闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

世界規模での陰謀?!

2010年03月23日 23時07分01秒 | Weblog
出張から帰って以来、お蔭様で大忙し。大変ありがたい次第です。

さて、まだまだ寒い毎日ですけど、この時期になると気になるのが桜前線!
日本気象協会によると、今年の京都での開花予想が3月25日
つまり明後日という事ですが、今日の最低最高気温を考えると
25日に開花するかどうか・・・もう少し遅れそうな予感です。

先日、未来予測のテレビ番組で言っていましたが
50年後、桜の開花時期は、地球温暖化でもっと早くなるらしいです、
でも100年後には、桜がもっと早く咲くのかと思いきや
桜の開花には冬の寒さが必要なのですが、
100年後には寒くならないので、もはや桜が咲かなくなるのだとか
となると100年後の皆さんは、お花見で一杯という事がなくなるのですね。

かわいそうですな~、アルコールを飲む口実が一つ減るのですから
それにしても、奈良時代以来ずっと馴染んだ桜なのに
全く咲かなくなるというのは、少々寂しいものですね。
でも、私が生きている間に咲かなくなるわけでもないし
100年も先なら、もっと品種改良されて100年後の環境でも咲く桜を
作り出しているかもしれませんし。

こういう話になると、いつも疑問を持つのが「地球温暖化問題」
最後の氷河期が終わったのが、約1万年から2万年前ですから
それ以来ずっと大気の温度上昇は続いているわけで
まぁ多少なりとも、人間が加速する方向に手をかしているとしても
温暖化の流れを止めたり遅らせる事はできないと思いますよ。

二酸化炭素に温室効果がある事は、まず間違いないでしょうけど
二酸化炭素をできるだけ排出しないようにする人間の微々たる努力が
自然の力による温暖化に、大きく影響を及ぼすとは考えられません。
「地球温暖化」を誰が言い出したのかわかりませんが、
これにはとっても裏があるように思えて仕方ありません、
即ち、世界規模での陰謀です。人類はそれに踊らされているだけは?

現在の「地球温暖化」は、ちょっと前の環境ホルモンやダイオキシン問題
もっと言えば、常温核融合やオゾンホール問題などと同様に、それを利用して
儲けようとする人間が仕掛けた罠のような気がしてなりません。

ただ、それらの事柄と地球温暖化との違いは、
それらは時がくれば必ずウソがバレてしまいますが、地球温暖化の場合
人類が全く手を加えなくても、最後の氷河期以来、地球の平均気温は
上昇し続けるわけですから、それを「二酸化炭素で温暖化している」という
論理に偽装しやすくウソがバレにくい仕組みなっています。
相当頭のキレる人が考え出したビジネスモデルでしょう。

いずれにしても、地球の平均気温がいくら高くなるといえども
金星のように500度を越えるような事にはなりませんから
また、マヤ暦のように2012年かノストラダムスの予言が終わると
ノストラダムス自身が記している西暦2242年には、どーせ
人類は滅ぶのですから、そんなに未来の事を心配する必要もないでしょう


今日目に付いた記事:
 ・11兆円の追加対策案発表=国民新
  本質が見えていませんな! カネを投入するだけでは解決にならない。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 そんなに目くじらを立てなくても・・・地球温暖化