出願番号 : 特許出願2007-3306 出願日 : 2007年1月11日
公開番号 : 特許公開2008-169142 公開日 : 2008年7月24日
出願人 : 公立大学法人大阪府立大学 発明者 : 塚本 康浩
発明の名称 : 食中毒菌に対する抗体の産生方法
【課題】哺乳類より免疫力の高い鳥類を用いて、食中毒菌に対する抗体を、大量かつ均質に産生する方法、及び該抗体を用いた食中毒菌の診断薬、更に食中毒の予防・治療に有用で、鶏卵アレルギー患者にも適用可能な食用組成物の提供。
【解決手段】ダチョウに食中毒菌を摂取し、その卵からIgY抗体を抽出する、食中毒菌に対する抗体の産生方法。該抗体を用いた食中毒菌の診断キット。更にダチョウの卵の少なくとも一部を使った、食中毒菌特異的抗体含有物。 明細書 >>かんたん特許検索PDF
公開番号 : 特許公開2008-169142 公開日 : 2008年7月24日
出願人 : 公立大学法人大阪府立大学 発明者 : 塚本 康浩
発明の名称 : 食中毒菌に対する抗体の産生方法
【課題】哺乳類より免疫力の高い鳥類を用いて、食中毒菌に対する抗体を、大量かつ均質に産生する方法、及び該抗体を用いた食中毒菌の診断薬、更に食中毒の予防・治療に有用で、鶏卵アレルギー患者にも適用可能な食用組成物の提供。
【解決手段】ダチョウに食中毒菌を摂取し、その卵からIgY抗体を抽出する、食中毒菌に対する抗体の産生方法。該抗体を用いた食中毒菌の診断キット。更にダチョウの卵の少なくとも一部を使った、食中毒菌特異的抗体含有物。 明細書 >>かんたん特許検索PDF