闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

聖人君子面するな!

2010年03月08日 18時57分18秒 | Weblog
本日も朝から先ほどまで外出しておりました。
寒いですねー、先週、汗ばむ日もあったのですけどね。

でも、今年も隣家の桜が満開に咲きました(写真)
この桜は早咲きなので、この桜が咲くとようやく寒さがましになる
シグナルとなっておりますから、寒さももう少しでしょう。
京都では明日雪がちらつくようですが・・・


さて、アバターは事前の下馬評ほど受賞数が少なかったですね、
受賞三部門を見てみると、テクニカルな部門が多いですけど。
口の悪いサイトなどでは、「アバター惨敗」などと書かれています。
「しあわせの隠れ場所」で主演女優賞を受賞したサンドラ・ブロックさん
いいですね~、映画「スピード」の女子大生アニー役で出演された時から
注目している女優さんですので、主演女優賞を受賞された事は嬉しいですな。

それとは反対に、悪意と偏見に満ちたドキュメンタリー賞を受賞した
ルイ・シホヨス監督の「ザ・コーヴ」には怒りを覚えますな。
シホヨスがアメリカ人かどうか知りませんが、
アメリカのインデアン迫害や黒人差別では、
イルカのドキュメンタリーよりもっと残虐な事をやったじゃない!!

私も微力ながら動物保護運動や毛皮・革製品撲滅運動にに参加していますけど
このような一方的かつ悪意と偏見に満ちたものを、動物愛護啓蒙のための
ドキュメンタリーと呼ぶことに、ヘドがでます。


最近でも中東やアフリカで、民主化という名の下に侵略を行い
戦闘とは無差別の一般国民を殺戮しているじゃないか、
それを棚に上げて、他国の伝統を非難するとはマヌケの極致だ。
他人を批判し聖人君子面するのもたいがいにして欲しいものです。

アメリカの言う民主主義は、デモクラシーではなく、アメリカ帝国主義を
「民主主義」と呼んでいるだけだから注意しなければなりませんね。
それがヒットラーのようなマヌケモノが独裁していたらファシズムに
走るのだけれど、まだ少々賢いだけ一応屁理屈でもいえるチンピラのように
「トヨタ叩き」として因縁をつけてくる。

私は決して右寄りではありませんが、昨日、読売テレビで放送された
「たかじんのそこまで言って委員会」の中での元航空幕僚長の田母神氏の
発言(引用はまずいのでさしひかえますが)などは、共感できるものです。
大体、今の日本は私も腰抜けだと思います、親米派、親中派、
まぁいろいろな思想の人が居て当然だと思いますが、
アメリカに擦り寄ったり、中国に擦り寄っている人や代議士先生を見ると
日本人としての誇りを捨てた情けない姿に見えてしかたありません。

アメリカの言いなりになって、偏った規制緩和を中途半端に断行した元総理や
政権をとったら、大議員団をつれて中国詣するどこかの幹事長の姿を見ると
全くアメリカや中国のピエロかマリオネットにしか見えませんな。
やはり今、白州次郎さんのような誇りを持った人が必要ですね・・・。


今日目に付いた記事:
 ・AIGがアリコ売却へ、米生保に155億ドル
  私は最終的になアリコやAIGの落ち着く先は中国企業だと思いますけどね

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 日本人よ!不況でも心は折れるな!!