バイオの故里から

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歯科における再生医療 : 現状と将来の展望

2009年06月22日 | 医薬工学 製剤 DDS
春日井 昇平(東京医科歯科大学)
日本再生歯科医学会誌 Vol. 1 (2003) , No. 1 pp.3-11

歯科では口腔組織の欠損部を材料により補填し, 機能を回復する治療法がおこなわれている. 一方, 喪失あるいは機能の低下した組織や臓器を再生する再生医療が注目されている. 1920年にHermannが水酸化カルシウムを断髄面に使用したのが歯科領域での再生医療の始まりとされている. J-Stage >> JOI JST.JSTAGE/jard/1.3

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