かな？
ただまたしても足指の不調により走ってないからキレキレって訳にはいかないが身体だけはナントカカントカ。


でも筋肉を積上げるのは本当に地味な作業だけど案外そうゆうのはキライじゃない。
なぜならたとえ（他人には）解りにくかったとしても自分の中ではやればやるだけ成果は出るからね。


そうですトレーニングなんて超個人的自己満足の閉ざされた世界なのであります。


細いけど私はこれで良い


***


なぜならその撃退方法が現時点でチャンプルーしかなくそりゃ沖縄人ではない我等としては幾ら美味しくても毎日はノーサンキューである。


だがそれとは裏腹に意外にも痛みが早く、食べなければ！どうすれば？の狭間で揺れるキッチンスタジアムであります。


そんな訳で写真はないが生ゴーヤと牛乳と豆腐の冷やしスープなる珍品をムジナ奥様が製作。
火を入れてない故、ビタミンＣも破壊されておらす身体には良さそうでかつ思ったより苦味もない。


ただモリモリ喰うか？と言われれば・・・ゴホンﾏｧﾏｧﾏｧ


でも夏バテと言うより年中バテてる身体に確かに効きました！たまには良いのではないでしょうかｗ


さてさてそうやって日々消費しているのにまだまだあるゴーヤ軍。次なる一手はゴーヤの餃子であります。


これは主夫であるワラクシが企画立案製作でつまりキャベツの代わりにゴーヤの微塵切りを入れただけ。
一応下茹でをし苦味を半減させてみたけど生のまま少し炒めて入れても良かったかな？


これが俗にいう裸エプロン


チョイチョイと２０個ばかり作ってみたけどペロリの美味しさ！苦味丁度良し。
ムジナさんは良く食べる人なので量に関しては半々ですが１０個なんか瞬殺でしたﾌﾞｸﾌﾞｸ･･･


１本丸々微塵切り

この皮美味しい！

包む作業好き

地獄の業火で焼く餃子

フライパン熱々のままドーゾ


こうやって仕事や釣りの合間にも一応主夫業？を行っております一応ですがねｗ

その属性は神聖Ｍ？毒々しく垂れ流す釣欲と神性かまってちゃんとは如何に？

運の尽き・・・


辞書を調べれば「命運が尽きて最後の時となったこと」とあるが今回はその運を自ら叩き落とした事により
痺れる程のノーフィッシュを喰らうハメとなった忌々しい記憶の記録である。


だれか構って！！


***


３度目の正直なる言葉があるがそれは成功した際に用いる格言でこの場合は２度ある事は３度ある体現そのものだ。


そんな訳での今期３度目の秘境ツアー敢行。えぇ前日にメールくれたのはガイス君であり非常に簡単に釣られたのが私ｗ


初回こそスモールマウス自己レコード更新となる４９ｃｍをキャッチし健闘したのだが前回はノーフィッシュフィニッシュ。
そしてもう書いてしまったが今回もノーフィッシュフィニッシュとこれにて秘境ダム１勝２敗で負け越し確定しましたｗ


だからハイハイノーフィッシュワロスワロスで終わっても良いのだがそれだと掛けたコストに対して
余りにもパフォーマンスが低すぎるから何が何でも１本のネタにするものでありますｶｷﾀｸﾅｲｹﾄﾞﾅ


ノーフィッシュなのに必要なのが游漁券


***


さて今回の秘境ダムですが相変わらず９５％の高貯水率で満水であり展開としては過去２回と変わらないと思われる。
岬、シェード、ロック、などがキーポイントには間違いないと確信しておりそこで如何に回遊する魚とエンカウントするだけだ。


だから待つと言う展開ではなくラン＆ガニングでこちらから積極的に動き回ってアジャストしてゆこう！が策だ。
某釣り番組のタイトルを借りパクして「ランガンパニック展開作戦」であります。


ちな当日の天候は極めて不順。


晴れたり雨だったりとキマグレン


下界では暑い日だったらしいが標高２０００ｍ級の山々に囲まれるココは分単位で雨、風、晴れと変わるお天気で
一応ローライトを希望していたがそれ以上に暗く寒い一日となり終日カッパを着ていた。


今回ＰＲＯ４まで出動させたのだが

色々どんより


んで６時半のゲートオープンからボートをランチングしていざ釣りスタートしたのだがまぁとっても無反応ｗ


超広大な湖をほぼ独り占めでどうゆう作戦展開も可能なので超１級と思われる岬や岩盤を
テンポ良くランガンしてゆくのだが撃てども撃てどもノーカンジ・・・


スモール独特のルアーチラ見行動ってのも皆無でここで出なければマヂで絶滅したんじゃないか？と疑うくらい特級ポイントセレクション。
とにかく前回よかった横引きのルアーは（この時点では）完全無視でそうなるとテンポは落ちるがダウンショットで伺うしかない。


そんな朝からスローペースに苦戦苦悩をせざるを得ない展開だったがここでワラクシにチャンスが到来する。


バックウォーターは激流


***




？ｱ？


心なしか重たくなったティップ。だが生命反応は伝わらない？なので聞き合わせなるアオリをくれたら魚が走り始めた！
おぉォォォォォｷﾀ─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ～(ﾟ∀ﾟ)─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ～─！！


前回のノーフィッシュから通算すれば一体何時間目か？この待ちに待った瞬間の為にまたこんな秘境まで来たのだっ！
と嘯きながらも猛烈に暴れ回るスモール君をいなしながら痺れる数分ののちようやく上がってきたその魚体は推定５０サイズでかっ！








だがしかし！


ここで冒頭の悲劇が起こる。


ネットインまであと数センチ。これがかくゆう友情のランディングとガイス君が水中に下げたネットの枠に
スモール君のデコがぶつかりここでまさかまさかのラインブレイクｗｗｗ
※他人にネットインをお願いするのも自己責任です




マイガーっ！！･･･


スンマセンスンマセンと平謝りするガイス君だったが失策は私にも責任があるしまぁ残念だけど次があるさ～とこの時点では笑い話になりました・・・が
ご存じの通り次のチャンスはありませんでしたｗ


マヂで誰か構ってェェェェェェ


***


時間は随分経過しガイス君もようやくダウンショットで１匹目。しかしそれ以降更に難しい展開を迎える。
とにかく横引きルアーへの反応が皆無なのでテンポが上がらないしかと言ってダウンでアタリが頻繁にある訳でもない。


上記ガイス君１匹目だってようやくようやく絞り出したものだ。


魚を大きく写すテクだけ向上する日々


バックシートの私も頭をフル回転させて（嘘）いつにもなくタテとヨコを交互に投げ分けて探るのだがもう本当に無視ゲー。


そんな渋々の展開に一瞬の奇蹟が起こる。


その瞬間我等はリザーバーには珍しいなだらかなシャローエリアにいた。
岬と岩盤をランガンツアーが余りにも無反応だったのに疲れ果ててあてもなくただダラダラとここに流れ着いた。


水深は１ｍもなく誰もいないのが丸見えな水中。


そこに一瞬強い雨が打ち付けその波紋が水中を覆い隠した。ガイス君が投げていたのは本日無視られ続けたｉ字系ルアー。
いわゆるまるで動かない棒ルアーですがそれをどこからともなく襲いかかったのは本日最大のスモール４５ｃｍ！！


でもこの超立派な魚体からでるトルクフルなパワーはゴーマル級のファイト！
基本魚を小さく見積もる私でもゴーマルと主張するくらい弩級のボディでありました。


いや～やっちゃいましたよｗと照れ笑いしながらパチパチと撮影しそれではと再開すれば
更にその数投後にはまたしても（ガイス君に）ビッグバイトｗ


それもきっちりキャッチしそれではワラクシも重い腰を上げその信じていない棒ルアーを結び投げてはみたものの
無情非情にも奇跡の雨は止み祭りは終了と見事棒フェスに乗り遅れましたｗ


引く～

超見事なスモーラーじゃのう


いや一応その１投目にチェイスしてきたのだが件のチラ見だけ･･･


これが午後イチくらいかな？


そしてここから終了５時半まで天気の回復と共にスモール様の無視ゲーが再開しお互いそのまま終了となりました。






だから釣りは面白いﾊｲﾊｲｳｿｳｿ


ホント面白いゼ


そんな強がりも言えなくなるくらいのメッタ打ちでしたがこの放置プレーはドＭ釣師には最上の仕打ちｗ


こうなったらとことん慣れ親しみ思考まで読み取れそうなラージではなく宇宙生物的なスモールの気まぐれに
もっともっともっともっと振り回されたいかもしれません。Ｍだけに。


そんな訳で今回もノーフィッシュフィニッシュでしたがまた懲りずにこの秘境に３度でも４度でも来なくては！
と思わせる美しいフィールドとその懐の深さとでありました。


負け戦で逃亡中

ドッキングにて本日終了しますよ



もちろん来年ですがねｱﾔｳｷﾆﾁｶﾖﾗｽﾞ


マタキテネ

誰も得しない優しい脳内世界とそこから漏れ落ちる世紀の駄文とは如何に？

いざ休みの日だからといって選択肢は毎回釣行ではない。


確かに釣りは楽しいしリフレッシュにはなるけどオサーンには夜討ち朝駆け不眠不休の身体はマヂでかなりシンドイ。
しかも昔より確実に回復力復元力が落ちているのを実感せざるを得ない。日々トレーニングをしている我が身でもだ。


釣り最中はまだ良いのだが帰りの道中はもうグラグラで我ながらよく事故んねーと感心するくらい。
毎回そうゆう危ない橋を渡ればいつかガラガラと崩落するだろう。多分Ｘデーは近い（かもしれません）


だから予定のないオフは動かないのも次の釣りの為・・・と言い聞かせて道具のメンテナンスに従事しております（嘘）
それは疲労を解き伸びきったゼンマイを捩じる貴重な時間でもあります。あーでも夕方だけ近所に（釣りに）行こうかな？


いよいよコイツらの出番か？


と、ここまで気の抜けた序章を書いていたら・・・









「明日釣り行きませんか？」
なるメールが絶妙のタイミングで降臨。返事はモチロン～






(￣▽￣)ゞﾗｼﾞｬ
※安息日はドコ行った？


***


キリ番でもなんでもないけどやんごと開設して本日で３１２７日目（約８年半）そして１９５１ログだそうだ。
離婚したのが７年前４０チャイの時だからその少し前からなので気が付くと長いねぇｗ


今では誰も知らないけど一応マラソンログとしてスタートしたやんごとだが最近は完全に釣りログと化してますね。
結構頻繁に出場していたラン大会ももう年１回２回とかでしかもウルトラ専門・・・そりゃテーマ本流筋から外れますわな。


その釣りも離婚前数年は年１回遠征だけと言う低レベルの活動でしたが
離婚後に２人の師（シンカイ師匠とリン大師匠）の降臨につき箍が外れた様に行っておりますおりました。


そして仕事を辞め更に遊びは加速してゆく・・・まぁそれはまた改めて書きますが
とにかく今では理解のありまくるカワイイ（書けと脳内で強要）ムジナ殿と再婚出来てめでたしめでたしの日々でありますｴﾍﾍ


さて話を戻すが開設当初はブログなる文化が全盛だったのだが今ではどうなの？
先日も書いたがツイッターやインスタグラムなる短くも手軽な発信がトレンドらしい。


でもツイッターなぞ短い分、感情のままに書きそうなので火種にもなり易いしインスタ映えなる新語に振り回されている人達も多いと聞く。


これが話題のインスタ蠅


でもブログは何度も考えて書き直しようやく推敲して上げるからのんびりアホウな私には合う。
まぁそれでも日々ネタ探しに翻弄されているので結局振り回されているのは否めないがなｗ


大体だが１００名/日と少ないながらも安定して来て下さっている毒者の皆様には頭が上がりません。
少なくてもそうゆう毒者がいるから頑張って書こうという気持ちにはなります。






えーと抑止力？ｿﾚﾀﾞ
※違います


サボらず続ける力には少なからずなっておりますので今後もどうか見捨てずに
さてそうやってこのまま継続出来ればキリ番の２０００回到達は１０月下旬かな？


もしかして台湾攻略戦中にその轍を踏むかもしれませんがそれはそれで記念っぽくて良いかも。
あぁ祝電やプレゼントは遠慮しなくてイイぞバンバン下されｗ


とにもかくにもこれからも何の役にも立たない駄文をネットの世界に垂れ流して行くので適当に構って下さいｺﾞﾐｶﾖ！

君は何のフレンズ？開かぬ心眼と映画館の暗闇で罵詈を叫ぶけものとは如何に？

「このク〇映画ぁぁぁっ！！」ｶﾈｶｴｾ！
と開口一番米津作品を貸してくれた子が叫ぶ。


***


先週公開された打ち上げ花火横から見るか下から見るかの酷評レビューが止まらない。
上記のスクリームはその公開初日に行った際のエンディングでの感想との事。


こうゆうアートワークは素敵ですけどねぇ


実際ヤフーの映画レビューも罵詈雑言の嵐で評価も音楽だけが救いの２点ギリギリ。


それをワラクシ（４７）に渾身でぶつけられても・・・とは思うが今週ドコかで時間を作って
行こうと思っていた大人１枚１８００円をある意味救われたかもしれません。


一応（まどマギ等の）新房シャフト作品と言う事で結構期待をしていたのだがな。
私の直接の言葉ではないので責任は持てないけどとにかく今までの人生（１８）で見た中で一番酷いってｗ


かくゆう私もク〇映画なぞ腐る程観てきたけどそこまで言われると一体どれほどよ？と逆に興味が出る。
世間では第二の「君の名は」的な注目を浴びていたらしいがそうゆう方々はズブズブとシート間に沈んでいったらしい。


さーてどうすっかな？･･･


１８００円もあればシャフトはシャフトでも化物語シリーズを１８本も借りれるからそれにしましょうかね。


いよいよ参戦だ


ではそんな流れを汲んでアニマックスを続けます。


***


先週から再放送スタートしたけものフレンズ。撮って見とりますが２周目という事でセリフ回しや背景の方に意識が向いております。
ちなウチにはたぬきのフレンズがゴロゴロしてますがそれは別の話。


迷看板だなコレ


ツチノコ曰く「絶滅してなかったのか・・・」とヒトなる種の存続を心配していたり
あらいさん曰く「パーク存続の危機なのだ！」と全体像が見えている？フレンズもいる様子。


作画的には同じコマにフレンズもいるけど実はラッキーさんはかばんちゃん以外きっちりフレンズを無視してたり。
各所に人為的な造成物は残るがそれが放棄されてどれほどの年月を隔てているのか等々疑問は尽きない。


でも普通に子供向けに動物楽しい！擬人化カワイイ！と作ればこんな奇妙な裏設定はいらないでしょｗ


そうゆう考察屋のつけこむスキをわざと作ったのかは知りませんがこうやって大人も楽しめる深みが面白いのであります。
あぁそしてフレンズ絡みで面白い動画を見つけました。下記に貼るので是非見てみてや。


スゲー良く出来てますマヂ泣けます・・・

フレンズからかいじゅうまで？新しい線を引く若者とそれを網羅するオサーンとは如何に？

米津玄師


彼について私はあまり知らない。玄師と書いてケンシと読みそれが本名だって事ぐらいか？
その名を知ったのは数年前だが既にロッキンジャパン最大キャパのグラスステージでトリを務めるくらいだから有名だったのだろう。


こう書きだした今もそれから知識は余り増えてないが少し前にＮＨＫで放送していた
３月のライオンのエンディングテーマを聴いてようやく興味を持ち始めたところだ。


これは本日公開の打ち上げ花火～のコラボ曲


さてその米津氏。


当時からＪＫに大人気だったらしくウチのバイトの子達もギャーギャー言っていたがオサーンには知らない話。
だが本屋互助会の初期メンバーＪＫの卒業記念に欲しがっていた氏の「かいじゅうずかん」なる本をプレゼントした。


あれ？ミュージシャンじゃなくてイラストレーターなの？
まぁそのタイトルからして少々？おかしいのだがその子自体少し変わったコなので気にもせずヘイヘイと。


それが約半年前の出来事でその子は卒業して出てってしまったのだがこの夏帰省期間だけのヘルプに帰ってきた。
因みに天ぷら担当の一番弟子であり、天ぷら班はボス（ワラクシの事だ）が良いのか定着率とカンバック率は高い（嘘）


それはともかくようやくここでかいじゅうずかんを見せてくれる事に。
プレゼントしてくれたは良いが封も切らず当然中身を知らぬだろうから貸してやんよ～と優しく上からｗ


そんな訳で開いてみたのだが･･･


***



かいじゅうと言えばウルトラマンの世代だぞ

これが表紙イラスト

名は体をなす実例か


サイズはＢ５装丁は箱状でその中にはやや厚めの紙に凹凸をつける様に印刷されている４１体のかいじゅうが描かれている。
氏のタッチは細く細かいラインで造形してゆくモノでデティールまできめ細かく書き込まれている。いるのだが・・・


目次にはかいじゅうが並ぶ

こんな風にバラバラになる

定義です大事です


その題名通りかいじゅうがテーマだが全て人に寄り添ったものであり怪獣ではなくどちらかと言えば妖怪の雰囲気をもつ。
現代社会における風刺や皮肉も含まれているがどこかユニークさもあり一体どういった経緯でコレが誕生したのだろう？と思う。


それでは幾つかご紹介









これを壁に貼り付けている我が弟子の精神構造もやや不穏だがそれはひとまずここでは置いておく。


そして全てを見て読み終わったのだが特に感想はない。しいて言えば２０ページ目が欠落している事に憤りを感じる程度だｗ


目次によるとフラワーマンらしい


だが良い悪いではなくこれも経験値。本もそうだが多分私単独では交わらない線に導いてくれた弟子に感謝するものである。
思えば最近ハヤリの「君の膵臓～」も彼女の本だったと思いだした。あぁ互助会システムありがとうございました。



つまりこれは私達のストーリーだ


***



一挙に６枚


そして同時に米津ＣＤも貸してくれた。でもな・・・







ウチにはＣＤプレーヤーがありま千年！ﾔｹﾅｲﾖ！
プレイステーションで聴けるかしら・・・

苦いのは野菜か人生か？獲得するサバイバルスキルと苦しい台所事情とは如何に？

自ら主夫と嘯いても実態はスカスカの人。土日仕事で基本夜遅いし休日は釣りで家にいやしない。


だからせめて夜居る時くらい何か作ろうとピッチに・・・いや台所に立つ。


***


困ったときの食事ネタ。


インスタ映えするとかしないとかが最近のハヤリらしいのだがインスタどころかラインもツイッターも知らない
つまりスマホさえ持ってない文化未開人からすればＰＣからのブログが精一杯ﾜﾙｲﾈ･･･


柔らかそうなゴーヤさん


お題って訳ではないのだがムジナ様から投げられた食材はゴーヤえぇニガウリﾅﾝﾃﾞｽﾄ？！


この時期はご近所ご親戚からのお野菜お裾分けが発生するのだが
今年は冷夏からか胡瓜やモロッコいんげん等いっぺんに大量に出来てしまう子達の流通はない。


その代わりではないが放置プレーでもスクスク育つ安定のゴーヤを頂いたのであります。


とにもかくにもゴーヤと言えばゴーヤチャンプルーしか思い当たらない。
レシピサイトを検索すれば他にもあるのだろうが面倒だしやんないｗ


ちなチャンプルーはもともと琉球語で「ごちゃまぜ」の意味であります。


サムライチャンプルー


***


さてまずはワタ取りからスタート。
実は本体よりビタミンＣが豊富らしいのだが苦さの震源でもあるのでここは泣く泣く破棄( ﾉД`)ｼｸｼｸ…


それをスプーンでキレイに掘り出し薄くスライスしてゆく。
そして塩を入れたお湯で湯通しすると大きく苦味も抜けるけどやり過ぎはビタミンをブッ壊すので注意。


この作業好きかも

大量じゃけん


***


小話


最近お店に入った私と同世代の男性がテフロンフライパンで調理中、金属のターナーでガコガコし始めた。
それに対して皆総ツッコミをしたのだが本人はキョトン・・・


この人はこの歳まで台所に立った事がないのか？オイオイオイザワザワザワと不穏な空気がｗ
※テフロン素材を金属で小突くと剥がれて使えなくなる


知らないのだから仕方がないけど・・・人生とは何事も経験値でございます。


***


さて他人を下げて自分を持ち上げてみましたｴﾍﾍ


先日の魚捌きやゴーヤの下処理をいつ覚えたかは自覚はないが出来るのでするだけ。
３ミリスライスしてササッと湯掻けば大体この料理は終わり。


後は順ぐりに痛めていや炒めていくだけの簡単料理だ。


豆腐は水を抜いてね

ブタ肉はコマ切れで

ファイヤー！


そして私の弱点である味覚オンチ味付けだがここは出来合いのクックドゥに頼り問題はクリアｗ


ありがたやありがたや


と言う訳でフライパン直出しの１品のオカズだけの晩餐ですがそうゆうもんじゃろ（適当）


とき卵を入れれば完成


ここからまた来週までは（バイトで）夜居ない毎日が続くのでこれが免罪符になるとは思わないけど
似非主夫は魚という獲物を狩りに行くのが本業なので日々はご容赦願いたいと思ふのであります。


誰やねん

梅雨→夏→Ｒｅ梅雨？重たく湿った身体に付き纏う冷ややかな夏とは如何に？

今日も外は雨。





っか本当に８月？ﾏﾁﾞﾃﾞ？


来週末には吉田の火祭りなるモノもありそれが終わるとこの街は夏終了ですけど・・・まだ何もしてない？！


ようやくお盆進行もスローダウンしてさぁマイタイム！と叫びたいけどこの曇天じゃぁヤル気も削げる。
活動したいのに思考が重くて床上３０ｃｍを這いずり回っています・・・それでも少々思考解放。


***



蒼い空の下にかへりたい


一足早く取得した大人の夏休み。あの暑かった佐賀大遠征。


ジリジリと肌を焦がす日差しの中、汗で滲んだ地図を片手に野山を彷徨った夏の記憶は何処へ？
ランチタイムにも関わらずビール飲み放題をチョイスし怪訝な顔をされたあの暑さが懐かしい。
※アルコールは水分補給にはなりませぬ


確かにワラクシが帰還したあの日から豪雨豪雨で気が付くと九州壊滅・・・
そして帰ってきたここ山梨も暑くない訳ではないけど洗濯物もストレートに乾かない至ってクールな夏であります。


さて昨日はお盆進行ナウでお店に軟禁状態と書いたが思考はいつでもいつだって外遊中であり
そのダイブで拾ったネタを忘れないウチに書き止め、具現化させる為にこうやってパチパチとタイピングするものであります。


そんな訳でまずは秋の予定だが既に立ち上げた台湾旅行が１０月下旬の３泊４日で確定。
どうやらこれはムジナさん主管となりそうで彼女は夜な夜な熱心に研究検討を重ねている様子であります。


これが秋の主軸スケジュールになるのだが我等が漢釣部も遠征を考えており先日打ち合わせをしたところ
大枠で９月末の２泊３日の東京島流しツアーになりましたｗ


思い出すのは２年前の２週間の新島ステイ。


下記にも出場するがイワゾー社長と旅立ちそしてリン大師匠とトンキン帰還すると言う現地集合解散なる摩訶不思議ツアー。
ボディボードで死にかけたりバイクの鍵失くしたりグッドカンパチが連発したりと中々冒険心に溢れた企画でありました。
※２０１５年９月末頃の当ログを参照して下され


んで今回はそれより強行なある意味これは弾丸ツアーと呼んでもおかしくないレベルのアイデアで
基本ステイなしで眠たければその辺の防波堤で寝ろと言うまさに我が部らしい強行軍でありますｗ


それもそのはず着いた船着場が最大のポイントなんで動く必要がないのです。


離島の魅力は外洋からの黒潮が直接ぶつかるし防波堤はいきなりの超ドン深で信じられないサイズの魚が回ってくる可能性がある事。
そして魚もスレてないからハマれば大釣りになるかも？！とにかく期待値が高いので夢見てしまうのであります。


今回は新島ではない〇〇島だよ


因みに遠征は２択でこの島流しと新潟の鮭ですが去年堪能したしあれはレギュレーション（オス３匹キャッチで終了）以上の可能性がない。
もちろん川鮭のルアーフィッシング自体が貴重だけれどもだ。
※基本川を遡上する鮭釣りは禁止です


そして今度は１１月の上旬にボートシーバスチャーター予定を仕込みました。


これは久しぶりにバスを再開したいイワゾー君の為に用意した船でバスはバスでもシーバスでルアーフィッシングらしい釣りを
まずは楽しんでもらいましょうと企画。勿論義理の息子である小僧君も誘ってあり皆でワイワイやれたら◎であります。


こんなのがバンバン釣れちゃうよっ！


これで９、１０、１１月ととりあえず向う３ヶ月は生きる理由を確保致しましたｗ


まぁまだ準備なんて始まらないけこれらの予定を手繰り寄せる様に毎日が楽しく暮らせるでしょう。



明日が待ち遠しいﾏﾀﾞﾄｵｲ･･･


多分子供の頃には皆が持っていた想いなのにいつの間にか忘れてしまった・・・
カレンダーにつけた赤丸がそんな感情を呼び起こしてくれます。

梵凡盆？煩悩まみれの無職セルリアンと謎のじゃぱりぱーくとは如何に？

曇天の毎日だが世間はお盆らしく観光地行楽地である我が街は結構な賑わい・・・らしい。


なぜならおはようからおやすみまでほぼ終日お店に中にいるので外がどうなっているのか知らないのであります。
山中湖と河口湖を結ぶ目の前の国道はいつにも増して滞っているとの事。でもあくまで伝聞調。


盆暮れ正月は外食屋の稼ぎ時でシフトもそれなりに厚くしてあるのだが
それを上回る入店状況に狭いキッチンは阿鼻狂乱喧嘩腰敬語レスな日々ﾊﾞｶﾔﾛｰ！


そして夏風邪を帯同して倒れる子も多く１欠２欠と貴重なコマンダーが減ってゆく始末。
かくゆうワラクシも丈夫過ぎる身体の唯一の未鍛錬箇所である喉を殺られたがとりあえず無問題。


まぁつまり大変ナウ。早くＯＢＯＮなぞ過ぎ去って欲しいって事です。


***


そのお盆前哨戦である前回の沼津港攻略戦で得たお魚を幾つかキープしてお持ち帰り。


捌くのは相変わらず下手でお魚に申し訳ないけどそれでもどんどん経験値を積まないと上達せん。
本来なら今年の宮古島で漁師さんに習い劇的にレベルＵＰする筈だったのに不漁の為キャンセルドが地味に響く。


でも今更だけど道具は大事。たとえ安い包丁でも作業前に研ぐとゼムゼム違うもの。


そんなキレキレの出刃でササッと３枚に下ろしサクにしてまずはカンパチとイナダの味の食べ比べ刺身。
そしてヅケ丼、竜田揚げ、最後は中落ちをつみれ団子汁としてご提供～


ネギの香りが◎

団子も生姜風味で締まる


味付けは相変わらずの勘オンリーｗ


でも大体食べられる範囲に着地するから問題はないかと。


こうゆうのはバイトスキルとは似て非なるものけど全体的な作業の流れみたいなものは身についてるから
我ながら無駄な動きがないと自画自賛。男の料理はキッチンが大体ひっちゃかめっちゃかになるからな。


でもそうやって作ったモノを喜んで食べてくれる人がいてからこその料理だ。


独りだったら盛り付けも飾りも排除した全部乗せ殺伐丼になる事間違いないｗ


そんな訳で世の男性諸君ﾆﾔﾘ


奥様の手料理とは隠れた努力の結晶でもあります故、今宵は少し褒めてみてはどうでしょうか？
そしたらもう１杯ビールが出てくるかもしれませんよｗ


ベランダ菜園いよいよ収穫の時！


***


さて本日ラストはけものフレンズ。サンドスターが噴出したのか再放送スタートしましたよ。


無職のフレンズですけど何か？

熱中するからこその熱中症？枯渇する喉を潤すビールとメラニンメラメラとは如何に？

ソコに立ったのは午前３時。誰もいない防波堤で歌いながらそして踊りながら夜明けを待つ。


フルムーンミッドナイト

灯台元暗し


***


いつも到着は誰よりも早いのがそこから車中で寝てしまうので気が付くと先行者だらけと後塵を拝すので
今回はどうしても角を取りたかったので気合いの起床である。いや本当は蚊に刺されて目が覚めただけだｗ


そんな事情はともかく気が付くと夜明け前からゾロゾロとテトラポットには人が並んでいる。もしかしてあちらの方が釣れるのか？
そうゆう懸念もあるけどアソコは落ちたら奈落なのでフラフラしているワラクシには危なすぎるからそれは黙殺しましょう。


しかも昨日まで台風５号による大荒れの天気だったせいか防波堤の上は濡れているので余計にな。
でもウネリ残る暗い海は恐怖の対象で超不気味だがだが釣りにはこうゆう言葉がある。




時化（しけ）後の爆釣劇・・・さてどうなることやら？


***


今回は珍しく夜明け前に到着したのは本人曰く「ないがしろにされている」大師匠。
本人はそれを愚痴の材料にしているがそうゆう面倒くさい事は言わぬが花だぞｗ


そしてこれは別の会話の流れからなのだが「ドコソコに何時って言われるのが嫌い」だそうだ。
これは本人だけではなく嫁さんも同意見らしいのだがなーるほどだから遅刻魔なのね？とある意味納得。


でもそんなポリシー待ち合せる方からしたらたまったもんじゃないけどなｗ


さて夜明け

奥は富士山だよ


ともかく今回は奇跡的オンタイムでのスタートで状況的にも期待値は高いのですがこれが中々難しい出だしとなりました。


その時化後と言う事でかなりの量のゴミが流れていてルアーのトレースコースが厳しい。
毎回千切れたビニールがフックに引っかかってしまいリズムも出ない。


これではベストポジションと言えどもそれを十二分に活かせない？！


角から沖に向けてゴミ潮目が発生


そんな出だしでしたが海とは刻々と変化してゆくもの。


時には良き潮目が目の前に出来てそれを打つのに最良のポジションだったりと良くも悪くも角は面白い。
そしていよいよ魚が射程距離に入り始め左角のアングラーが小さいながらもソウダカツヲを連発し始めた。


どうやら左の川筋サイドに魚が集結しているようだ？そしてその前に大規模なナブラが立つ！


結果的にこれが終日やって最大のナブラだったがその中にジグを放り込めばズズン！とヒット！


それはソウダではなくイナダの群れですぐ沈んでしまったのだがナブラなくともポチポチと釣れる様に。
おなじくソウダも混じりここからはコンスタントに数を伸ばしてゆく事となる。


イナダ様御一行到着

相変わらず仕事早し

失礼ながら雑魚キャラのソウダさん


仮説だが彼らが追っているメインベイトは駿河湾名物シラスか？


ジグを小さくするとソウダの反応が上がるのだが逆にイナダが喰わなくなる。
そのイナダの腹を捌いてみたらシラスではなく１０ｃｍ級のカタクチイワシが入ってたので
何でもイイとベイトを追いかけ回しているのではなく案外セレクティブなのかもしれません。


もちろんワラクシは馬鹿の１つ覚え的なアングラーなので釣れたジグをロストするまでひたすら投げ続けるのだｗ
だからウチには殿堂入りのルアーなぞないのであります。


刺身の王様カンパチも釣れたよ

そりゃ朝から呑むでしょ


***


だが釣れたのは１０時まで。風も弱く潮位も落ちて魚の気配が無くなった。暑い。暑過ぎる。


そこに立つ小さな灯台が唯一の日陰になりそれがまるで日時計みたいに影が動くので
それに合わせて私達も徐々に回っていったけどそれでも日焼けで真っ赤でありますｗ


寝ながら移動する高等テクニックｗ


その感じた通りやはり干潮時から夕方までは本当に皆無でしたが夕方来ると信じるプライムタイムの為、
場所を死守せなアカンと休憩睡眠は交互にしてどちらかが投げ続けているのだがゼムゼム釣れないのも道理。


だからそこは暑いって

何かの群れだが・・・

イナっ子でした


そしてもう書いてしまうが夕刻プライムタイムはありませんでした。


暑さで誤作動中

さておしまい


入れ替わりたちかわりルアーマンが来てましたしもちろん我等もせっせと投げ続けましたが
師匠がチビカンパチを川筋から釣った限りで海からの好反応はありませんでした。


ヤケのアンパン喰い


でも師曰く３０本はいったかもと結構数を釣っており私も２０本弱くらいはあったかもしれません。


正直関東でここまで釣れるショアジギングは中々ない！やはり時化後の大釣りは本当だったと認めざるを得ませんが
感覚的には後半の皆無時間が余りにも長かった為に大漁だったフィールはありませんｗ


んでオチではないけど今回朝３時からよる７時まで１６時間ぶっ通しで防波堤の上で過ごした。


某公営放送の７２時間ばりに色々な人がいれかわりたちかわり来て面白かったッス。
それぞれ想うトコとドラマを抱えて釣りをしている様でそのヒーマンスクランブルに師匠と苦笑いｗ


いや我等こそそう思われてるのか・・・