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珍しい物・珍しくない物

 休み朝だからと寝坊はしていられない年齢になってきました。
早く起きたので、ウォーキングに出ようと思いつつ階段を下りて来ると“足”が痛い。処置をして、庭先の収穫をすることにした。珍しくもないがあると便利で徐々に赤くなるので楽しんでいたが一気に赤くなって食べきれないほどになってきた。





庭先の鉢植えトマト。


 仕事から帰った家人(黒子)が珍しい物を持って帰って来た。ハスの実、食べられるんだって!と言う。すでに来訪の人たちと盛り上がっている席に付き、みんなで実をほじって食べ、珍味道場の場はたいへん賑わった。

水面に咲くハスの花は大輪で、これが実だとすると、あの花は花ではなく額なんだ!と終止符を打つ人がいて、そうなんだ!と、頷く人がいた。

朝市にもハスの実を持っていくと、すでに知っている人が寄って来て「珍しいね!何処で作っている?」と聞いてきた。





初めて見た『ハスの実』




櫻珈琲ご常連、西田公昭先生の著書購入はこちら。
『だましの手口』




コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
ハスの実 (あおい君)
2009-07-21 06:39:40
ハスの実は子どものころ食べた記憶があります。
ハスの実の甘納豆はよくありますね。
 
 
 
なんだか・・・・・ (komai)
2009-07-21 13:37:58
目玉エイリアンみたいですね~。

しかも頭皮を刺激したら、血行が良くなりそうですね。
 
 
 
甘納豆! (sakura)
2009-07-21 16:05:55
ハスの実の甘納豆!知りませんでした。
知らないうちに食べていたりして・・・
 
 
 
黒子エイリアン (sakura)
2009-07-21 17:55:07
>目玉エイリアンみたいですね~。
そうです櫻黒子がその真似をしておりました。
困る黒子です。
いずれにしてもちょっと不気味なものですね
 
 
 
またハスの実 (あおい君)
2009-07-23 06:00:00
静岡では「れんこん」のことも「ハス」ということが多いのですが、「ハスのてんぷら」などと言うとよその土地の人は奇異な感じを持つようです。

大昔、県庁前のお堀にはハスがたくさん咲いていました。したがってハスの実も見慣れていました。
聞きかじりですが、ハスの名は「ハチの巣」からきているとか・・・
「ハチノス」→「ハチス」→「ハス」
 
 
 
お堀の花! (sakura)
2009-07-23 10:14:19
「れんこんのてんぷら」と「ハスのてんぷら」は少し違いがあるようにも思っていました。

>「ハチノス」→「ハチス」→「ハス」
なるほど、そんな風に言葉って生まれてきますよね。

>大昔、県庁前のお堀にはハスがたくさん咲いていました。
そうでしたか、ハスの花のあるお堀は想像でします。

そういえば、昨年の夏のことを思い出しました。
福島県の鶴ヶ城お堀にハスの花がいっぱい咲いていましたのを見ました。
 
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