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楽しみのバラ農園

 9月から『あっ朝市』に出店したいと言う庵原でバラ園を営む方が見えた。
「切りたてのバラです、飾ってください。」と持って来て下さった。
大きなバラの花束をもらうのはたいへん嬉しい。お礼を言って早速益子焼の花器に生けてお店の低い位置に置いてみた。
『あっ朝市』参加申し込みを記入していただき、一杯の珈琲を淹れて飲みながらバラを育てるご苦労などを伺ったりした。





丹精込めて育てられた農園のバラ


 バラをうかつにさわると鋭い棘があって痛い。
「美しいものには気をつけてさわらなくてはいけないですね!」と言いながら、ご来店のお客さまにも「一輪挿しに生けてください。」と手渡した。
お花は頂くとたいへん嬉しいものです。お客さまもにっこり笑みを浮かべて去ってゆきました。



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『だましの手口』




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
薔薇 (小梅)
2009-07-24 10:37:48
あざやかな色のバラですね。清水はバラの出荷量が全国的にも多いとききました。
今年は行けなかったのですが、富士市の中央公園はバラがみごとです。いろいろの種類のバラがたっぷり咲きます。(富士市の市花がバラ)
 
 
 
優しい愛情を! (sakura)
2009-07-24 18:07:56
鮮やかな赤なので、1~2本でも存在感があります。
バラがみごとに咲くと気品があって優美ですね。
富士市の中央公園のバラも優しい愛情をたっぷりと手をかけて咲かせているのでしょうね。バラは消毒がたいへんと聞きました。そして手をかけた分、立派に咲いてくれるそうです。
 
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