3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

2019.4.23 バルコニー便り 小手鞠がゆれ、ジャスミンが香っている

2019-04-23 16:49:50 | 日記
すっかり暖かくなり、あっという間に夏のような暑さになっている。
バルコニーの草花は順調に育っていて、季節に合わせて花を咲かす。

小手鞠が咲いている。ジャスミンも花をつけ香っている。
毎年、GWのころ咲く花々である。
ジャスミンのむせるような香りが漂ってくるとGWになったのだと気づく。

昨年は皇帝ダリア(何でこれが我が家の庭にあるのか不思議なんだが)、咲かずに枯れてしまった。
台風や初冬の強風にやられて、結局花をつけることなく、枯れてしまった。
先日、家人が枯れた幹を根元のほうから切ったのだが、いつのまにか新しい芽が出ているではないか。
今年こそ、皇帝ダリアの花を拝みたいと思うので、大切に水やりを忘れず見守りたいと思うのである。
皇帝ダリア、その名前が偉そうであまりすきではないのだが、ダリアというのは、夏がすっかり終わって11月ごろになって咲く、まさに遅咲きの花なので、ちょっといいかなとおもっておいている。しかし、背が高くて屋根の上まで伸びるのだが、なかなか花を咲かせるのが難しいのである。
ダリアといえばポンポンダリアなどのほうが、菊に似ていてかわいいのですきなのだが、皇帝ダリアに毎年振り回されているがまあ良いだろう。

持続可能性などが話題になる昨今であるが、どれだけ身の回りで考えているかと思う。
近くの公園では、長年慣れ親しんだ銀杏の木が2本、あっという間に切られ、何の変哲もないどーでもよい児童遊園になっていた。
この知を感じない所業、役所のやり方には本当に憤る。
しかし、一人の地域住民が上げる声などだれもきいてはくれないものである。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 私の好きな老舗の味 | トップ | ピアノの森 一之瀬海に惚れる »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事