バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

微生物とペプチド性薬物を含む新規製剤

2013年01月11日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2007-9388 出願日 : 2007年1月18日
公開番号 : 特許公開2008-174489 公開日 : 2008年7月31日
出願人 : 日東電工株式会社 発明者 : 北浦 千枝子 外1名

【課題】本発明は、ペプチド性薬物を含むペプチド性の製剤であって、投与された場合でも、有効成分として機能しうるペプチド部分が、ぺプチダーゼなどの分解酵素により分解を受けることなく効果的に機能を発揮しうる新規製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】細胞透過性ドメインと有効成分として機能しうるペプチド部分を含むペプチド性薬物を、微生物に担持させることにより、有効成分として機能しうるペプチド部分が分解されにくい製剤を提供しうる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


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