闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

オリンピックの行方

2008年03月19日 23時54分54秒 | Weblog
今日は大変悲しいニュースを知りました。
アーサーCクラークさんがお亡くなりになったというニュースです。
私の大変好きな作家の一人でありますので、とっても残念です。

クラークさんの作品は、私達の将来を垣間見せてくれるものばかりであり
とってもたくさん夢が詰まっている素晴らしいものばかりです。
もう新しい作品を読んで夢の世界に浸れないのが残念でなりません。
謹んでクラークさんの御冥福を心よりお祈り申し上げます。


国内では、日銀総裁不在という前代未聞の事態で混乱していますが
世界に目を転じてみると、チベット問題が大きな問題になっていますね。
中国の発表では、警察が発砲して鎮圧したらしいのですが、
国際的なメディアのいくつかは、鎮圧に軍の装甲車まで出動している写真などを
配信していますから、これは大きな問題に発展しそうです。

それにしても不思議な事があります。
今年の初めだったと記憶しているのですが、テレビで未来が見えるとかいう
いわゆる超能力者と呼ばれる人の今年起こる出来事、つまり予言で
「中国のオリンピックは開催されない」という予言ありました。
私は超能力なんてもの全然信じませんから、もちろんその時はエセ超能力者と
頭っからバカにしていましたけど、何だか少し真実味を帯びてきました。

多分、アメリカがオリンピックをボイコットしたとしたら
西側陣営は軒並みボイコットになびくでしょう。
そうなるとモスクワオリンピックのような状態になり
事実上開催されていないような事にもなりかねません。
そうなると面子を重んじる中国政府・民族ですから
ボイコットで面子を潰されると、新たな火種になる事は間違いありません。

世界的に民族意識の高まりにより、内戦やゲリラ戦、民族運動が活発化する中で
中国の大都市圏と地方の貧富の差の広がりに中国国内の民族意識などが結びつき
火種がたくさん出てくると、欧米をも巻き込んだ新たな対立軸ができる
可能性もありますね。
そうなると中国は国が大きいだけに、そこでの内紛は日本にとっても脅威です。
中国経済の後退もあるでしょうから。

いずれにしても、当面はオリンピックの行方がどうなるかを静観しましょう。
まぁ少しアメリカとロシアの対応が気になるところですが。


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