闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

ブログの光と陰

2008年03月01日 00時17分57秒 | Weblog
いやぁーブログの内容にも気をつけなければなりませんねー、
時には、行動を先読みされてしまう場合があったりするようです。

1981年にロサンゼルスで起きた銃撃事件の三浦和義容疑者の逮捕のきっかけが
同容疑者のブログ「三浦和義の独り言」だったとか。
ロサンゼルス市警がずっとそのブログをマークしていて
同容疑者がそのブログの中で、サイパンにしばしば行っている事を書いた事で
サイパンで逮捕する機会を待っていたのだそうです。

私も早速その話題の「三浦和義の独り言」を訪問してみました。
大してクソ面白くないもないブログでしたが、
ありましたよ「また九月ごろサイパンに行く」とか具体的に書いてありました。

確かにブログは、自分の意見や様々な表現の手段としては良いものですが
その内容には注意しなければならない事も多いです。
私も以前書いていた論評のブログで、現在の天皇制に対する批判を書いたら
怖いお兄さんと思われる人たちから、ストレートに「殺す」とか
「駅のホームからの転落には気をつけろ」などと有難いコメントを頂き
結局、ブログを閉鎖した事があります。

よくまぁ私のブログをよく見つけたと思いますが、
一度マークされると反社会的なコメントをしつっこく書き込まれます。
反論するとその何倍もの書き込みがやってくる。
コメントを何度削除しても、コメントを書き込む相手は何人もいまから
書き込みと削除のイタチゴッコになっちゃいます。
こうなるともう閉鎖するしか手がありませんねー。

最近のブログサイトでは、コメントを受け付けない設定や
一旦保留にして、運営者がコメントを表示するしないの設定ができるものが
多数ありますので、設定によってある程度抑制する事ができます。
その反面、ブログとメールが連動している場合などは
コメントができないと見るや否や、メール攻撃が始まります。

最近は、怖いお兄さん方だけでなく、公安や警察のハイテク犯罪対策室も
インターネットの監視をしているので、反社会的な内容のブログなどは
犯罪予備軍としてマークされる可能性もあるわけです。
特に選挙公示後~選挙までは、公職選挙法の関係で候補者に対する
偏った意見などを書くと、逮捕される危険性もありますね。

このブログでも、時々過激な内容を書いているので
誰かにマークされていたらまずいですなぁ。
でも当たり外れないような内容では面白くないし・・・


今日目に付いた記事:
 ・ネットで名誉棄損、認めず 「確実な根拠不要」と無罪
  これは今後論議を呼びそうですね。

今日の気持ちステータス:
 教訓:現在のコンピュータは、人間の脳の一部すら真似できない

今日のオススメサイト:
 ・@Plice
  警察庁ももっとこんなサイトの事を広報・宣伝すればいいのにね