バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

抗原提示細胞およびその使用方法

2011年04月07日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2006-521287 出願日 : 2004年7月23日
公表番号 : 特許公表2007-523879 公表日 : 2007年8月23日
出願人 : シーラス コーポレイション 発明者 : ドゥベンスキー, トーマス ダブリュー., ジュニア 外5名

 増殖が抑えられるように核酸が改変された遺伝子突然変異を含む自由生活微生物、および/または核酸を修復する能力を低下させる遺伝子突然変異を含む自由生活微生物が提供される。また、抗原提示細胞に与え、抗原提示細胞を活性化および/または成熟化するための、改変された微生物を使用する方法も提供される。改変された微生物および/または抗原提示細胞を含むワクチン組成物、ならびにワクチンを用いる方法も提供される。微生物は、さらに、癌または感染症に対するワクチンとして用いるために、腫瘍抗原または感染症抗原のような異種抗原を含むように改変することができる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。