上砂理佳のうぐいす日記

巨匠漫画家、楳図かずおさん逝去。あべのハルカスで私も見た「楳図展」は金沢21世紀美術館で9月に開催されていました★

蛍日和

2006-06-17 | うぐいすよもやま日記
     
蛍の乱舞する季節となりました。いかがお過ごし。
ああ、DOIにも、もう一匹の蛍が舞い降りる!(こじつけ)
ランビエールが来日とは…てか、「さいたま」とカブるんだけど(笑)。
はいはいはい。♪びゅてぃほ~♪見納めかもしれませぬよ。
あの「ほーれほれ~」投げキッスも、新横ならムチャクチャ至近距離です。
SA席なら、あなたの膝の上にランビがお座りしてくれるかもしれません。
恥ずかしがらずに、がっつり捕まえておきましょう。ええ、蛍の捕獲の如く(笑)。

今日は、うぐいす母が大阪の北のほーに蛍を見に行ってました。
能勢町という所らしいです。観光スポットという訳ではなく、「地元民だけが知る」?
という穴場らしいですが。
お友達と3人で行ってたんだけど、母だけが現在配偶者ナシ。
故に夕飯の支度の心配をする事もなく、存分に「夜遊び」なさってました。
ええ身分やのお~(^^;)
ま…とにかく、いっぱいいっぱい飛んでたらしいです。
私はこないだ、比較的近所の穴場に行ってみましたがダメだった~
2時間で5匹しか確認出来ず(笑)。
「蛍過密」地域の方からしたら、お笑いでしょう。
雨上がりの蒸し暑い日がいっぱい飛ぶとか。今日はまさにそんな日。
梅田の空中庭園とか宣伝してるけど、どーなんだろね。

昔々大昔、とある男友達にお誘いを受けました。
「京都の哲学の小道の川に、蛍がいっぱい飛ぶねん。連れて行くで!」と。
哲学の小道は良く知ってるけど、そんな話は初耳。夜は歩いたことなかったし。
「んまあ。ろまんちっく」…と、当時うぐいすも乙女でしたから、
ワクワク楽しみにしていました。友達だけど、ニクからず想っていたし(笑)。
しかし、お互いの仕事の都合がつかず、延び延びになっているうちに、
何故か彼とは縁遠くなってしまい、遂に実現ならず(彼はその後、転勤)。
あの時、仕事でも大雨でもなんでも行っておけば良かったな~。

哲学の小道に…蛍。ほんとにいるのでしょうか。
   
コメント (6)
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