重点基礎研究プラン「973計画」のサポートのもと、中国の寄生虫学研究はこのほど、日本住血吸虫の全ゲノム配列と遺伝子機能の解析を完了し、関連の論文全文が09年7月16日、著名な学術雑誌「ネイチャー」に発表された。「日本住血吸虫ゲノム研究成果記者会見」が15日に上海で行われ、科学技術部、衛生部、中国科学院、国家自然科学基金委員会、上海市科学委員会の代表、専門家、記者らが参加した。科学技術部のウェブサイトが23日に伝えた。 「人民網日本語版」 2009年7月24日
出願番号 : 特許出願平6-85911 出願日 : 1994年3月30日
公開番号 : 特許公開平7-265093 公開日 : 1995年10月17日
出願人 : 財団法人化学及血清療法研究所 外1名 発明者 : 保井 孝太郎 外2名
発明の名称 : 哺乳動物細胞を用いる日本脳炎ウイルス表面抗原蛋白質の製法
【目的】 日本脳炎の予防薬あるいは診断試薬として有用な日本脳炎ウイルス表面抗原蛋白質の新規な製法を提供する。
【構成】 日本脳炎ウイルス表面抗原蛋白質(E蛋白質)をコードするcDNAの全部または一部が日本脳炎ウイルスのマトリックス蛋白質をコードするcDNAの全部または一部、日本脳炎ウイルスのプレマトリックス蛋白質をコードするcDNAの全部または一部および日本脳炎ウイルスのコア蛋白質の一部とともに組み込まれている発現ベクターを動物細胞に移入し、目的のE蛋白質を効率的に産生させる。明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB
公開番号 : 特許公開平7-265093 公開日 : 1995年10月17日
出願人 : 財団法人化学及血清療法研究所 外1名 発明者 : 保井 孝太郎 外2名
発明の名称 : 哺乳動物細胞を用いる日本脳炎ウイルス表面抗原蛋白質の製法
【目的】 日本脳炎の予防薬あるいは診断試薬として有用な日本脳炎ウイルス表面抗原蛋白質の新規な製法を提供する。
【構成】 日本脳炎ウイルス表面抗原蛋白質(E蛋白質)をコードするcDNAの全部または一部が日本脳炎ウイルスのマトリックス蛋白質をコードするcDNAの全部または一部、日本脳炎ウイルスのプレマトリックス蛋白質をコードするcDNAの全部または一部および日本脳炎ウイルスのコア蛋白質の一部とともに組み込まれている発現ベクターを動物細胞に移入し、目的のE蛋白質を効率的に産生させる。明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB
「抜いたら元気になる」 改良型で目詰まり解消
がん性腹膜炎などのため、がん細胞が腹腔に広がり水がたまる難治性腹水の治療に、腹水を抜いてろ過し、栄養分や免疫成分は体に戻す「腹水ろ過濃縮再静注法」(CART)が注目されている。装置の目詰まりが多かった従来の方式を改良。患者は腹部の張りや息苦しさが改善した。「腹水は抜くと体が弱る」との考えが根強いが、開発者らは「抜いたら元気になる」と呼びかけている。
http://www.47news.jp/feature/medical/2009/07/post-119.html
がん性腹膜炎などのため、がん細胞が腹腔に広がり水がたまる難治性腹水の治療に、腹水を抜いてろ過し、栄養分や免疫成分は体に戻す「腹水ろ過濃縮再静注法」(CART)が注目されている。装置の目詰まりが多かった従来の方式を改良。患者は腹部の張りや息苦しさが改善した。「腹水は抜くと体が弱る」との考えが根強いが、開発者らは「抜いたら元気になる」と呼びかけている。
http://www.47news.jp/feature/medical/2009/07/post-119.html
出願番号 : 特許出願2007-294601 出願日 : 2007年11月13日
公開番号 : 特許公開2009-118759 公開日 : 2009年6月4日
出願人 : 国立大学法人広島大学 発明者 : 永松 康徳
発明の名称 : ヒト癌細胞選択的な細胞障害能を有する新規タンパク質
【課題】活性形態においてヒト癌細胞等の特定の細胞に対して特異的に障害を与えるタンパク質およびそれをコードするDNA等の提供。
【解決手段】特定な配列のアミノ酸配列からなるタンパク質、あるいは、これらのアミノ酸配列のいずれかと70%以上の相同性を有する範囲で、アミノ酸の欠失、置換、挿入もしくは付加のいずれか1種類以上により修飾されたアミノ酸配列からなり、かつ活性形態において細胞障害活性を有するタンパク質。特定な配列のヌクレオチド配列からなるDNA、あるいは、これらのDNAに対して相補的なヌクレオチド配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ活性形態において細胞障害活性を有するタンパク質をコードするDNA。明細書(Text) >> J-tokkyo
公開番号 : 特許公開2009-118759 公開日 : 2009年6月4日
出願人 : 国立大学法人広島大学 発明者 : 永松 康徳
発明の名称 : ヒト癌細胞選択的な細胞障害能を有する新規タンパク質
【課題】活性形態においてヒト癌細胞等の特定の細胞に対して特異的に障害を与えるタンパク質およびそれをコードするDNA等の提供。
【解決手段】特定な配列のアミノ酸配列からなるタンパク質、あるいは、これらのアミノ酸配列のいずれかと70%以上の相同性を有する範囲で、アミノ酸の欠失、置換、挿入もしくは付加のいずれか1種類以上により修飾されたアミノ酸配列からなり、かつ活性形態において細胞障害活性を有するタンパク質。特定な配列のヌクレオチド配列からなるDNA、あるいは、これらのDNAに対して相補的なヌクレオチド配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ活性形態において細胞障害活性を有するタンパク質をコードするDNA。明細書(Text) >> J-tokkyo
出願番号 : 特許出願2007-298097 出願日 : 2007年11月16日
公開番号 : 特許公開2009-118804 公開日 : 2009年6月4日
出願人 : 国立大学法人 北海道大学 外1名 発明者 : 松田 彰 外3名
発明の名称 : shRNA発現用DNAカセット
【課題】 shRNAを生体内において安定に供給することのできる新たな核酸分子とその製造方法を提供することを目的とする
【解決手段】プロモーター配列及び該プロモーター配列に連結された標的核酸配列を含み、1種以上の4’-チオ-2’-デオキシリボヌクレオチドを含むshRNA発現用DNAカセット。本発明のDNAカセットは、標的遺伝子の発現抑制を長時間に渉って発揮できるという利点を有する。明細書(Text) >> J-tokkyo
公開番号 : 特許公開2009-118804 公開日 : 2009年6月4日
出願人 : 国立大学法人 北海道大学 外1名 発明者 : 松田 彰 外3名
発明の名称 : shRNA発現用DNAカセット
【課題】 shRNAを生体内において安定に供給することのできる新たな核酸分子とその製造方法を提供することを目的とする
【解決手段】プロモーター配列及び該プロモーター配列に連結された標的核酸配列を含み、1種以上の4’-チオ-2’-デオキシリボヌクレオチドを含むshRNA発現用DNAカセット。本発明のDNAカセットは、標的遺伝子の発現抑制を長時間に渉って発揮できるという利点を有する。明細書(Text) >> J-tokkyo
出願番号 : 特許出願2007-298966 出願日 : 2007年11月19日
公開番号 : 特許公開2009-120575 公開日 : 2009年6月4日
出願人 : マイクロアルジェコーポレーション株式会社 発明者 : 榊 節子 外4名
発明の名称 : ペラゴ藻抽出物含有組成物と、該ペラゴ藻抽出物含有組成物を配合した食品及び化粧料
【課題】ヒアルロニダーゼ阻害活性、抗酸化活性及び保湿能を併せ持つ素材乃至抗菌剤を提供できるようにすること。
【解決手段】黄色植物門ペラゴ藻網サルシノクリシス目であるサルシノクリシスの藻体から抽出された抽出物を含有させることによって解決できる。明細書(Text) >> J-tokkyo
公開番号 : 特許公開2009-120575 公開日 : 2009年6月4日
出願人 : マイクロアルジェコーポレーション株式会社 発明者 : 榊 節子 外4名
発明の名称 : ペラゴ藻抽出物含有組成物と、該ペラゴ藻抽出物含有組成物を配合した食品及び化粧料
【課題】ヒアルロニダーゼ阻害活性、抗酸化活性及び保湿能を併せ持つ素材乃至抗菌剤を提供できるようにすること。
【解決手段】黄色植物門ペラゴ藻網サルシノクリシス目であるサルシノクリシスの藻体から抽出された抽出物を含有させることによって解決できる。明細書(Text) >> J-tokkyo
出願番号 : 特許出願2007-298433 出願日 : 2007年11月16日
公開番号 : 特許公開2009-120572 公開日 : 2009年6月4日
出願人 : 株式会社カネカ 発明者 : 実安 隆興 外3名
発明の名称 : リファマイシン誘導体を有効成分とする抗炎症剤または免疫調節剤
【課題】 本願は、炎症性疾患、例えば動脈硬化または経皮的血管形成術後の再狭窄等に対する予防及び治療のための抗炎症剤または免疫調節剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 上記課題は、炎症性細胞の増殖または炎症性サイトカイン産生を抑制するリファマイシン誘導体を有効成分とする抗炎症剤または免疫調節剤とすることにより、解決される。このような抗炎症剤または免疫調節剤は、炎症性疾患の予防または治療に特に有効に利用することが可能である。明細書(Text) >> J-tokkyo
公開番号 : 特許公開2009-120572 公開日 : 2009年6月4日
出願人 : 株式会社カネカ 発明者 : 実安 隆興 外3名
発明の名称 : リファマイシン誘導体を有効成分とする抗炎症剤または免疫調節剤
【課題】 本願は、炎症性疾患、例えば動脈硬化または経皮的血管形成術後の再狭窄等に対する予防及び治療のための抗炎症剤または免疫調節剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 上記課題は、炎症性細胞の増殖または炎症性サイトカイン産生を抑制するリファマイシン誘導体を有効成分とする抗炎症剤または免疫調節剤とすることにより、解決される。このような抗炎症剤または免疫調節剤は、炎症性疾患の予防または治療に特に有効に利用することが可能である。明細書(Text) >> J-tokkyo
出願番号 : 特許出願2007-297968 出願日 : 2007年11月16日
公開番号 : 特許公開2009-120565 公開日 : 2009年6月4日
出願人 : 日東ベスト株式会社 外1名 発明者 : 海老名 太 外1名
【課題】血小板凝集活性の抑制や、血流促進作用を有するプロスタサイクリン(PGI2)の血管内皮細胞における産生を効果的に増強する、血管内皮細胞に対するPGI2産生増強剤を提供すること、及び、該血管内皮細胞に対するPGI2産生増強活性を有する生理活性画分を製造する方法を提供すること。
【解決手段】A型プロアントシアニジン生理活性成分を有効成分とする血管内皮細胞に対するプロスタサイクリン(PGI2)産生増強剤からなり、該A型プロアントシアニジン生理活性成分としては、A型プロアントシアニジンを含有する植物材料から精製・分離されたA型プロアントシアニジンオリゴマーを主要成分とする生理活性画分が挙げられる。該A型プロアントシアニジンを含有する植物材料としては、ピーナッツ種皮(渋皮)等を挙げることができる。明細書(Text) >> J-tokkyo
公開番号 : 特許公開2009-120565 公開日 : 2009年6月4日
出願人 : 日東ベスト株式会社 外1名 発明者 : 海老名 太 外1名
【課題】血小板凝集活性の抑制や、血流促進作用を有するプロスタサイクリン(PGI2)の血管内皮細胞における産生を効果的に増強する、血管内皮細胞に対するPGI2産生増強剤を提供すること、及び、該血管内皮細胞に対するPGI2産生増強活性を有する生理活性画分を製造する方法を提供すること。
【解決手段】A型プロアントシアニジン生理活性成分を有効成分とする血管内皮細胞に対するプロスタサイクリン(PGI2)産生増強剤からなり、該A型プロアントシアニジン生理活性成分としては、A型プロアントシアニジンを含有する植物材料から精製・分離されたA型プロアントシアニジンオリゴマーを主要成分とする生理活性画分が挙げられる。該A型プロアントシアニジンを含有する植物材料としては、ピーナッツ種皮(渋皮)等を挙げることができる。明細書(Text) >> J-tokkyo
出願番号 : 特許出願2007-297952 出願日 : 2007年11月16日
公開番号 : 特許公開2009-120564 公開日 : 2009年6月4日
出願人 : 株式会社マルハニチロ食品 発明者 : 河原▲崎▼ 正貴 外4名
【課題】ヒアルロン酸産生促進能を有する医薬品、医薬部外品、食品添加物及び機能性食品等に広く利用できる動物エキスを提供すること。
【解決手段】魚類、鳥類、哺乳類等の肉、骨、皮から得られた動物由来エキスとして、ヒアルロン酸産生促進剤を得る。得られたエキスは十分な食経験のある天然由来物であるため、安全面にも優れており、広範な用途に利用できる。明細書(Text) >> J-tokkyo
公開番号 : 特許公開2009-120564 公開日 : 2009年6月4日
出願人 : 株式会社マルハニチロ食品 発明者 : 河原▲崎▼ 正貴 外4名
【課題】ヒアルロン酸産生促進能を有する医薬品、医薬部外品、食品添加物及び機能性食品等に広く利用できる動物エキスを提供すること。
【解決手段】魚類、鳥類、哺乳類等の肉、骨、皮から得られた動物由来エキスとして、ヒアルロン酸産生促進剤を得る。得られたエキスは十分な食経験のある天然由来物であるため、安全面にも優れており、広範な用途に利用できる。明細書(Text) >> J-tokkyo