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SEGAなんて(以下略

「本屋なんてダッセーよな~
     やっぱamazonだよなーっ」

 とはいうものの。
私にとって本屋さんはやはり好きな存在だったりします。

 まあ、一切立ち読みをしない主義なので
(買わない立ち読みはやっぱり看過できませんよね~)
基本的に、本屋さんに行っても事前に調べたお目当てのものを買うか、
タイトルで気になったものをあまり考えずに買うことが多いのです。

 
 で。
昨年の終わり頃から、この書籍が気になっておりまして( ´ー`)♪
 
※注:amazonリンク

RACERS volume13 (2012) (SAN-EI MOOK)
RACERS volume13
価格:¥ 980(税込)
発売日:2012-01-24
 
 他の話題があったので、すっかりblogに書くのを忘れておりましたが、
しっかり発売日翌日に買っております。

Dobule

 本屋さんで1冊。 amazon先生で1冊(笑

 いやいやいや、アレですよあれ。保存用と鑑賞用?みたいな?
 
 
 このRACERSという書籍は実にお気に入りで御座いまして。
フレディ・スペンサー&NS500の特集巻も2冊、
ロスマンズNSR500の時も2冊購入致しましたが、
それ以降も新刊が出る度に定期的に買い続けて居たりします。
 
 スペンサーとNSRの購入動機は言わずもがなですが、
今回の特集は【 RC211V 】ですからやっぱり買いますよね~♪
 
 
 RC211Vといえば、
名実ともに21世紀初頭の最強最速のオートバイです。
そしてそのRC211Vは、私のCBR1000RRにとって一番”共通点が多い”オートバイ。
 
 ともすると若年ライダーの妄想癖のようにも聞こえましょうが(笑
営業戦略上の”意匠”だけではなく、
燃焼系からフレームを含めたエンジン形式以外の多くの部分を、
同様の設計思想で作られているオートバイだったりします。
 フレームを例に挙げると、
CBR1000RRのそれは、WGPシーンを席巻した所謂ツインスパーではありません。
細かい解説は書籍に譲ると致しまして、全く違う設計なのですよね。
 ゆえに、妄想でもなんでもなくCBR1000RR”が”一番近いオートバイ。
でも、RC211Vには前期型CBR600RRが一番近い気も致しますね。
 
 とまあ、細かい事はおいときまして2冊買った次第です。
書籍の内容自体は、毎度間違いなく買って正解の濃い内容に盛りだくさんの写真。
オートバイ関連では、今一番楽しみにしている書籍だったりします。 
 
 
 ついでに。
今夜も本屋さんに立ち寄ってこんなのも買いました。
 
※注:amazonリンク

Bikers Station (バイカーズステーション) 2012年 03月号 [雑誌]
Bikers Station (バイカーズステーション) 2012年 03月号
価格:¥ 880(税込)
発売日:2012-02-01
 
 こちらもよく買っているBIKERS STATIONという月刊誌。
今月の特集は新型CBR1000RRです。
買うつもりは全くありませんが(笑 新型もやっぱり気になりますよね~♪
 
 これで暫くは寝る前の読書?読雑誌?タイムが豊かになりそうです。

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