珈琲を焙煎して売る仕事から生まれる人との出会いと出来事、そして日常の私。
珈琲と歩む・・今日の私!
味噌仕込み
寒のうちに来年食べる味噌を仕込む為、相模原市に住む知人(恩師)に教わりなが
ら、味噌つくりに参加して来た。
一晩水に浸しておいた大豆を圧力鍋で茹で、昔ながらの手回しのミキサーで大豆を
ミルする作業は子どもの頃、“味噌部屋”があった郷里でも使っていたので、なつかしくもあり和み感があって楽しみの行事である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/bf/ae2330400dde6a16ab70059dacfa8779.jpg)
今年は北海道産と栃木産の大豆を使って作って見ることにした。味噌の味がどう違
うかは来年にならないとわからないのが楽しみの1つである。
麹と塩と大豆があわさり、空気を抜きながらタッパーに詰め、上塩をして自然醗酵させる。
4月と8月には天地返しをするのだが、そうしてお味噌が出来ていく様子を気にかけるのもよいものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/33/3c267df2fa65f109ab292812dfafe5b4.jpg)
下準備をしてくれてあったので、午前9時過ぎから始まった味噌作りは午後3時頃終わり、一杯の珈琲が出された。
和の器に注がれた珈琲は香ばしく味わい深いもので淹れてもらって飲む珈琲はとても美味しいものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/fe/6aee862fe31c959a563ee1814ee0da6d.jpg)
珈琲を飲みながら休憩をさせていただき、今日は甲府経由で娘夫妻のところへと足
を伸ばして見たいと思い、電話をしてみると「Uさん(旦那さん)がインフルエン
ザらしく、早退して休んでいる」と言うので、行くことをやめて、八王子市で“栃
木屋”と言う酒店を営んでいる姉夫婦を訪ねて帰ることにした。
いつも突然のいく場所で、行くと姉は「美味しいワインをお持ちなさいよ!」と言
って持たせてくれるので喜んで頂いてしまう。
午後5時に八王子を出発して一路家路へと、渋滞もなくスムーズに足柄サービスエリアにて小休憩。
ちょうど8時に自宅(櫻珈琲)へと到着。
“味噌作りの旅終了”
櫻珈琲は櫻黒子にお任せした一日も無事終了。
![](http://den6.net/download/asaichi_banner.jpg)
![](http://iso-ya.com/download/today_banner.jpg)
ら、味噌つくりに参加して来た。
一晩水に浸しておいた大豆を圧力鍋で茹で、昔ながらの手回しのミキサーで大豆を
ミルする作業は子どもの頃、“味噌部屋”があった郷里でも使っていたので、なつかしくもあり和み感があって楽しみの行事である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/bf/ae2330400dde6a16ab70059dacfa8779.jpg)
今年は北海道産と栃木産の大豆を使って作って見ることにした。味噌の味がどう違
うかは来年にならないとわからないのが楽しみの1つである。
麹と塩と大豆があわさり、空気を抜きながらタッパーに詰め、上塩をして自然醗酵させる。
4月と8月には天地返しをするのだが、そうしてお味噌が出来ていく様子を気にかけるのもよいものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/33/3c267df2fa65f109ab292812dfafe5b4.jpg)
下準備をしてくれてあったので、午前9時過ぎから始まった味噌作りは午後3時頃終わり、一杯の珈琲が出された。
和の器に注がれた珈琲は香ばしく味わい深いもので淹れてもらって飲む珈琲はとても美味しいものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/fe/6aee862fe31c959a563ee1814ee0da6d.jpg)
珈琲を飲みながら休憩をさせていただき、今日は甲府経由で娘夫妻のところへと足
を伸ばして見たいと思い、電話をしてみると「Uさん(旦那さん)がインフルエン
ザらしく、早退して休んでいる」と言うので、行くことをやめて、八王子市で“栃
木屋”と言う酒店を営んでいる姉夫婦を訪ねて帰ることにした。
いつも突然のいく場所で、行くと姉は「美味しいワインをお持ちなさいよ!」と言
って持たせてくれるので喜んで頂いてしまう。
午後5時に八王子を出発して一路家路へと、渋滞もなくスムーズに足柄サービスエリアにて小休憩。
ちょうど8時に自宅(櫻珈琲)へと到着。
“味噌作りの旅終了”
櫻珈琲は櫻黒子にお任せした一日も無事終了。
![](http://den6.net/download/asaichi_banner.jpg)
![](http://iso-ya.com/download/today_banner.jpg)
コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )
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ミンチを作る時に使っていました。
細長くなって出て来た肉が、本当は細かく切れているのが不思議でした。
こんな使い方もあったのですね。
現在、スーパーに並んでいる挽肉も、麺の様に細長くなっています。(笑)
小さいころは次郎町の墓の前の清水銀行の裏の
金指アパートにおりまして、その前の藤巻精肉店でよく見ました。手回しの挽肉生産機・・もうお店もないのですが・・矢車通りあたりの焼鳥屋には今もあるのではないかしら
大豆をひいていると詰まってきますので、麺のように細長く出てくる出口をはずして、時々洗うのですが、大豆のはぜた皮がつまりの原因になるようした。
レトロな雰囲気があって、楽しみのひとつです。
>矢車通りあたりの焼鳥屋には今もあるのではないかしら
焼鳥屋さんで「挽肉生産機」、つくねを作るのに使うのかしら!
こういう機械は壊れないので、あったら欲しいと思っています。
ミンチした豆は“味噌玉”にして家の中でしばらくおいてから味噌部屋の味噌桶に入れていました。
これで味噌漬けを作って桜飯を食べました。
あ~、懐かしい…
味噌漬けで炊き上げるご飯がなぜ「桜飯」と言う名がついたのでしょうね?
木の桶がいっぱい並んだ味噌部屋ではいろいろな匂いがして、そのとき嫌だった匂いも大人になったら懐かしく、好きになったりします。
大豆や塩の産地や成分によって、味噌の味も違うのでしょう。
大豆を茹でた汁を飲んでみましたら、甘くて美味しいので500ミリリットルのペットポトル2本に入て、帰る途中車の中で飲みましたが、疲れを忘れる美味しさでた。やわらかな甘味となめらかな味わいだったので、これがお味噌になるなら、きっと美味しいお味噌になるなるのではないかと期待しています。