Nonsection Radical

撮影と本の空間

靴カバー???

2010年01月26日 | Weblog
某月某日
ジョシフィギュアスケートで、最近はスケート靴に肌色のカバーがついているじゃないですか。
あれがキモチ悪い。
たぶん脚が長く見えるように錯覚させる作戦なのだと思うが、どうみても肌色のズロース(死語)がずり落ちたようにしか見えない。
ジャネット・リンの時代にあんなものはなく、滑る姿は優雅なものだった。
日本人ジョシ選手は以前より脚が長くなったようだが、それでもまだ足を長く見せないと優雅に見えないのか。
日本選手の場合、昔は足の長さより太ももの太さと腰の張りが短足に見せていたようだが、現在はそれほどでもなさそうだ。

基本的に絶対的数値の基準がないスポーツには興味がないので、スケートとかシンクロナイズドスイミングとかは見ない。
また、新聞でもスポーツ欄は見ないので確かな事はわからないのだが、ページをめくっていると目を背ける前にスポーツ欄の写真が見えたりして、肌色の変なものがスケート靴にくっついているのが見えて、誰も違和感を覚えないのかと不思議に思うのだ。

正式にあの靴カバーを何というのか知らないが、ああいう見せかけこそ減点対象にするべきではないか。
コメント (2)
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