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八雲神社の祭り

清水区上清水町の八雲神社のお御輿を見て来た。
子育て中は八雲神社のすぐ近くに住んでいたので、
家人は「オミコシサマヨ。オテンノサマヨ。」と掛け声をかけて担ぎ手だった。
その頃は家族総出のお祭りだったが、今夜は家人も御輿見物人。
御輿は担ぎ手によってお宮の境内を出て千歳町、片羽町、上清水町を廻り、境内へと帰ってくる。
境内には宮入する御輿を一目見ようとたくさんの見物人が集まって来た。
午後9時15分頃、大勢の手拍子と大勢の見物人の掛け声で無事宮入した。
大きな拍手の後、御輿会の代表により、3本〆で締めくくった。

この御輿を毎年見る私は、御輿が宮入すると、「夏が終わったね!」と母と
言葉を交わすのだが、暑い日の熱い思い出で夏の締めくくりをしたいと思う
二人の女の心なのだろうか。

家人は久しぶりのお御輿対面に「胸が疼く。」と言う。


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宣伝電車

桜橋駅の線路沿いを毎朝歩く。
今日は何の宣伝電車が止まるかなぁとスローテンポで歩いていると
すかさずユウタ(愛犬)はエノコログサを目指してリードを曳く。
今朝6時過ぎの静岡からの電車は「美女と野獣」だった。
静岡文化会館で劇団四季による公演7月6日から始まる。
派手な絵柄の電車が走る静岡鉄道。
明日はどんな電車に会えるかなぁとちょっと楽しみなのだ。





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精米機の掃除と点検

玄米を精米するたびにお米が通過する部分と周辺を分解掃除をするのだが
待てよとばかりにさらに分解掃除。
メーカーに点検と掃除を頼むつもりだったが、何だか出来そう!と次から
次へと分解して清掃、これくらいでかなぁ!と思ったところで回転軸に
グリスを塗った。
元に戻してコンセントをさし込みスイッチONすると、音が静かで一件落着。







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27日(火)は




臨時休業とさせていただきます。
またのご来店をお待ちしております。

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4週の日曜日

夜9時近くに新潟一家も帰り、8時ごろには娘夫妻も無事到着の知らせが入り
昨日の午後にはサイパン弟夫妻が帰った。
明日から平常に戻る。
遠路はるばる来てくださった方々に感謝しつつ明日からの事を考える。



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キウイの花その2

メスの木の花とオスの木の花は咲き方が違った。
この花はメスの木の花。
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キウイの花その1

固まって咲くのがオスの木の花と聞きびっくり!
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レモンの花

始めて見たレモンの花。
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かまどの煙り

かまどの煙りは人を迎える印のように思う。
専業農家の30年~40年代、茅葺の家で黒光りした“大黒柱といろり”があり、
奥には土間の台所だった。
その土間の台所に“かまど”があって朝夕煙りをあげてご飯を炊いたり、うどんをゆでたりすることが日常だった。

今日は友人Eさんのご両親の山(山を耕して畑にしている)へ行った。
するとお母さんが筍を掘ったからと茹でていた。
そのかまどから煙り立つ様子がとても懐かしい30年~40年代生活した実家の暖かいぬくもりを感じた。
農作業から帰ってくる人を待つとき、かまどでうどんを茹で、残った火をいろりに運び、部屋を暖めておかないと叱られたものだ。
そんな生活をしたせいか、かまどと煙りは人を待つ印のように思えて、とても嬉しかった。


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めまぐるしさと和み

清水区役所での販売が終わり、店に戻り店内の整理をするとすぐ焙煎釜に火をつけ、明日の準備にかかった。
後は明朝にしなければならない仕事だと一段落した時、今日の写真をのぞいた。

今朝の散歩でユウタが何かを見つけ、「さぁどうしようか!ちょっとためらいの様子」こんな写真を見たらなんだか心が和んだ。







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