上砂理佳のうぐいす日記

やっと秋らしくなりましたが、まだまだ日中は陽ざしがきついです。寒暖差で風邪をひかないように★

成人とチェルノブイリの子どもたち★

2024-01-08 | うぐいすよもやま日記
「チェルノブイリ子ども基金」のカレンダーが今年も届きました。
1986年4月26日に起こった原子力発電所の事故は、ウクライナ、ベラルーシ、ロシア、と3ヶ国に被害が及んでいて(もちろんヨーロッパ各国に放射性物質は飛散してますが)、現在はベラルーシとウクライナの救援活動がカレンダーで紹介されています。

当時は子どもだった人が今は大人になり、その子どももやはり病気を患っているということで、保養所で静養したりスポーツをしたり遊んだり勉強したり。もちろん治療も。そのための援助を基金が担っています。
ロシアのウクライナ侵攻で、ロシア領土の保養地に居てた子どもたちはどうなったのだろう?

福島で被災した日本の子どもたちを助ける「未来の福島子ども基金」も、姉妹団体として連携しています。
壁掛けカレンダーはA5で一冊900円ですが、子どもたちのはじける笑顔でいっぱい。
今日は成人の日でしたが、やっぱり若者の笑顔こそ、世界の宝やね★
コメント
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