バイオの故里から

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腸内フローラを網羅的に解析する手法)を用いて腸内フローラを解析しました。

2019年02月04日 | 腸内細菌 プロバイオティクス


もの忘れセンターの佐治直樹副センター長らが、もの忘れ外来の受診患者さんから検便サンプルを採取・解析して、 腸内細菌は認知症と強く関連することを見出しました
プレスリリース 掲載日:2019.02.01
国立長寿医療研究センター

佐治副センター長らは、もの忘れ外来を受診した患者さんに認知機能検査や頭部MRI検査などを実施し、検便サンプルを国立長寿医療研究センターのバイオバンクに収集しました。微生物解析の専門企業である株式会社テクノスルガ・ラボに検便サンプルを送付して、T-RFLP法(糞便から細菌由来のDNAを抽出し腸内フローラを網羅的に解析する手法)を用いて腸内フローラを解析しました。
https://research-er.jp/articles/view/77047

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