闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

やりたい時が旬!

2010年03月27日 15時18分03秒 | Weblog
逐家好!恁最近好無?

↑これは「皆さんこんにちは!ご機嫌如何ですか?」という台湾語。
北京官話だと「大家好!最近好嗎?」となるらしいです

今後、台湾の人と仕事するなら、せめて挨拶や簡単な単語くらいは
話せて理解できないといけません、それで少しお勉強です
もちろん英語のリスニングの練習も欠かしておりません。

大学の頃は、外国人講師と議論できるくらい英会話ができたのに
今では読む事や片言を話せても、リスニングの能力は殆どありませんからね。
(私、大学は英語学部でした

大学を卒業した後に、一度、ゼミの先生に会いに行ったら、
「君なら通訳の仕事ができるのに、コンピュータ技術者とはもったいない」と
半ばお世辞だと思いますが、そう言われるくらいかなり話せたのに・・・

まぁでも必要とあらば何とか努力しますから、
昔のようにまた話せるようになるでしょう。
台湾語の勉強も、とっても興味深いですよ
同時に北京官話も勉強できるし、一挙両得!となるか
「二兎を追うもの一兎も得ず」になるかは、心がけ次第

他の言語を勉強するなら、絶対音から入るべきですな。
日本の英語教育のように文字から入ると絶対ダメだと私は思います、
中国人やインド人で、かなり訛っていても自由に英語を話せるが
英語を読み書きできない人は沢山います。

北京官話や台湾語の場合、日本と同じ漢字文化圏なので、
どうしても日本の漢字の呪縛から抜け出せません。
特に台湾語の場合などは、半分くらい漢字を見たら
意味が理解できてしまうところに落とし穴があり、
意味がわかってしまうが故に、音の方がおろそかになってしまいます。
実際に他人と話すのは筆談ではありませんから、
やはり音を大切しないと、外国語は上達しませんよ。

この間の台湾出張で、何かそこらあたりの学習意欲が弾けました
同じ勉強するなら、商談ができるくらいにまで上達したいものです。
もっと言えば、大学の時に第二外国語として勉強していたドイツ語や
ラテン語を研究してしたので、それの現代版であるスペイン語なども
勉強してみたいと思っています。

そうそう、以前、韓国の人と仕事した時にも少し韓国語を勉強したのでした
その韓国の人、直ぐにプロジェクトから外されて、
その後、韓国語を使う場面がなくなり、勉強する事もなくなりましたが
できれば韓国語も再度チャレンジしてモノにできたらなぁと思います。

もう頭がボケてくる年なのに、よく頑張りますねーと言われますが
興味を持って何かをやるのに、年は関係ないでしょう
肝心なのは、「面白い!」と思ってやる事が大事、
それと勉強を義務化しないことですな、「適当に」やるのが一番!
面白かったら「適当に」と思っていても、一生懸命やるでしょうから。

まぁ私の当面の目標は、英語のリスニングと台湾語と北京官話の習得です、
あーーこうなってくると、台湾にはまた仕事で行くとして
早く北京官話も片言でもいいから話せるようになって
紫禁城や万里の長城、楽山石仏などを是非とも訪問してみたいものです。


今日目に付いた記事:
 ・ABBA再結成も? 元メンバーが気になる発言
  これが事実なら、英語の勉強にも熱が入りますな
  私が大学生の時に飛躍的に英会話が伸びたのは、ABBAやビートルズ
  アメリカンロックなど音楽のおかげによるところが大きいですからね。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 必要は発明の母であり、最大の先生だ