バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

桶ヶ谷沼とトンボの里

2005年05月04日 | 腸内細菌 プロバイオティクス

磐田市。サッカーJ-1<ジュビロ磐田>有名になった街だ。東海道の中ごろに位置する。ここに20数年住んでいる。旧磐田郡の町村が合流し4月1日から新しい市制が始まっている。先ごろ選挙も終えて,旧磐田市の鈴木望さんが継続する。
鈴木自動車、ヤマハ発動機、NTNなど大きな工場群を抱える。このところ、大小,多くの中小企業の集まった経済活動も活気をみせている。
合併後の増加した山村・農村部を併せた自然の豊な中堅都市の姿も見えてきた。
「桶ヶ谷沼」http://www.shizuoka.com/okegaya/menu.htm 旧磐田市の北側に位置する。ベッコウトンボの生息地として保護区を設けた自然公園が市民へ癒しを与えてくれる。昨日,今日とサツマイモ関連の調査に図書館を訪ねた。「トンボコーナー」(カット写真)というユニークな一角にはトンボ関連の資料が提供されている。全国でも珍しい筈だ。連休のこの時期、トンボに関心の有る子供たち,父兄は「桶ヶ谷沼」の自然観察,散策に野外で楽しんでいる。つれあいの紀子さんと,前日、浜北の量販店で獲得した、新しい靴を履いての散策へ向かう。  


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