闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

N社とS社のGはN社のWが優位

2007年11月12日 00時11分49秒 | Weblog
今日もまだ体調が優れないので、少し短めに...

先日、コンピュータ用語が難しい云々の話を書きましたが、
新聞紙やWebのニュースサイトなど、しばしば略語が使われていて
何だろうと思うときがあります。

よく使われているのが野球の「セ」「パ」、
これはもちろんセントラルリーグとパシフィックリーグの先頭文字ですね、
事件の中心になった企業なども、しばしば略語が使われます。
例えば、古くはロッキード事件の「ロ社」、リクルート事件では「リ社」
最近では、ミートホープが「ミ社」、シンドラーが「シ社」。

これらは、ある程度大多数の人が、略語とその前後の単語を見て
どういう企業名の略語かという共通認識があるから成り立っています。

今日のasahi.comに「ジー社、NOVA講師ら再雇用へ 各地で説明会」
とありましたが、この「ジー社」が、何という企業の略かわかる人は
そんなに多くないと思います。
この「ジー社」は、ジー・エデュケーション社という企業らしいです。

よくよく共通点を見てみると、全部カタカナ文字の企業ですね。
しかし、あまり略語が使われなかった企業もあります、
例えば「ライブドア」とかです、ニュースがライブドア一色の時ですら
「ラ社」と書かれているのを全く見かけませんでしたね。

略語を使う場合と使わない場合は、どう違うんでしょうかね??
その違いが知りたいですな。
ではどうして略語を使う必要があるか?です。

カタカナ企業の場合は概して文字数が多いからでしょうか?
「ライブドア」と「リクルート」は文字数が一緒ですが、
片や略語で使われる場合があるが、もう一方は殆ど使われない。
何故なんでしょうかね・・・

若者言葉でも、言葉を省略する事が多いようですが、
仲間内では、共通の認識があるから、略語を使っても意味が通じるのですが
共通認識のない人にとっては、何の事か全くわからない。

大体、言葉というものは、共通認識のない同士の意思疎通を
はかるための手段であるわけですから、過剰な略語の使用は関心しませんね。
とはいいつつも、私たちも、仲間内では「N社」とか「K社」とか
もっと略して、単に「N]とか「K」とか言う事もあります。
関係者以外はよく分からない略語を使う事がありますが・・・

ちなみに、タイトルの「N社とS社のGはN社のWが優位」は
任天堂とソニーのゲーム機バトルは、任天堂のWiiが優位という意味です

今日目に付いた記事:
 ・茨城県古河市で震度3 マグニチュード4.3
  最近、このくらいの規模の地震が頻発しているような気がするのですが・・・

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・翻訳辞書・専門用語集検索+英和辞典+和英辞書+横断検索
  ここも時々お世話になっております