井田での大敗の記憶もそのままに逃げる様に海沿いに下り気が付くとここは南伊豆。
そんなエリアのとある漁港に辿り着いた漢釣部御一行。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f5/001e3b952edc024982031bbc49b49869.jpg)
夜は土肥の足湯で一息
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d2/006b1839ad6c8731abbdc4544f89b323.jpg)
車中泊は結構快適なのだ
狙いの堤防には入れなかったがその目の前の地味な地味なテトラポットを本日の釣座に選ぶ。
しかしここは遠い!
西伊豆に居たからまだ来れたけどトンキンから直は無理!ってくらい辺鄙な場所にある。
お陰で釣り人も少ないんだけど比例して情報もないのは玉に瑕か。
でも師のシックスセンスを信じてまずは竿を出してみようかと。
さてどうなるでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/94/d331ae9d1d28f131b19dceb7be66fd96.jpg)
DAY2スタート
***
閑話休題
昨日の続きではないが3が出るとアホになるって言う芸人さんがいたが30歳の頃の自分のアホさ加減についての追憶を少々。
道中雲見なるエリアを通過したがそこで突然思い出した。あーここ来た事ある・・・よな?
丁度こんなシーズンだったか?ウン十年前の話だが某JK2名様の卒業旅行の引率をしたかも?!
今思えば相当訝しい話だが頼まれた当時はヘイヘイガッテン承知!と受けたに違いないwww
ワイワイと1泊して金目鯛喰って(多分)適当に帰ったと記憶している。
何て勿体ない事をしたんだ!
バカナノ?シヌノ?
タイムマシンがあればいろんな意味で当時のワラクシを殴りに行きたい!今スグにだ!
***
さてそんなエロ風小ネタは置いておいて釣りである。
本日も結構な風が吹き釣りし易くはないがやれなくもない。残り少ないコマセを地味に打ちながら魚が寄るのを待つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/30/e742467117de94fe0d2866119b002037.jpg)
さて頑張りますか
だが中々その時はこない。
飽きっぽい私は(コマセを無視して)あちこち仕掛けを入れてみるのだが
たまに手のひらより小さいカウントしても仕方がないサイズのメジナが数匹だけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/46/86000981a207e5a569755ec8d096b0ab.jpg)
水槽サイズじゃの
師に至っては強烈な無釣オーラが出ているのかその木端すら釣れないw
更に飽きたワラクシは奥の手?のタコ用ラバージグを投げてみるが数投目でワームだけ
(恐らくフグ)喰いちぎられこの辺で本日用の残り少ない釣りマインドが枯れ果てるwww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/15/f3b292bc16ca8f1eb1b5dae4e47b435a.jpg)
タコも無視
そして師。
我慢我慢の繰り返しだったがついにビックバイトを得る!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/82/2f2383a77e90d6fc7803a6ca37a35ed9.jpg)
キター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/36/9913a3a36605a154e27ed606a56114ab.jpg)
報われた笑顔でカワイイw
上がってきたのはこんな小場所では存外なグッドサイズの伊豆メジナさん!
えぇそりゃもの凄くデカイ訳じゃないけどこの1匹にどれだけ師が力を使ったかは解るから
まるで自分の事の様に嬉しいのでありました。おめでとうございます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/04/1562a7dc902a12a4bd335fd64fdeab15.jpg)
いや立派立派おみごと!
***
結局お昼の干潮まで粘ったがその最初で最後の1匹で一応の納竿。
一応ってのは私は帰るけど師は別行動ですからその後は知らないって意。
しかしフカセ釣りは面白いけど簡単ではありんせん。
ルアー屋からすればエサ使ったら超イージーでしょ?と思うけれど魚はそんな単純ではない。
どんだけ沖磯でコマセ撒こうが餌盗りすら寄らない場合もあるあった。
もちろん逆も然りでとにかく投げればガバガバ釣れる時もあるにはある。
そんな神回に遭遇する為にはやはり足げに通わなければならないけどシーズンに合わせて
様々な釣りや至る所に行く我等漢釣部は中々難しいのも事実であります。
でもそれで良いとすら思う。
通年同じ釣りを追及する(exバスとか)のも良いけど海山川湖それぞれに色々な魚がいるんだもの
釣れる釣れた釣れないだけで計る事の出来ない釣りの面白さは間違いなくありますから!
まぁ釣果第一主義の師とはその辺りで齟齬が発生しますけどwww
それでも凸凹子弟コンビ永久不滅。まだ見る魚を求めて突き進むのであります。
多分来週も!
ウンザリ
そんなエリアのとある漁港に辿り着いた漢釣部御一行。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f5/001e3b952edc024982031bbc49b49869.jpg)
夜は土肥の足湯で一息
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d2/006b1839ad6c8731abbdc4544f89b323.jpg)
車中泊は結構快適なのだ
狙いの堤防には入れなかったがその目の前の地味な地味なテトラポットを本日の釣座に選ぶ。
しかしここは遠い!
西伊豆に居たからまだ来れたけどトンキンから直は無理!ってくらい辺鄙な場所にある。
お陰で釣り人も少ないんだけど比例して情報もないのは玉に瑕か。
でも師のシックスセンスを信じてまずは竿を出してみようかと。
さてどうなるでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/94/d331ae9d1d28f131b19dceb7be66fd96.jpg)
DAY2スタート
***
閑話休題
昨日の続きではないが3が出るとアホになるって言う芸人さんがいたが30歳の頃の自分のアホさ加減についての追憶を少々。
道中雲見なるエリアを通過したがそこで突然思い出した。あーここ来た事ある・・・よな?
丁度こんなシーズンだったか?ウン十年前の話だが某JK2名様の卒業旅行の引率をしたかも?!
今思えば相当訝しい話だが頼まれた当時はヘイヘイガッテン承知!と受けたに違いないwww
ワイワイと1泊して金目鯛喰って(多分)適当に帰ったと記憶している。
何て勿体ない事をしたんだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_face2_shock_m.gif)
タイムマシンがあればいろんな意味で当時のワラクシを殴りに行きたい!今スグにだ!
***
さてそんなエロ風小ネタは置いておいて釣りである。
本日も結構な風が吹き釣りし易くはないがやれなくもない。残り少ないコマセを地味に打ちながら魚が寄るのを待つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/30/e742467117de94fe0d2866119b002037.jpg)
さて頑張りますか
だが中々その時はこない。
飽きっぽい私は(コマセを無視して)あちこち仕掛けを入れてみるのだが
たまに手のひらより小さいカウントしても仕方がないサイズのメジナが数匹だけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/46/86000981a207e5a569755ec8d096b0ab.jpg)
水槽サイズじゃの
師に至っては強烈な無釣オーラが出ているのかその木端すら釣れないw
更に飽きたワラクシは奥の手?のタコ用ラバージグを投げてみるが数投目でワームだけ
(恐らくフグ)喰いちぎられこの辺で本日用の残り少ない釣りマインドが枯れ果てるwww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/15/f3b292bc16ca8f1eb1b5dae4e47b435a.jpg)
タコも無視
そして師。
我慢我慢の繰り返しだったがついにビックバイトを得る!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/82/2f2383a77e90d6fc7803a6ca37a35ed9.jpg)
キター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/36/9913a3a36605a154e27ed606a56114ab.jpg)
報われた笑顔でカワイイw
上がってきたのはこんな小場所では存外なグッドサイズの伊豆メジナさん!
えぇそりゃもの凄くデカイ訳じゃないけどこの1匹にどれだけ師が力を使ったかは解るから
まるで自分の事の様に嬉しいのでありました。おめでとうございます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/04/1562a7dc902a12a4bd335fd64fdeab15.jpg)
いや立派立派おみごと!
***
結局お昼の干潮まで粘ったがその最初で最後の1匹で一応の納竿。
一応ってのは私は帰るけど師は別行動ですからその後は知らないって意。
しかしフカセ釣りは面白いけど簡単ではありんせん。
ルアー屋からすればエサ使ったら超イージーでしょ?と思うけれど魚はそんな単純ではない。
どんだけ沖磯でコマセ撒こうが餌盗りすら寄らない場合もあるあった。
もちろん逆も然りでとにかく投げればガバガバ釣れる時もあるにはある。
そんな神回に遭遇する為にはやはり足げに通わなければならないけどシーズンに合わせて
様々な釣りや至る所に行く我等漢釣部は中々難しいのも事実であります。
でもそれで良いとすら思う。
通年同じ釣りを追及する(exバスとか)のも良いけど海山川湖それぞれに色々な魚がいるんだもの
釣れる釣れた釣れないだけで計る事の出来ない釣りの面白さは間違いなくありますから!
まぁ釣果第一主義の師とはその辺りで齟齬が発生しますけどwww
それでも凸凹子弟コンビ永久不滅。まだ見る魚を求めて突き進むのであります。
多分来週も!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_face2_full_m.gif)