サッカーダイジェストにあった記事だが、ロサンゼルスタイムズのコラムに韓国メディアがかみついた。そのコラムには「大谷翔平のホームではあるLAは、もう韓国の大谷のホームでもある」とあり、LAFCに移籍するソンフンミンを大谷と同じアイコンと表現している。
この記事には2つの大きな文化の違いがある。
①LAタイムズのコラムは違うスポーツであれ、スーパースターはLAにいて、LAがまず最初に来る。
②MLBとサッカーを同じ土俵で考えている。
以前、韓国人の同僚とWBCの話になり、韓国チームにはトミー・エドマンがいたねと指摘するとそういえばそういうハーフの選手がいたとエドマンの存在を同僚は忘れていた。そしてWBCどころか野球は韓国ではサッカーよりも人気がないので、大谷は有名だがそれだけということだった。
そしてソンフンミンが韓国の大谷翔平と同じ扱いにされてしまっては、噴飯ものだろう。韓国どころかヨーロッパでは野球なんてマイナースポーツだろうし、まして大谷翔平なんて無名だろう。しかしソンフンミンは偉大なレジェンドだろうし、韓国メディアのかみつきも理解できる。
LAのメディアが大谷翔平をまず最初に持ち出すのは理解できるが、大谷とソンフンミンを並べるのはかなり無理がある。
この記事には2つの大きな文化の違いがある。
①LAタイムズのコラムは違うスポーツであれ、スーパースターはLAにいて、LAがまず最初に来る。
②MLBとサッカーを同じ土俵で考えている。
以前、韓国人の同僚とWBCの話になり、韓国チームにはトミー・エドマンがいたねと指摘するとそういえばそういうハーフの選手がいたとエドマンの存在を同僚は忘れていた。そしてWBCどころか野球は韓国ではサッカーよりも人気がないので、大谷は有名だがそれだけということだった。
そしてソンフンミンが韓国の大谷翔平と同じ扱いにされてしまっては、噴飯ものだろう。韓国どころかヨーロッパでは野球なんてマイナースポーツだろうし、まして大谷翔平なんて無名だろう。しかしソンフンミンは偉大なレジェンドだろうし、韓国メディアのかみつきも理解できる。
LAのメディアが大谷翔平をまず最初に持ち出すのは理解できるが、大谷とソンフンミンを並べるのはかなり無理がある。
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