赤い火星を拝んで、今日から8月。
今日も体感温度は36~7℃です(((^_^;)
いやはや。外にいるだけで「危険ゾーン」
2018年度版の「チェルノブイリカレンダー」は、チェルノブイリ子供基金が毎年発行しています。
福島とチェルノブイリでそれぞれ被災した子供たちが、沖縄やベラルーシなど自然豊かな保養地で元気に遊ぶ姿がおさめられています。
ジャーナリスト広河隆一さんの撮影ですが、基金のブログには、広河さんの見解も文章におさめられています。
読んで考えさせられることが多い。日本各地で災害が多く、福島のことを忘れがちになっていますが、まだ何も解っていないのですから。
カレンダー8月は、久米島で遊ぶ子供たち。海辺の綱引き。
毎月、子供たちのあどけない笑顔に癒されます。
しかし、チェルノブイリ事故当時に子供だった人が、もう結婚して子供を産むぐらい、月日が経ってしまったんですね。
カレンダーの註釈に、子供たちの「その後」が小さく書かれていますが、甲状腺ガンで苦しむ人たちの実情を窺い知る事が出来ます。
病気で傷つけられても、強くたくましく生きる人々の姿が印象的です。
旧暦で8月はもう秋に近い。
「葉が落ちる」ことから「葉月」になったそうですが、実際は「葉が燃えてる」感じがします。
でも、台風のあと、ほんの少しだけ「秋の風」が吹いたような気がしました。
「ほんの少し」★
今日も体感温度は36~7℃です(((^_^;)
いやはや。外にいるだけで「危険ゾーン」
2018年度版の「チェルノブイリカレンダー」は、チェルノブイリ子供基金が毎年発行しています。
福島とチェルノブイリでそれぞれ被災した子供たちが、沖縄やベラルーシなど自然豊かな保養地で元気に遊ぶ姿がおさめられています。
ジャーナリスト広河隆一さんの撮影ですが、基金のブログには、広河さんの見解も文章におさめられています。
読んで考えさせられることが多い。日本各地で災害が多く、福島のことを忘れがちになっていますが、まだ何も解っていないのですから。
カレンダー8月は、久米島で遊ぶ子供たち。海辺の綱引き。
毎月、子供たちのあどけない笑顔に癒されます。
しかし、チェルノブイリ事故当時に子供だった人が、もう結婚して子供を産むぐらい、月日が経ってしまったんですね。
カレンダーの註釈に、子供たちの「その後」が小さく書かれていますが、甲状腺ガンで苦しむ人たちの実情を窺い知る事が出来ます。
病気で傷つけられても、強くたくましく生きる人々の姿が印象的です。
旧暦で8月はもう秋に近い。
「葉が落ちる」ことから「葉月」になったそうですが、実際は「葉が燃えてる」感じがします。
でも、台風のあと、ほんの少しだけ「秋の風」が吹いたような気がしました。
「ほんの少し」★
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