闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

社長業は忙しい

2008年03月02日 22時59分23秒 | Weblog
昨日は、会社のサーバーが壊れて緊急作業が入ったのでブログを休みました。

結局、壊れた原因はLANボードのクラッシュ。
その影響がサーバー本体にも影響して、ネットワークに関するOSのサービスが
次々とダウンして、もうどうしようも無い状況に。
とりあえず、第二サーバーで代替運転していますが、
メインサーバーの再構築が必要な状況です。も~本来の仕事がまた遅れてしまう!!

あまりLANボードが壊れるという事はないのですけどね・・・
メカニカルな部分のあるハードディスクなどは、耐久年数が決まっていて
まさに消耗品ですから、時期が来たら壊れるのは仕方ないのですが、
メカニカルな部分の無い素子だけできたボードが壊れる事は珍しいですね。
意外と導電性のホコリなどが悪さをしている可能性もありますが。


さてさて、もう3月ですねー、2007年度もあと一ヶ月。
来期の事業計画書の確定や今期の事業の検証と反省、年度替りの作業と
今月も超多忙な毎日になる事は必至、その時期のサーバー再構築は大変痛いです。
多分、何処の企業の社長さんでも2月~株主総会までの間は、
一年の中でも最も忙しい時期でしょう。
この時期に、平日もゴルフに興じているような社長さんがいたら
経営に興味がないか、余程いい加減かでしょう

実際、社長業というのはとっても忙しい職種です。
私自身もこれほど忙しい仕事だとは、会社を興すまで思いもよりませんでしたね。
沢山の書類を作ったり、目を通したり、考えないといけない事も多いし、
調査にかかる時間もとっても膨大です。

大企業になると、もっと分業してそれぞれ担当者がやってくれるのでしょうけど
零細企業などでは、全部社長がやらなければなりませんからね。
逆にそういう意味では、すべてに自分の神経や意思や手が届いている
零細企業の社長業は大変やりがいがあるし、毎日生きていると実感できます。
部下の報告書だけに目を通しているだけの社長業は退屈そうです

しかし、その状態に満足していてはいけません。
事業を拡大するのも社長の仕事、会社が社長と乖離して、
大きな一つの組織として一人立ちできるようにするのも創業社長の仕事です。
これは創業社長としては悲しい事ではありますが、宿命ですから仕方ありません。


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