闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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政界ダービー

2010年03月12日 11時35分55秒 | Weblog
最近の政治関係のニュースを見ていると、もう一波乱も二波乱もありそうですね
政界再編ですよ、自民党も民主党も割れるかもね
自民では、与謝野さんや舛添さんなんかが最近鼻息が荒いですし
民主も、小沢さんが脱税なんかで起訴されたら、たちまち台頭してきそうな
反小沢グループが、今はまだ水面下ですが何やら・・・

それを尻目に、ここに来て俄然元気なのが「みんなの党」
今一コンセプトが見えてきませんが、社民党を追い越す勢いです。
危機感を覚えた社民党が新社会党と協調する動きも。
子供手当法案では、公明が修正を迫りつつ。ちゃっかり民主に擦り寄る始末。
どうしても与党でいたい公明と、鳩山脱税や小沢カネで旗色が悪く
国民新党・社民党との連立だけでは、参議院選挙後が不安な民主で
お互い利害が一致するような雰囲気だ。

ねじれ国会のつらさを良く知っている民主が、参議院選挙で惨敗した場合
国会運営を思い通りに進めるには、国民新党・社民党との連立だけでは危うい
となると、公明との連立も視野に入ってきますわな。
もし公明との連立が実現すれば、国民新党・社民党の両党を切っても
衆参で過半数以上あるから政権は安泰、一度手にした政権を
むざむざ手放す気はさらさらないでしょう。

あと気になるのが平沼グループです。
平沼グループとみんなの党が歩調を合わせるといううわさも飛んでいますが
平沼さんはみんなの党より、国民新党の方が考えが近いのでは?
山拓さんも、年齢を理由に自民党の公認から外されるので、
平沼グ・国民新・山拓で新党という事もあるかもしれませんよ。

一方、民主党で気になるのは、やはり反小沢の旗頭である凌雲会と花斉会
小沢さんの求心力が低下すると、こちらが台頭してくるでしょう。
小沢さんと相容れない民主党左派は、もう高齢者がおおいので
小沢さんの求心力が低下しても、もはや力がでないでしょう

まぁ小沢さんの動向や参議院選挙の結果で、民主の執行部は大きく
様変わりするでしょうし、自民も谷垣体制下の参議院選挙で大勝しない限り
今の弱腰執行部が様変わりするのは必至です。

このように代議士先生たちの離合集散を推測するのは、本当に面白い事です。
私にしたら下手な推理小説より面白いし、登場する代議士先生たちや政党は
まぁダービーの出走場みたいなものですよ
的中したら「ほらぁ~思った通りだ!」です、でも賞金はありません
外れたら? 次のネタを探します


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 ・冬ソナ収録で強風、日本人けが…ヨン様ら現場に
  ブームが去っても、行く人いるんですねー、驚き桃の木山椒の木

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 もうちょっと早く気がつけばなぁー