クレイグ・ディビッド・ボウィ・ジョージ・マイケル・ジャクソン
…こんな言葉遊びもありましたねえ(この続きを考えたい)。
マイケル・ジャクソンの死は突然で、ただひたすらに「かわいそう」という気持ちです。50歳というのは若い。仕事中に急死したのだから、芸術家としては美しい終わり方だったかもしれないけど、遺族にとってはたまらないと思います。
佳人薄命。信長の如く「人間わずか50年~」とつぶやいてしまう。
今日は、朝のTVで「Beat it!」のVを見て、そのあとお葬式つうか追悼式映像。ブルック・シールズなんて何年ぶり。親友だったんですよね。マイケルのお嬢さんのスピーチが可哀相でした。
ラジオでは懐かしい「Say Say Say」が。P・マッカートニーとの共演で、今聞いても素晴しい。私、これが入ってるポールのアルバム「パイプス・オブ・ピ-ス」(当事はLP)持ってましたよん。いがったな~。
あ、ポールのコラボと言えば「エボニィ・アンド・アイボリー」とかあったね…泣ける美しいメロディに詞。何回聞いたことでしょうか。
「エボニィ=黒(黒人)」と「アイボリー=白(白人)」、まるでピアノの鍵盤のように、黒と白の両方が並んで初めて美しいハーモニーを奏でるんだよ…確かそんな内容だったか。でもこれはS・ワンダーとのコラボだったかな?
マイケル・ジャクソンは昔、ホンダのスクーターのCMに出ておりました。まだ大ブレイク寸前で、「オフ・ザ・ウォール」の頃だったのでは。今じゃ考えられまへん。
ほんの少しのCM映像なのに、その身のこなしがなんともカッチョ良く、キレがあってキュートでシビレました。ピッタリしたGパンのラインが細くて直線的で。田辺聖子書くところの「まるで、内臓がハンカチの如くきちんと折り畳まれて入っているかのような」男の子の細い腰。
じゃいけるまくそん。まだ20歳そこそこだったのかなー。
「スリラー」のゾンビ映像やムーンウォークがやたら取り上げられるけど、マイケルの真骨頂ってやっぱあの「ささやくような歌声」だったと思う。優しくて甘くて繊細な。でもタイトなリズム感に溢れた歌。
「ヒューマン・ネイチャー」なんて。永遠に聞いていたいっちゅう美しさです。他にも名曲あり過ぎ。
「BAD」からはちょっと、作品に輝きが無くなってしまったかのようで、私は離れてしまいました。「より傑作を作らなくては!」という気負いが、彼を「演出過剰」にしていました。
一連のスキャンダラスなニュースは、スーパースターの苦悩を見るかのようでした。でも、彼自身は純粋で繊細な人だったと思う。
私はやはり、「高みへ駆け上がる寸前の人」が放つ独特のキラキラ感に満ちた、アルバム「オフ・ザ・ウォール」が一番好き。
MTV世代=べ~すとひ~っとU・S・A!=小林克也センセイ世代の一人としては、しばらく曲を聞くたびに、涙がじじーんとにじみそうです。
…こんな言葉遊びもありましたねえ(この続きを考えたい)。
マイケル・ジャクソンの死は突然で、ただひたすらに「かわいそう」という気持ちです。50歳というのは若い。仕事中に急死したのだから、芸術家としては美しい終わり方だったかもしれないけど、遺族にとってはたまらないと思います。
佳人薄命。信長の如く「人間わずか50年~」とつぶやいてしまう。
今日は、朝のTVで「Beat it!」のVを見て、そのあとお葬式つうか追悼式映像。ブルック・シールズなんて何年ぶり。親友だったんですよね。マイケルのお嬢さんのスピーチが可哀相でした。
ラジオでは懐かしい「Say Say Say」が。P・マッカートニーとの共演で、今聞いても素晴しい。私、これが入ってるポールのアルバム「パイプス・オブ・ピ-ス」(当事はLP)持ってましたよん。いがったな~。
あ、ポールのコラボと言えば「エボニィ・アンド・アイボリー」とかあったね…泣ける美しいメロディに詞。何回聞いたことでしょうか。
「エボニィ=黒(黒人)」と「アイボリー=白(白人)」、まるでピアノの鍵盤のように、黒と白の両方が並んで初めて美しいハーモニーを奏でるんだよ…確かそんな内容だったか。でもこれはS・ワンダーとのコラボだったかな?
マイケル・ジャクソンは昔、ホンダのスクーターのCMに出ておりました。まだ大ブレイク寸前で、「オフ・ザ・ウォール」の頃だったのでは。今じゃ考えられまへん。
ほんの少しのCM映像なのに、その身のこなしがなんともカッチョ良く、キレがあってキュートでシビレました。ピッタリしたGパンのラインが細くて直線的で。田辺聖子書くところの「まるで、内臓がハンカチの如くきちんと折り畳まれて入っているかのような」男の子の細い腰。
じゃいけるまくそん。まだ20歳そこそこだったのかなー。
「スリラー」のゾンビ映像やムーンウォークがやたら取り上げられるけど、マイケルの真骨頂ってやっぱあの「ささやくような歌声」だったと思う。優しくて甘くて繊細な。でもタイトなリズム感に溢れた歌。
「ヒューマン・ネイチャー」なんて。永遠に聞いていたいっちゅう美しさです。他にも名曲あり過ぎ。
「BAD」からはちょっと、作品に輝きが無くなってしまったかのようで、私は離れてしまいました。「より傑作を作らなくては!」という気負いが、彼を「演出過剰」にしていました。
一連のスキャンダラスなニュースは、スーパースターの苦悩を見るかのようでした。でも、彼自身は純粋で繊細な人だったと思う。
私はやはり、「高みへ駆け上がる寸前の人」が放つ独特のキラキラ感に満ちた、アルバム「オフ・ザ・ウォール」が一番好き。
MTV世代=べ~すとひ~っとU・S・A!=小林克也センセイ世代の一人としては、しばらく曲を聞くたびに、涙がじじーんとにじみそうです。
私もマイケルの「ヒューマン・ネイチャー」が好きなんです、美しい・・確かにそうかも!!
「優しく・甘く・・・」うん・う~んそうなんだよねぇ・・・
このような形でまた私の中によみがえるとは本当に残念です(泣)
ベ~ストヒ~ットUSA=小林克也~懐かしい!!
私もマイケルといえばあの「声」だなぁ。
そうそう「エボニィ・アンド・アイボリー」はスティービーとポールのコラボで正解!
マイケルとポールのもうひとつのコラボは「ガールイズマイン」でしたな。こちらも名曲!
まだまだじめじめしとしとうっとうしい天気が続きそうですが、いよいよOlympicシーズン、お互いに身体に気をつけて元気にのりきっていきまっしょい
なんか…驚きましたねえ。
克也センセイとか、湯川れい子さん(だったよね)とか…全てが懐かしいです~。
私のOL時代は「レンタルレコード」でしたので、借りまくってました。
マイケルー。CD買うよー追悼だー。
>kasumiさん、暑中お見舞い?かな。
ガ~ルイズマ~イン~♪そうそう、そうでしたね♪軽快なキュートな一曲でしたね♪
私、「動くM・ジャクソン」を見たのは、ホンダのCMが生まれて初めて…という田舎モンだったので、一発でシビれてしまったのを覚えています。
みんな~トシとるなあ~なんか寂しいよ~ん。
追悼★★★★★
それ以前の彼の曲は流れていたという感覚でしょうか。凝り性ですので(汗)スリラーとかBESTとか購入して聞くんですがやっぱり一番衝動を受け聞いたデンジャラスが一番すきだぁ!!と感じます(笑)
ヒューマンネイチャーはまだ聞いていないので今購入したものを聞き終わったら聞いてみたいです。マイケルは映像も大好きだったのでデンジャラスの曲の入ったビデオを持っていたのですがもう見れない状況なので、これも調達しました。BESTが欲しいけどまずは自分の記憶のマイケルを。
そう言うと怒られるかな(笑)。
世代間格差を感じる私です…でも「ベン~♪」の頃は私も、マイケルさん&ジャクソン5のこと、知らなかったしねえ。
マイケルはやっぱ「オフ・ザ・ウォール」ですよ。あの頃はシアワセだったわ…(と年寄りの愚痴ですんません;)。