Marimekkoのほぼ「はす向かい」に小さな小さな通りがあり、その通りの入り口に「橙書店(だいだいしょてん)」はあります。
今回は訪れるのが二回目。吉本由美さんが「旅」という雑誌に書いた紀行文を読まなかったら、きっと永久に?この店や界隈は、知らずに終わったでしょう。
初めて探したときは、迷いに迷ってほんとに苦労しました。わかりづらいんです!今回はスッと行けました。
小さな橙書店は、前回は、二階に行くのに靴をぬいで恐る恐る梯子(?)を上がっていった記憶。記憶違いかも(笑)。
でもとにかく、屋根裏部屋みたいな小さなコーナーがあり、座って本が読めました。今回は行かなかったけど、どうも靴のまま階段で上がれるようになっていました。
オーナーさんが並べている本は、「暮らしの手帖」が好きな人なら、うなずいてしまう…そんなムードです。
最近でなく昔の、花森安治さんが作っていた頃の「暮らしの手帖」ですね。ちょっとトガっているという。絵本や写真集・美術書もあります。
でも、一日中こもっていたくなるよな、「田舎のおばあちゃん家の書庫」。そんな本屋さんだと思います。
書店のお隣がカフェ雑貨屋さん「orange」で、奥でつながっています。こちらもナチュラルな素敵な空間です。「かまわぬ」の手拭いとか置いてはるし。
前に来た時は、とても美しい白猫が店内に居たのですが、今回は不在。見たかったなあ。少しだけオーナーさんとお話して、本を買って帰りました。
ここは、アーケードの喧騒が嘘みたいな、しーんとした裏通り。まさに「隠れ家」なのかな★
今回は訪れるのが二回目。吉本由美さんが「旅」という雑誌に書いた紀行文を読まなかったら、きっと永久に?この店や界隈は、知らずに終わったでしょう。
初めて探したときは、迷いに迷ってほんとに苦労しました。わかりづらいんです!今回はスッと行けました。
小さな橙書店は、前回は、二階に行くのに靴をぬいで恐る恐る梯子(?)を上がっていった記憶。記憶違いかも(笑)。
でもとにかく、屋根裏部屋みたいな小さなコーナーがあり、座って本が読めました。今回は行かなかったけど、どうも靴のまま階段で上がれるようになっていました。
オーナーさんが並べている本は、「暮らしの手帖」が好きな人なら、うなずいてしまう…そんなムードです。
最近でなく昔の、花森安治さんが作っていた頃の「暮らしの手帖」ですね。ちょっとトガっているという。絵本や写真集・美術書もあります。
でも、一日中こもっていたくなるよな、「田舎のおばあちゃん家の書庫」。そんな本屋さんだと思います。
書店のお隣がカフェ雑貨屋さん「orange」で、奥でつながっています。こちらもナチュラルな素敵な空間です。「かまわぬ」の手拭いとか置いてはるし。
前に来た時は、とても美しい白猫が店内に居たのですが、今回は不在。見たかったなあ。少しだけオーナーさんとお話して、本を買って帰りました。
ここは、アーケードの喧騒が嘘みたいな、しーんとした裏通り。まさに「隠れ家」なのかな★