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富士山のてっぺん

快晴の午前、出店販売がない日なので少し静かな朝を迎えていたら、
静岡県立大学の売店の珈琲が、急に売れ出し、納品をして欲しいと
のファックスがあり準備をした。
お店にはタンザニアの60kgのマタイが入荷するので、留守に出来な
いので、櫻黒子に行って貰った。帰ってくると「県立大学から見る景
色が綺麗で富士山のてっぺんがプリンみたいだ。」と言うので一目見
てみたと思い、昼食をすませ桜橋へ行って富士山を眺めた。
SONY Cyber-shot-redで写した。
雪が泡立てた生クリームのようにも感じられる今日の富士山の表情。

櫻珈琲開店直前、コロンビアエスメラルダスプレモの珈琲焙煎から始まった。






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カップに映る景色

枯れ葉が落ち始める頃、冷たい空気を肌で感じながら、
温かい珈琲を戸外で飲んでみたくなる。

早朝、目が覚めると不意に公園へ行こう!と思い立ち、
飛び起きて湯を沸かし珈琲を淹れた。
その珈琲を保温ポットに移し、公園へ向かった。
日曜日の朝、散歩をする人たちが行き交う位だろうと
思って行ったが、公園に隣接したグランドでは野球の試合が
あるらしく、練習をしている人たちでいっぱいだった。

ベンチに座って珈琲を注ぐと樹木の枝葉が珈琲に綺麗に映っていた。
「今日のコーヒーはなんじゃ!」とばかりに。
今日のコーヒーは「トラジャ!」と答え、一杯を楽しむ。



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公園経由で早歩き


早起きしたのでポケットにカメラを押し込み歩き出した。
桜ヶ丘公園の周辺にいっぱいの車が止まっていたので、何かあるのかなぁ?と
思って入ってみると朝市だった。
しまった財布を持って来なかったと一瞬思ったが、そうそう今日は運動に来た
のだから、財布を持っているはずがないのだと思い、朝市をサァーと見て通り、
公園内のグラウンドを対角線上に通りぬけようと歩いてゆくと赤と濃い青の
ペンキで塗られたベンチが際立っていて、なんとなく良い感じがした。


公園内のグラウンドを対角線上に歩いてゆくと、
街路灯の明かりがまだ光っていて静けさを物語るようだった。


そしてユウタと散歩した線路際の道が気になり行ってみた。
夏の間生い茂っていた草は短く刈り取られていて、そういえばこのような
景色は幾度となくあって、刈られた草の樹液から出る臭いがなんとなく好き
であることを再認識した。
ユウタはこの道でさぞ嗅覚が働いたのだろうと改めて感じた。


その先には小さく清楚なムラサキシキブの花があって、ほっとしてうれしくなった。







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七夕と笑顔

子育てをいていた頃は義父母と同居していた。
義父は仕事から帰ると「只今!」と言うとすぐに「七夕を見に行くよ!」と孫達を連れて行くのを楽しみにしていたようだった。
この列車を見るたびに七夕に行って帰って来た義父と子ども達の晴れ晴れした笑顔を思い出す。





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橋脚の隙間から

櫻橋の階段を下りて線路側から見ると橋脚の隙間から樹木が肩をこそげ出したかのようにして上へと伸びている。
「強いな!」と自然体の生きる強さを感じ、眺めていた

なぜかこういうものに励まされる。




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桜橋町中電広場の桜

静岡鉄道桜橋駅沿線の中電広場の桜
満開寸前と言ったところか!




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夏を思わせる陽気

時間調整をする必要があったので、お花見でもしようと
ブラブラ歩いていると静岡県農業会館前だった。
広い敷地にゆったりとそびえるソテツが目に入ると
夏になってしまったかのような気にもなる。
今が満開の桜に出会えるかと思って歩いていたのだが、
こんな景色に吸いこまれ、ちょっといい時間を過ごせた。



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一瞬の出来事・・雹が降った!

ユウタ(犬)に朝食を与えて戸を閉めると「バラバラバラバラ!」と
激しい音がした。
同時に「雹だ!雹だ!雹だ!」と夫の激しい声がした。
彼はイヤホーンでお気に入りを聞きながら、庭で野良仕事(遊び)を
しているのだがその手を止めることなく。
ユウタは雹に背中を打ち付けられても朝食を止めることなく。



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赤い名鉄

久しぶりの愛知県入だ。
赤信号で止まっていると名鉄電車が通過するのに出会え、
なんだか歓迎された気がしてうれしかった。
何回も通った道でこの赤い名鉄電車を見るのは楽しみだった。

そして某コーヒー店で過ごした一日は充実の日だったが、
帰り道は少々疲れ休憩の多い遠い道のりだった。



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藤枝市へ

午前中、藤枝市へ行った。
この公園が見下ろせる郷土博物館と文学館に立ち寄った。
蓮花寺公園は春の表情だった。
桜、藤、サツキ、ショウブそして夏はハスと移り行く表情は
多くの人を楽しませてくれるのだろう。




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