出願番号 : 特許出願2007-208653 出願日 : 2007年8月9日
公開番号 : 特許公開2009-39052 公開日 : 2009年2月26日
出願人 : 国立大学法人広島大学 発明者 : 西山 正彦 外2名
【課題】十分に高い予測精度を有する食道癌の予後予測/診断マーカーを提供すること、そのようなマーカー使用する予後予測/診断法を提供すること、さらに、上記予後診断マーカー遺伝子を高発現するコロニー形成能の高い癌細胞を標的とした治療法および治療剤を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】上記課題は、遺伝子EMX2とTTYH2が食道癌の術後予後予測に有用であることを見出し、そして、これら遺伝子の発現抑制がコロニー形成能と相関することを見出すことによって解決された。 e-kouhou 特許公開・明細書
公開番号 : 特許公開2009-39052 公開日 : 2009年2月26日
出願人 : 国立大学法人広島大学 発明者 : 西山 正彦 外2名
【課題】十分に高い予測精度を有する食道癌の予後予測/診断マーカーを提供すること、そのようなマーカー使用する予後予測/診断法を提供すること、さらに、上記予後診断マーカー遺伝子を高発現するコロニー形成能の高い癌細胞を標的とした治療法および治療剤を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】上記課題は、遺伝子EMX2とTTYH2が食道癌の術後予後予測に有用であることを見出し、そして、これら遺伝子の発現抑制がコロニー形成能と相関することを見出すことによって解決された。 e-kouhou 特許公開・明細書